仕事が終わってから吉祥寺へ。
酒井愁(ドラム)と岸利至(ギター、ボーカル、プログラミング)の二人ユニット。
二人のことは布袋のバックバンドに参加していたときに知った。
今日はTWO TRIBES5周年ということで今までに作った曲を全曲披露というとても長丁場のライブだった。
全38曲。もちろんどこかのようにショートバージョンとかは一切ない。
MCはチューニングをしたり、さすがに少し休憩的なことをやらなければならんからとるけど、最小限にとどめる。途中で着替えをする時間はあったがアンコールはなく4時間弱ぶっ続けで演奏。
いつものように酒井愁のドラミングをじっくりみるはずだけど整理番号が後ろの方だったため、じっくりみていたけど人影でみえないところもかなりあったのが残念。それでも楽しくみていた。俺のドラム友達の熊さんは酒井をさほど評価していなかったが、確かに今日みていて(俺ごときがいうのもおこがましいが)、確かにそんなに難しいことをやっているわけではないことはわかった。
ただシンバルを殴るように叩くところやスネア一発を叩く音に人生が刻み込まれている感覚がするところが大好きだ。それとおちゃらけた人柄も好感が持てる。
次のライブは5月12日。楽しみ。
了
酒井愁(ドラム)と岸利至(ギター、ボーカル、プログラミング)の二人ユニット。
二人のことは布袋のバックバンドに参加していたときに知った。
今日はTWO TRIBES5周年ということで今までに作った曲を全曲披露というとても長丁場のライブだった。
全38曲。もちろんどこかのようにショートバージョンとかは一切ない。
MCはチューニングをしたり、さすがに少し休憩的なことをやらなければならんからとるけど、最小限にとどめる。途中で着替えをする時間はあったがアンコールはなく4時間弱ぶっ続けで演奏。
いつものように酒井愁のドラミングをじっくりみるはずだけど整理番号が後ろの方だったため、じっくりみていたけど人影でみえないところもかなりあったのが残念。それでも楽しくみていた。俺のドラム友達の熊さんは酒井をさほど評価していなかったが、確かに今日みていて(俺ごときがいうのもおこがましいが)、確かにそんなに難しいことをやっているわけではないことはわかった。
ただシンバルを殴るように叩くところやスネア一発を叩く音に人生が刻み込まれている感覚がするところが大好きだ。それとおちゃらけた人柄も好感が持てる。
次のライブは5月12日。楽しみ。
了