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くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

ブレイブ8 ココドコ?めいろをぶっとばせ

2013-04-08 00:24:40 | Weblog
こんばんは。
今日は日曜日なのでキョウリュウジャーの日です。
青のオヤジギャグが色々と聞けた回。
青の妹は、未だに変身後の青の正体知らない様子。
しかも印象も悪いまんまらしく、妹のキョウリュウジャーに対する暴言は続く。
なんかいつも目が笑ってないし、青を夫と偽って割引させようとしたり、妹の印象がどんどん悪くなっていく。

第8話 史上最強のなんでもや

青は以前は「商社」につとめていて、弟の夫のケンイチさんが亡くなったのを切っ掛けに、マルフクを継いだとのこと。
自分のつとめてた会社を「商社」っていうのもなんか新鮮でしたが。
青は結構真面目に働いてたんですねぇ。
マルフクってのは、商社を辞めてまで継がなければならないほど大事な店だったのだろうか。

妹の夫のケンイチさんは、何歳くらいだろうか。
なんかずいぶん年離れてるように見えたけど。青より年上なんじゃないか。
マルフクの仕事中に亡くなったらしいですが。
「なんでもや」ってくらいだから、おそらく事故で死んだのではないな。
諜報とか暗殺とか用心棒とか、娘に内緒で闇の仕事も請け負っていて、その途中で殉職したのだろう。
「顔を見てはいけない」とリカさんがいわれたのは、きっと顔は戦いによって傷だらけだったからだ。
ケンイチさん熱いぜ!

そんな本編。。
最近OP前になにもやらなくなってしまった。スーパーヒーロータイムのかけ声すらない。
その代わり、CMで赤が「金曜夜も見てくれよな!」となぜかドラえもんのCMの前説をしていた。

青を夫と偽って割引してもらおうとする青の妹。
それを許さない兄。スーパーヒーローだけあって青真面目。
妹の娘のリカはどこかに放置。

青「個々でじっとしてろといったのに」

いやいや。じっとしてろじゃないだろって。
いくらエキストラが相変わらず少なくて遊園地が閑散としてるからって、小さい子供を1人にするなと~。
妹も娘の手はちゃんと引いとかんと。
割引誤魔化そうとしたり、娘放置したり。妹おまえってやつは……。

今週の敵は、デーボ・ココドーコ。
人間に厳格を見せることで、迷路空間を作り出すことのできる、動きやすそうな男。
頭は重そうだけど、身体はほとんど着ぐるみというよりはちょっと厚めのタイツ。
公式サイトによると「失った大切な者を追いかけて、さまよい続ける人間は哀しむ」というアイガロンの考えによって生まれたそうな。
「悪事を働く事には迷いの無い非情な性格で、その戦いにはゴールはない」とか、なんかかっこいいことも書いてある。
それでこの人が、遊園地を巨大な迷路にして、人々を迷わせていた。

一方鳥は、前回うっかり掠われてしまったプテラゴードンを呼びかける。
すると、ゴールド! って人の幻影が現れる。
シアンの次はいきなりゴールドなのか。
ゴールドがあのライオンの人だったりするのだろうか。
だとしたら、仲間になるのはだいぶ先だろうか。
ゴールドってなんか強そうだし、一番最後かなやっぱり。

それで、妹もケンイチさんの幻影を見る。

ケンイチさん「君とリカをもう一生放さないよ」

妹が抱きしめようとするけど、素通りしてしまって抱きしめられない。
そうこうしているうちに、生きている妹たちが憎いとか言い出すケンイチさん。
なぜか大丈夫な青が「幻だ」っていっても、妹は聞き入れようとしない。
そうこうしているうちにココドーコが襲ってくる。

ココドーコ「きさまなぜわしの幻にかからん!」
青「スーパーヒーローだからだろ」

そんな理由でいいのだろうか(笑)
最後に何かしら理屈が付くのかと思ったら、本当にこういう理由だったっぽいですが。
リカさんみたいに、ちゃんとした理屈付けて欲しかったな。
常に前向きだからとかオヤジギャグ以外頭にないからとか、何でもいいから。。。

それで戦うけど、結局取り逃がてしまう青。なぜかお化け屋敷の中にいるリカと再会。
幻にだまされていなかったリカさん。
彼女はしっかりとパパの死を認識していたので、だまされなかったとのこと。
うぅむ、立派。
親に放置されてばかりだから、反面教師的に自立しているのかもしれぬ。

一方、青以外の色。
バリヤーが張られていて中には入れない。
そこにアイガロンがやってくる。相変わらずギャンみたいですが。
それで、頭脳戦は緑と黒にまかせ、赤とピンクが戦いを引き受ける。

ピンク「え、あたし? 頭脳じゃない側の人?」

的確な人選をする赤。
そうこうしているうちに、リカさんが外に向かって駆けてきて、豪快にスッ転ぶ。
靴がものすごい勢いで飛んでいき、バリアーに当たる。
それを見た、黒と緑が両方から同時に攻撃すればエネルギーが拡散することに気付いた所で、CM。

CM明け。
まだ幻の中にいる青と妹。そこで青がオヤジギャグ。

青「お金のトラブル、おっかねー!」
ケンイチさん「何を言っている!」

青のギャグはケンイチさんが一番気に入ってたので、笑うわけがないとのこと。
それでようやく妹も勝機に戻る。

ケンイチさん「やめろ、この悲しみの世界で、くだらんギャグはヤメロ!」

ギャグを連発する青。くだらんギャグに苦しみ悶えるケンイチさん。そして消滅。
悲しみを笑いで吹き飛ばす、地味に熱い展開でしたが。
単にギャグが下らなすぎてケンイチさんが耐えられなかったようにしか見えないところがいいな(笑)
そして、変身してココドーコに大ダメージ。
時同じくして、黒と緑の知恵でバリアが消滅。

変身した姿のまま、妹を助ける青。

妹「あんたが助けてくれたの? あんなに毛嫌いしてたのに」
青「ヒーローは、ひろーい心の持ち主なのさ」

妹は未だに青に対して態度悪いな。
いずれ和解する日も来るんだろうけど。妹の印象がどんどん悪くなっていく。
それで五人揃って戦い。
なんだかんだあって、青がココドーコにくすぐる武器を使って寒いギャグをむりやり笑わせるという拷問の末、撃破。えぐい。

そこに敵に奪われたプテラノドンがやって来て、ロボット戦。
戦闘モードでしか使えないはずの武器をプテラノドンが使ってきて、途惑う鳥。
一応ココドーコも天翼じょうろで大きくなるけど、プテラノドンにぶつけられ、あっさり撃破。
ココドーコ無残。
そしてプテラノドンも去って行く。操っていたのは、やはりライオンさん。
やっぱりこの人がゴールドなんだな。

エピローグ。
娘の横で、他人の悪口を言いまくる妹。
未だに、青(変身後)のことを許していない様子。

妹「あれは最低、兄さんのギャグより寒いわ」

あれは40代だといわれて、途惑う青。
妹、ほんとにオヤジがキライなんだな。
今は立派な娘も、将来はこんな風になるのだろうか。
それでCM

「自分でできるが、増えてきた」

変な雰囲気のキョウリュウジャーおもちゃCMがあったけど、あれはいったい……。
しかし「がぶりんちょ」って合体させて遊んでるのを見ると、ちょっと楽しそうだな。
なんか微妙に欲しくなってしまった。

そして次回。
来週は、プテラノドンとの戦い。
戦国時代に戦ったキョウリュウジャーが出てくるらしい。
そしてライオンさんの正体も明らかに……。序盤から急展開ですな。
やっぱり怒りの人だけ会って、相当憤怒に満ちた過去なのだろうか。

こんな風に、敵幹部の過去も1人1人語られていくのかな。
アイガロンの過去はなんか壮絶そうだな。さぞかし悲しい出来事があったのだろう。。。



そういえばすっかり忘れてたけど、まだカテゴリー作ってないんだったな。
明日のヤマトのも作れないし、やばいそろそろ真面目に考えないと……。

ジャンプマンガが色々映画化されている

2013-04-05 23:35:56 | Weblog
こんばんは。
なんか、塩って美味しいですね……。
ゆで卵を食べるときのために、机の脇にあじしおの小瓶が常に置いてあるのですが、なんとなく直接口の中に振りかけてみたら、なんかおいしい……。
あまりにも健康に悪そうなので、もうやりませんが。しかし美味しい。
あと美味しいといえば、目薬も地味に美味しいというか、ものによっては微妙に甘いヤツありますよね。。
別にちゅーちゅー吸ってるわけではないですが。
目薬を差してしばらくの後、器官を通って喉を通り過ぎる際、ほのかな甘みを残していくやつがある。
それがなんかいいんですよね。あの甘みもクセになる。
あと甘いというと、この時期よく使われるローションティッシュ。あれも舐めると甘い。
世の中には美味しいものが沢山ある。

というわけで、日記ですが。
そういえば、女信長ってどうなったんだろう。
年末の予定が延期したっきり、まだやってないよな? と、ふと思い出したのが、今日の昼頃。
それでなんとなくググってみたら、タイミング良く今日と明日の放送だった。
いつの間にか予知能力が身についてしまった。
とりあえず録画しましたが、どうせならリアルタイムで見とけばよかったなと、終わってから地味に後悔している。

しかしどうせ予知するなら、今日BSジャパンでやっていたベン・ハーの方を予知したかった。
ローマの人が戦車を乗りまわす映画。
見たことないのでこれくらいの知識しかないのですが。
やってるのに気付いたのが、放送終了してからだった。ベン・ハー録画したかった。

いつの間にかドラゴンボールの映画が公開されてますが、すごくヒットしてるみたいですね。
ドラゴンボールの映画のポスターとか見るたびに思うけど、当時と見事なくらいにキャラデザが変わってませんね。
いや、変わらなくて歓迎なのですが。
北斗の拳にしろ聖闘士星矢にしろ、今度日曜にやるヤマトにしろ、古いアニメがリメイクされると大抵キャラデザも今風にアレンジされてたりするので、まったく変わってないってのが逆に新鮮だったりする。
敵のウサギみたいな人かっこいいな。

DVD出たら見てみたいですが。
どうせならこれに当て込んで、ドラゴンボールエヴォリューションどっか民放でやってくれないかな。
鳥山明に「たぶんダメだろうなと思ったら本当にダメだった」とか言われてた映画。Wikipediaより。
あの実写版って一回でもやったことあるのかな。一度見てみたいけど、DVD借りてまでは見る気になれぬ。
やるなら今しかないと思うけどなぁ。今なら絶体視聴率80%くらいは取れるし(ぇ?)

そういえば実写版といえば。
ドラゴンボールの裏で、ドラゴンボールに匹敵するジャンプマンガの実写版が公開されることを知っている人は、一体どれだけいるのだろうか。
言うまでもなく、変態仮面のことですが。
明日から公開ですよ。
これからドラゴンボール見に行く人は、一緒にこれも見る様に(!?)

当時大好きで毎週楽しみに読んでたのですが、なんかいつの間にか打ち切られてたマンガですが。
好きだったのに、なぜか最後の頃は読んだ記憶が無い。
しかしたった6巻で打ち切られたマンガが映画になる時代なんだな。
この調子で、ビータクトとかサバイビーとか地獄戦士魔王とか大相撲刑事も実写化していただきたいものですが!

サバイビーは映画化したらほんとに面白いと思う。たまにグロいけど。
打ち切りのせいでコンパクトにまとまってるし。うん。。。

すもーきんエース2!

2013-04-04 01:10:02 | Weblog
あ、入れた。
さっきから編集ページに全然入れなくてこまっていた。
どうしたものかとgooのトップページに行ってみたら、サーバーに不正アクセスがあったとか何とか。
それで一時的に入れないようになっていたらしい。
なんか大変なことになってるな!
ともかく日記です。

こんばんは。
さっきNHK教育でヴィクトリアス見ていたのですが。
あれのあとに、リトルチャロの新作やってましたな。
いつの間にかシーズン4になってますが、話は再びニューヨークの様子。
ファンタジー、民話ときて、原点回帰してます。
1の最後の頃に出てきた、トモコがメインキャラっぽくなってますな。
しかしあの人が飼ってるのがウサギになってましたが、あのテンションの高い犬はどうなったんだっけか。

シーズン1では見知らぬニューヨークの雑踏で、孤独にハングリーに生きていたチャロも、シーズン4では人間に囲まれてすっかり何不自由ない生活になってしまっています。
まさかずっとこんな風にぬるま湯に浸かったまま生きていくのではなかろうな……。
だから南米のジャングルあたりに流されて、野生を取り戻すんだチャロ!

というわけで日記ですが。
一週間に1本は映画を見なければと思う日々。
今日は、スモーキンエース2を見たです。
いろんな変態暗殺者が出てきて、一人のターゲットをめぐって殺し合うという話の続編。
たしか1を見たのが去年の10月の終わり頃。すぐに2見ようと思ってたのに、なんだかすっかり忘れていた。
それで今さら見た!!

1の続編って言っても、別に1とはほとんど関係ないですね。出てくる人も総入れ替えだし。
1のベヨネッタみたいな人、1でせっかく生き残ったんだから、2でも出てきて欲しかったな。
同じようなキャラの人は出てきてたけど。

それにしても、面白かったと言えば面白かったんだけど。
暗殺者達の個性がまったく生かせてなかった気がする。
暗殺者は、色気が武器の女の人と、拷問が趣味の医者の人と、変装が得意な人と、重火器持った変態一家なのですが。

ハッキリ言ってキャラが立ってたのは、変態一家だけだった。
この人達は、人間を大砲にして打ち込んだり、ミニガン撃ちまくったりと、それなりに個性は発揮できてたと思うので。
あと変装の人も、一応がんばってたけど、なんかいつの間にか死んでた。。。

でも、問題は拷問の人と色気の人。
まず拷問の人が、拷問をしない!!
最初、拷問相手の脳になんか打ち込んだりと、えぐいことやってたのでかなり期待したのですが。
拷問したのはこのプロローグ部分だけで、その後は普通に撃ち合ってるだけだった。拷問しろと。

あと女の人も、色気使ったのはプロローグだけだったな。
というかこの人の活躍って、話にまったく関係ないナンパ男殺したくらいじゃないのか。
銃撃戦の時なんて「びびってちゃプロじゃない!」とか素人みたいなこと言い出して自爆してるし。どんなキャラだ!

バーでの戦い以外はみんな個々の顔見せ的なエピソードだし、バーでようやく一同に会したと思ったら、撃ち合うだけで駆け引きみたいなのは全くないし。
おかげで暗殺者はいろいろ出てくるけど、満遍なく印象が薄い! 話も薄い!
前作はもうちょっと駆け引きみたいなのあったと思うのですが。

だいたいまともな戦いが、バーとその周辺だけで終わってしまうってのもな。。。
各地から集まってきた暗殺者達が1ヶ所に集約されて一気に決着を付ける、という言い方をすればなんかかっこいいですが。
別にそこまで熱い展開というわけでもなかったしなぁ。。。
好みの問題でもありますが、戦いはもっといろんな所に散らして欲しかった。

どうでもいいけどこのまとめっぷりをみていて、なんかるろうに剣心の京都編を思い出してしまった。
敵の幹部は十人もいるというのに、張以外は最後にまとめて決着だったのが地味に不満だったんですよね。
その分終盤戦がやたらと面白くなったので結果オーライではあるのですが、京都大火や煉獄のくだりで誰とも戦わないので、正直あの辺退屈なんですよね。。。

って、そんな十数年前のマンガの感想はともかく。
あと最後は、お約束のどんでん返し的な展開がありますが。
あと主人公の人、黒幕は自分で推測して気付いて欲しかった。
最後にいきなり出てきたぽっと出の人に全部解説してもらっていたのですが、そういうのって脚本的にもどうなのかと(笑)
それにあの展開って、あの映画みたいだったな。
タイトル言うだけでネタバレになりそうなので控えますが。。。ググればすぐ出てくると思います。

とはいえ文句は言ってますが、見てるときはそれなりに楽しく見ていたので、そこまでつまらないというわけでもないとは思います。
でも冷静になって思い直してみると、やっぱりいまいちだったなぁという感想になってしまう。
1の方が良かったと思います。
1はベヨネッタみたいな人も出てくるしな。ベヨネッタ未だにやったことないけど…。

ブレイブ7 いかれ!ダイゴのだいピンチ

2013-04-01 00:19:02 | Weblog
こんばんは。
Yahoo!ニュースを眺めていたら、いきなり「<マギ>アニメ続編制作決定」なんて記事が……。
二期やるのか。
まだ最終回見てないのに、なんかネタバレ喰らった気分なんですが(笑)
これで、今後一年はヤマト→マギか。うぅむ。
いや別にマギ自体は悪くないのですが、できれば原作付きでもリメイクでもないちゃんとしたアニメオリジナルの新作が見たいんだよな。
もうこれから先、一年はオリジナルがないかと思うと、ちょっと気が遠くなる……。
というか、ガンダムAGEデスティニーやれよ!(無理)

そんなわけで日記ですが
今日は恐竜戦隊キョウリュウジャーの感想です。
そういえばまだカテゴリー作ってないんだった。
収拾付かなくなる前にどうにかせんと…。

第7話 ノッさんVS未成年

今回は赤がひたすら仲間を信用してます、という回。
仲間に一切疑いを持たない赤が素晴らしかった。
宝物壊されて、あいつは大事なのを知っているから自分が原因なんだ、ってかっこよいのぅ。

今回は前置きがなく、いきなり本編でしたが。
本編前のCMで、聖闘士星矢Ωの予告をやっていた。
結局未だにまったく見てないのですが「新たな敵パラサイト」とはなんぞや。
一体、聖闘士達は誰と戦ってるんだ。
もう神話とか関係なくなっちゃってるんでしょうか。

うぅむ、見てみたいけど。
一年分も貯まってる上に、消えたり取り逃してる回も結構あるので、どうにも見る気になれぬ。
MXテレビあたりで再放送やんないかな。。。
というか、まさか二年目があるとは思わなかった。
終わったらまったり見ていこうと思ってたのに、まだこれからどんどん増えるじゃないか……。

ともかく本編。
恐ろしく上手なイラストで、赤がおさらい。

ピンク「わーお、これラミレスね。かわい~」

似顔絵ならともかく単なるマスクのイラストなのに、なぜラミレス限定でかわい~なのか。
デーボス軍のイラストの方がよっぽどかわいかったぞと。

それはともかく。
赤が持ってる父のペンダントを見て、超古代の碑石に似ていることに気付く黒。
貸してくんね? いいよ。と、あっさり黒に貸してしまう赤。
そして赤、キャンプに大事なものをみんな置きっぱなしだったことを今さら思い出し、取りに行くことに。
一体何週間放置してたんだ。

一方デーボス軍。
今回の敵は、デーボ・ヤキゴンテ。
ヤキゴテでプレスすることにより、本物そっくりのコピーを作ることのできる、職人肌の男。
見るからにたい焼きが好きそうですが、別段たい焼きを食ったり武器にするようなこともなく、完全にスルーだった。
コピーするだけでなく、相手の精神情報を読み取り、最も腹の立つ言葉を焼き付けることもできるという、精神攻撃の巧者。
変に戦わせるよりも、軍師として敵の精神状態を分析させる役目に就けといたほうがいいと思う。

ところで公式サイトの解説にキョウリュウジャーもこの人の策略に陽動され「トリンが封印していた獣電竜プテラゴードンをデーボス軍に奪われてしまった」って書いてあるけど、この人が戦ってる裏でカオスが勝手に持っていっただけで、別にこの人の策略で手に入れたわけじゃないと思う!
ともかく今回は、この人とライオンさんが人類を侵略。

一方黒は、赤のペンダントを分析。
研究っていうから研究室で顕微鏡でも覗くのかと思ったら、喫茶店でスマホみたいな装置で仕事してます。

客(あいつのスマホ、でかっ!)

そうこうしているうちに、一般客が修羅場。
もう一度言ってみなさいよ! と女性の方が男につかみかかる。
アグレッシブな彼女だなぁ。

黒「うわぁ、恋愛の修羅場に出くわしちゃった」

実はこの修羅場は、ヤキゴンテが「親しい人間に悪口を言われた人間は怒る」という作戦の元にしかけたもの。
男の方は偽物で、彼女を挑発して怒らせていた様子。彼女がアグレッシブなのは素。

黒が男の方を追いかけていくと、そこにはヤキゴンテの姿が。
赤以外の色と共にヤキゴンテを追いかける。
それでいろいろあって、全員がヤキゴンテの偽物を使った作戦にはまり、全員が険悪なムードに。
ちなみに4人の気にしている言葉は

青:ギャグがつまらない
緑:格好悪い
ピンク:足太い
黒:信用できない

「格好悪いってなにさ」って、緑が一瞬オカマっぽい口調になってたのが面白かったですが。
ギャグとか、格好悪いとか、足太いとか、一番腹の立つことがみんな結構表面的ですな。
みんなそれほど深刻な悩みはない様子。

ともかくいい感じに空気が悪くなったところで、ライオンさんが攻撃。
うぉぉぉ! とライオンさんが問答無用で攻撃してくる。
ライオンさんの前置き無しで攻撃してくる容赦のなさがなんか好き。
戦いになっても、険悪なキョウリュウジャー。

黒「ヤバイみんな反撃だ!」
ピンク「勝手にすれば?」

なんかピンクの性格が悪すぎるのだが…(笑)
敵がやったのは挑発だけで、露わになってる性格は間違いなくその人のものなのにな。
先週は無抵抗な敵に容赦なくトドメ刺してたし、ピンクの性格が底知れない。
そして、やられる赤以外の人達。

一方赤。
父の手紙を眺めながら感慨に浸っていると、敵の親玉のカオスがやってくる。
さすがに赤も歯が立たず、やられそうになったところに鳥が救出。
赤には問答無用で攻撃していたのに、鳥と赤が話してる間はしっかりとまっててくれるカオス。
一瞬、カオスがもしかして赤の父? とか思ってしまったけど、鳥が「長年の私の宿敵だ」っていってたから違うかな。

それで、赤は他の色達の所へ戻り、鳥とカオスが戦いはじめたところで、CM。
CMを開けて、赤が帰ってくると、まだ他の色達は喧嘩してる。
しかしピンクと緑はともかく、彼らより一回り以上年上の青まで混じってるのがなんかみっともないな。
いい大人が未成年に混じって喧嘩するなと(笑)

赤の所には黒の偽物がやって来て、おまえのせいでこんな険悪になったんだ、と、ペンダントをぶっ壊す。
ショックを受ける赤。
そんな様子を、陰から見守る悪役達。

ヤキゴンテ「これで恐竜レッドも大激怒。五人の心は完全にバラバラだ」

というかこの人達、何がやりたいんだ。
戦い完全優位だったんだから、そのまま倒しちゃえばよかったのに、なに険悪な様子を眺めて楽しんでるんだ(笑)
険悪だった他の色達も、黒の行動にさすがに引く。

ピンク「なんてことするのよイアン!」
緑「ひどすぎるぞ」

黒のおかげで、五人の結束はバラバラどころか、だいぶ戻ってしまってます。
黒は執拗に赤を攻める。

黒「おまえみたいなバカはな、リーダー失格なんだよ!」

リーダー失格が心に焼き付く赤。
しかし、黒を攻めるのではなく、自分を責める赤。
ペンダントが大事な者だってのは知っている、だからそれを壊されたってことは、それくらいひどいことをしたのだ、しかし思い出せない、と泣きベソをかく赤。
だめ押しの「ファザコン野郎」も効かず、赤はどうしても怒らない。

ヤキゴンテ「なんなんですかあの人~!」

うぅむ、見事。
赤はまったくぶれなくて素敵。
ドキドキプリキュアのマナさんといい、今年の赤は頼りになる人ばかりですな。

黒「こいつはバカてぇに仲間を信じてるんだ」

というか、ほんとに去年よりもキズナアピールがしっかりしている。
それで戦闘。
ヤキゴテで偽物つかってキョウリュウジャーを翻弄するも、黒の機転でそれも破られ、ヤキゴンテ敗北。
そしてロボット戦。
ヤキゴンテとライオンさんの姿になった雑魚キャラとに苦戦しているところ鳥がアドバイス「17番の電池を使え」と、指示。
臀部より強烈な催涙ガスを噴射することができるとのこと。
それで、おならで敵の動きを封じ、トドメ。
しかしあんな巨大ロボットが悪臭を放ったら、町の人達はただ事じゃ済まないな。ちょっとした化学兵器。

そしてエピローグ。
和むキョウリュウジャーに、悩む鳥。
プテラノゴートとか言うのが、カオスに奪われてしまいました。

鳥「キョウリュウジャーでなければ、真の戦闘力を出せないのがせめてもの救いだが」

しかし、なぜかライオンさんがそれを使うことができる。
これは真の戦闘力を出せるってことなのか、単に使えるってことなのかどっちなんだろうか。
ライオンさんが赤の父だったりしたら熱いのだが。

そして次回。
青の回。
遊園地が迷路になるとのことです。
青がオヤジギャグを出して、迷路から救出するとのことです。どんな話だ。
そういえば去年も迷路ネタあったな。アリアドネビルに閉じ込められる話。
やっぱり遊園地はアリアドネ遊園地だろうか。

wii uが不振らしい。。。

2013-03-29 23:37:01 | Weblog
こんばんは。
なんだか微妙に虫歯になりかけているような今日この頃。
痛くはないのですが、今朝あたりから、水を飲むとものすごく染みる歯が一本……。
一晩寝たら直るだろうか。
歯医者いきたくねぇぇーーー!!
うちの近所の歯医者って、いつも予約が一杯で行きたいときに行けないのが困る。
前に歯が痛くなって予約の電話したら、二週間後とか言われてどうしようかと思った。
ともかく一晩寝たら直ってることを祈る。。。

というわけで日記なのですが。
この前の日曜日に書こうと思って忘れてたことなのですが。
日曜日、ブックオフに行ったら、雑誌の半額セールをやっていたのです。
ちょうど去年の今頃セールとかやらない方針になって、それ以降本当にやらなくなり、唯一やった正月のセールですら二割引だったのですが。
ちょうど一年で方針が元にもどったっぽいですな。やっぱり売上激減したんだろうか。
普段欲しい本に目星を付けておいて、半額の時に一気に買っていた身としては、復活はうれしい限りです。
まあこういうのがいるからやりたがらないんだろうけど…(笑)

あともう一つ、少し古い話題です。
msnの23日の記事にwii Uが売り上げ不振との記事が載っていたのです。
売り上げが大きく下回って、任天堂、営業赤字になってしまったそうな。円安のおかげで収益自体は黒字らしいですが。
それで、売り上げ不振の原因が指摘されていたのですが、こんな感じです

「今回、「Wii U」が不発に終わったのは、「テレビ画面と、手元のコントローラーの液晶画面の2つの画面で遊べるという魅力が、ユーザーにうまく伝わらなかった」と指摘されている。「Wii U」は操作を簡単にして楽しさに徹した初代Wiiとは、結果的に対極に位置する商品になってしまっていた。「性能の追求に走った結果、消費者がついてこられなくなったのではないか」という専門家の分析がある」

なんか小難しい分析がされてますが、本当そうなんだろうか。
売れない原因はとてもシンプルで、「やるゲームがないから」としか思えないのですが。

Wii U欲しいので、どんなゲームが出るかずっと見てるのですが。
今年に入ってすでに四ヶ月経とうとしてるのに、ゲームが4本しか出てません。
しかもそのうちの2本「真・北斗無双」と「NFSモストウォンテッド」はマルチタイトルだから他の機種でもできるし。
「TANK!TANK!TANK!」とか言うのはアーケードからの移植。
まともにwii uならではのゲームっていうと、昨日出た「ゲーム&ワリオ」だけです。
あと、明日ドラクエXがでますが、これも移植だし。

ともかくこんな先行き不安なラインナップで二万以上の金は払えぬ。。。
本体にどんなに魅力があろうとやるゲームがなきゃ買いようがないです。
逆にどんなポンコツでも、やりたいゲームが出れば買うわいな!

というかそもそも、おもしろいゲームの存在こそがゲーム機の魅力だろうに。
タッチスクリーンにどんなに魅力があったって、ゲームがなけりゃ活用のしようが無いだろうと。

パソコンはソフトがなければただの箱ってよく言われるけど、ゲーム機だって同じ。
消費者にWii Uの魅力が伝わってないんじゃなくて、魅力そのものが無いんです。ゲームがないから。
消費者は性能について行けてないんじゃなくて、ついて行きようがないのです。ゲームがないから。

ともかく小細工はいいから、ゲーム出さんと。
本体欲しいのにゲームがないからほんとに買う踏ん切りが付かないですよね。。。
性能について行けてないってのは、消費者じゃなくて開発者なんじゃないか。タッチスクリーン対応って面倒くさそうだし。

今年の上半期の間には買うつもりだったんだけどなぁ。。。
しかしよく考えてみるともう半分終わるんですね、上半期。
新年明けたばっかりだと思ってたのに、早い……。

ブレイブ6 ストップ!うたうキャンデリラ

2013-03-25 00:50:17 | Weblog
こんばんは。
今日はキョウリュウジャーやっていたので日曜日です。
というわけで、キョウリュウジャーの感想!

第6話 歌う!大竜宮城

アンキドンの話の後編。
キャンデリラが歌ったり、ラミレスが変身したり、なかなか楽しい回でした。
今までいまいち影の薄かったピンクが大活躍していました。
敵を自分に惚れさせた上で血祭りに上げるという、なかなかえぐい戦い方だった。

ラミレス、今回限りのゲストキャラかと思ってたら、なんかまたでてきそうですね。
まさかスーツまで用意されてるとは思わんかった。スーツ着ると痩せるし。
ラミレスも戦隊の一員かと思ってたら、ラミレスの頃は一人で戦ってたんですね。
まだ他にも仲間はいるみたいだし、いずれ全員大集合して戦ったりするのだろうか。

ラミレスは戦いで死んだらしい。
しかし戦いの途中で死んだってことは、敵に殺されたってことだろうか。
1人しかいないのに死んじゃって、その後の地球は大丈夫だったのかと。
ラスボスと相打ちしたとかならいいですが。

そんな冒頭。
ラミレスと鳥が今回の敵について解説。

今回の敵は、デーボ・ウィルス。
あらゆる病気を操り、太古から恐竜たちを最も苦しめた男。
かつてラミレスに粉々にされたけど、わずかに残った細胞が増殖して、再び地獄から蘇った。
キャンデリラの歌と組み合わせて、人を永遠の眠りにつかせることもできる。
この人のウィルスが、恐竜を絶滅させる一因にもなったらしい。直接滅ぼしたのは一話の氷河期の人だけど。

それにしてもスケールのでかい雑魚キャラだな。下手な幹部よりも大物なんじゃないかと。
ずっと幹部キャラだと思って見てたので、いきなりやられて、え? ってなってしまった。

で、このウィルスはかつてラミレスが粉砕したんだけど、その破片がアンキドンの中に入り込んで増殖していたとのこと。
ラミレスは陽気な感じで振る舞ってるけど、ピンクは「あなたもしかして本当は…」と、ラミレスのことを心配している。
ラミレスが空元気ってのは、なんか先週もやってたような気がしますが、気にしない。

そして歌を隔てて本編。
閑散とした「綿嶺スプリングフェスティバル2013」。
相変わらず少ないエキストラ。
マンTENブラザーズなる漫才コンビの出番の最中に、キャンデリラが飛び入りで参加して歌を歌い出す。
そこにデーボ・ウィルス舫ってきて、人々を眠らせ、キャンデリラと手を組むことに。マンTENブラザーズも眠る。
キャンデリラの歌を聴くと、ウィルスの力は極限まで発揮されるらしい。
「ほーろ、ほーろ、ほろろれろ~♪」って、キャンデリラの歌がなんかいい。

一方キョウリュウジャーは、アンキドンの行動範囲を計算し、アンキドンを探し回る。
で、その途中でピンクが「やっぱり気になる」と基地に帰り、鳥とラミレスの話を立ち聞き。
ウィルスの力が強まっていて、アンキドンの力が尽きると、ラミレスも消えてしまうとのこと。

アンキドンの近くにいれば、ラミレスも少しは楽になるとのことで、ラミレスをアンキドンの元へと連れて行こうとする。
ラミレスは、アンキドンの気配を探し当てることができるらしい。
そんなことできるなら最初っからやっとけと。行動範囲の計算とか無駄すぎる(笑)

それで、休憩中にラミレスがピンクに恋してるとかしてないとかやってるうちに、変な歌が聞こえてきて、ウィルスの分身も登場。
ウィルスはキャンデリラの歌によって力があふれているので、自分の分身を作ることも可能になったという。なんて万能な男。

で、他の色達も合流して、会場に向かうことに。
しかしその途中には、ギャンみたいな人とかライオン丸みたいな人とか、幹部達が立ちふさがる。
幹部が3人も出張って来て、なにげに総力戦の様相になってます。序盤から熱い!
しかし彼らの名前が未だによく覚えられん。

幹部は他の色が足止めしつつ、ラミレスとピンクはキャンデリラの元へ。
ところでウィルスはキャンデリラの歌でパワーアップしてたみたいだけど、他の幹部達には効果って無いんだろうか。
ギャンもライオン丸も、2人程度に結構簡単に抑えられてしまってましたが……。

ともかく、ピンクは会場へ。キャンデリラVSピンクのピンク色対決。
ラッキューロがやって来て、ピンクと戦い。
一方、ラミレスは叫ぶ。

ラミレス「アンキドーン、カモーン!」

アンキドン出現。
その隙に、ピンクはラッキューロを退け、バイクに乗って特攻。キャンデリラを轢く。
なんか縦横無尽に大活躍なピンク。1人ですごいなこの人。

一通り敵を片付けたピンクは、先週緑の刀を萎えさせたあれを使ってぺらぺらになり、アンキドンの中へ入る。
先週の柔らかいあれ、せっかく出たのに活用されることもなく終わってたから、なんだったんだ、と思ってたけど、まさか今週の伏線になっていたとはな。

CMを隔てて後編。
いきなりやられるギャンとライオン丸。
なんか弱いな、幹部の人達……。
ライオンの方は、前回戦ったときはかなり強かったような気がするんだけどな。

逆に強敵なウィルス。
それなら惚れさせてやろうと、惚れさせる電池使ってウィルスを撃ち、自分のトリコに。
ウィルスを外におびき寄せることによって、アンキドンを解放。ラミレス復活。

惚れさせる電池すごすぎ! これ一つあれば、もう敵なんて恐くないのではないか。
というか正直いうと、最初に見たときはあのウィルスって人が幹部だと思ってたので、ボスキャラがこんな補助魔法くらってんじゃねぇよ! とちょっとイラッとしてしまったのですが。
一通り見終えて、ウィルスが一話完結の雑魚キャラとわかってからは、素直に楽しめるようになった。。。

ピンク「デーボウィルス、治療の時間よ♪」
ウィルス「何なりと!」

治療というか、処分の時間でしたが。
他の色達も合流し、ピンクも変身して、全員で名乗り。

赤「聞いて驚け!」

って、今回ほとんど活躍してなかった赤がこのときだけいきなり前に出てきてたのが、なんかちょっと違和感あったな。
今回はピンクが真ん中だったわけだし、このセリフもピンクに言わせて欲しかった。

で、戦闘。
いつまで経っても恋の魔法の効き目が切れないウィルス。
仲間の雑魚キャラをやっつけ、ピンクにもまったく無抵抗で、処分される。

ウィルス「短い、恋だった」
ラミレス「わたしもで~す」

ピンクの容赦のなさには、ちょっと引いてしまいましたが。ラミレスの反応は面白かった。

それでウィルス。天翼じょうろで巨大化して、ロボット戦。
一回死んで、ようやく恋の魔法も切れた様子。
ガブティラに取り憑こうとして、地味にピンチ。

そこに、ラミレス「わたしにまかせなさ~い」といって、恐竜シアンに変身。
変身して痩せるラミレス。たまに入るネイティブの英語が渋い。
それでアンキドンが合体。「キョウリュウジンマッチョ」に変形!

マッチョって、もしかしてラミレスってマッチョキャラだったのか……?
どちらかというと「キョウリュウジンメタボ!」では(オイ)
ピコピコハンマーみたいなのでウィルスを執拗に殴打し、やっつける。
それで戦闘後。
ラミレスがどっかに旅立っていって、終了。

鳥「また会おう、友よ! この黄金の地で」

ラミレスまたいずれ出てきそうですが、どれくらいの頻度になるんだろうか。
終盤戦に顔見せ程度だろうか。できたらたくさん出てきて欲しい。

そして次回。
赤の身にものすごい不運が押し寄せる話。
ボウケンジャーにも似たような話なかったっけ。なんか赤がひどい目に遭う話。
次回はカオスも出てくる。
キョウリュウジャーが10人になるみたいですが、まさかもう全員揃うなんてことはないよなぁ。。。

犬に舐められた

2013-03-22 23:23:33 | Weblog
こんばんは。
アイアンシェフが終わってしまった。
結局、ほとんど見てしまった。たぶん一回見逃しただけです。大晦日もちゃんと見たし。
中華、フレンチと鉄人が二連敗してたんで、どうせなら三連敗で有終の美(?)を飾って欲しかったけど、今回は和の人普通に勝ってたな。あたりまえか…。
しかし、まったく最終回らしくないフツーの放送だったな。。。
最終回は当然特番かと思ってたら、通常回だったし。
挑戦者もとりたててラスボスっぽいわけでもなく、ナレーションも「2013年は黒木を中心に回っていくんでしょうか!」とか、まだ続くような言い方してたし。
最後、文章でありがとうございました的なことは書いてあったけど、最終回っぽいのはそれくらいだった。
これってたぶん、打ち切りが決まる前に収録したんだろうな。それでそのまま流してしまったと。
ほんとに最後まで迷走していた。。。完!

というわけで日記ですが。
ブログの編集ページに放送の度に見てしまうジブリ/宮崎映画ランキングなる者のリンクが載っていたのです。
どう考えてもラピュタが1位でしょ! とか思って見てみたら、1位は「となりのトトロ」だった。
そして以下、千と千尋の神隠し、天空の城ラピュタ、風の谷のナウシカ、魔女の宅急便の順番である。
ラピュタが3位か……。さすがにやり過ぎて、最近では見なくなってしまった人もふえているのだろうか。
14位に「コクリコ坂から」も入ってますが、これまだ一回しかやってない気がします。

そして話が広がらないので違う話なのですが。
今日道を歩いていて犬の散歩してる人とすれ違ったのですが、突然犬に飛びかかられて手を舐められてしまった。
ものすごくビックリした。

いや、それだけの話なのですが。。。
僕が小学生の頃、近所に犬を放し飼いにしてる家があって、その犬にもなんども恐い目に遭ったことありましたが。
一度、焼き鳥を友達と食べてたら、いきなりその犬が飛びかかってきて串ごと焼き鳥を持ってかれたことがある。
しかもその犬、焼き鳥を地面に落っことしたまま、食いもせずに行ってしまうし。
奪ったものは、せめて食えと!

しかしその犬を飼ってる家はスーパーの前にあって人通りも多かったのに、犬が鎖も付けずにぶらついてるって、今にして思うとすごいことだったな。
当時はそういうもんだと思ってたけど、よく保健所につれてかれなかったもんです。
今はその家はなくなって、きれいに舗装されてスーパーの駐車場になっている。