荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

タダシンヤ 「ピアノソング」 ドラム

2013-02-26 00:34:46 | ドラム
タダシンヤ 「ピアノソング」 ドラム


この曲は昨年の段階で完成していたのだが、なぜかアップしていなかった。
今日3本撮ったが一番出来のいいものを誤って消してしまい、なぜか一番出来が悪いと思っているものをアップせざるを得なくなった。といってもテンポが乱れるわけでもなく、バスドラとスネアもいい感じで叩くことができていると思っている。
途中にちょっとしたロールをはさんだルーディメントが出てくるが、こういったとこをもっときれいに決められるようにしたい。



ヲタ活家計簿 2月

2013-02-25 00:45:58 | アイドル
2月1日 iTunes 1850
2月2日 無駄にしたチケット6715
2月3日 チケット4000 CD1000 交通費240
2月9日 iTunes250 チケット4315 交通費470 チケット4000
2月10日 交通費150 チケット3815 グッズ4300 CD6000
2月11日 チケット4315 CD2000
2月12日 iTunes350
2月13日 iTunes500
2月16日 生写真7000 チケット5000 交通費10000(帰省の途中なので差額のみ)
2月23日 チェキ1000 チケット3500 交通費160(仕事の途中のため差額のみ)
      CDはポイントで購入したので0円
2月24日 チケット3000 交通費720 チェキ1000 CD1000 iTunes500


計77150

2月はこれで終了。まずまずかな。




神LIVE 東京キネマ倶楽部

2013-02-25 00:03:55 | ライブ
前に二回来たことがあるので迷うことはなし。
ドラムの練習をしてからきたので、オープニングアクトのバーサスキッズはパス。昨日みたからよし。


開始直後だというのに、会場はすでに満員でまったりできるスペースはほとんどない。


二番手のMary Angelから。大阪の2人組ユニット。ちよっと「健康」的なボディ。歌はしっかり声が出ていてノリのいい曲も多くヲタも盛り上がってた。

三番手は京本有香。風男塾のメンバー。深夜のコンビニに買い物にいくような格好にしかみえんかった。
声はアニメ声だけど歌唱力はかなりありそう。曲もしっとりしたバラードもあるし、いわゆるアイドルのライブにはちょっと似合わない感じ。専ヲタも少ないようで、わりと前でみることができた。

4番手はドルエレ(Doll☆Elements)。人気が上がってきていることを感じさせる。勢いがある。お姉さんユニットのラブドルに比べるとまだまだ歌声も不安定だが確実に正月のアイドル横丁のときよりも進歩しているようにみえた。

5番手はさんみゅ~。つかみは「青い珊瑚礁」から。岡田有希子の『くちびるNetwork」や「ファーストデイト」などサンミュージックのリソースをフルに活用するのは昨年10月にデビューしてからと同じスタイル。
みるのは4回目かな。でもみるたびになんかきゃぴきゃぴ度が高くなっている感じがする。ライブ慣れしてきたのだろう。おいもさんっぽい女の子がこういうステージに慣れてくると綺麗に見えてくるのが面白いところだ。最後の曲は「そっと、ぎゅっと、もっと、ずっと」。木之下慶行くんのアレンジだけど、とてもさんみゅ~のイメージあった曲に仕上がっている。メンバーたちもお気に入りの曲のようだった。


ふと会場を見回すと、AKB評論家の某氏を発見。

???。

へぇ~、こんなところに顔出すんだぁ・・・。



ちょっと気になったけど、次はしず風&絆の番なので気にしてられない。
今日のオープニングは空手の型をとりいれたやつ。これは2回目かな、みるのは。
と~っても楽しかった。30分弱なんてあっという間だった。モッシュの波が後ろの方にも波及してきて某氏は後ろにひっこんでいたのが視界に入った。


しず風が終わると休憩が30分入る。物販に並びたかったのでよかったが、物販スペースは大混雑。そんな中でも知り合ったヲタさんたちと会話を交わし時間をつぶす。休憩がおわり、いずこねこの出番になるが、興味はないんで物販でチェキをとって今日の目的は半分終了。新曲の発売も決定したようで嬉しい限り。
しず風&絆は昨年の10月に知って今年から本格参戦だけど、いいヲタさんたちにもめぐまれて(ヲサーン系が多いのが嬉しい)しばらくは続きそう。


フロアに降りるといずこねこが終わり、フルーティーが出演する。
Negicco、まなみのりさに続くUMUアワード(ご当地アイドルナンバーワン決定戦)優勝なんで、どんなもんか少し楽しみにしていた。9人ユニット、力で押すような楽曲ばかり(バスドラ4分打ち、テンポ170超)で、印象としてはアップアップガールズ(仮)に似ていた。アプガとフルーティーが似ている???。と思われても否定はしないくらいの興味しかわかなかった。
毎月東京に遠征にきているようだが、まなみのりさも毎月東京にきてほしいな。


だんだんと会場にAeLLヲタが増えてくるのがわかる。ふぐ鍋、親方etc、いつもの面々が登場してくる。本当にヲタ観察は面白い。


次はひめキュンかな?と思ったら怪盗トロピカル丸だった。興味がないのでパス。某氏が何をしているのか探そうとうろうろしていると、ホールの片隅にひめキュンのメンバーがいて、どうしたのやらと思ったらしず風&絆のメンバーもきて、写真を撮っていた。たぶん3月25日のツーマンライブ用の写真だろう。
あー、いきたいなぁ。生演奏でひめキュンはやるらしい。もちろんしず風&絆はアイロックだろう。でも仕事なんでいけん。まさか月曜にやるとは・・・。春休みだからだろう。仕方ない。


続くはラブドル(愛乙女★DOLL)。ずーっとゆりりんを見守るように見ていた。それにしてもファンが急拡大している。まぁ新宿BLAZE(キャパ800)でワンマンをやろうとしているくらいだからあたりまえかもしれん。
ただファン層は非常に若い。AKB系やスパガ、チキパ、ぱすぽに似ている。物販のチェキ列もかなり並んでいた。俺が帰る時でもまだ物販列は並んでいた。もう俺が応援する必要がないくらい売れてきている。


さぁ、お待たせ。AeLLの出番。今日の衣装ははじめてみた。ハデな柄でとてもよかった。この神ライブはAeLLが所属するシャイニングウィルが主催しているらしい(MCで言ってた)。
するすると前方に進み、いつものようにじっくり観戦。今日は愛ちゃんが喉を痛めていたようでもんちぃとはるなが愛ちゃんの代わりを務めていた。新曲が3月31日に発売されるようでとても楽しみ。AeLLの曲はハズレがないので新曲も期待している。それにしても1年以上新曲の発売が空いたようだが、毎月にように、しかも5曲も6曲も新曲を発表できる某グループはまさに楽曲の糖尿病になるのではないかと思うくらいに飽曲状態だ。

AeLLが終わってようやく一息つけたので、物販コーナーを覗いてみると、なんと某氏がいるではないか!。しかも右手にはトロピカル丸のメンバーのリストバンドが!。

なんだ、メロン推しかよ。

俺の中ではすっかりトロピカル丸は興味がないんで、対バンなんかではトロピカル丸の出番はタバコタイムになっていた。もしかするとどこかの現場ですれちがってたのやもしれん。

さぁ、「11レース」(=事実上のトリ)がひめキュン。ヲタの盛り上がりは一番だったと思う。ただマサイやリフトをやるバカが伝染して俺はあんまり気持ちいい感じがしなかった。しず風&絆やAeLLのヲタだって似たようなもんだと言われたら今の俺には反論はできないが何かが違う。たぶん、譲り合いの精神がかけているからだと思う。ひめキュンやゆりりんは好きだけど、現場にあまり触手が伸びないのはそのせいだろう。

「12レース」はKNU。ひめキュンは出演前に物販を終わらせていたが、やはり、帰るもの多数で俺も撤収しようと思ったらAeLLの握手会がはじまったようで列も短かったから、話すことなど何もないけど応援がてら並んでたら、某氏が今日のレポのようなものをiPhoneに打ち込んでいた(視力2.0なんでばっちりみえるんだよね)。どうにも俺はライブそれ自体よりもヲタ観察のほうが好きなようだ。


さて、今後の予定を検討しよう。





今日の文章は?






文体診断ロゴーン

2013-02-24 00:23:03 | 日記
なんか最近この手のサイトが多い気がする。


ちょっとやってみた。

例文は2011年9月4日のこの部分。


政治評論家の小林吉弥という人がいる。こういうやつをバカという。「塾出身者は偏差値の高いエリートで・・・」「実社会で苦労した経験が少なく人の心がわからない・・・」「理想を追い過ぎ、政治に必要な腹芸や妥協ができるかどうかは微妙だ」。
これでよく評論家が務まるものだ。確かこいつは田中角栄のことが好きなんじゃなかったっけ?。そりゃ、今時、大学くらい出てますがな、みなさん。大学を出ただけで偏差値の高いエリートっていわれてもねぇ。ちょっとくらい調べましょうよ。塾出身者のみんながどこの大学を出てるかくらい。田中角栄さんと比べられたら、日本国民のほとんどが偏差値の高いエリートになってしまうじゃんか。それに「エリート」って何よ?。そういう言葉しか使えないボキャブラリーの貧困さでよく評論家が務まるぜ。
「実社会で苦労した経験が少なく人の心がわからない」というのも全くおかしい。それじゃ、18歳以下の人間は全員、人の心がわからないということにならんかな?。いや、大学を出てそのまま教師になった人も実社会での経験がないからろくな教師は一人もいないというのかね、こいつは。だいたい「実社会」ってなんだ?。さきほどの「エリート」と同じで意味がない言葉だということをこいつはわかっているのか?。誰だって実社会で生きてるんだよ。実社会じゃない社会がどこにあるんだ、教えてくれ。
「理想を追い過ぎ・・・」。塾出身者の誰が「理想」とやらを掲げてるんだ???。教えてくれ。そんなもんを俺は未だかつてみたことがないから、もっと勉強しろといっているのだ。「どじょうが金魚目指してなんになる」というような発言を「理想」っていうの?。小林くん、教えて~。

この評価は



次は2012年121月12日の日記より

夜は待ちに待ったABCのライブ。代々木第一体育館は真央ちゃんのスケートを観にいったのが3年くらい前だったと記憶している。

それにしても女が多い。タダシンヤにしろ、来生たかおにしろ、女性の客がほとんどだが、こちらは女というよりおばちゃんといったほうが適切。ちなみにおばちゃんをバカにしているわけではない。ABCはかなり若い女性が多いので少し気恥ずかしい。

失敗した、と思ったのは双眼鏡を忘れたこと。チケットはアリーナ席だったが、なにせあれだけ広い会場だからアリーナといっても喜べるものではない。とりあえずは期待せず会場に入る。

おぉ、センターステージじゃん!。
エンドステージだとアリーナといっても下手するとスタンド以下のところもあるが、これだといろんなところから見やすい。おまけに俺はとりあえず3列目なので少しワクワク。

席を探していくうちにどんどん前へ。席をみつけたときは嬉しかったねぇ。
ステージの目の前だ。
いろいろと眺めていると、
紙吹雪かアルミテープかわからんがAKBでいう「ポニーテールとシュシュ」のときにポーンと飛び出るようなものが配置されている。

マイクも立っている。
ここまでやってくるということは距離にして6m近くにまで接近するってことか!!!。
これほどの大会場で、AKB劇場の最後列くらいの近さで観られるとはドキドキしてくる。


いざ、幕が開けると、ラッキー。ドラムの淳士がよくみえる最高の席だった。もちろんyasuの歌声も好きだけど、やっぱドラム演奏を観にきているというのが偽らざる気持ちだ。

途中でyasuが俺らのブロックに近づいてきて、ドラムばかりをみていたがそのときくらいはと思ってyasuの方をみると目が合った(と思う)。
「おい、おっさん、なにポケーっとしてんねん」と言われた感じで、俺に何か投げてきた。

何を投げたかわからなかったが、隣の女の子が一生懸命探していて「私の顔にあたったの」と言って少し探すのを手伝ったりして、結局投げてきたのはギターのピックだったことがわかった。
まぁ、俺みたいなライトなファンよりも熱心なファンにこういうものが渡る方がいいに決まっているので惜しいとは思わない。

無事痛みも出ることなくアンコールこみで3時間楽しくすごせた。
曲も好きで演奏も観られて申し分なし。それにしても気配りがとてもよかった。アリーナはフラットになるので後ろほど見えにくくなるが、ゆるやかに段差をつけて後ろの人も見えやすいようにという配慮をとっていた。こういうみえないところで金をかけるのは素晴らしいと思う。

近くにいたファンの人たちも厄介な人は皆無でみな楽しくその場をすごして挨拶して終わり。
今度はいついけるかわからんが、年に1回は必ず観にいきたい。

余談になるが、Tシャツを着て「戦闘準備」の人と、サンタ姿のコスプレ系と、目一杯のオシャレをしてくる人と大きく分けると三つのタイプになる。これはタダシンヤでもPia-no-jaCでも似ている。
こんな広い会場で観られるわけでもないのに目一杯のオシャレをしたりする人はすごい。アイドル系の現場では握手とかそういったことまでやるんだから少しはオシャレ(清潔に)しろよ、といいたくなる人がたまに(いつも?)いる。なぜ、観られるわけではないのにオシャレをし、接触するのにオシャレをしないのか?。その違いは男女の違いによるものなのか、別の何かが作用しているのかは今はわからない。はっきり言えるのは俺にとってアイドルの現場よりも居心地は数倍よかったことを実感した。やっぱり俺にはアイドルの現場は向かないのかもしれない。

こいつは




最後は2月2日の日記より。


持つべきものは友とはよく言ったもんでSKEの新曲を入手。
ヲタ友はかつて俺がスパルタ教育でAKBメンバーを覚えさせたやつ。
いつしかSKEヲタに流れ、多少は冷めつつあるもののまだ十分にヲタといっても過言ではなく、握手会のためにCDを複数枚は購入しているので余りをもらったわけだ。

「メンバーの名前、ちゃんと言えますよね」

「よし、みせてみろ」
タワレコでは北原がいた時点でもうそれ以上メンバーの名前と顔を確認しなかったので、ここで再チャレンジ。

「これは誰?」

「えーと、えーと、大分から来た人、えーとえーと、あっ、矢方だ!」


「これは誰」

「ごめん、わからん」

「ごまですよ」

「ごまって誰だったっけ???」

「これから、生徒が用語を覚えられなくても怒っちゃダメですよ」

「はい、はい」




「これは誰?」

「ごめん、わからん・・・」

「出口陽ですよ」

「おぉ、ぴっぴかぁ!」

「ぴっぴって何年前の呼び名ですか、3年前でしょ。もう誰もそんな呼び方はしませんよ」


人間の記憶は面白い。新しく覚えたものからどんどん消えて行く。残るのは昔の記憶だ。
楽しかったなぁ、秋祭りに東京競馬場の握手会・・・・。


「これは誰?、あれ、ちょっとわかんないなぁ」

「どれどれ、みせてみぃ。あー、花音ちゃんじゃん。」

「ええ?、そうですかぁ?」

「そうだよ、それにしても花音ちゃん、身長伸びたなぁ。もう高校生になるくらいだよな」

「花音じゃないと思いますよ」

「花音ちゃんだって。クレジットで確かめてみるべ」








「ごめん、竹内舞だって・・・」

おかしい、花音ちゃんとは何十枚分も握手をしたというのに。それにしても「身長伸びたなぁ」などとよくも知ったかぶりができたものだ。





基本的に脳の容量が5ビットくらいしかないから使わないものは自動消去装置が働いて忘れるようになってるんだよな。もっと正確に言うと、考えたり意識したようなことは忘れていない自信がある。でも、そういうことじゃなく日常生活に転がっているようなことは実はほとんど覚えていない。だから、小学校の授業で習ったことは先生がどんなことを話していたかまで断片的だが覚えているのにクラスメイトの名前が言えるのは1人しかいない。当然、名簿をみてもなにも思い出せない。
たぶん、記憶力が弱いというのではなく大脳のメカニズムが人とかなり違っているものと思われる。同じ曲を100回以上叩いても楽譜を覚えられないのもそこに原因があるものと思われる。ドラムは頭を使うことなくあるフレーズをゆっくり叩きながら体に刻み込んでいくのだが、どうやらそれだけでは覚えてくれないようだ。
つまり、頭はいい方なのだとは思うが、体はとってもおバカなようだ。頭の記憶力と体の記憶力には違いがあるのだろう。
でも、これは心身二元論だよなぁ。もしかしたら頭の方も実はバカなのかもしれない。今さら頭がよくなるわけでもなく、バカのまま人生を終えていくのも癪だが仕方ない。

さて、明日も遊ぶか。


この評価は




なんかいろいろと試してみたくなるが、とりあえずは表現力と個性が3つともAAなんでお世辞でも少し嬉しくなった。