歓迎することとは、諂うことなのか？

外人観光客はお金を落としているので日本の経済にとってプラスであろう。しかし、歓迎することと”諂うこと”は別だと思うのだ！

札幌雪祭り、、、”春節”を前にした大陸からの観光客が、「中文の案内が少ない、、、」と宣ふ、、、すると、官民揃ってアタフタ、、、それを肌で感じるから、やりたい放題の振る舞いとなる。毅然としないからなのだ！文化が違うからとして、逮捕もされないし、、、　
相手は、ヘタにシャッターを切れば逮捕される、昨日買い物に行った店に平気で投石する、、、そんなお国柄の国民なのだ、、、
極論だが、彼らに自由な環境の中での”自己規制、紳士・淑女”としての振る舞いを期待する方が無理と言うものであろう。
無論、商売上や接客の反省として、次に向けての準備をするに越したことは無いが、自虐的と思えるほどの媚びた対応は、如何なものか？

翻って、我々が外国に出かけた時に、全てに日本語の表示併記や日本語を話せる人間の配置がされているか？　当然ノーであろう。その中で、多くの日本人は、周囲の雰囲気を感じながらの立ち居振る舞いをしている、、、多分、、、

金のために文化を売り、相手に媚びる、、、は止めにして、その国籍を問わず「郷に入れば郷に従う」を理解して貰い、堂々とした商いをして欲しいものと、思わずにはいられない。

雪祭り、、、そんなこんなで出掛けない！　インフルエンザも大流行だし、、、


今日も穏やかな一日だった。俄か雪が、ちょこっとだけあっただけ、、、。それで、昨日作った雪行燈に加えて氷行燈を用意した。数日前にバケツに水を張って置いたのだが、地面に接していた底部は氷っていなかった、、、連日の－８℃以下の気温だったのに、、、やはり地面は暖かだった！　でも一部をくり抜いて完成、、、１７時を回ったら点灯しよう。子等の小さな頃を思い出している、、、