サービスマニュアルで車歴紹介

バイク整備
それは自分の乗り物は自分で管理する。
それで私はバイクの整備マニュアルを必ず入手していたが、しかし
一番初めに乗り昨年よみがえったCB50JX-1号はそれが無くても困らなかったので持っていなかった。
ところが最近、中古パーツショップに売っていたので購入した。これで車歴分全部そろった。
では、車暦紹介。各バイクのエピソード詳細は過去ブログに記載のため割愛します。


Z400FXは絶版後上野のバイク屋街で購入。苦労した思い出が
当時は一般人にはバイク屋は販売してくれなかったと、思う・・・バイク部品問屋から直接購入

エンジンのシム調整やポイント調整に役立ちました。部品の注文はパーツカタログで正確に。

FXが盗まれたので買ったEliminator　ここまでは昭和の車歴

エリミはエンジンのマニュアルは基本GPZ400Rで変更点と車体は補追版でも・・・私のバイクは初期型で
参考にした程度。当時バイク屋に最新版を注文したらコレが来た。失敗。
電子点火の勉強、コンプレッション低下の判定に役立ちました。パーツカタログ当然持ってます。

セカンドバイクKMX125はエンジン焼きつき車を貰ったので、知り合いからマニュアルを借りて修理した。
それでマニュアルは持っていない、しかし、借りている間にGPZのマニュアルへ数値を書き写し
その後の整備をしていた。

2ストオイルの消費量調整に役立ちました。そういえばパーツカタログにも配線の取り回し図や部品の向き注意事項締め付けトルク値を書き写し参考にしていた。

セカンドバイクVFR400Rはバイクを譲り?貰い受けたとき付いて来たが整備する気にはならず、ほったらかし。



最近のバイクはマニュアル見ないと組立てられない
そうバラシタ順とネジを忘れてしまうのだ。
ZRX400のマニュアルはZRXの購入を検討するためにバイク用品店で売った。
しかし私のZRX号はマニュアルが全面改訂になっていて、これはE10版を買いなおしている。

ZRXはもう6年そろそろマメな整備が必要かな?イモビライザーの勉強にマニュアル開くのは・・・不要か?
パーツカタログも有るが今はネットでわかるので不要かな。

セカンドバイクNinja250Rこれもバイク用品店で衝動買いしました。コレで車歴はおしまい。

初のインジェクション・バイクそのメカニズム興味深い。パーツカタログはネットさっ。
最近のバイクは工具もパンク修理道具も整備マニュアルも無しで乗り続けられる。楽チン。