聖闘士星矢エピソードＧ10巻の感想を少しだけ。

今日は休むと言ったけれども、ちょっと余裕があるので、縮小版。
聖闘士星矢エピソードＧの10巻感想を少しだけ。
巻頭にこれまでのポスターとかの絵が一覧見たく乗ってます。
サガがしっかり双子座のマスクをかぶっている絵がありますけど、なんかすごく頭がでっかく見える。
あのアシュラマンみたいなマスク個人的には結構好きなのですが。
原作でも素顔晒したサガがマスクかぶったことって、嘆きの壁で一回だけでしたっけか。
あのサガは格好良かった。

話の方では、魚座のアフロディーテがようやく活躍してます。
現実主義者みたいな感じのキャラがついていて、「目障りですから先に行きなさい」とか毒舌。
なんか圧倒的な強さだし。かっこいいです。
蟹座や牡牛座も強かったし、原作のやられ役が活躍してくれるからこの漫画はたまらない（笑）

これで一応全員の黄金聖闘士が戦ったのかな。
敵のボスのクロノスもだいぶ復活したみたいだし、それなりに話も進んでますね。クロノスは女性みたいですが。
アイオリアがリトス助けるために敵の本拠地に一人で乗り込んでいったけど、このままクロノスのところまでなだれ込んでいくのかな。
後から黄金がちょっとずつ追いついてくるみたいな感じで。
なんかひたすら戦ってばかりなので、いまいち話の展開が読めませんが。

そう言えば、ちょっと話変わりますが。
このマンガ買ったとき、隣にまた違う人の書いてる聖闘士星矢があったんですが。
これはなんだ……。
なんだか最近増殖してますね。確かチャンピオンのコミックだったと思いますが。
ジャンプで連載してた漫画の続編（？）がチャンピオンでやってるってのも、なんだか時代だなぁという気がしなくもなく。
いずれ読んでみようと思う。

そろそろ長くなってきたのでこのへんで……。全然縮小版じゃない。