最近、チャップリンの伝記を読みまして、
そうしたら、出てきたんですよ、この人が。
ハワード・ヒューズ。
『アビエイター』 2004年
原題 : THE AVIATOR
監督 : Martin Scorsese
映画を観たのは、去年の3月ですね。
もう一年以上前です。
一人の男を描き切った、すばらしい作品だと思うのですが、
どうしても、こういう作品って、イマイチうけないんですよね。
童顔のディカプリオも精一杯熱演していたのに。
人の生き方って、結局のところ暗いんだな。
だから、現実に近ければ近いほど、陰鬱なストーリーになりがちなのか。
自分は、あんな金持になった事も、世間との繋がりを完全に遮断した事もありませんが、彼の心の波は何となく理解できて、泣けてきた。
心の弱さだけは、お金の力ではどうしようもできなかったんだな。
宴の後、一人の部屋に帰るのは淋しすぎる。
だったら、宴など行かず、最初から一人でいた方がいい。
そうしたら、出てきたんですよ、この人が。
ハワード・ヒューズ。
『アビエイター』 2004年
原題 : THE AVIATOR
監督 : Martin Scorsese
映画を観たのは、去年の3月ですね。
もう一年以上前です。
一人の男を描き切った、すばらしい作品だと思うのですが、
どうしても、こういう作品って、イマイチうけないんですよね。
童顔のディカプリオも精一杯熱演していたのに。
人の生き方って、結局のところ暗いんだな。
だから、現実に近ければ近いほど、陰鬱なストーリーになりがちなのか。
自分は、あんな金持になった事も、世間との繋がりを完全に遮断した事もありませんが、彼の心の波は何となく理解できて、泣けてきた。
心の弱さだけは、お金の力ではどうしようもできなかったんだな。
宴の後、一人の部屋に帰るのは淋しすぎる。
だったら、宴など行かず、最初から一人でいた方がいい。