こんばんは。
もう二時だ…。何だかえらい遅くなってしまいましたが。
あしたと言うか、今日は、ドラえもんの映画の公開日ですな。
だからなんだというわけでもないいのですが、宇宙開拓史、どんなふうになってんのかのう。
ギラーミンとのび太の決闘があるのかがとても気になるんです。
それはともかく、アンパンマンを見たですよ。
今日のアンパンマンは一本目も二本目もすこぶる面白かった。
一本目は彼のシラタマさんの話でした。
しかし、先週のクリームに続き、今週はかま飯が出張って来ていた。
最初、例の三人組が例によって、バイキンマンに襲われるのですが。
かま飯が破れかぶれで投げたかま飯のフタで、運良くバイキンマンをやっつけてしまうんですよ。
その後、増長するかま飯。
身の程もわきまえぬとはまさにこのことであるのだが、その姿を見て、シラタマさんが新しいお芝居を思いつくのです。
かま飯もたまには役に立つではないかと。
それにしても、シラタマさんはクリームだのかま飯だの、私の許せない者達ばかりを抜擢するのか。
その後、例の三人組はシラタマさん分する王子に率いられた三剣士の名に恥じぬよう、修行が始まるのですが。。
巨岩の転がってくる山道や、極めて脆い縄ばしごが吊られた峡谷など、険しい道を切り抜けていくのです。
アンパンマンの世界というのは、ちょっと郊外に出ると、たちまち過酷な荒野が広がっている。
カバオくん達が迷い込んでたまに死にかけたりもしてるし、アンパンマンもパトロールが欠かせないです。
バイキンマンも出てきて、シラタマさんの劇に参加。
お姫様の役をやったり、魔王の役をやったり。
嫌がりながらも一瞬だけは引きうける、バイキンマンの乗り突っ込みぶりは、相変わらず冴えていた。
やっぱりシラタマさんの話は面白いですな。
ありがとう!と全く悪気なくバイキンマンにお礼を言うところがたのしすぎです。
そして、2話目。
シラタマさんの話のおまけ程度にしか考えていなかったのですが。
この二話目が、予想外に面白かった。と言うか、すごい話だった。
ジャイアントダダンダンというバイキンマンの持つ技術の粋を尽くして作成された、最新最強のメカと戦う話だったのですが。
このジャイアントダダンダンの強いこと強いこと。
もしかしたら、あのバイキン黒騎士よりも強いんじゃないかと思うくらいに強かった。
アンパンマン、カレーパンマンは一蹴だったし、アンパンマンと、カレーパンと食パンの三人が力を合わせたトリプルパンチも全く効かないという強靱さ。
しかも、ジャムおじさんを掠ってアンパンの補給をできなくした上で、攻撃するという、スメラギさんも真っ青の戦術予報!
その上、ドキンちゃんの眼前で、食パンを撃退するという非情ぶり。
まさに、知恵と力、そして残酷さの融合。バイキンマンの真髄とも言える戦い振りでした。
これほどすごい話を、たった15分に収めてしまうのですから、アンパンマンの奥深さははかり知れません。
戦いのスケールもでかく、食パンが飛ばされ、カレーパンが岩の下敷きになり、次々と仲間が敗れていく中で、アンパンマンはダダンダンを追って戦いは宇宙空間にまで突入。
大気圏外の戦いなんて、それこそバイキン黒騎士以来です。
そのご、地上へ降りてきて、雪山での決戦。
最後、隙を突かれてジャムおじさんが奪還され、弱点を見つけられて撃退されてしまうのですが。
元気百杯になったアンパンマン+カレー、食パンの三人でも、正面からだと力負けしてたし。
曲がりなりにもアンパンマン一人で倒した黒騎士よりも、ジャイアントダダンダンの方が強いかも知れない。
いやはや、上には上がいるものです。
来週は負けず嫌いのうどんの人が出てきますな。
見たこと無いのですが、新キャラでしょうか。
新キャラが出てくると「新しいお友達」みたいなこといつも言うので、言わないってことは前からいたのかな?
その辺の区別がよくつかないので困ります。
もう二時だ…。何だかえらい遅くなってしまいましたが。
あしたと言うか、今日は、ドラえもんの映画の公開日ですな。
だからなんだというわけでもないいのですが、宇宙開拓史、どんなふうになってんのかのう。
ギラーミンとのび太の決闘があるのかがとても気になるんです。
それはともかく、アンパンマンを見たですよ。
今日のアンパンマンは一本目も二本目もすこぶる面白かった。
一本目は彼のシラタマさんの話でした。
しかし、先週のクリームに続き、今週はかま飯が出張って来ていた。
最初、例の三人組が例によって、バイキンマンに襲われるのですが。
かま飯が破れかぶれで投げたかま飯のフタで、運良くバイキンマンをやっつけてしまうんですよ。
その後、増長するかま飯。
身の程もわきまえぬとはまさにこのことであるのだが、その姿を見て、シラタマさんが新しいお芝居を思いつくのです。
かま飯もたまには役に立つではないかと。
それにしても、シラタマさんはクリームだのかま飯だの、私の許せない者達ばかりを抜擢するのか。
その後、例の三人組はシラタマさん分する王子に率いられた三剣士の名に恥じぬよう、修行が始まるのですが。。
巨岩の転がってくる山道や、極めて脆い縄ばしごが吊られた峡谷など、険しい道を切り抜けていくのです。
アンパンマンの世界というのは、ちょっと郊外に出ると、たちまち過酷な荒野が広がっている。
カバオくん達が迷い込んでたまに死にかけたりもしてるし、アンパンマンもパトロールが欠かせないです。
バイキンマンも出てきて、シラタマさんの劇に参加。
お姫様の役をやったり、魔王の役をやったり。
嫌がりながらも一瞬だけは引きうける、バイキンマンの乗り突っ込みぶりは、相変わらず冴えていた。
やっぱりシラタマさんの話は面白いですな。
ありがとう!と全く悪気なくバイキンマンにお礼を言うところがたのしすぎです。
そして、2話目。
シラタマさんの話のおまけ程度にしか考えていなかったのですが。
この二話目が、予想外に面白かった。と言うか、すごい話だった。
ジャイアントダダンダンというバイキンマンの持つ技術の粋を尽くして作成された、最新最強のメカと戦う話だったのですが。
このジャイアントダダンダンの強いこと強いこと。
もしかしたら、あのバイキン黒騎士よりも強いんじゃないかと思うくらいに強かった。
アンパンマン、カレーパンマンは一蹴だったし、アンパンマンと、カレーパンと食パンの三人が力を合わせたトリプルパンチも全く効かないという強靱さ。
しかも、ジャムおじさんを掠ってアンパンの補給をできなくした上で、攻撃するという、スメラギさんも真っ青の戦術予報!
その上、ドキンちゃんの眼前で、食パンを撃退するという非情ぶり。
まさに、知恵と力、そして残酷さの融合。バイキンマンの真髄とも言える戦い振りでした。
これほどすごい話を、たった15分に収めてしまうのですから、アンパンマンの奥深さははかり知れません。
戦いのスケールもでかく、食パンが飛ばされ、カレーパンが岩の下敷きになり、次々と仲間が敗れていく中で、アンパンマンはダダンダンを追って戦いは宇宙空間にまで突入。
大気圏外の戦いなんて、それこそバイキン黒騎士以来です。
そのご、地上へ降りてきて、雪山での決戦。
最後、隙を突かれてジャムおじさんが奪還され、弱点を見つけられて撃退されてしまうのですが。
元気百杯になったアンパンマン+カレー、食パンの三人でも、正面からだと力負けしてたし。
曲がりなりにもアンパンマン一人で倒した黒騎士よりも、ジャイアントダダンダンの方が強いかも知れない。
いやはや、上には上がいるものです。
来週は負けず嫌いのうどんの人が出てきますな。
見たこと無いのですが、新キャラでしょうか。
新キャラが出てくると「新しいお友達」みたいなこといつも言うので、言わないってことは前からいたのかな?
その辺の区別がよくつかないので困ります。