くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

シンケンジャーの後にやってた番組

2009-10-30 22:44:08 | テレビ番組
PSPgoの発売日がだんだんと近づいている今日この頃。
予約したもののそれほど楽しみにしていないのは、UMDが使えないので買っても当面は使い道がないからなのですが。
それでもやっぱり発売日が近づけば、少しは浮き浮きすると言うものでして。
早く明後日になってくれないかなぁと、思ったり思わなかったりなのですが。
そうこうしているうちに、新型DS発売のお話が!
その名も「ニンテンドーDSi LL」
ちょっと画面が大きくなるそうです。それだけ。
いきなり来月の21日発売です。11月21日って、なにげに初代スーパーファミコンの発売日ですが。
しかしいくら携帯機好きとはいえ、さすがに一ヶ月に二つは買えんぞ……。
というかそんなに余裕があるのなら、素直にwindows7買うわい!

というわけで、日記ですが。
gooのニュースに書いてあったのですが。
仮面ライダーディケイドの最終回って、ものすごく中途半端に終わったらしいですね。
で、その直後に映画の予告編が入ったことで「映画見せるためにわざと中途半端にしたんではないか」という批判のご意見が「放送倫理・番組向上機構」(BPO)に多数寄せられて、結局、テレ朝の社長が「表現方法として不適切だった」と発言したそうです。

ディケイド、最終回だけはシンケンジャーのついでに録画してあったので、試しに最後の部分だけ見てみたのですが。
ほんと、中途半端で終わってますな!
ディケイドがカイトって人に至近距離から撃たれて、女の人が「ディケイド!」って叫んだところで終了してる。
その直後に「ライダー大戦は劇場へ!」との映画の予告が……。
こんな終わり方されたら、そりゃ怒りますな。

ところで記事に、テレ朝がBPOに「本編と予告編の区切りをはっきりすべきだった」とする回答を送り、委員会はそれを了承。
29日の定例会見で、テレ朝の社長が「表現方法として不適切だった」と発言したって書いてあるのですが。
“本編と映画”の区切りをハッキリすべきだったならわかるのですが、“本編と予告編”って……??

別に本編と予告編の区切りがハッキリしなかったから問題になってるってわけではないですよね。
映画見せるために中途半端に終わらせるこういう番組作りそのものが問題だって話だと思うのですが。
問題になってることと、テレ朝の回答が、微妙にずれてる気がします。
BPOもなんでこれを了承しちゃってるんだろう。なんか読み間違ってるかな……。
だんだん自分の意見に自身がなくなってくるところが、ヘタレたる所以。


そして宣伝です。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。