くにづくり日記まーく2

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ジャンプではないけど打ち切りマンガの話

2011-05-16 22:53:39 | マンガ
こんばんは。
今さらですが、ラストレムナントの音楽ってかっこいいですな。
パソコンのベンチマークでもやってみようかと思ってラストレムナントベンチマークなるものを落としてみたのですが。
それのタイトル画面で流れてる音楽がなんかかっこよくて、ひたすら立ち上げっぱなしにしている。
ずんべべべっべべっべべっべ、ずんべべべっべべっべべっべ
しかしこれ、タイトル画面を立ち上げてるだけなのになぜかCPUが全開になるので、パソコンが重くて仕方がない。
ツタヤでサントラレンタルされてたりするだろうか。
ちなみにベンチマークは、1280×720で平均13,22fps。使い物になりません。
GeForce7600GSでは、もはやゲームは無理。

というわけで日記ですが。
裁断機を買って以来、コミックをひたすら裁断している日々。
とはいえスキャンする時間は変わらないので、結局一日に1、2冊しか取り込みはしておらず、バラした本だけがたまっていく。
そんなわけで、今日ばらそうと思っている本の話。



ラピュタとか魔女の宅急便とか、PSの玉繭物語(2,3日でクリアできてしまうOPは素晴らしいRPG)とかの原画を描いていた人が描いた、アニメージュに連載されてたらしいジャンヌダルクのマンガ。

このマンガの発売当時、電車に乗っていたら事故で電車が止まってしまい、これの中刷り広告が目の前にある状況で待っているうちにだんだん欲しくなってきて、買ってしまったという思い出深い作品。
ちなみにその日、家に帰ってテレビつけたらテレ東でエヴァンゲリオンの第一話をやっていたのでなんか一緒に覚えている。
大学受験の前日にこれをひたすら読んで現実逃避してたのもいい思い出。

名前の通り、ジャンヌダルクが主役の話なのですが。
ジャンヌは妖精が見えるって設定でファンタジー要素もふんだんにはいってる。
絵柄も表情豊かですこぶる楽しいマンガなのですが、なぜか二巻で打ち切りになってしまったらしく続きが出ない。
おかげで子供のジャンヌがドンレミ村で遊んでるだけでおわっちまってます。どんなんだ。

そういえば、これと同じ時期に安彦良和がジャンヌと言うマンガを出していたのですが。
これが結構ごっちゃにされることが多く、当時、友達が「三巻すでに出てるぜ!」としつこく言ってきたものの、どこさがしても見つからず、よく話を聞いてみたらジャンヌだったという事があった。
そもそもそれ以前に、僕も一度間違えていて、ジャンヌの二巻をダークの二巻だと勘違いして買ってしまったこともある。
大きさからして違うので、冷静になればすぐにわかるのですが、なんか当時は妙に生き急いでいたもので、ジャンヌダルクのマンガだ! これだ! と深く確かめず買って失敗するようなできごとは日常茶飯事。

というわけでこれからこの前買った裁断機でバラそうと思うのですが。
絶版みたいだけどアマゾンでも200円で売ってるし大丈夫だよな…。
ビックリマンの17巻みたいに後悔することにならないか、微妙に心配。



そして宣伝です。

パピレスのライトノベル人気投票で電子書籍化された作品です。よろしかったら買って下さいませ。



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