くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

さわり

2010-01-20 23:26:27 | Weblog
こんばんは。
2月20日にエポック社から「つまんでつんでバランスゲーム ドラえもんだらけ」というオモチャが出るそうです。
13体のドラえもんを、タイムマシンの上に、こぼさないように積んでいくオモチャ。
エポック社のドラえもんのオモチャなんて、ドラメカ以来買った記憶がないですが。
なんだかやばいです。めちゃくちゃ欲しいんですが!
積み上げられたドラえもんが、すこぶるかわいい……。

しかし“ドラえもんだらけ”にもかかわらず、「やろう! ぶっころしてやる!」のドラえもんがないのはいかがなものか!!!!
ちなみに“ドラえもんだらけ”は、“ネズミとばくだん”と並ぶ名作ですので、一読をおすすめします。
てんとう虫コミック五巻です(営業かと)
というかPSPのコミックも、上記二作品はすぐにでも配信するべきであります。

そんなわけで日記なのですが。
gooのトップページに、教えて!ウォッチャー!!!の“ものすごく勘違いしていたことってありますか?”というものがリンクされていたのです。
雰囲気の読みとか、役不足とか、気の置けないとかの誤用に付いていろいろ書いてあったのですが。
“役不足”は、アニメ三国志で孔明も間違って使ってたっけな。
しかしこの“役不足”って単語は、もはや使わないほうがいいような気がしますねぇ。後ろ向きな話ですが。
勘違いされる可能性が高いし、正しい意味で使うとかえって混乱するし!

それと↑の記事にある、「メンマは使用済みの割り箸の再利用だと親に教えられた」っていうのは、よくあることなんでしょうかね。
伊集院光がラジオでよくネタにしていたのを覚えているのですが。
伊集院に限らず、結構全国区で親は子供に嘘を教えているものなのか??(笑)

この手のネタになる勘違いって、何かあったかなぁ。。。
“波浪警報”を“ハロー警報”だと思っていたことはある。
“私立中学”を“手術中学”って思ってたこともあったな。
他にもいろいろあったかと思うけど、すぐに出てこないのが悔しい。。。

で、もう一つ。
↑の記事に関係なく、ちょうど書こうと思っていたことなのですが。
“さわり”という言葉。
このブログでも、“ゲームをさわり程度しかやっていない”みたいなことを、よく書いてた記憶があるのですが。
これが間違えであることに、昨日初めて知ったんです。。。

“さわり”って、ずっと“物事の最初の頃”って思っていたのですが。
本当は、“物事の要点”って意味みたいですね。
ネットで調べてみると、義太夫の曲の中での一番の聞き所(つまりサビ)の部分をさす言葉だったそうです。
つまり、“ゲームのさわり”と言ったら、ラスボス近辺とかになってしまうわけで……。

あぁ、ずっと勘違いして使っていたよ。。。
この手の勘違いはなんかめっちゃくちゃ恥ずかしいぃぃぃ!!





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“さわり”って単語は使ってないので安心です。

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