ひろせ明子の市議日記

無所属・無会派。
市議として日常で見たこと・感じたことを綴っています。

要綱が見たければ情報公開請求してください

2023年09月30日 | 情報公開

とんだ遠回りをして入手した要綱、それが ↓ これです。

浦安市施設内における職員の通勤用自動車の駐車の特例に関する要綱

これを手に入れる為に、私は一体どれほどの時間やエネルギーを必要としたことでしょうか!勿論、担当者もかなりの時間を割いたはずです。

お互いに無駄なエネルギーを割くのは止めましょう!どうかお願いです、事務的なことはスムーズに事を進めてください!

今回の問題は6000円が妥当かどうか、また、「特例」で全額は徴収していないこと、来年から特例をなくすことが良いのかどうかを議論しなければいけないのです。要綱は情報公開だ何だと言っている時間はありません。

(まだ、次年度の予算書は配布されていないのに、そして私が訊きもしないのに二つの課の担当者が来年から特例を無くすとまで教えてくれました。要綱そのものは開示請求しなさいと言っているのに、内容については私が訊いていないことまで教えてくれるのが不思議でした。)

結局、この要綱は29日閉庁後に財務課に貰いに行って手に入れました。本来なら私に謝罪の一言があっても良いはずでしたが、それはありませんでした。担当者がその場でコピーしてくれたので、私は(資料は一部10円)無料でもらう訳にはいかないとお金を出したのですが、10階の情報公開室が閉まっているのでお金の処理はできないので無料で良いと言われました。
手続き的に問題があったのは事実ですが、資料一枚10円の話まで私は帳消しにする気は全くないので、窓口で押し問答になり、結局9枚分90円は月曜日に情報公開室に私が持っていくことで一件落着しました。何と手間がかかることか!

要綱を手に入れるだけの話なのに、本題に到達する前に何だかとてつもなく無駄な時間を費やした気がします。

ヤレヤレです。


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要綱が見たければ情報公開請求してください

2023年09月29日 | 情報公開

ここ数日間、驚きの毎日でした。

市がもっているが例規集にはUPされていないので見ることが出来ない要綱があります。私は当然に直ぐに見せてもらえると思って担当にお願いしたのですが、「情報公開の手続きを踏んでください」とのこと。ハア~・・・・。

理由は、市職員に関係することだからだというのです。


私が調べているのは、市職員(学校の先生も含む)がマイカーで職場に通う時幾らの駐車場代金を請求されたているのかを調べているだけです。

何年か前に、それまで無料だったものをマイカーを利用している場合は駐車料金を徴収するとの話がありました。私の記憶では確か一月2000円だっと記憶していたので、その確認をしたかったのです。

要綱・規則、名称は何でも良いのですが、兎に角市側は明文化されたものを持っている筈だと思い、探していました。

まず、財政課に連絡を入れましたら、当初は一月5000円でスタートしたが(実際は半額控除していたとのこと)、その後令和4年から6000円にアップしたが、こちらも控除があり現在は4500円だが、令和6年度から控除がなくなり6000円になるとの説明はしてくれたのですが、文書となると「開示請求をして下さい」との決まり文句を言うのです。

これらは「要綱」で決めているというので、要綱であれば市の例規集にアップしてくれていれば何も問題はないのですがと伝えたのですが、職員に関することなので公開はしていないとの説明です。

問い合わせれば、徴収金額の詳細内容を教えてくれるのに、文書となると開示請求しろとのこと!

開示請求をするとなると、場合によっては市側はお得意の「延長」や「黒塗り」もありうることが想定されます。そんな可笑しなことが許されるはずはない!
私は「開示請求をさせる意味を理解しているのですか?」とまで厳しく追及したのですが、全く応じる気配はありません。

以上のやり取りは、9月27日のことです。

※学校関係は財務課の管轄ではないとのことでしたので、教育員会総務課にも確認をしたのですが、全く同じ内容のことを言われました。

納得できないので、本日は法務文書課と掛け合いました。こちらも、「担当課に委ねている」と何とも可笑しな説明です。つまり、担当課によって資料として直ぐに出す課もあるし、開示請求を求める課もあるというのです。

「要綱」ってそんなものなのでしょうか?書かれている内容で取り扱いが異なるモノなのでしょうか?

そこで私はお隣の市川市の担当課に電話で訊きました。書かれている内容如何で要綱は開示請求の手続きを取る取らないの違いがあるのかを。

答は、「そんなことはしていません、要綱は何時でも公表します」と。

お隣の市川市と浦安市では、要綱の取扱いがなんでこんなにも違うのでしょうか?私はお隣の市川市の取扱いが正しいと思います!

ガタガタとこんなやり取りの後、法務文書課は(何があったのか分かりませんが)5時過ぎに考えを改めてきました。開示請求しなくてもいいです、資料提供の扱いをしますと。

ふっ・・・、疲れる人たちです。要綱の中身をチェックしようとすると、まずはその要綱を入手するために一騒動が起きるのが浦安市、珍しい自治体ではないでしょうか?

ほうれいくん(法制執務室)   
要綱・要領
行政機関内部における規律であって、行政指導を行うための一般的な基準や、職員の業務執行上必要な細目的事項等、国民の権利義務に関する定めとしての性質を有しないものの名称として用いられます。

 


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その工事待った!

2023年09月12日 | 情報公開

9月4日のこのブログでお知らせしました事業、

テレ朝で報道されてしまいました。

 


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この実態をどのように分析しますか?

2023年09月08日 | 入札・談合

今回の議会では私所属の教育民生常任委員会に付託された議案8、9、10号は小中学校におけ空調設備改修工事案件です。入札経過書を議案ごとに纏めてみました。高落札率なのには驚きです。そして、見事に入札参加事業者が被ることなく落札できました。この入札結果を委員はどのように審査するのでしょうか。また、最終的には本会議で議決ですが、議会はどのように判断するのでしょうか。

このような結果の場合、いつも私一人だけが反対してきましたが、4月の改選で議会の構成員が変わっても議会はこれまで通り「賛成」するのでしょうか。委員会審査は、月曜日です。今日は会派総括質疑です。各会派からどのような質疑が出るのでしょうか。リアルの動画配信を浦安市議会は残念ながら本会議のみの配信です。以前市民から委員会も動画配信をしてほしいと請願が出たのですが、未だ実現していません。ただ本日の会派代表総括質疑は本会議ですから動画配信があります。午前10時開始です、お時間がある方はそちらを視聴してみてください。

黄色マーカー箇所は、落札業者を示します。


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パイプテクター問題はまだまだ続きます

2023年09月06日 | パイプテクター

浦安市文化会館への導入は行いませんでしたが(理由は、販売者が浦安市の疑問に真面に答えてくれなかったからです!)

文化会館は結局2000万円近い税金を投じないで済んだのです。

しかし、文化会館導入問題が起こる以前にウエーブ101には大規模改修時に既に導入していました。6月議会ではこちらの問題を取り上げました。

6月27日・・・・・・・・・・・・・

では、次、件名3、ウェーブ101設置済みパイプテクターについて。
 これ毎回やっていますけれども、これは、市側は、ウェーブ101の機械の原理ですね。どういうものと認識しているのか。要するに、ちょうど1年前、6月の末に文化会館に実験的に設置していたものを2台取り払ったんですけれども、その機械とは原理は違うと市側は認識しているのか。あるいは全く同じもので、サイズだけが違うという認識なのか、お答えください。

○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。

◎生涯学習部長(町山幹男君) 市民プラザに設置しました製品につきましては、大きさが異なるものの文化会館で実証実験を行った製品と同等のものと認識しております。
 以上です。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) そうしましたらば、文化会館に入れるといって令和2年度に2,000万円近い予算を組んで、結局私が議会で取り上げて、令和2年度は見送って繰越予算して、最終的には令和3年度に入れないという。その理由というのは、この機械の証明が、現在ですよ、どこかの大学で今調査中だと。それの結果が出ないから市は見送るんだという、ちゃんとした理由を議場で言っていただいております。
 そうしますと、ウェーブにあるのが同じ機械だと。ウェーブにあるのもまだ検査中というか調査中で、結果が証明されていないんですよね。それでもそのままほっといていいんですか。

○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。

◎生涯学習部長(町山幹男君) 文化会館で行いました実証実験ですが、そちらのほうで数値がよくなったということで、またあと近隣であるとか導入事例等々を鑑みて、市民プラザのほうの導入を決めたところです。
 実証実験に当たっては、どういった数値が出るのかというところも含めてやらせていただいたところなんですけれども、市民プラザにつきましては、やはりその延命化が、数値がよくなったことによって延命化が図れるということの判断をしたところから、導入に至ったところです。
 以上です。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) 同じことの繰り返しになるんですけれども、市民プラザに入れるときに、工事屋さんから、こんなの入れていいんですかという指摘を受けていますよね。これ公文書で出てきていますよ。ところが市側は「よろしいです」の一言で何ら調査もせず、あのとき真面目に調査しておれば非常に問題があるということが分かったんですよ、あの段階でもう既に。市側は調査を怠って入れてしまった。
 それでお伺いしますけれども、一旦契約して入れてしまったものは、後でちょっと疑問が出ても、もうそれを覆すことというのは行政はできないものなんですか。

○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。

◎生涯学習部長(町山幹男君) 工事で市民プラザの場合は入れさせていただいた経緯がございます。工事の内容は、いろいろ検討の結果こういったものを入れようとか、こういった工事にしていこうというふうな確定事項でございますので、その後、導入したものについて、工事の期間内で変更していくということはなかったものと認識しているところです。
 以上です。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) 私が聞いているのは、当時入れるときは市側のミスで、これもミスですよ、きちっと調査しなかった。入れてしまった。調べれば、普通だったら問題あるというのは分かったのに、それを怠ったがために入れてしまった。お金ももう支払い済みであると。1回入れたものは、後で遡ってこれちょっと問題であると気がついても、先方と交渉することは法律上できないのですかということなんです。

○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。

◎生涯学習部長(町山幹男君) 市といたしましては、公共事業におけるくいとかサッシ、こういった特別な発注物については現場で確認、製造現場で確認させていただいているところです。ただ、これパイプテクターもそうですけれども、こういったものは製品として販売されておるものでございます。
 ご質問のパイプテクターにつきましても、これまでと同様に、やはり設置証明書兼製品保証書、こちらが提出されておりますので、そちらのほうで確認を取っているところでございます。
 以上です。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) この議場で何度も私提案しているんですけれども、現地を見に行ってください、造っている現地。
 ある市長、元というんですか、地方のある市長は、これを、浦安なんていうものじゃない、大々的に億単位で入れる予定で計画していました。ところが市の職員さんから、理系に強い職員さんがいらしたんですよ。こんな原理あり得ないと言われて、それではというのでわざわざ見に来たんですよ。現地を見せてくれと、造っている現場を見せてくれと。図面どおりにできているかどうか見せてくれ、見せてくれなかったと。だから契約をしませんでしたと。
 私は、元市長さんに昨年春、直接会ってお話を聞いてきました。だから私は何度も議場でお願いしているんですよ。見に行ってくださいよと。ある地方の市長さんは、元市長さんはわざわざ来て、責任を持っているわけですよ、市民に対して、億単位のものを買うから。それで見せてくださいと言ったら見せてくれない。現地確認させないものを、それは契約できるわけないじゃないですか。真っ当な市長だったんですよ。だから私は浦安もやってくださいと。見せてくれて、図面どおりのもの、分解したら何かこんな磁石しか入っていなかったという動画も流れているものなんですよ、これは。
 だから、ちゃんとご自分の目で見に行く、確認する、その義務があるんじゃはないんですかということなんです。行かない理由を言ってください。通告してありますから。

○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。

◎生涯学習部長(町山幹男君) 先ほど来の繰り返しになりますが、市としましては、公共事業におけるくいやサッシなどの個別発注生産品、こちらにつきましては製造現場で検査を実施し、仕様どおりの製品であるかどうか確認を行っておりますけれども、これら以外のものにつきましては、これまでも製品保証書等で確認を行ってきたところです。
 ご質問のパイプテクターにつきましても、これまで同様、設置証明書兼製品保証書が提出されておりますので、現在のところ製造現場での確認は考えておりません。
 以上です。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) これ浦安だけの問題ではないんですよ。市内のあるマンションでこういう事例が出てきています。読み上げますよ。今年度総会議案書として配られました。当団地に導入することを推薦できないと結論づけられたNMRパイプテクターの返金交渉については、当団地単独で返金交渉を行うことは困難であるとの結論から、同じ課題を抱える浦安市等の状況を見ながら返金交渉を行うよう引継ぎを行いましたと。これ議案書ですよ、今年度の総会の。
 浦安だけの問題ではないんですよ。浦安がどういうふうに動くか、ウェーブで。注目されているんですよ。責任ある対応をすべきだと私は言っているんですよ。いかがですか。

○議長(小林章宏君) 生涯学習部長。

◎生涯学習部長(町山幹男君) 浦安市は、市民プラザに導入しておりますけれども、それは実際に事実です。市民プラザの数値結果等々も公表されているところです。今後、市内のマンションでの導入等々もあるということでの、今議員からのご質問がありましたけれども、やはりそのマンションが浦安市を注目しているというところは考えの中に入れておきますけれども、浦安としては市民プラザから撤去する、または市民プラザの導入についての変更は今後考えていないところです。
 以上です。

○議長(小林章宏君) 広瀬明子君。

◆(広瀬明子君) これ、同社のホームページに載っている、最初のページに載っているんですよ、これ。ここをクリックするとぽーんと市民プラザが出てくるんですけれども。

○議長(小林章宏君) 時間です。広瀬明子君に申し上げます。再三お願いしましたとおり時間配分に関しまして、よろしくお願いいたします。今回の積み残しが発生しておりますので、以後、お気をつけくださいますようお願いいたします。


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その工事、待った

2023年09月04日 | 情報公開

問題の市道幹線4号中央分離帯再整備事業、一体予算はどうなっているのでしょうか。


以下は予算書や担当者からの聞き取りで纏めてみました。
昨年12月議会に59、210千円の補正予算が組まれ、そのうち令和4年度執行は約500万円、残り5400万円(追記(9/5 厳密な数字は53,317,000円 令和4年度決算書から 149頁)は本年度に繰り越されました。そして、本年度は更に77,913千円(工事関連)と19,404千円(つつじ植栽関連)が計上されていましたので、合計で1億5千万円を超える事業でした。

市道幹線4号中央分離帯再整備事業 
   経費内訳・・・・・・

昨年12月議会で補正予算組む

  → 59、210(千円)円 内500万円は設計料 (54、210千円は繰越)

🔴この設計料(500万円)に関する入札経過書 ↓ 落札率 95.34%

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

令和5年度予算  繰越54,210千円 53,317千円+ 77,913千円(予算書147頁) + 19,404千円(予算書157頁)

     ⇒ 151,527千円 150,634千円

   (青字 9/5訂正)

🔴東野1,2丁目工事入札経過書  (工事着工済み)   落札率 96.74%

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

🔴東野3丁目工事入札経過書   (未着工 今回地域住民から問題提起受ける) 落札率 97.39%

 

 

🔴本工事(東野1~3丁目)に関するつつじ植栽関連の予算 
⇒ 令和5年度計上  19,404千円(東野1~3丁目分) 予算書157頁

この件の入札執行は、東野3丁目に関する地域住民からの要望により、同地域工事着工は遅れるが出る予定。それに伴い同地域に予定されていたつつじ植栽関連入札も執行が遅れる予定だが、1、2丁目関連のつづじ植栽入札は予定通り執行とのこと。

・・・・・・・・・・・・・・・

🔴今回の予算措置に関する疑問

①工事入札は「東野1丁目、2丁目」と「東野3丁目」とに2分割したのに植栽関連は何故一本化なのか?

②昨年6千万円近い補正予算を組んだ理由は?実際執行されたのは設計料の約500万円だけした。

③どれも相変わらずの高落率なのには驚きです。

このような疑問は、本来であれば予算審査時に行うべきでしたが、なんせ持ち時間に制約があり突っ込んだ審査が出来ません。もし十分な持ち時間が保証されていたらと思うと残念です。


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その工事、待った!

2023年09月03日 | 情報公開

中央分離帯の緑(かいづかいぶき 約200本)が金網フェンスに変えられるなんてこと納得できますか。それも、地域住民に知らされず、たった一枚のお知らせで!

実際この事件が市内で起きています。東野にある東海大浦安高校の周辺道路(通称「市役所通り」)で。赤線箇所

中央分離帯には「かいずかいぶき」が植えられています

 

 

 

工事が完了し、金網フェンスに変わったエリアもあります

 

市側の理由は、
①この道路は段差道路になっていて、バス停に行くのに横断歩道を渡らない危険な横断をする市民がいる。市としては「横断禁止」の看板を設置しているが守られていない
②かいづかみづきが道路側に伸びてきて車に接触する場合がある
  とのことでした

確かに、横断禁止の看板が無視され横断歩道を渡らない市民もいるかもしれません。1,2メートルの金網を巡らせればそこを乗り越えてまでの横断は減るかもしれませんが、景観の大転換です。もし、どうしても伐採→金網対応が必要だというのであれば、周辺住民の方に丁寧な説明をして納得してもらう必要があります。今回のようにたった一枚の紙で「景観を変えます」なんてことが何故できるのでしょうか?街づくりの主役は市民のはずでした。その標語が今回ほど無視された事例はないのではないでしょうか。

もともと「みどり」には無縁の町でした。町の大半が埋め立てなのですから。だからこそ、「みどり」の街にしようと、市民が一丸となって頑張ってきたのではないでしょうか。お祭りがあると必ず植木が無料配布されます。戸建ての生垣にも補助金を出します。街あげて取り組んできたことが、一瞬で崩されていく、今回はそんな気持ちにさせられます。

今回の計画、金網フェンスを作り、周辺を「つづじ」を植える計画と聞いていますが、「つづじ」は確かに春先は綺麗に咲きますが、その後のみじめなこと。一方、現在植えられているかいづかみずきは一年中みどりで街を飾ってくれいています。

みどりがどれほど市民の心を癒してくれていることか、原点に立ち戻って、再考を求めます。


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9月議会

2023年09月01日 | 議会

9月議会が始まりました。今回の議案数は13件ですが、そのほかに令和4年度決算審査も行われます。

私の一般質問通告内容は ↓

合計6件通告ですが、件名5と6は数字を質問するだけですのでそれほど時間は取らない予定です。

 


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