Various Topics 2

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※旧Various Topics(OCN)

「がん治療ワクチンがコロナワクチン開発の追い風」ではなく「コロナワクチンは癌ワクチンの治験」では?・酸化グラフェン使用の癌ワクチン

2022年11月11日 | 福祉・医療

昨日

コロナワクチン、EUの医薬品規制当局の10か月前の警告 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

を書きましたが、友人の義姉様が脳梗塞で亡くなったと今日聞きました。60代前半。
こちらは免疫ではなく血栓ではありますが、身近にコロナワクチン3回接種者の50代が二人脳出血を起こしていたので、3or4回接種をしていたと思われるこの方のワクチンの副反応の可能性も疑ってしまいます。

 

今年の10月29日の記事です。

世界初の「がん治療ワクチン」近く実現へ mRNAで脳梗塞・心疾患治療も【まるっと!サタデー】 | TBS NEWS DIG (1ページ)

日本人の2人に1人がかかるとされる「がん」。
これを「予防する」のではなく「治療する」ワクチンが、2030年までに広く利用できるようになるだろうと、新型コロナウイルスのワクチン開発にも関わったドイツのバイオ企業が発表しました。

■新型コロナのワクチン開発技術が がん研究にもー

世界初の「がんワクチン」を開発しているのはドイツのバイオ企業「ビオンテック」です。新型コロナウイルスのワクチンをファイザー社と共に開発したことで知られています。

2022年10月、そのトップらがイギリスBBCの番組に出演し、「がんの治療用ワクチンは2030年までに広く利用できるようになる」と話しました。

「私たちが『がんワクチン』開発のために何十年も研究してきたことが、新型コロナワクチン開発の追い風になりました。そして今、その開発で培った経験ががん研究に活かされています。がんの治療用ワクチンは2030年までに広く利用できるようになるでしょう」

(後略)

 

これは昨年書いたブログ記事ですが、どう考えてもコロナワクチンは、癌ワクチンのためのmRNAワクチンの治験としか思えません。

癌ワクチンがコロナワクチンの追い風というより、その逆。

コロナワクチンは癌ワクチンの為の治験・キャンペーン? - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

このため、「治療薬前にワクチン先にありき」と各国政府がなっているのではないですか?

(日本もこれがありますし・・・

南相馬市でmRNAワクチン新工場-日立と武田薬品工業系のアルカリス - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

AGC(旧旭硝子)がmRNAの原料製造工場を2025年に新設 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

なお、癌ワクチンには酸化グラフェンが使われています。コロナワクチンに「酸化グラフェン」は本当に使われてなかったのでしょうか?

「グラフェン」をあなたは知っていますか?-3(モデルナとファイザーのワクチンとグラフェン) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

昨年書いた記事

バイオテック、モデルナ、ファイザーは癌のmRNAワクチンを研究中ですが、こちらには酸化グラフェンを使用。

コロナウイルスワクチンに酸化グラフェンを使っているかいないかは、「企業秘密」ですかね。

Graphene Hydrogel Could Help mRNA Vaccine Target Cancer More Effectively (clinicalomics.com)

抜粋:

A specialized graphene oxide hydrogel can help stabilize therapeutic mRNA cancer vaccines and release them slowly into the target tissue, show early results from the National Center for Nanoscience and Technology in Beijing.

mRNA vaccines have attracted a lot of attention in recent months due to the approval of the COVID-19 mRNA vaccines developed by BioNTech/Pfizer and Moderna. However, before the pandemic both Moderna and BioNTech had a focus on developing cancer vaccines, although none have yet reached the clinic.

Therapeutic mRNA vaccines have a lot of potential to target cancer as they can encode tumor-specific antigens and trigger the release of tumor targeting immune cells by the body. They also have a good safety profile compared with other medications. But there have been problems in the past with stability of the RNA. Getting the RNA into the right tissues can also be a problem.

(Google 翻訳:

特殊な酸化グラフェンヒドロゲルは、治療用mRNA癌ワクチンを安定させ、それらを標的組織にゆっくりと放出するのに役立ち、北京の国立ナノ科学技術センターからの初期の結果を示しています。

mRNAワクチンは、BioNTech / PfizerとModernaによって開発されたCOVID-19mRNAワクチンの承認により、ここ数ヶ月で多くの注目を集めています。 しかし、パンデミックが発生する前は、ModernaとBioNTechの両方が癌ワクチンの開発に重点を置いていましたが、まだ診療所に到着していませんでした。

治療用mRNAワクチンは、腫瘍特異的抗原をコードし、体による腫瘍標的免疫細胞の放出を引き起こすことができるため、癌を標的とする可能性がたくさんあります。 それらはまた他の薬と比較してよい安全性のプロフィールを持っています。 しかし、過去にはRNAの安定性に問題がありました。 RNAを適切な組織に入れることも問題になる可能性があります。)

(後略)

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