FUZZY CONTROLとWHO THE BITCHのツーマンライブツアー。大阪で明日は仕事なので、浜松で途中下車するだけだから交通費は事実上ゼロ。宿泊代だけですんだ。
行きの山手線では酒井愁と偶然同じ車両だったけど、いかつい出で立ちに仕事前のようだったので声をかけるなどということはできなかった。
こだまで浜松まで。そういえばこだまに乗るのは2回目だ。松下政経塾時代に松下幸之助さんに会いに小田原からこだまに乗った時以来だ。
浜松は一度だけ来たことがある。2005年だったか、競艇女子王座決定戦が浜名湖競艇で行われて、そのときに浜松のネットカフェで一泊した覚えがある。
さて、ライブだが、フルハウス超満員。俺はシーティングエリアの席を購入していたので、疲れることなく約3時間すごせた。視界は超良好。ドラマーが直撃できる位置でめちゃくちゃ楽しめた。
WHO THE BITCHのドラマーは前に見たときと同じ異様なセッティング。スネア、ハイハット、フロアタム、ライドシンバル、そして一斗缶(笑)。演奏スタイルがとても好き。とっても「アツイ」。
エキサイティングエリアではダイビングやらモッシュやらで俺も前はこのエリアでガンガンやってたなぁなんて思いながらみてた。
ファジコンは今年初ライブ。3人ともノリノリ。とくにJUONのデンパっぷりがすごかった。
頭がいいのかバカなのか全くわからん。天才とバカは紙一重とはよく言ったものだ。JOEとSATOKOもかなりイッちゃってるほうだとは思うが、JUONの前では常識人に見えてしまう。
SATOKOの演奏は本当にみててカッコよすぎる。当たり前といえば当たり前なのかもしれんが、左手でハイハット、ライド、ハイタム、クラッシュ、チャイナを扱う(たまにスプラッシュも)。右手はスネア、フロアタム、クラッシュ、ハイハットを扱う。当然手数からみれば左手の使用頻度が高い。
左足はほとんど八分で刻んでいる。チャイナをかなり使っている。クラッシュよりも使用頻度は高い。俺ももっと使ってみることにことにしたい。ただそれだけ音色でクラッシュに近いものを選んでいるのかもしれん。
興味深い奏法だったのが、右利きのドラマーがフロアタムをハイハットの代わりに使うものを、左手でハイタムを連打するようにしていたところだ。確かにどう考えてもレフトオープンハンドではこれしかない。これは面白い。俺も使ってみたい。
今日はゲストでヒップホップダンサーのAKSというグループの3人が場を盛り上げてくれた(AKSといっても某アイドルグループの親会社とは違う)。この3人のなんとすごいこと。ダンスのこととか全くわからないけど、鍛え上げられた肉体に褐色の肌は最初みたときに外人かと思った。とにかくカラダがデカイ。JUONは俺よりも身長があるが、それよりも横幅があるために迫力満点。たぶんEXILEとか生でみるとこんな感じなのかもしれん。
最後は握手を全員としておしまい。今日はシーティングエリアだったけど、今度はエキサイティングエリアで汗まみれになるのもいいね。
了
行きの山手線では酒井愁と偶然同じ車両だったけど、いかつい出で立ちに仕事前のようだったので声をかけるなどということはできなかった。
こだまで浜松まで。そういえばこだまに乗るのは2回目だ。松下政経塾時代に松下幸之助さんに会いに小田原からこだまに乗った時以来だ。
浜松は一度だけ来たことがある。2005年だったか、競艇女子王座決定戦が浜名湖競艇で行われて、そのときに浜松のネットカフェで一泊した覚えがある。
さて、ライブだが、フルハウス超満員。俺はシーティングエリアの席を購入していたので、疲れることなく約3時間すごせた。視界は超良好。ドラマーが直撃できる位置でめちゃくちゃ楽しめた。
WHO THE BITCHのドラマーは前に見たときと同じ異様なセッティング。スネア、ハイハット、フロアタム、ライドシンバル、そして一斗缶(笑)。演奏スタイルがとても好き。とっても「アツイ」。
エキサイティングエリアではダイビングやらモッシュやらで俺も前はこのエリアでガンガンやってたなぁなんて思いながらみてた。
ファジコンは今年初ライブ。3人ともノリノリ。とくにJUONのデンパっぷりがすごかった。
頭がいいのかバカなのか全くわからん。天才とバカは紙一重とはよく言ったものだ。JOEとSATOKOもかなりイッちゃってるほうだとは思うが、JUONの前では常識人に見えてしまう。
SATOKOの演奏は本当にみててカッコよすぎる。当たり前といえば当たり前なのかもしれんが、左手でハイハット、ライド、ハイタム、クラッシュ、チャイナを扱う(たまにスプラッシュも)。右手はスネア、フロアタム、クラッシュ、ハイハットを扱う。当然手数からみれば左手の使用頻度が高い。
左足はほとんど八分で刻んでいる。チャイナをかなり使っている。クラッシュよりも使用頻度は高い。俺ももっと使ってみることにことにしたい。ただそれだけ音色でクラッシュに近いものを選んでいるのかもしれん。
興味深い奏法だったのが、右利きのドラマーがフロアタムをハイハットの代わりに使うものを、左手でハイタムを連打するようにしていたところだ。確かにどう考えてもレフトオープンハンドではこれしかない。これは面白い。俺も使ってみたい。
今日はゲストでヒップホップダンサーのAKSというグループの3人が場を盛り上げてくれた(AKSといっても某アイドルグループの親会社とは違う)。この3人のなんとすごいこと。ダンスのこととか全くわからないけど、鍛え上げられた肉体に褐色の肌は最初みたときに外人かと思った。とにかくカラダがデカイ。JUONは俺よりも身長があるが、それよりも横幅があるために迫力満点。たぶんEXILEとか生でみるとこんな感じなのかもしれん。
最後は握手を全員としておしまい。今日はシーティングエリアだったけど、今度はエキサイティングエリアで汗まみれになるのもいいね。
了