ならぬものは、ならんのです！

このところ、やたらと中学生から分別のある筈の年寄まで、幅広い年齢で犯罪の多発が報じられているように感じている、、、そして、尊属や身内、、、幼き我が子まで犠牲に、、、日本人のタガが外れてしまったのか？　

すると、詳しい人？は「、、、生い立ちに問題があって、、、」と、宣う！　「痛いの痛いの飛んで行けー」とは、違うだろうに、、、
心理分析は分かったが、だからどうなんだ？予備拘束も出来まい！　生い立ちに問題があったり怪しくて危険な性格の持ち主を野放しにされたのでは、傷つけられて犠牲となった人は、「運が悪かったでチョンチョン」だけでは、浮かばれない！

話を転じて、
一時流行った「頑張らなくても好いんです！」も、頑張り過ぎで自己を見失いそうな人にかける言葉であったと理解していたが、誰でも彼でも最初から頑張らないのであれは、物事成就はしまい、、、
一方で、例えばマスコミのオリンピックや甲子園の対応、、、歴代記録やメダル獲得数を喧伝、、、属人的なエピソードを発掘、、、そして、朝から晩までアナウンサーは絶叫！絶叫！
現在のオリンピックは、単なる商業スポーツなのに、、、

話を戻そう、、、
シンプルに「ならぬものはならん！悪いものは悪い！」では、いけないのか？　
「駕籠に乗る人担ぐ人、そのまたワラジを作る人」、この諺を私が初めて聞いたのは、今は故人となった”都　蝶”さんがテレビ対談で語った折である、、、
これが本当の多様性であり、
どうにも多様性云々、弱者云々で、犯罪も含めた全てが許されるように誤解される風潮にも問題ありと考えている、、、
有り体に表現するならば、それが身勝手な理由さえも許されるとした錯覚を助長する様な、、、、＜消したくても消えない心の傷云々は置いておく、、、堂々巡りとなってしまうから＞

北陸や裏日本では大雪と報じられていたが、札幌に限れば雪も降らずに穏やかである、、、今のところではあるが、、、
ワクチンの三回目の接種券は未だ届いていない、、、「今でしょ！」なのに、、、札幌市のやっていることだからなぁー