こんにちは、ベニー・ディステファーノです。イベント来てくれないとブン殴るぞ。
嘘です!
さて、さる5/8(土)の得三レココン、おかげさまで無事終了。常連さんとも呼ぶべき濃ゆーいお客さん達(ていうかもろ常連さんなんだけどね)に囲まれて、いつもながらディープでタモリ倶楽部的な時間を過ごすことができました。
にしても名古屋のブラジル音楽ファンって、自分の守備範囲以外のジャンルへの好奇心とか冒険心とか、足りんのかな・・・(ぼそり)。
いやいやハイチ音楽。素晴らしい。もろプリミティヴ・アフリカ。
5/21(金)のアゾール&ブロー・バルクールのライヴ、これは絶対行かねばと思いました。
ジャンルを問わず、生きてる実感というのを味わいたい人は是非。
ワタシの他に練達のパーソナリティを務めた跡部ノブくん(アフリカ担当)、早川キンちゃん(中米担当)らとの絆もますます深まり、名古屋アフロ~クバーノ~ブラジレイロ共同戦線は磐石なものとなりつつあります。見とれよ~(何をだ?)。
そんなホットなレココン終了後、我らが得三オーナーの森田さんが二階の事務所から降りてきて「ほい、これオマエに貸してやる」と何かポンとワタシの前に置いてくれたのが、
(え?)
あの、森田さん・・・。
この本でワタシにどうしろと?
この場合やっぱりハイチの門外不出レア音源とか、アゾール全ディスコグラフィとか、もっとこう、なんかこう。
「これよう、数ある落合本の中でいっっちばん面白い!ペナントのワンシーズン、落合の一日一日をずーっっと追いかけてな。それがぜんっっぶ落合のゆった通りになっとるんだて。まあすごいわ」
は、はあ、そうなんですか。なんかやたら説得力ありますね森田さん。さすがは正真正銘のスーパードラキチ。
落合監督はさておき、この人がいてくれれば名古屋の音楽シーンは安泰だと感じました。なんとなく。
しかしこの本マジで面白いなあ!
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