充電式の草刈払い機を使ってみた、、、

このところの夏の気配で、雑草の伸びること伸びること、、、そろそろ草刈りか？

先日のこと、どうせ汗をかくのだからと、モエレ公園に出掛ける前に、衝動的に求めてあった電池式の草払い機を使ってみた。
何せ、１０年ほど前に地主さんが何かの思惑で、コブシ程度の大小のある砕石を敷いた所も含むので、回転歯は使えない、、、必然的にナイロンコードを使用した草払い作業となってしまう。
付属の電池で、２０分程度の作業が出来たが、先ず先ずであろう。何と言っても、静かなことと、ブレ振動の少ないことが好ましい！　やはり、それなりの道具である。若干の非力感は否めないが、目的とする刈払いをする面積は、せいぜい４０㎡かそこらなので、これで十分だ、、、と思われる！　

この辺りを古地図でみると、宅地化したのは昭和３０年代以降だなのだが、縄を用いて測量しても、もう少しはマシな区画割りになると思うのだが、酷いものだ。くの時に曲がる或いはクランクに曲がった道路、やたらとＴ型交差点（行き止まり）、、、測量の起点、街作り、、、時代が、江戸や京都の頃では無いのだ！元々は谷地か？、ＧＨＱ地主？　それなのに、早い話が、野っ原の区画割が出来ていないのだ。伊能忠敬翁に笑われると言うものであろう！　最近は、とんと聞かれなくなったが、”札幌は碁盤目、、、”あれは、中心部のほんのチョイのことですから、、、

草刈りをしながら考えることでも無いのだが、将来に向けてのためにも、早急な土地の私有の制限が必要とは考えるのだが、土地転がしも上っ面の景気の上昇に繋がるようであり、何方も施策として手を付けないのだろうな、、、


今朝は、陽射しはあるが風が強い、、、午後二番位には雨となる予報が出ていた。台風８号による玉突き的な気圧配置故であろう、、、