今朝は痛みで目が覚める。昨日病院に行かなかったので、今日こそはと思っていたのでちょうど痛みが出てくれてよかった。なにせ痛みがでない時はいつものように元気はある。そうなると病院に行くのがかったるくなってしまう。
病院で薬をもらって、とにかく冷やさないようにということでネックウォーマーは厚いやつと、珍しく3wayのネックウォーマーを使って覆う。肩にはホッカイロを貼る。
そのおかげか薬のおかげかはわからんが、今の時点で全く痛みは出ない。痛みが続くようだと神経を鈍らせるブロック注射なる治療をしなきゃならんらしい。まぁ、それは冬期講習が終わってからということにはなるが。
夜は待ちに待ったABCのライブ。代々木第一体育館は真央ちゃんのスケートを観にいったのが3年くらい前だったと記憶している。
それにしても女が多い。タダシンヤにしろ、来生たかおにしろ、女性の客がほとんどだが、こちらは女というよりおばちゃんといったほうが適切。ちなみにおばちゃんをバカにしているわけではない。ABCはかなり若い女性が多いので少し気恥ずかしい。
失敗した、と思ったのは双眼鏡を忘れたこと。チケットはアリーナ席だったが、なにせあれだけ広い会場だからアリーナといっても喜べるものではない。とりあえずは期待せず会場に入る。
おぉ、センターステージじゃん!。
エンドステージだとアリーナといっても下手するとスタンド以下のところもあるが、これだといろんなところから見やすい。おまけに俺はとりあえず3列目なので少しワクワク。
席を探していくうちにどんどん前へ。席をみつけたときは嬉しかったねぇ。
ステージの目の前だ。
いろいろと眺めていると、
紙吹雪かアルミテープかわからんがAKBでいう「ポニーテールとシュシュ」のときにポーンと飛び出るようなものが配置されている。
マイクも立っている。
ここまでやってくるということは距離にして6m近くにまで接近するってことか!!!。
これほどの大会場で、AKB劇場の最後列くらいの近さで観られるとはドキドキしてくる。
いざ、幕が開けると、ラッキー。ドラムの淳士がよくみえる最高の席だった。もちろんyasuの歌声も好きだけど、やっぱドラム演奏を観にきているというのが偽らざる気持ちだ。
途中でyasuが俺らのブロックに近づいてきて、ドラムばかりをみていたがそのときくらいはと思ってyasuの方をみると目が合った(と思う)。
「おい、おっさん、なにポケーっとしてんねん」と言われた感じで、俺に何か投げてきた。
何を投げたかわからなかったが、隣の女の子が一生懸命探していて「私の顔にあたったの」と言って少し探すのを手伝ったりして、結局投げてきたのはギターのピックだったことがわかった。
まぁ、俺みたいなライトなファンよりも熱心なファンにこういうものが渡る方がいいに決まっているので惜しいとは思わない。
無事痛みも出ることなくアンコールこみで3時間楽しくすごせた。
曲も好きで演奏も観られて申し分なし。それにしても気配りがとてもよかった。アリーナはフラットになるので後ろほど見えにくくなるが、ゆるやかに段差をつけて後ろの人も見えやすいようにという配慮をとっていた。こういうみえないところで金をかけるのは素晴らしいと思う。
近くにいたファンの人たちも厄介な人は皆無でみな楽しくその場をすごして挨拶して終わり。
今度はいついけるかわからんが、年に1回は必ず観にいきたい。
余談になるが、Tシャツを着て「戦闘準備」の人と、サンタ姿のコスプレ系と、目一杯のオシャレをしてくる人と大きく分けると三つのタイプになる。これはタダシンヤでもPia-no-jaCでも似ている。
こんな広い会場で観られるわけでもないのに目一杯のオシャレをしたりする人はすごい。アイドル系の現場では握手とかそういったことまでやるんだから少しはオシャレ(清潔に)しろよ、といいたくなる人がたまに(いつも?)いる。なぜ、観られるわけではないのにオシャレをし、接触するのにオシャレをしないのか?。その違いは男女の違いによるものなのか、別の何かが作用しているのかは今はわからない。はっきり言えるのは俺にとってアイドルの現場よりも居心地は数倍よかったことを実感した。やっぱり俺にはアイドルの現場は向かないのかもしれない。
了
病院で薬をもらって、とにかく冷やさないようにということでネックウォーマーは厚いやつと、珍しく3wayのネックウォーマーを使って覆う。肩にはホッカイロを貼る。
そのおかげか薬のおかげかはわからんが、今の時点で全く痛みは出ない。痛みが続くようだと神経を鈍らせるブロック注射なる治療をしなきゃならんらしい。まぁ、それは冬期講習が終わってからということにはなるが。
夜は待ちに待ったABCのライブ。代々木第一体育館は真央ちゃんのスケートを観にいったのが3年くらい前だったと記憶している。
それにしても女が多い。タダシンヤにしろ、来生たかおにしろ、女性の客がほとんどだが、こちらは女というよりおばちゃんといったほうが適切。ちなみにおばちゃんをバカにしているわけではない。ABCはかなり若い女性が多いので少し気恥ずかしい。
失敗した、と思ったのは双眼鏡を忘れたこと。チケットはアリーナ席だったが、なにせあれだけ広い会場だからアリーナといっても喜べるものではない。とりあえずは期待せず会場に入る。
おぉ、センターステージじゃん!。
エンドステージだとアリーナといっても下手するとスタンド以下のところもあるが、これだといろんなところから見やすい。おまけに俺はとりあえず3列目なので少しワクワク。
席を探していくうちにどんどん前へ。席をみつけたときは嬉しかったねぇ。
ステージの目の前だ。
いろいろと眺めていると、
紙吹雪かアルミテープかわからんがAKBでいう「ポニーテールとシュシュ」のときにポーンと飛び出るようなものが配置されている。
マイクも立っている。
ここまでやってくるということは距離にして6m近くにまで接近するってことか!!!。
これほどの大会場で、AKB劇場の最後列くらいの近さで観られるとはドキドキしてくる。
いざ、幕が開けると、ラッキー。ドラムの淳士がよくみえる最高の席だった。もちろんyasuの歌声も好きだけど、やっぱドラム演奏を観にきているというのが偽らざる気持ちだ。
途中でyasuが俺らのブロックに近づいてきて、ドラムばかりをみていたがそのときくらいはと思ってyasuの方をみると目が合った(と思う)。
「おい、おっさん、なにポケーっとしてんねん」と言われた感じで、俺に何か投げてきた。
何を投げたかわからなかったが、隣の女の子が一生懸命探していて「私の顔にあたったの」と言って少し探すのを手伝ったりして、結局投げてきたのはギターのピックだったことがわかった。
まぁ、俺みたいなライトなファンよりも熱心なファンにこういうものが渡る方がいいに決まっているので惜しいとは思わない。
無事痛みも出ることなくアンコールこみで3時間楽しくすごせた。
曲も好きで演奏も観られて申し分なし。それにしても気配りがとてもよかった。アリーナはフラットになるので後ろほど見えにくくなるが、ゆるやかに段差をつけて後ろの人も見えやすいようにという配慮をとっていた。こういうみえないところで金をかけるのは素晴らしいと思う。
近くにいたファンの人たちも厄介な人は皆無でみな楽しくその場をすごして挨拶して終わり。
今度はいついけるかわからんが、年に1回は必ず観にいきたい。
余談になるが、Tシャツを着て「戦闘準備」の人と、サンタ姿のコスプレ系と、目一杯のオシャレをしてくる人と大きく分けると三つのタイプになる。これはタダシンヤでもPia-no-jaCでも似ている。
こんな広い会場で観られるわけでもないのに目一杯のオシャレをしたりする人はすごい。アイドル系の現場では握手とかそういったことまでやるんだから少しはオシャレ(清潔に)しろよ、といいたくなる人がたまに(いつも?)いる。なぜ、観られるわけではないのにオシャレをし、接触するのにオシャレをしないのか?。その違いは男女の違いによるものなのか、別の何かが作用しているのかは今はわからない。はっきり言えるのは俺にとってアイドルの現場よりも居心地は数倍よかったことを実感した。やっぱり俺にはアイドルの現場は向かないのかもしれない。
了
代々木で、そんな良席で見れたとは、うらやまです。
淳士さんのドラムはアタックも強いし、なんといっても迫力がありますよね。繊細なタッチも上手だし・・。なんせ、意外と歌がうまいww
自分もそろそろ参戦したいですが、ABCはあまり曲が増えないので、セットリストが代わり映えしないのがちょっと難点かな?
自分は11月下旬に声優の茅原実里さんのライブ@SSAに行ってきました。
茅原実里さんのライブもバックバンドが充実しているのでおすすめです。
生で聴いた俊龍さん作曲の「暁月夜」は・・・もう鳥肌ものでした。
いやぁ、俺もびっくりでしたよ(笑)。淳士はテクニシャンですよね。強引に音を詰め込んでいく様子がはっきりと観られて楽しかったです。「おい、そこにいれるかぁ?」と何度思ったことか。
確かにセットリストに代わり映えがしないのかもしれないけど、いつもチケットがとれるわけではないので、年に2回くらいなら全く同じセットリストでも俺はかまわんです。
みのりんの(声優の)ライブっていうのはどんな感じなのかとっても興味があります。コンサート自体には参加しなくてもホール(ドーム)近辺で人間観察でもしてみようと思っています(笑)。「暁月夜」を生演奏で聴けるのはいいですね~。CDでは打ち込みですから迫力が全然違うでしょうね。でもストリングスやバイオリンのところはどうだったんですか?。バイオリンまで生演奏だったら失禁しちゃいますよ(笑)。
上記コメをしたのは、以前、ABC、ももクロの時にコメした「たかの友人」です。
「たか」さんに作曲家・俊龍さんのアニソンでの状況について、2chで知ったか風に語っているアニソン好きのおっさんです(笑)
淳士さんのドラミングは本当すごいですね。
>「おい、そこにいれるかぁ?」と何度思ったことか。
自分も何度も思いましたww何本手と足があるんだよと(笑)特にライブ演奏だと、手数が多いですよね。
あの手数で、タムはものすごい平行セッティングなんですよ。映像見ると。
(すごい語りましたが、自分ドラム叩いたことないですw)
みのりん「暁月夜」はストリングスも当然生演奏ですよ。ライブには必ずストリングスの室屋さんという方(「暁月夜」でストリングスアレンジもしている方です)がいますので。
リンクは貼らない方が良いのかな?
youtubeで以下のwordで検索してみてください。
①茅原実里「ULTRA-Formation/PARTY-Formation」ライブBlu-ray ダイジェスト動画
(1:12から15秒だけ大サビがみれます)
②[中日歌詞][niconico生放送] 君がくれたあの日&暁月夜
(2:06から1番だけ聴けます)
自分が見たこないだのライブでは、舞台上に段が作られていて、
間奏部分では、みのりんは段上中央に、室屋さんはステージ中央。そこに照明が照らされて・・・。
真正面から見ると、ステージ中央に高低差を伴って一直線に並んだ2人の姿は、 それはもう、神々しく、素晴らしかったです。
みのりんライブは、着替えの間、バックバンドによるインストコーナーがあるのですが、平気で15分くらいは演奏します(笑)バックバンドのみのCDも出してますしね。ファンも結構楽しみにしてて、休憩タイムどころか、みんな総立ちですよ!
長文失礼しました。
タムの平行セッティングはスピード重視の人がやるので淳士のようなドラミングでは普通だと思います。俺なんかはななめにかなり傾けていますが、流行は平行セッティングのようです。(日本一下手なドラマーの言葉なので半信半疑でねw)
ユーチューブの映像みました!!!。なんですか、これ。ファンの盛り上がり(一体感)とかヤバくないですか?。演奏もイイ!。俺がアイドルのライブに求めていたイメージってこれなんですよね。
ダイジェストでしかないけど俊龍曲じゃないものも好きなものが割とありました。iTunesでさがしてみたいと思います。
ありがとうございました。