くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

第13話 宇宙要塞アンバット

2012-01-09 23:53:54 | ガンダムAGE
こんばんは。
今日は久し振りに獣の奏者のエリンを見たです。
えらい盛り上がったところで年を越してしまいましたが。
今回も面白かったのぅ…。イアルさんが男前でしょうがない。
エリンとイアルさんが休憩室でえらい長いことおしゃべりをしていた。
自分の身体の治療を後回しにするイアルさんに淡々と説教するエリンがかっこよかった。
母親のこととか結構プライベートな秘密の話もしてたみたいですが、周りにいる怪我人たち、絶体聞き耳立ててたよなぁ…。
というか、日が暮れるまで身動きひとつせず二人の長話に付き合っていた怪我人たちえらい。

「闘蛇に刻印がなかったから大公軍じゃない」ってエリン推理してたけど、兵士も顔隠してるような暗殺部隊が身元のわかるようなものを付けておくわけないと思うんだけどな。
そういう暗殺用の闘蛇がいたっておかしくないんじゃないかという気もするけど。そんな単純な話でもないのだろうか。
真王陛下はあのまま死んでしまうのかと思ってたけど、次回予告見たら普通に復活していた。よかった。

と言うわけで日記なのですが。
ガンダムAGEを見てしまいました。第13話。宇宙要塞アンバット。
今さら気がついたけど、先週からOPの映像が微妙に変わってるんですね。
明日へ、明日へ、明日へ、の所でディーバがこっちに向かって飛んできてたのが、なんか黒い物体になっていた。
アレは変形後のディーバって事でいいのだろうか。シルエット的にはダブルオーライザーに見えてしょうがないのですが。

ともかくそんなガンダムAGE。
宇宙要塞アンバットを叩く前哨戦的な話。
なんか結構面白かったような気がする。
スパローが敵に突っ込んでばったばったと切り倒していくところがかっこよかった。

冒頭で、いきなりディーバの新兵器「フォトンブラスターキャノン」なるものが登場。
戦艦改造の際に一緒にこれも作ったのか、それともさらに後付けで作ったのかは謎ですが。
とりあえずこれでどでかい一撃を食らわせて、敵がひるんだところを一気にやっつけるというのが鬼才クルーデック艦長の考えた作戦。

しかしたまたまAGEシステムがあんな兵器を作ってくれたから良かったけど、なかったら艦長はどうするつもりだったんだろうな。
絶体勝ち目なかったと思いますが。
先週タイミング良くUEが来てくれたことといい、クルーデック艦長の最大の強みは、適当にやっても結果的に自分の思う通りに状況が変化していってくれることだと思う。
一言で言えば、ラッキーマン2世。

今週もラーガンはかっこよかった。なんかどんどん渋い男になっていく。
唐突に始まったウルフとの三角関係に悩んでいる様子ですが。
ウルフさんとのなんか友情っぽいやりとりがなんかよかったな。

とはいえ、ミレーヌに告白するようなこともなく、ラーガン出撃してしまいましたが。
ラーガンだけは死なないと思ってたけど、どうにも死にそうな気配がしてきたな。。。
なんかUEとの戦いで重傷を負って、最後に通信回線開いて「あ、あなたがずっと好きだった…」ドカーン!みたいな。
で、戦闘後に傷心のミレーヌにウルフが近づいて、胸を貸して泣かせると。
ウルフ(サンキュー♪ ラーガン)

逆にウルフの方が死んでラーガンが胸を貸すという可能性もありますが。
ともかくこの三角関係に決着付けるには、どっちかが死ななきゃいけないような気がしてきた。

それで渦中のミレーヌは、エミリーとお話。
今までいまいち影の薄かったミレーヌも、やっと戦う理由を話す場ができた。
怖い思いをする人を少しでも減らすために戦っているとのこと。うむ…。
一方エミリーは「逃げてるだけじゃ、いつまでも怖いのは終わらない」フリットもきっとそうだから戦っている。だから自分はそのフリットを見守る。
しかしエミリーのそんな思いとは裏腹に、フリットが恐がってるようにはとても見えないのが残念。フリットは復讐心で戦ってます。

一方、アダムスはこの戦いが終わったらママと旅行に行きたいそうです。
なんかやばい雰囲気が漂ってますが。
例え生き抜いたとしても、すでに反逆者だから会いに行くのはきついです。

そしてなんだかんだあって戦闘開始とほぼ同時に、ディーバ強襲揚陸モードにトランスフォーム。
なんかカラフルなアーガマみたいになってしまいましたが。
「この姿、まるで木馬だな」とか、敵の人に思いっきり「木馬」とか言われてましたな。
単に木馬に見えるからそう云ったんだろうけど。実はどっか遠い宇宙にはアムロとかがいて、そこの木馬にそっくりだったとかだったらすごい。

しかしチョーさんは、違う仮面男の声もやってるんだな。
子供と一緒に戦闘を見てる人は、ヤーク・ドレだと思ってみてたのですが。
公式サイトの人物紹介見てみたら、ギーラ・ゾイとかいう別人だった。
チョーさんは何人いるんだ。

それで、フォトンブラスターキャノンを撃った後、敵が戦艦で突っ込んできて、ラクトエルファメルさんが突撃。
このアニメ本当に突撃が好きだなぁ。たった13話で三回目。
感動シーンが突撃シーンばかりという。
でも今回は、途中でマッドーナ工房の人たちが救援に来たおかげで不発に終わってまいました。
ラクトエルファメルさんも、あんなに格好良く突撃したのになんか失敗してしまって恐ろしくへこんでいた。

しかしマッドーナ工房の遅刻というのもなんだかな。
別に期限があるわけじゃないんだし、ただでさえ少ない戦力なんだから、普通は体勢が万全に整うまで襲撃は待つよなぁ…。
ほんとにクルーデック艦長の作戦は謎が多いですが。
この人も最後は突撃するんだろうなぁ。

最後「本当の絶望というものを教えてやる」というチョーさんの言葉と共に、デシル少年とユリンらしき人が登場。
チョーさんの悪役声がしびれる。

来週はフリットとデシル少年とユリンとの三つ巴の戦いかな。
フリットがデシル少年にトドメさそうとしたところで、ユリンが合間に入って爆発するんだな。

それで次回。
「宇宙に煌めく閃光は、無情にも思い合う者達を引き裂いていく」
この言葉の後ろに思いっきりラーガンが出てるんですが。やっぱり死ぬんかなぁ。
ピンク色のUEのアップがかっこいいな。
これにはできればユリンじゃなくてデシル少年に載ってもらいたい。
やっぱりライバルキャラは赤っぽくないと。

今回はガンダペディアがなかった。その代わり福袋をくれるとか言うプレゼントやってましたが。
いちいち電話しなきゃいけない。



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