猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

マレーシア航空 の続き

2013-10-09 | 検疫制度 マレーシア⇒日本
マレーシアから日本到着、にゃんズを受け取り空港内の検疫所へ向かうところです
懐かしい...


懐かしい写真をもう1枚(アップ済み)
ビビ入りケージです^^
クアラルンプール空港マレーシア航空チェックインカウンターにて


空港に到着、チェックインカウンターへ
そこでスーツケースなどの手荷物と同じように重さチェック
LIVE ANIMALSシールを貼ってもらいました


マレーシアはイスラムの国ですから犬はご法度、触れません
「犬ではありませんよーー」とわかるように、
ケージにマジックで、KUCING(マレー語で猫)、CATって書いたあたし
にゃんズのことには心配性なあたしなもので



カウンターにて人間とにゃんズのチェックインが済んだら、2人のお兄さん職員に連れられてにゃんズといっしょに超過荷物検査場所へ行きました
にゃんズは特別有料手荷物扱いなんですって!



ここで、ジジリリビビとしばしのお別れでした

〈過去記事 マレーシア脱出編最終章は ⇒ こちら




そうそう心配性のあたしがしたことがもうひとつありました


マレーシアへ行く時も、マレーシアから日本に帰ってくる時も、
猫入りケージをスーツケース用のベルトでぐるぐるしちゃいました
わが家のケージは上下に開けられるタイプのものだったので心配で心配で

日本→マレーシアのときはJALだったんですが、その時はJALJALJALって赤字で書いてある白いガムテープを接続箇所全てに貼られたんです
が、マレーシア航空はそれがなかったのでベルトぐるぐるはとっても大きな安心料となりました

そーいえば、6月にアエロメヒコ航空でメキシコへお引っ越ししたレオちゃんも、ガムテープはなかったっけ


JALも今時はそんなことしないのかな? どうだろう?
今のケージってすごく良質だものね




にゃんズのケージの中には、ご飯も飲み水も入れませんでした
日本→マレーシアの際のJALはまだペットと一緒に客室に乗れたんです
なので飛行中お水もご飯もあたしがあげることができたんですが一切口にしなかったんです


マレーシアから日本まで6時間半、空港に向かう前からの絶食、成田についても検疫手続きもあるしでかなりの絶食だけれど水も入れませんでした


わが家の場合夜に成田到着で、その夜はホテル泊
ジジたちはペットホテルへ
ジジたちはペットホテルでも一切口にせずして翌日日本のわが家に着くまで断食
がんばりました
(びびりーなにゃんズは、ホテルで目の前にご飯があっても食べなかったそうです)

体調にこれといって変化もなく、帰宅後におしっこもちゃんとして

やるときはやるじゃん!!!! なわが仔たちでしたよ~~



あっ、ケージの中ですが、しっこシートがあるといいかもです!
あと毛布、寒いわけではないんですが犬猫がもぐる(隠れる)ためのものがあると安心できるかと思います

あたしはしっこシートを入れなかったがために、おしっこをもらしてしまったビビちゃんにはかわいそうな思いをさせてしまいました
シートがあればしっこを吸ってくれるから体を冷やしてしまうことも最小限で済んだのに

しっこしちゃったビビちゃん、、
成田空港での再会時にお漏らしに気がついたんですが、替えの毛布を持っていなくて、あたしのトレーナーをビビのケージに入れてのホテルお泊りとなりました



その時は真剣だったし、あんなにも不安なことって過去にあっただろか。。。 ってくらいに不安で仕方なかったけれど、今こうして思い起こしながら書き残すことが楽しいです


ほ~ら、、、また長くなってしまいました



読んでくれてありがとうございました




家族とのお引っ越しわんにゃんたちを応援しています
ずっと一緒にいられますように。。。

マレーシア航空

2013-10-09 | 検疫制度 マレーシア⇒日本
こんにちは、久しぶりの更新です



このままだと、また「生きてるのぉぉぉ???」って言われちゃうね(笑




マレーシアから帰国予定の方からコメントをいただきました


その中に、マレーシア航空機内の貨物室のことが。。。

にゃんズの指定席?の 空調(気圧、室温)は基本客室と同じ ということはわかっていたのだけれど、
そういえば 照明 ってどうだったんだろう???
あたしったら、ちっとも気にならなかったみたいです



またしてもお得意の問い合わせ しちゃいました^^

こんな自分、これは間違いなく「猫同伴マレーシアへ」の経験から育んだあたしの得意技、わざ(笑??
知らないことは教えてもらうにかぎります^^



照明はないそうです

常時真っ暗ってことですね


真っ暗でもちょっとの明かりで猫は見えてしまうけれど視界は狭くなります
不安かもしれないけれど、人間と暮らしている犬猫なら暗くなったら寝る習慣があるし、
もしかしたら不安だけれど寝るには良いかもしれないですよね

あーーーーー、そこんところもジジたち聞きたいっっ



・ペットの指定席(貨物室)は、気圧室温共に客席と同じに設定
・照明なし





ジジリリビビはもう忘れちゃってるかな~
でもね、ジジだけは未だにスーツケースが大っきらいだから覚えているのかもしれない

家族のものが旅支度のたびに持ち出すスーツケースを目にするだけで腰を低くしてへっぴり腰でどこかへ行っちゃいます

帰国時の記憶がスーツケースと繋がってるみたい
なので、リビングにはスーツケースは置きっぱなしにしないのがわが家の暗黙の了解です
あっ、あとリリちゃまにスーツケースにしっこされないように、、 というのもありますが(^_^;)


日本帰国に向けての飛行機の記憶でいくつか書き残しておきたいことがあります

きっと長くなるので後ほど出直しますね

ではまた

取り急ぎアップしま~す



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