ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

9月議会

2011年08月30日 | 原発
9月議会が始まります。

議案書の配布がありましたが、今議会は議案数は余りありません。
議案11件、請願1件、陳情6件です。

しかし、10月末から11月にかけて22年度決算審査委員会を控えているので、調査に忙しい時期です。
日程は、9月1日の議会運営委員会で決定するまで分からないので困ったものです。
一般質問の通告をしたのに、おおよその日程が分からないので、傍聴のお願いもしづらいです。
開かれた議会にするのであれば、年間の予定は早めに出して、市民にお知らせするぐらいの気配りが欲しいものです。

※陳情の中には、議会改革を実行するために「議会活性化特別委員会」を設置要望があります。
以前、議会活性化特別委員会を作り、「活性化」したはずですが、市民サイドからするとまだまだ活性化されていないという事なのでしょう。(私もそう思います。)
具体的には、議会と市民のかかわり、議員のあり方、政務調査費の問題、議会基本条例等々につてい協議・検討を求めています。


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除染

2011年08月29日 | 原発
市内の公園の放射能の測定を、これまで仲間たちと独自に行って来ましたが、まさかこんな高い数値の公園があるとは・・・、それも私が住む美浜の一角に・・・。

昨日朝、何気に近所の公園の測定に行きました。
家の前の道路沿いの花壇の近辺で結構高い数値(約0.25msv/h)が出たので、これまで一度も測定したことのない地元の公園の計測に何気に行ったのです。

公園の本当に一部で、想像もしたことがない高数値が出ていました。

写真手前中央にある緑の円形の場所です。


UP


直径30cm位の、本当に小さな円形部分です。
もう一か所、かなり高濃度の所がありましたが、こちらは公園の端っこの方でした。勿論子供が入らないという保証はありません。
この二個所以外は、平常時より高いですが、この場所のようにとびぬけて高いというい所はありませんでした。

何となく、こんもりと盛り上がっているので計測計を何気に置いてしまいました。
ぐんぐん数値が上がり始め、びっくりです。
時には1を超え、2も超え、久しぶりに「ピー」の警報音を聞きました。


直ぐに市に連絡を入れたかったのですが、昨日は日曜日。
子供たちが周辺で遊ばないことを祈りつつ、一旦家に戻りました。

本日朝、再度同じ場所に行き計測しましたが、結果は同じ。
そこで市に電話を入れたのです。
「かなり高い数値が出ているので、是非市の信頼できる機種で再度測って欲しい。そして、除染をして下さい。草がぽちょぽちょはえているので、小さい子供が手に触ったり草をむしったりしたら危険ですので、一刻も早く土を入れ替えるかシートをかけるかの対策を取って下さい。」
この訴えは聞き入れてもらえませんでした。
「飲み込んでも体外に排出されるので内部被ばくの心配はありません。」との説明がなされました。
「エッ~・・・」一瞬私は耳を疑いました。
福島の各市で除染や天地返しなどが行われているが、体外に排出されるのであれば、無用なことをしている訳です。
これほどまでに連日マスコミを賑わしているのは一体何なのでしょう?

「それは、どちらの見解ですか」
「放医研の見解です。」(後日、放医研に確認しなければなりません。)

  でも、昨日の中川恵一氏の講演で、「被ばくは出来ればしない方が良い」と言っていました。今回の件は、簡単に土を取りはらう事ができるのです。特別な機械も不要ですし、人でもそんなに要りません。「被ばくを避ける」事が簡単に出来る事例です。

市がそんな認識なら、これ以上お願いしても無理と思い、
「では、私がやります。市の職員さんもお忙しでしょうから、大した土の量でもありませんので、私でも出来ますからそれは認めて頂けますか。」

担当者が代わり、同じ内容のやり取りをしました。
「市に迷惑はかけません。私が土を取り去るだけですから。」

暫くやり取りの後、OKが出たので一旦電話を切りました。

「私がやります」とまでは言ったのは良いのですが、出る土の処分はどうすべきなのか分からないので再度電話を入れました。
何故か、担当者の対応がトーンダウンしています。
「ごみの処理の方法がまだ決まっていないので・・・・」と、口ごもるのです。
「確かに、国はまだ方針を出していませんね。県も市もこんな土を持ちこまれても困るのは理解できます。でも、放置しておくことの問題を私は感じますので、掻き出した土は国の方針が出るまで私が管理します。」
電話口の担当者はお困りのようでしたが、公園で遊ぶ子供たちのことを思うと、このまま引く訳には行きません。
半ば強引に了解を取りつけました。

こんなやり取りの後に、友人に計測計(ウクライナ製で、私のものより精度が良い。)持参で助っ人で来てもらい、また地域の自治会長さんにも事の流れを理解して頂き、午後2時過ぎに作業に取り掛かりました。

持ち込んだスコップで除染開始。
持ち込んだ大きなビニール袋に入れました。
たくさん入れ過ぎると、運搬に困るのでほどほどに。
液状化の泥の始末で、袋に泥・土を入れる時は「適量」が大切であることを、私たちは経験で学んでいます。


表面約5cm~7cmをはぎ取りました。


見事に数値が下がりました。



市職員に迷惑をかけないように、放射能に汚染された土を入れた袋は、間違いなく我が家に持ち帰りました。


こんなに高い数値が、それもたった30cmの範囲で出ていました。
何でこんな現象が起きたのか、徹底的に市は調査するべきではないでしょうか?
他にも同じような現象が起きていないか、市は調べようと何故しないのか不思議です。
「体外に排出されるから内部被ばくはない」との見解だから、呑気に構えているとしか言いようがありません。
市がやらないなら、危険だと認識している市民自らでやればよいのです。
子供たちの命を守るのは、我々大人の義務ですから。

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市民主催の原発関係講演会

2011年08月28日 | 原発
全く終息の兆しが見えないフクシマ原発事故。真相を知るために、市民による原発関係の講演会が立て続けに行われます。

クリック9月3日講演会お知らせ

クリック10月1日講演会お知らせ

クリック10月22日講演会お知らせ

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放射能測定/東電に放射能対策費請求へ

2011年08月27日 | 原発
千葉県流山市が東電に放射能対策費を請求するようです。朝日新聞、千葉日報、日本経済新聞などいくつかのマスコミが報道しています。

以下は千葉日報です。

東電に放射能対策費請求へ
第1次分は1億2642万円 流山市

 福島第1原発事故の影響による放射能汚染が懸念され、さまざまな対策を講じている流山市は25日、放射能対策に掛かった費用約1億2642万円を東京電力に請求すると発表した。きょう26日、石原重雄副市長らが東京電力東葛支社(柏市)を訪れ、請求書を提出する予定。

 流山市では「今回の放射能物質による汚染は、本市の責任によってもたらされたものではない」とし、これまでに掛かった対策費を「第一次分」として請求することにした。主な内訳は(1)放射線量測定機購入費(約512万円)(2)7公園の土の入れ替え工事と小中学校計20校の側溝清掃に要した放射線量低減策費(約2千万円)(3)焼却灰の一時保管費(約1億127万円)(4)農産物検査費(約2万8千円)。

 市では、今回の「第一次分」の請求以降に掛かる費用についてもあらためて東京電力に請求していく方針。

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放射能測定

2011年08月26日 | 原発
浦安市民の方から、神奈川県川崎市平間での件で情報提供がありました。(有難うございます。)
川崎市では、市民の方から「空間線量が高い(「高い」と言っても、浦安市の比ではないですが)」との指摘を受けて市は独自に調査し、動いた訳です。
このことが凄い。
浦安市は、市民の独自調査で1を超える数値が出ても動きませんから。
浦安市も土壌検査が必要ではないでしょうか?

クリック産経新聞

クリック市内公園の落葉等集積場所における放射線量の測定結果について

クリック東京新聞

クリック産経新聞

浦安市の空間線量結果

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無駄はないのでしょうか?

2011年08月22日 | 行政サービス
浦安市は震災前までは、大変財政に恵まれている市でした。
豊かだとどうしても大盤振る舞いになりがちです。
以下は、6月27日行われた教育民生常任委員会ででのやり取りです。
何か釈然としないものを感じました。
(震災復興費捻出のために為に、23年度予算を大幅に減額することになりました。そこで行った予算減額についての質疑です。)

------------------------委員会記録より

ひろせ:
それでは、45ページの障がい福祉ガイドブック作成経費、これは全額なくしたわけですけれども、毎年つくられて出されていますよね。23年度はなくなるわけですか。市民の方にどういうものをもって示すのか。古いのが在庫があるのでそれで足りるということなんでしょうか。お答えください。

※過去の契約の流れ ↓
「障がい福祉ガイドブックの印刷製本」事業

(年度により、冊数に違いがあるようです。)

障がい福祉課長:
 障がい福祉ガイドブックについてですけれども、 平成22年度は11月29日に納品を受けていまして、12月から配付を始めたところです。1カ月約140冊くらい今まで配付している実績から、来年4月 いっぱいまでは在庫が間に合うものと考えて今年度については全額減額するものです。

※要するに、24年4月いっぱいまでは、22年度作成したもので間に合うということだったのです。
毎年、11月末頃にその年度のものが出来あがって来るようです。23年度も12月頃から本来は新しいものが配布されたはずでしたが、「全額減額」になりました。22年度版で済ませることが可能だからという事です。12月から翌年4月まで、つまり5カ月分に見合う在庫がある訳です。(単純計算して、140冊×5月分=700冊)700冊も在庫が計算上はあるわけですが、23年度分を当初予定通りに作成していたら、この700冊はどうするつもりだったのでしょうか?

そこで、私は以下の質問をしました。


ひろせ: わかりました。来年4月分まで在庫があるけれども、とりあえず予算は計上したと。だからなくても間に合ったという、はっきり言っちゃうと、結論からいいますとそういうことでしょうか。

障がい福祉課長:
 サービスの内容等の変更もありますので、できる だけ毎年新しいものをお届けするということでこれまでも毎年おつくりしてきたところですが、今年度については災害等の復興費用に回したいということもあり、在庫がある限りは在庫で対応するということを優先しまして全額減額するものです。

ひろせ: またチェックが入るとあれなんですけれども、1つだけ聞かせてください。
 これは、もしこういう災害がなければ在庫の分は処分ということになったということですか、当初予算どおり23年度はつくりますと。そうすると、今のご説明ですと22年度分がかなり在庫で持っていると。それは使わなくなるから、23年度の経費でつくったものを使いますよね、当然。情報も新しいものがそこには載るはずですから、そうすると22年度分は処分ということだったんでしょうか。そういうおつもりで予算を計上したんですか。

障がい福祉課長: 
サービスの内容、普及なども含めまして、在庫が多く見込まれる場合には、例えば市内事業者に多目に配りサービスの普及啓発に努めるなどというような活用をしたいと考えておりました。

ひろせ: 構わなければ教えてほしいんですけれども、毎年どれくらい在庫で処分するんですか。処分ということはないんですか、この分野では。

障がい福祉課長: 平成21年度、22年度と処分はしておりません。

ひろせ: 処分していないけれども、在庫では持っているというふうに理解してよろしいんでしょうか。ゼロにはなっていないということですかということです。

障がい福祉課長: 過去のものと比較するような場合がありますので、全く在庫がないという状況ではございません。

※23年度に「全額減額」の事態にならなければ、700冊も在庫で抱えることになってしまう計算です。市内事業者に多目に配るから有効利用していると言いたいようですが、本当に「ハイキ」処分はないのでしょうか?

ひろせ: わかりました。各年度、後でで結構です、何冊ぐらい毎年残る ものなのか。それはいろいろな過去の比較をする意味で持っているということ、これは大事ですけれども、どうも最初のご説明はそのたぐいの話ではなかったと 思いましたので、これについては結構です。


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放射能測定

2011年08月21日 | 原発
前多摩市議の住田啓子さんと研修会でお会いする機会がありまして、多摩市の放射能対策について聞いてみました。

驚きました!

3.11直後に直ぐに教育委員会として子供たちに、「マスク着用、長袖着用」を勧めたそうです。
(しかし、保護者の間に「やり過ぎだ」との声が上がり、結局取りやめになったそうですが・・・。)

原発事故を的確に判断した素晴らしい教育委員会があったのです。
歴史に残る教育委員会として、私は褒め称えたいです。

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酷暑の奈良

2011年08月15日 | Weblog
8月15日、酷暑の奈良を訪れました。
青い空、澄んだ空気を久しぶりに満喫して来ました。でも、暑かった・・・・・。








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施設利用振興公社 その7

2011年08月10日 | 指定管理者制度
施設利用振興公社が8月1日の説明を突然にキャンセルして来たことはお知らせしましたが、キャンセル理由が私が回答をお願いした期日に送られて来ました。

この暑い中、公社の皆さんは本当にお忙しいのですね。
(FAXで頂いたのですが、私の扱いが雑で少々汚れてしまいました。公社からはきれいな紙で送られて来ました。)



他市の市議に、「説明を求めて断られたことありますか?」と質問すると、皆さん一様に驚きます。
私はこのような場面には何度も遭遇して来ましたので、「またか~」と思うのですが、もしかしたらこんな対応は異常事態なのかもしれません。
公社は自助努力で収益をだしているものもりますが、大半は市税が収入源です。
だからこそ、私は議会で問題にして来ているのですが、説明を求めても「多忙」が理由でお断りされてしまいます。

う~ん、何か変。

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施設利用振興公社問題点 その6

2011年08月07日 | 指定管理者制度
8/1の説明を一方的に断られたことに対して納得できない私は、施設利用振興公社に対して、以下の要望書を提出しました。


------------------------------
浦安市施設利用振興公社理事長様

3.11の震災後の復旧活動、また、今夏の異常気象の中での日頃のお仕事には心から感謝しております。

さて、本来であれば、8月1日の午後、6月15日の朝日新聞夕刊記事の内容に関しての説明を私たち浦安市議会議員(複数名)に対して行っていただけるはずでしたが、直前に市担当職員を通じて多忙を理由に断られました。

一般的には、多忙を理由に断る場合、別の日を候補として示すものですが、今回そのような対応が見受けられませんでした。
今回の措置は今後一切この件では市議に対しては説明をしないという意味なのでしょうか。
もし、そうであれば、その理由をお示しください。

それとも、別の日であれば、会っていただけるものなのかご回答を頂ければと存じます。その場合、何時頃を考えていらっしゃるのかをお示し頂ければ幸いです。

なお、この要望書は、失礼とは存じますが、事務手続きを簡略化するためにFAXにて提出させていただきます。(事前に、この旨は電話にてご了承頂いての対応です。)

当然に、回答もFAXで頂ければ結構です。

出来れば、本要望に対する回答は(お電話にて口頭でご説明頂いた内容になるかと思います)8月9日までに頂きたいと思います。

この期日がご無理な場合は、その理由と可能期日をお示しください。

2010年8月5日

浦安市議会議員
広瀬明子


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施設利用振興公社問題点 その5

2011年08月06日 | 指定管理者制度
6/15日に新聞報道された記事内容を、市議複数で説明の機会の要望してきました。
市担当課に窓口になって貰い、、8/1午後・施設利用振興公社事務所内と内定していました。
時間の最終決定は7/25午前中で、総務課長が私に電話連絡をくれることになっていました。

しかし、一向に連絡がないので私の方から午後3時20分頃電話を
入れました。

広瀬「8/1の時間は決まりましたか?何時頃になりましたか?」

課長「断られました。」

広瀬「エッ・・・、それはないでしょう。先週の段階では月曜日に具体的な時間を教えて
   頂けるという事でしたよね。何が理由ですか?」

課長「この時期、公社として指定管理の書類作成とかもろもろがあるので、直接会って
   話す時間はないという事です。」

広瀬「えっ、指定管理者・・・、このあいだ指定管理者に指定されたばかりではないですか。」

課長「もう一件あるのです。」

広瀬「それって(説明を断られたこと)、市も馬鹿にされてませんか。課長も立ち会う予定だった
   のすよね。
   市に対しても可笑しなことをした訳ですが、そのままにするのですか?
   お断りは電話できたのですか、それともきちんと市に出向いて来たのですか」

課長「出向いて来ました。」

広瀬「それはどなたですか。下の人が使いできたのですか」

課長「いいえ、それ相応の人が来ました。」

広瀬「どなたですか。名前を教えて下さい。」

課長「言う立場にはありません」

広瀬「報告はどうなりましたか?公社が6/15日の件で市に上げる報告はどうなりましたか」

課長「それは提出されています。」

広瀬「それをFAXで送って下さい。」

課長(バッチと言われました。)「資料提供は有料です。」

広瀬「では、情報公開室に置いておいて下さい。後で貰いに行きますから。」
   ※浦安市は議員が資料を貰う時、有料です。コピー代が一枚10円取られます。

と言うようなやり取りをしました。

つまり、突然に約束を反故にした訳です。
一体どういうことでしょうか?


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放射能測定

2011年08月04日 | 原発
千葉県柏市では、現在市議選真っ最中。
市民派として活躍されている宮田きよこさんが三選目指し奮闘中。
インターン生と一緒に応援に入りました。
今回インターン生は二名なのですが、一人はまだ未成年。ですので選挙活動は控えて頂くことにしたので、参加者は一名です。



宮田さんは柏駅から歩いて7~8分の所に事務所を構えています。
事務所について、手荷物を置かせてもらい早速車に乗り込みました。
インター生は、当然にウグイス嬢など初めての経験。ぶっつけ本番でマイクを握ってもらい、街中を車で走りました。
最初は少々戸惑っていたようですが、直ぐに慣れ、夕方5時までドップリ選挙漬けになっていただきました。
お疲れさまでした。

柏市と聞くと、ホットスポットで何度もテレビに出た市です。

肌身離さず持っている線量計で応援演説の合間に計測してみました。
予測通りの数値には、驚きました。
一時も早い除染の必要性などを応援演説の中に入れて、宮田さんにエールを送りました。

(警報音が鳴る場面もいくつかありました。)

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2011年08月02日 | 原発
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