こんばんは。
何だか久しぶりに早めの更新のような気がします。
今日は日曜日だったので、シンケンジャーの日です。
スカイシアターがなくなるみたいなCMやってますな。
ずっと前からあったものかと思ったら、９年前からだったんですね、ここ。
ここがなくなって、G-ROSSOとかいうのが出来るみたいですな。
今回は屋内になるのかな。これで雨の日も安心ですな。
で、シンケンジャーです。
今回は黄色の話。
武術以外なにをやってもダメな黄色は、自分のことを「なにをやってもダメ」だと半ば開き直ってしまっている感じ。
それに対して、緑がイライラするという話。
ズボシメシに黄色が悪口を言われて凹む話かと思っていたら、まったくその逆だった。
黄色だけがズボシメシの悪口が聞かないという、なかなか凝った展開！
黄色は、自分がダメなやつだと言うことが分かっているので、効かなかったそうです。うむ。。。
自分の欠点をちゃんと見詰めて戦っている黄色って、なにげにものすごく立派です。
自分はアホだを連呼して、自分のだめっぷりを正当化してる部分はちょっとどうかと思いましたけど。。。
でもその点は緑が指摘していましたね。
「私はバカですって誰かに言い訳してんだ…。謙遜なら嫌みだし、本気で思ってるなら、マジでバカだ」
指摘されて黄色も気が付いたみたいですが、来週から黄色は自分を卑下しなくなるのだろうか。
それはそれで、黄色のキャラが微妙に変わってしまう気がしますが…。
物語中盤くらいにこのエピソードを持ってきて、それ以前とその以後で黄色のキャラを微妙に変えることで、成長してることを見せるって手もあった気がします。
でもそんな提案はどうでもいい…！
ともかく、今回の敵は、そんな敵。
ズボシメシという、何かちょっと美味しそうな名前の敵は、「さとり」という妖怪が元ネタだそうです。
おお、ようやく知ってる妖怪がでてきたぞーーー。
人の心を読めるんですよ、この妖怪。なんか忍者ハットリ君でそんな話を読んだ記憶があるぜ。
で、このズボシメシは、人の心を読んで、一番触れられたくないことをぴたりと言い当てることが出来、それによって精神のみならず肉体までも傷つけることが出来るという、すごいやつ。
この前出てきた、ナミアヤシとか言う変態よりも、えぐいやつのような気がします。
ショックなこと言われて、豪快に吹き飛んでいく様がものすごくツボでした。
とりあえず彼らのショックなことをまとめると。
赤：嘘つき
青：ファザコン、マザコン
緑：落ちこぼれ
ピンク：一生結婚できない
黄色：アホ、バカ、マヌケ、ドンクサ女、いじめられっ子、鈍感女、ねえちゃんの補欠
黄色は別格として。。。
何かピンクだけちょっと違う気がします(笑)
単に結婚できないかも知れない、って思ってるだけで、別段コンプレックスとかではない気がするし。
むしろ「結婚できないかもしれない」って思っている原因になっている部分こそが、ピンクの真のショックなことのような気がします。
そこを突いてくれと！
というか、まさか家庭の事情か何かで、ピンクは「結婚してはいけない」って設定になっているのだろうか。
もしかして、これは後々の重大な伏線になっているのかも知れん…(考えすぎです)
しかし黄色に至っては、単なる悪口ですな。
上げた中で、一番ショック受けていたのは、「ねぇちゃんの補欠」の部分でしたが。
でもそこは、別に黄色の欠点じゃないし、ショック受ける部分でもないような気がしますけどね。
何かあるんでしょうか。姉について触れられたことがショックだったのかな。
まあ本人の気持ちは本人にしか分かりません。。。
赤の「嘘つき」は何か深いです。
先週みたいに、仲間に対して虚勢を張って安心させようとしているような部分も含まれてるのでしょうけど。
他になにか重大なことを隠してたりするのかもしれませんな。
薄皮太夫の息子だった！ とか(笑)
で、その薄皮太夫も、ズボシメシになんか言われて激怒してましたな。
今回はいったいどんな悪口を言われるのだろうかと、ちょっと期待していたのですが。
なんかシャレにならないこと言ったみたいで、カットされていた。。。うーん。
そういえば、今回黄色の姉も出てきてました。回想シーンでしたが。
黄色とけっこう歳が離れてるみたいですな。
黄色が小学生くらいの時、姉は中学生には見えなかった。最低でも高校生か、それ以上か。
たぶん今では２０代後半～３０代前半くらいかな。
もし姉が順調にシンケンジャーになっていたら、五人の中では一番の年長だっただろうし、赤も態度に困るだろうし、妹がシンケンジャーになってひと安心と言ったところですな。
というか、もうこれで黄色の姉がシンケンジャーの六人目という線はないかな。。。
影ながら支援するお姉様、、、みたいな展開も悪くはないけど、どう考えても戦隊ものの設定ではない(笑)
シンケンジャーは、ゲキレンジャーほどではないものの、ロボット戦もちょっと凝ってておもしろいですな。
腕の部分だけを分離させて、それを蹴って攻撃したりと、なんか戦い方が繊細かつ豪快。
兜折神と合体したのを「なんだそれは、くっついただけの――」って言いかけていたところを、シンケンジャー問答無用で攻撃してましたな。
最後まで言わせてやれと！
というか、そんな戦い方が出来るなら、最初から話なんか聞かずに葬っちまえばよかったじゃんかと(笑)
そして、ロボット戦が終わった直後、黄色失神。
ズボシメシの攻撃は、効いていないと言っていたものの、実は傷ついていて、それを無意識のうちに封じ込めつつ戦っていたという。。。
実は先週の赤以上の虚勢を張って戦っていた感じです。ううむ、健気。
なんかみんな頑張ってますな、シンケンジャーの人たちは。
うーん、ほんとにキャラが立ってておもしろい。おもしろいぞ、シンケンジャー。
で、来週は、今回、いろいろと事実を曝されて大いにショックを受けていた青の話。
釣りをするそうです。
また新兵器が出てくるみたいですね。
ゴーオンジャーの１２体合体のような大所帯にならなければいいのですが。。。
そして宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(？)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/
もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。
何だか久しぶりに早めの更新のような気がします。
今日は日曜日だったので、シンケンジャーの日です。
スカイシアターがなくなるみたいなCMやってますな。
ずっと前からあったものかと思ったら、９年前からだったんですね、ここ。
ここがなくなって、G-ROSSOとかいうのが出来るみたいですな。
今回は屋内になるのかな。これで雨の日も安心ですな。
で、シンケンジャーです。
今回は黄色の話。
武術以外なにをやってもダメな黄色は、自分のことを「なにをやってもダメ」だと半ば開き直ってしまっている感じ。
それに対して、緑がイライラするという話。
ズボシメシに黄色が悪口を言われて凹む話かと思っていたら、まったくその逆だった。
黄色だけがズボシメシの悪口が聞かないという、なかなか凝った展開！
黄色は、自分がダメなやつだと言うことが分かっているので、効かなかったそうです。うむ。。。
自分の欠点をちゃんと見詰めて戦っている黄色って、なにげにものすごく立派です。
自分はアホだを連呼して、自分のだめっぷりを正当化してる部分はちょっとどうかと思いましたけど。。。
でもその点は緑が指摘していましたね。
「私はバカですって誰かに言い訳してんだ…。謙遜なら嫌みだし、本気で思ってるなら、マジでバカだ」
指摘されて黄色も気が付いたみたいですが、来週から黄色は自分を卑下しなくなるのだろうか。
それはそれで、黄色のキャラが微妙に変わってしまう気がしますが…。
物語中盤くらいにこのエピソードを持ってきて、それ以前とその以後で黄色のキャラを微妙に変えることで、成長してることを見せるって手もあった気がします。
でもそんな提案はどうでもいい…！
ともかく、今回の敵は、そんな敵。
ズボシメシという、何かちょっと美味しそうな名前の敵は、「さとり」という妖怪が元ネタだそうです。
おお、ようやく知ってる妖怪がでてきたぞーーー。
人の心を読めるんですよ、この妖怪。なんか忍者ハットリ君でそんな話を読んだ記憶があるぜ。
で、このズボシメシは、人の心を読んで、一番触れられたくないことをぴたりと言い当てることが出来、それによって精神のみならず肉体までも傷つけることが出来るという、すごいやつ。
この前出てきた、ナミアヤシとか言う変態よりも、えぐいやつのような気がします。
ショックなこと言われて、豪快に吹き飛んでいく様がものすごくツボでした。
とりあえず彼らのショックなことをまとめると。
赤：嘘つき
青：ファザコン、マザコン
緑：落ちこぼれ
ピンク：一生結婚できない
黄色：アホ、バカ、マヌケ、ドンクサ女、いじめられっ子、鈍感女、ねえちゃんの補欠
黄色は別格として。。。
何かピンクだけちょっと違う気がします(笑)
単に結婚できないかも知れない、って思ってるだけで、別段コンプレックスとかではない気がするし。
むしろ「結婚できないかもしれない」って思っている原因になっている部分こそが、ピンクの真のショックなことのような気がします。
そこを突いてくれと！
というか、まさか家庭の事情か何かで、ピンクは「結婚してはいけない」って設定になっているのだろうか。
もしかして、これは後々の重大な伏線になっているのかも知れん…(考えすぎです)
しかし黄色に至っては、単なる悪口ですな。
上げた中で、一番ショック受けていたのは、「ねぇちゃんの補欠」の部分でしたが。
でもそこは、別に黄色の欠点じゃないし、ショック受ける部分でもないような気がしますけどね。
何かあるんでしょうか。姉について触れられたことがショックだったのかな。
まあ本人の気持ちは本人にしか分かりません。。。
赤の「嘘つき」は何か深いです。
先週みたいに、仲間に対して虚勢を張って安心させようとしているような部分も含まれてるのでしょうけど。
他になにか重大なことを隠してたりするのかもしれませんな。
薄皮太夫の息子だった！ とか(笑)
で、その薄皮太夫も、ズボシメシになんか言われて激怒してましたな。
今回はいったいどんな悪口を言われるのだろうかと、ちょっと期待していたのですが。
なんかシャレにならないこと言ったみたいで、カットされていた。。。うーん。
そういえば、今回黄色の姉も出てきてました。回想シーンでしたが。
黄色とけっこう歳が離れてるみたいですな。
黄色が小学生くらいの時、姉は中学生には見えなかった。最低でも高校生か、それ以上か。
たぶん今では２０代後半～３０代前半くらいかな。
もし姉が順調にシンケンジャーになっていたら、五人の中では一番の年長だっただろうし、赤も態度に困るだろうし、妹がシンケンジャーになってひと安心と言ったところですな。
というか、もうこれで黄色の姉がシンケンジャーの六人目という線はないかな。。。
影ながら支援するお姉様、、、みたいな展開も悪くはないけど、どう考えても戦隊ものの設定ではない(笑)
シンケンジャーは、ゲキレンジャーほどではないものの、ロボット戦もちょっと凝ってておもしろいですな。
腕の部分だけを分離させて、それを蹴って攻撃したりと、なんか戦い方が繊細かつ豪快。
兜折神と合体したのを「なんだそれは、くっついただけの――」って言いかけていたところを、シンケンジャー問答無用で攻撃してましたな。
最後まで言わせてやれと！
というか、そんな戦い方が出来るなら、最初から話なんか聞かずに葬っちまえばよかったじゃんかと(笑)
そして、ロボット戦が終わった直後、黄色失神。
ズボシメシの攻撃は、効いていないと言っていたものの、実は傷ついていて、それを無意識のうちに封じ込めつつ戦っていたという。。。
実は先週の赤以上の虚勢を張って戦っていた感じです。ううむ、健気。
なんかみんな頑張ってますな、シンケンジャーの人たちは。
うーん、ほんとにキャラが立ってておもしろい。おもしろいぞ、シンケンジャー。
で、来週は、今回、いろいろと事実を曝されて大いにショックを受けていた青の話。
釣りをするそうです。
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よろしくお願いいたします。