くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

愛の力を語るマンガ

2005-06-26 21:48:53 | マンガ
うむ、小説読み直せば読み直すほど、なおしたいところが出てくる。
やはり見切り発車で上げたのはまずかったか・・・。
でも上げなきゃならんと思って小説書くと、集中力も上がりますね。普段がなさ過ぎなんですが。
数行書くごとにキン肉マン2世を読み始めたらだめです。しかも同じところを何度も何度も。
それにしてもアシュラマンリボーンは強いな・・・。
というわけで、今日の更新は日記です。また後で小説上げるかも知れませんが。
だんだん更新情報に信用がなくなりつつある今日この頃。

今日ほかほか亭に行ったら、以前なくなったと騒いでいた「デミハンバーグ弁当」が復活しておりました。
ほほう。さてはこのブログを読んだな(あり得ん)
ちゃんとしたメニューには載ってなくて、手作りのポスターみたいなやつに「さらに美味しくなりました!」見たいなふれこみと共に張ってあったのが謎です。
メニューに載せる間もなく急遽復活ってことになったのだろうか。
とにかくうれしいのう。この調子でソースカツ丼も復活してくれればうれしいのだが。

そういえば最近、キン肉マン2世の他に、ゼットマンとか言うマンガを読みふけっております。
西川秀明が昔ガンガンに連載してたやつです。桂正和のやつではないですよ。
古いので古本屋回らないと手に入らないと思いますが・・・。
マザーコンピューターが暴走して人間に機械が反乱した世界で、Zイレイザーなるすべての機械を停止させる力を秘めた主役の人が、ばったばったと機械の敵たちをやっつけていく話です。
・・・もっと面白そうに解説はできんのか(苦笑)
まあ、とにかく面白いのでとてもおすすめです。
絵に癖があるというか、えらく勢いがあるので、人によっては慣れるまで苦労するかも知れませんが。
なにげに残酷描写も結構ありますしね。特に一巻あたりはちょっとえぐい・・・。

とにかくこのマンガほど「愛の力」ってやつを熱く語るマンガはないと思います。
それがちょっと気恥ずかしかったりもするのですが。特に10巻。
でも、同時に『味』でもあるわけで、慣れるとこれが癖になる(笑)
出てくるキャラがほんとに魅力的でしてね。敵も味方も。
特にマゼンダとか言う炎を操る敵が出てくるんですが、こいつがもう熱いのなんのって。
ただでさえ熱いこのマンガのキャラの中でも群を抜いて熱い人で、私はこの人がめちゃくちゃ好きなのです。
この人と戦う9巻は、何度読み返したことでしょうか。

そういえば同じ時期に連載してた「ハーメルンのバイオリン弾き」も好きです。
これについても色々言いたいことはありますが、長くなったのでまたネタがなくなったときにでも。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿