羽鳥モーニングショウがコロナウイルス問題の真相を毎日報道しています。必見の番組です。民間に検査を委託しない本当の理由を語っています。
市内にある大型施設・ディズニーランドとディズニーシーが一時閉園を決めました。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(浦安市)を運営するオリエンタルランドは28日、29日から3月15日まで、臨時休園することを決めた。
大規模な感染リスクがあるスポーツや文化イベントなどについて今後2週間は中止、延期などの対応を求める政府の要請を踏まえて決定した。再開は3月16日を予定するが、改めて通知する予定。
昨年9月議会で化学物質への警鐘を、市が積極的に行った欲しいとの質問をしました。
その結果でしょうが、やっと2月12日に市HPに載りました。
しかし、HPは自らその情報にたどり着かない限り見れません。もっと可視化した情報提供をして欲しいものです。当日私は、各自治体がパネルなどで取り組んでいる事例を印刷物を議場に持ち込んで紹介しました。それらを見習って、もっと市民の目に届く内容で取り組んで欲しいものです。
ほっ・・・、早速訂正になりました。
昨日、担当に「入札経過書に、入札参加者全員の名前と金額が何故載らないのでしょうか?」と質問を投げかけました。
早速以下のものがUPされました。良かったです。担当者様にお礼です。
市有地の有効利用を考えたのでしょうが、入札不調でした。最低貸付料(120万円/月)を下げて、再度の入札でしょうか?
しかし、告示から入札執行までの期間が短すぎませんか?
市は、「浦安市資産・債務改革の推進に関する指針」に基づき、歳入の確保を目的として、地方自治法第238条の5第1項の規定に基づく一時貸し付けにより市有財産の有効活用を推進しています。
本件は、借受人自らが一時貸付物件(入札物件)に自動車、自動二輪車などの平置駐車場施設を整備し、貸付期間中継続して当該駐車場の運営管理(月極、時間貸しの別は問いません。)する事業が行える事業者(賃借人)と一時貸付契約を締結するため、一般競争入札(価格による競争)を実施するものです。
一時貸付物件(入札物件)
物件番号 |
所在地(地番) |
貸付面積 |
最低貸付料 |
---|---|---|---|
1 |
当代島一丁目383-7 当代島一丁目383-27 |
772.86平方メートル |
毎月120万円 |
2 |
猫実三丁目115-2 |
60.51平方メートル |
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3 |
猫実三丁目167-1 |
99.38平方メートル |
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4 |
堀江二丁目998-1 |
553.03平方メートル |
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5 |
堀江三丁目113-1 堀江三丁目115 堀江三丁目116 |
487.11平方メートル |
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6 |
堀江三丁目395-1 |
180.04平方メートル |
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7 |
堀江四丁目461-9 |
294.37平方メートル |
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8 |
入船四丁目24-7 |
129.40平方メートル |
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合計 |
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2576.70平方メートル |
貸付期間
令和2年5月1日から令和5年3月31日まで(2年11か月)
入札日程
- 告示
-
1月27日(月曜日)に市ホームページに掲載
- 質疑
-
1月27日(月曜日)から30日(木曜日)まで
- 回答
-
2月3日(月曜日)に市ホームページに掲載
- 入札提出期間
-
2月4日(火曜日)午前9時から2月10日(月曜日)午後4時までの開庁時間(土・日曜日、祝日を除く)
- 開札
-
2月12日(水曜日)午前9時30分 市役所6階会議室
- 開札結果の公表
-
落札者決定後、市ホームページに掲載
- 契約の締結
-
落札者決定後の打ち合わせにより、日程を調整し実施
質問に対する回答
質問1
寸法の入った図面はいただけますか
回答1
寸法の入った図面はありませんが、参考として別添参考図をご覧ください。なお、実施要領記載のとおり、事前に現地確認し、土地の現状、原型を承知されたうえで入札をお願いします。
質問2
貸付期間終了後は、また入札になるのでしょうか
回答2
入札を予定しています。
開札結果の公表
応札者不在により入札を中止しました。
公共施設に設置されている自動販売機、市長が変わり、入札にするとの方針に変わったのは評価するのですが、入札結果を何故こんな形で公開するのでしょうか?
この入札、二社が参加したことは分かるのですが、落札できなかった事業者とは誰、そしていくらの価格を提示したの?
普通の入札では一番安い価格を提示した事業者が落札者となるのですが、この手の入札は一番価格が高額の事業者が落札します。その仕組みが異なるだけで、入札結果の公表方法が何故異なるのでしょうか?不思議な対応をする市ですね。
一旦は議会で議決された指定管理者を、その手続きや提案内容に問題ありと言うことで、小山市民が立ちあがりました。
こんな問題に発展してしまう指定管理者制度、各自治体は制度導入の在り方について根底からみなおしたほうが良いのではないでしょうか。
私も、指定管理者が選定時に提出した提案書を巡り、情報公開不服申し立てをしています。また、来月の一般質問では選定後の提案内容の検証の在り方を通告しています。選定されて事業開始後は、提案内容の事業が行われているのかどうかは誰がチェックするのかをテーマにしています。
本日、当代島公民館主催による堤未果さんの講演会「「種子法」「水道法」って、知ったからできることがある!」でした。1時間半の公演で質疑応答なしでしたが、内容が大変濃いものでした。40名の会場は満席になっていました。
以下は講演内容
・コロナウィルスの問題で報道等が一色塗りになっているが、3·11直後と同じ状況になっている
・日本は世界一安全な国だったが、コロナウィルスでこの考えは変わった。グローバールカの中で安全と言うことを考えなければならない
・情報格差が命の格差となっている
・世界中が水道の水は15カ国だけがそのまま飲める。アジアでは2カ国あるがそのうち1つは日本である。
・日本人は水は神さまが間がくれたものと言う意識があるが、90年代から水ビジネスがはびこってきた。
・20世紀は石油で商売が成り立ったが、21世紀は水の商売が始まっている。
・ボリビアや南アフリカでは水道事業が民営化されることによって水道料金が高額になってしまった。
・日本は水道管が劣化している、企業がやればその劣化なども効率良く改善できる、と言う事が謳い文句で運営権を民間に渡すような流れができてきている
・法律の改正で、各自治体の水道運営権を民間に得ることができるようになってきた。
・日本の水道技術は世界に誇れるものを持っている。
・民間に運営権が移譲されてしまうと、水質検査チェックなどがこれまで1ヵ月に1度だったものが3ヶ月に1度になってしまったり、専門家がチェックしてたものをマニュアルを渡すことによって派遣社員が行うようになってしまう。
・民間に移譲された運営権は、SNSで若いお母さんたちが問題点を拡散して、2000年から2017年度の間に37カ国267カ所で公に戻された。
・日本には世界トップクラスの水道の技術者がいる。これが民営化したら技術者の喪失になってしまう。後に民間から公に戻されたとしてもその時にはトップクラスの技術者が存在していない状況が生まれる危険性がある。
・2018年7月5日水道法が改正され、コンセッション方式で所有は自治体、運営を民間に任せられることになった。しかしこの時マスコミはほとんど報道しなかった。ちょうどこの時オウムの死刑執行が大々的にマスコミで報道された。
・日本には報道しない自由がある
食の安全に関して、
1970年アメリカのキッシンジャーが食を武器にせよと言うことを言いだして、発展途上国の主食を全て米国産にする方針を打ち出した。そこでは小規模化の農業を大規模農業に変えていった。
・遺伝子組み換えの種とその圃場に使う農薬をセットで売るようになった
・農薬の使用量の増大に比例して自閉症発生も増えている。
・遺伝子組み換え食品などは女性が「買いたくない」と言って不買運動をすることは影響が大である。
(女性が農薬使用遺伝子組み換え食品の不買運動を起こすと、企業は農薬等の使用を自粛しなければならなくなる).
・日本は食品表示の規制が緩い
このことはアメリカに食品の市場を狙われることになる
・もともと種の開発は国が行っていた。ご当地米でも300種類もあると言う.
・ところが種子法が廃止された。改正ではなく廃止されたのが2018年である。
●種子法の廃止について意見書を出しているのは
千葉県、栃木県、高知県、福岡県
●陳情書を出しているのは静岡県
●種子法の復活を条例で成立させた県
北海道、兵庫県、宮城県、新潟県、山梨県、福井県、岐阜県、長崎県、滋賀県、愛媛県
●千葉県いすみ市の市長は学校給食のコメをオーガニック食材にすることを宣言している
今年に入ってからも、時間が許す限り各種協議会や委員会を傍聴しています。そこで配布される資料が無料配布になったことは喜ばしのですが、何時も一つだけ気になることがあります。各委員さんの席に事前に用意されているペットボトルの飲み物です。ペットボトルはゴミになるし、また、プラスチックゴミで海洋汚染の原因にもなっていて、国際的にも問題視されています。
年間で計算すると、各種協議会や委員会は百を超える数で開催されているはずです。その都度ペットボトルのお茶が用意されているのかと思うと、???です。
だからと言って、お茶を市職員さんが用意するのはもの凄い時間の無駄です。この際、ペットボトルを始め、市側がお茶を用意することは止めてはどうでしょうか。
私が傍聴人として見ている限り、用意されたペットボトルに手を付けている方はそう多くなありません。
「お茶出し中止、飲み物は各自ご持参下さい」で良いのではないでしょうか。
確か、昨年だったと思いますが、成田市議がご自分の委員会にマイボトルを持ち込んで話題になりました。
それまで、委員会にはペットボトルが事前に用意されていたとのことですが、環境問題を考えた末に、マイボトルを持ち込んだそうです。マスコミで取り上げられて全国的な話題となりました。この問題は、その後マイボトル持ち込み可能となったようですが。
※浦安市議会では各種委員会にはペットボトルを始め、お茶の類は一切用意はされていません。マイボトルを持ち込んでいる市議もいません。委員会は1時間経過すると必ず10分の休憩を取るので、その時にのどの渇きをうるおせば良いとの判断なのでしょう。本会議場では、市長と発言者席にはグラスと水が用意されています。