くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

今日といっても昨日の話

2009-03-21 01:38:53 | Weblog
2年くらい前に廉価版を買ったままずっと放置していたキングオブファイターズネオウェーブをやっていたら、すっかり遅くなってしまった。
鞭の人でピシピシやるのがとても楽しいのです。
しかしネオウェーブっていったいキングオブファイターズ的にはどういう位置づけなんでしょうかね。
名前からして番外編っぽくはあるのですが、ひたすら戦ってるだけで、全くストーリーがないんですが…。
戦闘後のセリフすらないし。
おかげでキャラがどんなやつだかよくわからんのです。
特に99以降はほとんどやってないんで、ネスツ編のキャラがさっぱり分からんーーーー。

というわけで、日記です。
久しぶりにWikipediaの今日の記事を読んでいたのですが。
今日は赤穂浪士の人たちが切腹した日なんですな。
忌日のところに四十七士の名前がずらりと並んでいて、ちょっと壮観であります。

それと、今日はパーマン一号こと須羽ミツ夫くんの誕生日だそうです。
1955年生まれと言うことで、現在50歳とちょっとですな。
パーマンは藤子不二雄の作品の中ではめずらしく、ストーリー的に完結してるところが好きだったりするのですが、Wikipediaによると、アニメだとミツ夫がバード星に行くエピソードって描かれてないんですねぇ。
アニメって中途半端にしか見たことがないのでよく分からん。

パーマンは正体が他人にばれると「脳細胞破壊銃」でクルクルパーにされるって設定が、二度目のアニメ化の際にクルクルパーが放送コードに触れるために、動物に変えられるって設定に変えられたとのことですが。
「脳細胞破壊銃」という「地球破壊爆弾」を彷彿とさせるどストレートなネーミングセンスがあまりにも素敵。
そういえば、何年か前になぜかいきなり思い出したかのようにアニメ化されてましたよね。
ミツ夫がギャルゲーにはまってたり、3号の声があまりにも変わってしまっていたりと、時代の流れを感じずにはいられませんでしたが。。。

話変わりますが。
キン肉マン2世の新しい巻が出ていたので、買ってきましたです。
何か一緒にキン肉マンレディーとか言う漫画も発売されていてちょっと読んでみたかったのですが、はずかしくて買えなかった。
今度別の本屋で買って見ようと思います。
それで、キン肉マン2世読んでいたのですが、最近えらいおもしろい。
マッスルブラザーズ・ヌーボー対2000万パワーズあたりから、ほんとにおもしろくなってきた。
なんかマンモスマンが出てきてうれしくてしょーがないのです。
王位争奪戦ならともかく、超人タッグ戦でマンモスマンを出すとは、相変わらずゆでたまごの漫画は先が読めないですな。

ウォーズマンもいい感じに活躍してます。
キン肉マン2世のウォーズマンのひいきぶりはちょっとすごいですな。
初代では、ゆでたまごが、ウォーズマンの人気に気が付かずに噛ませ犬的な扱いをしてしまったのを反省して、2世では活躍させてる見たいです。
素直というかなんというか、ゆでたまごのこういったファンサービスぶりが大好きです(笑)

ウォーズマンって、確かに渋い魅力はあってじっくり読むとかなり格好いいキャラではあるのですが。
かといって、実際キン肉マンと死闘を演じた以外はほとんど出番なかったし、見かけも性格も地味で、印象はあまり強くないというのが正直なところで。
ゆでたまごが人気に気が付かなかったというのも、分かる気がしなくもない。

ところで、ウォーズマンの父親って、ミハイルマンって言うんですな。
戦いの最中に機械の身体を制御できなくなって、ウォーズマンの目の前で跡形もなく自爆したらしいですが。
父親が話の中に出てきたのって、これが初のような気がするのですが、何だかいきなりあたりまえのように語られていて、ちょっとビックリしたです。
こういうとってつけたような後付設定がまたしびれる!