ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

キヨシカシシ復活

2011-07-07 17:19:48 | 打楽器

こんにちは、経済産業大臣の海江田万里です。
嘘です!どぶりゅ(←切腹音)。

というわけで一年で最も電力量が必要と言われる7月後半を控え、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どうしても今のうちに原発を再稼動させておきたい海江田は最近やたら胡散臭い慌しさで動き回っておりますが、そいつは断固阻止し、原発動いてない状況で見事この夏を乗り切ってバカヤロウ原発やっぱいらねーんじゃんって宣言してやりたいものであります。

さて、そんな店主の節電コンシャスなどはどうでもいいとして(毎回書くけど決してどうでもよくはないんだけどネ)、今回は新入荷アイテムのご紹介を。

かなり前の記事でも書きましたが、岐阜のカシシ職人、小森喜芳氏が製作している、その名もキヨシカシシ(←と店主が勝手にそう呼んでいるだけ)が、カラー・バリエーションともに恐るべきレベルアップを遂げて再登場です!

マイク要らずのどデカい音量が売りのカシシL(2,500円)。
カポエイリスタのビリンバウ用としてもオススメなカシシM(1,800円)。
手ごろなサイズとお値段が評判のカシシS(1,200円)そしてSショート(800円)。
アクセサリーにぴったりのカシシSプチ(600円)。

どらカワユス。

一点モノの多彩なカラーリングの可愛らしさもさることながら、ボトムの材料をヤシ/ひょうたん/圧縮木材と使い分けたそのカシシ、音色の違いがこれまた楽し。耐久性も数年前のものとは段違い。うーむ素晴らしい!
カシシという楽器が、パンデイロにも似た文化を持ち始めるようになりました。
このようにしてブラジル楽器もヘピニキ文化・スルド文化・クイーカ文化・ヘコヘコ文化という風に、それぞれカルトな細分化がどんどん進むといいですね。いいのかな。よくはわかりませんが。ははは。

ご要望がありましたら通販ページにも載せてみたいと思いますが、さて。

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