くにづくり日記まーく2

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ヤタイバンキが教えてくれたこと

2008-11-16 22:04:53 | 炎神戦隊ゴーオンジャー
こんばんは。
何だか未だに体調が元に戻らない。ぅうーん、お腹の調子が悪いよ-。
おかげでなにもする気が起きないので、今日はひたすらプロゴルファー猿を読んでしまった。
相変わらず猿の守銭奴ぶりにはしびれる。

というわけで日記ですが、ゴーオンジャーの日です。
今週は、子供達がヤタイバンキに次々と掠われるという、戦隊ものらしい話。
しかしこの時期にお祭りの話って言うのも微妙に時期はずれな気がしてなりません。
お祭りは一年中どこかでやってるものだけど、普通は夏場のネタではないのかなぁと。

そんなわけでゴーオンジャーですが。
子供達が掠われるのは、子供達をお祭り好きにすることで、大人になってもお祭りのことしか考えられなくなり、世界は汚れ放題になると言う、知将キタネイダス氏の凶悪非道な作戦。

その作戦とはまったく関係なく、サムライワールドからハルノスケとアキノスケなる人たちが、謎の刀を携えて登場。
それをおってきて、よくわからない敵役の二人組も登場。映画に出てきた人たちなんでしょうか。
映画見てないからさっぱりわかりませんが、今週と来週は映画見てることを前提にしてる話っぽいですねぇ。
そういえばゲキレンジャーの時も、忠臣蔵の時に一瞬だけ映画ネタが出ましたな。今回ほど出張ってはいませんでしたが

で、春、秋の二人と緑黒はヤタイバンキの作ったお祭り空間に閉じ込められてしまいますが。
黒が素敵にテンション高かった。
ウインナー!を連呼してたけど、ウインナー? フランクフルトのことでしょうか
しかしお祭り空間から中の人を助け出す方法が、キシャモスで突っ込ませる、という凄まじい作戦だった。
大胆さと繊細さを併せ持つこの戦術、どこかで……(だれだよ)

さすがにサムライワールドから来た硬派な人たちは冷静で、キタネイダス氏の作戦を、気の長い作戦だと言って諭す。
キタネイダス氏、そこにいたって初めて作戦2時間がかかりすぎることに気づく。
キタネイダス氏は相変わらずうっかりさんですが、作戦の盲点を的確に洗い出す異界から来た人たちの冷静さはさすが。
で、サムライワールドの二人組は、ハルノスケとアキノスケの持っている刀を手に入れれば、無敵の力が手に入る、とガイアークの人たちに協力を提案。
ガイアークの人たちも、それはいい、と手を組んでしまいます。
以後、お祭り作戦放置。
ううむ、ヤタイバンキが哀れすぎる…。
元々キタネイダス氏のいい加減な作戦の元に生み出されたんだろうし、なんだか存在価値のまったくない存在に成り下がっています。

とはいえ、放置されたことに気が付いていないヤタイバンキは、健気にヤタイパンチだの、やきそばどーぞ、だので、黒と緑を苦しめます。
しかし、鉄板をヘルメット越しに押しつけられただけで、あんなに熱がる黒って…。
あのヘルメット、凄まじく熱伝導率が高そうです。
その後、赤からカンカンバーを借りた緑は、必殺「クロッシングドロンパ」を繰り出し、上空へ花火を打ち上げます。どんな技かと。
で、花火を見てはしゃいでいるヤタイバンキを、黒が射殺(そういう書き方は良くない)

その後ロボット戦が始まるわけですが、ロボット戦でもエンジンオー達をお祭り空間に封じ込めたりと、そこそこ活躍していたヤタイバンキ。
複数からボコられて手も足も出ずにやられてしまうバンキが多い中、よくやった。感動した。
まあ、結局最期は三体からボコられてその短い命を終えるわけですが、最期まで陽気な心を忘れなかったヤタイバンキのがんばりは、きっとみんなの心にさわやかに刻み込まれたものと思います。

戦いが終わった後、子供達は、レツタカなる人から剣を預かってきたと言うことが判明。
レツタカなる人から預かってきたそうな。そんな人知らないーーーー。
それで話している最中、街の真ん中に炎神大将軍が落っこちてきたところで、次回へ続く。
なにげに炎神大将軍が大惨事引き起こしています。

来週は、レツタカなる人もヒューマンワールドにやってくるのでしょうか。
とりあえず新しい重要人物がやってきて、ちょっと楽しみではありますが。
というか、映画見て置いた方がやっぱり楽しめるんですかねぇ…。
あと一週早かったらな。
ツタヤでレンタル半額クーポンやってたのに。映画のレンタル始まってるのかはよく知りませんが…。


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