1月の23日、すなわち昨日、
自分に洗礼を授けて下さった、
アルフォンス・デーケン神父様公開講演がありまして、
テーマは「響き合う心~悩める人々に寄り添って」です。
久々にお会いするので、覚えていないんじゃないかと、
恐る恐る近づきました。
覚えていてくれたのか、お愛想なのか、
「あぁ、あぁ、はい、はい」と言ってました(笑)
自分は入門講座で耳にタコができるほど聞いていたギャクを
今日は連発していて、異常にうけてました(笑)
レジュメは...
1.生と死を考える
A.「死への準備教育」の意義
B.「悲嘆教育」の果たす役割
C.「配偶者の死に備える教育の必要性
2.心のケアに携わる人に望ましい基本的な態度
A.傾聴する姿勢~心を開いて相手の話に耳を傾ける
B.個性の尊重~相手の気持ちに寄り添う
C.出会いにより癒し
D.希望
E.発想の転換~「第三の人生」への6つの課題
3.心の絆を結ぶユーモア
A.ユーモアは愛と思いやりの表れ
B.自己風刺のユーモアの大切さ
と、こんな感じです。
2時間びっしり。