ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

よーやくSHOPカードできました

2011-08-19 15:26:28 | 連絡事項

こんにちは、「円頓寺のスナフキン」ことサンバタウン店主です。
村のみんな、嘘です!
でも昨日そう呼ばれて悪い気はしませんでした。ていうか嬉しいです!

そして一夜明けGoogle画像検索してスナフキンをちょっと意識する店主の単細胞ぶりはどうでもいいとして、今日のTwitterで流れてきたNEWSWEEK誌(日本版)のwebニュース「福島原発は廃炉にできない(No End in Sight)」でガクーンときてしまいました。
でもこれが目をそらすべからざる現実なのです。

原発問題って、日本人、特にネットで情報を得ないでテレビや新聞の報道ばかりを鵜呑みにしている人達は、一体いつまで無関心でいられるのでしょうか。どっちかと言うと見て見ぬフリを決め込んでいるのでしょうか。或いはまだなーんも知らずにのほほーんとしている人達の方が多いのでしょうか。
サンバタウンは名古屋にありますが、浜岡原発のことは常に心配ですし、福井の原発群にもしものことがあったらと思うと怖いです。もっと言うと店主の実家がある愛媛県もまた交付金という名のズブズブの原発利権にまみれた土地になっています。そういう場所だけに余計に誰も口に出して表立って言える雰囲気ではないのでしょうね。
それでもなお、みんな「誰かがアクションを起こしてそのうち世の中も変わっていくだろう」とか思っていないでしょうか。或いはそんなことに思いも馳せずに毎日を過ごされているのでしょうか。
だとしたらもうこの国は既に終わっていると思います。
もしこの日本の社会構造を変えて行きたいのであれば、変わるべきはワタシであり、アナタではないでしょうか。

おやおや、いきなり暗いトーンになってしまいました。

コロッ!(話の変わる音)

さて、サンバタウン円頓寺本店オーポンから二ヶ月余にして、ようやくウチのショップカード製作が終わり、本日店に届きました。A6縦の、ほぼハガキ並みのサイズです。
なにぶん自家製デザインのため、ヒジョーにアマチュアくさい仕上がりになっておりますがどーか笑って許して。

カード表面の写真は、1995年に店主自身がブラジル・ペルナンブコ州レシフェで撮った風景です。ちなみにコレはこれまで自分で撮った数ある写真の中で、一番好きな1枚。"de bem com a vida."というのはブラジルでよく使われる決まり文句で、「人生楽しく」といった感じの意味合いがあり、店としてのメッセージを文字で表しております。
もっと突っ込んで書かせていただくと、単なる「人生気ままにやろうぜ」的お気楽極楽モードではなく、日々生きる(或いは生かされている)喜びと有難味を満喫しながら人生歩んで行きたいという願いを、まあ、そのう、ちょこっと込めさせていただいた次第で。
裏面はあれこれつまらんことを書いてますが、背景の写真に弊店が自信を持ってお奨めしているMATER弦楽器をあしらってみました。

と、いうわけで。

恐れながらこの場をお借りして、このサンバタウンSHOPカードを置かせて下さるお店や個人の方がおられましたら、ぜじ、もとい、是非、お声かけ下さいませ。謹んで郵送させていただきます(地元の場合はなるべく直接お届けに伺いたいと存じます)。何卒よしなに。

Mail: zezi@sambatown.jp
TEL: 052-485-8199(サンバタウン)

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ください (きよし)
2011-08-19 20:24:29
来月12日にお伺いする時にいただきます。

いや、それまでにイベントいくつかあるので郵送してください。
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わー!スゴイ偶然!(◎_◎;) (まゆみ)
2011-08-20 00:54:30
まゆみだよ
さっきひろさんから貰いましたU+2669
出来たばっかだったんだ!
私ポルトガル語は全然分からんけど、ホントにポルトガル語で歌ってみようかと思ってるー
だから一度おチビ連れて遊びに行きます
また会いたいねーU+2669
取りあえず後でメールしますo(^▽^)o
返信する
Unknown (ヨーコ)
2011-08-29 10:44:47
ショップカード、できて良かったですね。
でも小さくてよく見えないです…
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