現職市長再選確定
本日書き込みをした「由々しき事態」とは・・・、
先日、私の住んでいる地域に、
今回の行為は許される場合には該当しません。
許される場合とは以下の4種類です。これ以外は✖。
・新聞折込
・選挙事務所内
・個人演説会での会場内
・街頭演説の場所で
実際、今回のビラを受け取った方数名にこの制約をご存知かどうかを直接聞きましたら、皆さん全く知りませんでした。寧ろ、証紙が貼ってあるから問題ないと思っていた方ばかりでした。
21日は浦安市長選挙です。(3月14日告示)
告示日以降は、選挙運動用ビラを撒くことができます。
市長選挙では2種類以内で16,000枚撒けます。(二年前の市議選では4,000枚でした。)
この頒布には様々な制約があります。
許される場合とは、以下の4種類です。これ以外は✖。
・新聞折込
・選挙事務所内
・個人演説会での会場内
・街頭演説の場所で
この決まりに反する行為が行われていました。
決まりは忠実に守ってください!
以下は、説明会で配布された資料の一部です。市長選に臨んでいる候補者は、当然にこの資料は貰っているはずですし、また、説明会当日に口頭でも説明をしたとのことです。(赤線箇所は広瀬が引きました。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、誰も予測しなかった新型コロナウイルスに世界中が翻弄され、年末からは更に猛威を奮い、未だ収束の兆しは見られません。
コロナ対策に国の対応が後手後手なので地方自治体の力が試されていますが、浦安市は市内観光事業所からの市税収入が大幅に減収し、いろいろと工面しながらコロナ対策もしていますが、台所事情はこれまで経験したことがないほど大変な状況になっています。
削れるところは削って、財政難をどのように乗り切るのか現職市長の力量が試されています。
令和3年度新予算も、税収が大幅減額が見込まれ、これまでと同じ事業展開は大変難しくなるでしょう。
2月2日には私達市議に新年度予算案が配布されます。これまでは毎年700億円から800億円の予算額(一般会計)でしたが、新年度は総額幾らの予算を組んで来るのか・・・・。
財源が不足していいると言いながら、私が一貫して叫んでいる「入札改革」には全く手を付けようとしない市の姿勢は問題です。本年度も市民の皆さんからお預かりしている税金の使い方に厳しい眼を持って臨みます。
・・・・・・・・・・・・・
3月21日は市長選挙と千葉県知事選挙が予定されています。
年明けとともに、街中は騒がしくなるでしょう。また、遅くても秋には衆議院解散選挙が予定されていて、今年は選挙の年となります。
・・・・・・・・・・・・・・・
3月26日(金)午後1:10に、いよいよ利息裁判の判決が千葉地方裁判所で言い渡されます。四年越しの裁判、やっと「判決」です。判決言い渡し後に裁判所前にある千葉県弁護士会館で報告集会を予定しています。是非、ご参加ください。
浦安市の県議数は是正されるべきでは無いでしょうか。三名の県議がいてもおかしくないのです。それが、向こう二年間はたったの一人で良しとする理由が理解出来ません。
私は以下の裁判に関わって来たので、一人の県議で良しとすることに憤りすら感じるのです。
r
今月26日に行われる市長選挙、現時点では三名が名乗りを上げています。市議二名、県議一名です。
市議二名は辞職をしたので、同日に補選が行われますが、県議は自動失職をする道を選ぶようで県議に関しては補選はありません。
となると、次の県議選までは残り二年もありるのに、二議席しかない県議席が一議席空席のままになってしまうわけです。それって、絶対に避けるべきです。
もし、県議が自動失職の道を避けるとなると、一日も早くに意思表示すべきです。
と言うのは、県議に立候補する場合、それなりの準備が必要です。もし、現職市議が立候補するとなると(市議がいつ辞職するかにもよりますが。)、場合によっては(既に二議席が空席)三議席(あるいはもっとかもしれません)が空席になる可能性があります。
将棋倒し的な現象が生じた結果の市議選となる可能性があります。
県議選も市議選も、立候補者には十分な準備期間が与えられて初めて有権者も熟慮した投票行動に出れるのです。
浦安市長選(19日告示、26日投開票)に立候補を予定している内田悦嗣県議(52)=自民=は2日、辞職せず、立候補に伴って自動失職する考えを明らかにした。
公職選挙法の規定によると、内田県議が知事選の公示(9日)前日までに辞職すれば、知事選と同じ26日投開票で県議補選が行われる。しかし、自動失職の場合は補選は行われず、浦安市選挙区(定数2)の県議は2019年4月の統一地方選まで1人欠員が続く。
内田氏は辞職しない理由について「県議として現在取り組んでいる課題にぎりぎりまで関わっていたい」と説明した。浦安市の代表が2年間にわたり1減となることについては「もう一人の県議は優秀な方だし、県とのパイプ役は自分が(市長として)代わりになれる」と述べた。
他に市長選への立候補を予定している岡野純子氏(38)と折本ひとみ氏(59)は共に市議を辞職しており、知事選、市長選と同日に市議補選(定数2)が行われる。【小林多美子】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は1月13日にも、県議の自動失職は止めるべきであることを書きました。
来月行われる予定の市長選挙に出馬を表明している方は三名ですが、その中のお二人のポスターが市内に貼られていました。
近づいてよく見ると、それぞれ演説会を行うようです。市民の市政への関心を高めるためには大変良いことだと思うのですが、でも何で市長選挙後なのでしょうかね?選挙前にはできない何か理由があるのでしょうか?
5月12日午後5時~浦安駅前ロータリーです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月23日10時から、新浦安駅前です。
選挙終了後、それも1ヶ月以上も経ってからの演説会です。選挙終了後ですが、一体何が目的なのか理解できません。時間が許す限り参加して演説を聴いてみたいものです。
昨年12月22日の市長による県知事選出馬により、来月早々臨時議会が開催されます。
・市長の辞任は2月2日に行われ、2月9日には臨時議会が開かれます。 (市長の辞任を議場で裁決するための臨時議会)
市長選に正式に名乗りを挙げているのはお一人ですが、新聞報道では他にも近いうちに名乗りを挙げるとのことです。
・2月13日一般質問通告
・2月17日招集
現職岡野市議が市長選挙に正式に名乗りを挙げるようです。昨年から市長選出馬の噂は聞こえてきていましたが、現実となったわけです。
市議としては現市長の施策に常に賛成(確か、一回だけ教育長議案には反対したかな?)してきた方ですので、松崎体制の後継者としての出馬なのでしょうか?それとも、もっと市民に寄り添う施策を展開するのでしょうか。
市長選は2月議会とぶつかるのですが、選挙活動と市議活動は同時には難しいと思います。という事は、2月議会前に辞表となるのでしょうか?
県議の出馬もあるようですが、こちらは正式な表明は何時頃になるのでしょうか。
現職市長のあまりの酷さに黙っていられなくて、私はこの度の市長選挙では、折本さんの応援に入ったのですが、力及ばずで残念な結果となりました。
(市議になって初めて市長選挙の応援をしました。)
これで現職市長は5期20年に突入して行くわけですが、ますます市民の目線からかけ離れた市政になるのではないでしょうか。
市議の厳しいチェックがこれまで以上に必要になってきました。
気を引き締めて、市議としての仕事に邁進します。
40%を割るのではないかとまで思っていましたが、40%台は超えたようです。
と言っても、0.56%ですが・・・。
市のHPに最終投票結果が出ました。
私の住んでいる地域は、今回はトップの投票率でした。
(各地域で、この投票率を競うようなことをしたら、意外とみなさん選挙に行くようになるかもしれませんね。)
最終確定発表の浦安市長選挙投票結果
新浦安駅前の広場で(野外で)開催されました。
思ったほどの参加者はありませんでした。
やはり盛り上がりに欠けているのではないでしょか。
投票率がどれくらいになるのかが気がかりです。
公開討論会
市民との約束
問題の箇所、HP上では「総合福祉センター」に変わっていた文字が、配布物では「障がい者福祉センター」になっていました。
一体、どちらのセンターを云わんとしているのでしょうか。
※HP上で訂正した方がもし正しいのであれば、HP上で「配布物は訂正す時間がなかったので誤植のままを配布しました」とかの断りを入れてほしいものです。
・・・・・・・・・・・
【蛇足】
「保健士」って・・・?