今朝の地元紙に、ノンフィクション作家でもある柳田邦男さんの記事が載っていた。彼は、JALの「安全アドバイザリーグループ・・安全AG」の座長である。気になったのは、次の様な記述である。
「・・安全AGも最終段階でやっと機構スタッフのヒアリングを受けたが、自己紹介もせずに訊問を始める非礼さにあぜんとし、質問内容もおざなりだった・・」とあった。
私は、柳田邦男さんの言は、全面的に信じる。それは、いままでの氏の姿勢からだ。
企業だって、家庭だって、とどのつまりは「人間」である。八つあるとされる労働組合だって、全ては個々人の責任ではない。今後、機構が声高に事を進めることの無いように祈るのみである。
それにしても、「時の官の側」に立つだけで、変われる人は凄い。書物に記されている悪名高き「憲兵」と、オーバーラップするものがある。
そもそもは、旧運輸省の責任が大きいのに、、、
「・・安全AGも最終段階でやっと機構スタッフのヒアリングを受けたが、自己紹介もせずに訊問を始める非礼さにあぜんとし、質問内容もおざなりだった・・」とあった。
私は、柳田邦男さんの言は、全面的に信じる。それは、いままでの氏の姿勢からだ。
企業だって、家庭だって、とどのつまりは「人間」である。八つあるとされる労働組合だって、全ては個々人の責任ではない。今後、機構が声高に事を進めることの無いように祈るのみである。
それにしても、「時の官の側」に立つだけで、変われる人は凄い。書物に記されている悪名高き「憲兵」と、オーバーラップするものがある。
そもそもは、旧運輸省の責任が大きいのに、、、
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