ぜじろぐ

SAMBATOWN・ゼジの書くブラジル音楽やその他あれこれ

ごめんなさい、ガマンできなかったの

2009-04-25 11:40:48 | ライヴ

こんにちは、名古屋でもめでたく放映開始となったアニメ「リストランテ・パラディーゾ」の録画を再生し、サウンドトラックを担当するコーコーヤ(ちゃんとタイトルロールにも出てましたね、うん)の流麗な音楽を楽しんだあと、次回予告で「おいおいおいそうくるんかいニコレッタ!」とちょっぴりワクワク気分で画面にツッコミを入れたサンバタウン・ゼジでございますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

と、いうわけで。
あるブラジル人ミュージシャンを招聘します。
日本では無名に近い存在ですが、サンバタウンが自信をもってブラジル音楽ファンにオススメしたいアーティストです。

ヒントはミナスジェライス。
「ヘナパト」ことヘナート・モタ&パトリシア・ロバートのお二人を、NRTの成田さんに黙ってもう一回呼び直そうというわけではありません。
これまでのぜじろぐをご覧下さっている方ならすぐにおわかりかと。

細部調整中につき公表はもう少し後になりますが、なにせ一人親方制のサンバタウン、コネも人脈もなければスポンサーなども付くわけもなく、全てにおいて期待よりも不安の方が大きいというのが本音ですが、ヘタに肩肘張らず、みっともないドタバタぶりも晒しつつ等身大のスタンスでツアーを組んでいきたいと思っておりますので、皆さま、なにぶんよしなに。

でもこんなコト書いておきながら、

「出演者と報酬待遇面で折り合いが付かなかった」

とか、

「出演者のビザが下りず入国できなかった」

とか、

「ツアー収支の中に出演者渡航費を計算に入れてなかった」

とか、

「ツアー日程を頭の中で勝手に組んだはいいものの、会場のブッキングをすっかり失念していた」

なんて調子で計画が頓挫してしまわないよう、細心の注意を払ってがんばります。

以上、王様の耳はロバの耳ーッ!的なネタの記事ですみません。
あーすっきりした。