ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

ちょっとズルして

2010-11-17 14:31:35 | ライヴ

こんにちは、ホベルタ・サー&ペドロ・ルイス来日公演までもう二週間を切ってしまい、まったく落ち着かなくなってきているサンバタウン店主ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。もう出だしのネタを思いつく余裕すらありません。どうしましょう。どうしてくれるんですかサーちゃん?!

今回は是非ご紹介したい12月の名古屋でのライヴを2本。
場所はどちらもCafé Dufiさん。しかも連荘。
チラシ最大活用(笑)。省エネ記事ご容赦。手抜いてるわけじゃないですよ!

まずは12/10(金)、アルゼンチンからトミ・レブレロニコラス・ファルコフのアコースティック・デュオライヴ。バンドネオンとギター、そしてヴォーカルという構成が実にそそります。Dufiの空気にピタリはまる音楽です。大洋レコードさん主催っす。そして店主PA担当。頑張ります。しかし今年はアルゼンチン強い!!


(画像クリック!)

その次がなんと翌日、12/11(土)にあのSaigenji(サイゲンジ)がDufiに登場!快作"Another Window"リリース後、初の名古屋ライヴとなります。このアルバムめちゃカッコええでっせ~。いや、相変わらずカッコいいというべきか。そしてやはり店主PA担当。頑張ります。
店主PA担当のライヴしか告知せんのかい!というツッコミが入りそうですが、ワタシは自分が良いと思ったアーティスト、信頼関係を以って一緒に仕事ができるミュージシャンの音響しか引き受けません。そう決めました(笑)。


(こっちもクリック!クリック!)

どんな音楽にせよ、心震える瞬間はやはりライヴという音楽現場でこそ数多く味わえると常々ワタシは思っています。
そこは聴き手自身の魂が開放される貴重な場でもあり、そういう意味では音楽ファンは出不精になってはあまりにもったいないというものです。
ミュージシャンのみならず、お客さんも自らの心を解き放ちに是非お越し下さい。
サンバタウンはこれからもそういった良いライヴを応援させていただく所存であります。

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