荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

Nゼロ JK21

2012-09-11 08:03:50 | ライブ
大阪から帰ってきて渋谷伝承ホールにてJK21を観にいく。

Nゼロが主催しているようで、「試練の10番勝負」と題されている。内容はよくわからないけど、とりあえずJK21が出るならいってみようと。

会場着は20分くらい遅れる。でも冒頭からNゼロのミニライブがあることだけはわかっていたので、これは観る必要もないから別に支障はない。

ミニライブが終わるころに到着。すぐに10番勝負が始まる。たぶん、この企画を別のアイドルと残り9回やるのだろう。


対決は尻相撲から。

こんなのばっかり続けられてもなぁ、と思っていたが、尻相撲が終わると歌の勝負ということで、交代に4曲ずつ歌う。これはそれなりに満足した。

終わってからは物販とサイン会など。


最後の判定。
歌の勝負では会場のお客の投票でJK21が60:40くらいで勝つが、尻相撲がぼろ負けだったので、トータルでNゼロの勝利。

サイン会ではたくさんお話しもできて楽しかった。
JK21はとにかく楽曲がいい。これはレビューを書く気がおきるくらいに好きな曲が多い。



Nゼロだが、メンバーをみていると、他のアイドルとなんら変わりがない。
一生懸命やっている姿もみることができた。楽曲も王道的なアイドルポップスで嫌いではない。名前もAKBN0から変えたのもAKBのばったもんとしてではなく、普通の地下アイドルになろうというあらわれだろう。運営が気に入らないということも、地下アイドルの世界ではよくありがちなので百歩譲ってよしとしよう。

でも、決定的に受け入れられないのはヲタの質があまりにも低い人たちがいたことだった。もちろん、普通に応援している人もいるが、とても人間とは思えない動物並みのひとたちが少しだけどいた。昔、なぜか夏休みに東映映画祭りを観にいったとき、場内をキャーキャーいいながら走り回る子どもたちがいた。それと全く同じ光景をピンカスがやっている。精神年齢が5歳のまま高校生になってしまったというのはまさにこのことだ。全力でヲタ芸を打つのは構わないが、1曲通して打つことができず1分くらい体を動かしたら疲れて座り込む。私語、携帯電話、飲食、いったいこいつら何しにきてるの?。会場のコンセントを使って携帯の充電をしていて(これは注意された)、こんなレベルの低い人間と同じ現場にいるのはごめんこうむりたい。Nゼロの現場にいくことは、まずないだろう。








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