散歩の時に見つけた!

東京都内を散策しますが、こんな所にこんなものがと再発見します。写真を添えて紹介します。

閻魔大王・地蔵菩薩

2017-07-14 06:00:07 | 日記

       

 これは深川の閻魔さまです。膝の上に地蔵菩薩が見えますね。地蔵菩薩は地獄と浄土を

往来できるとされています。一般に言い伝えられているのは、閻魔大王は死者の生前の罪を

裁くということです。そこで人の困窮を顧みず悪いことをすることは、閻魔さまに云いつけてやら

なくてはです。

          

 ここで俗説に、閻魔大王の妻とされる「脱衣婆」も登場です。この婆さまは、三途の川の渡し

賃である六文銭を持たずにやってきた、亡者の衣服を剥ぎ取ると言いますから怖いですよ。

 垂れた乳、露出したあばら骨・・・恐ろしいですね。


諏訪大社秋宮

2017-07-13 06:00:03 | 日記

       神楽殿

        

 諏訪明神は古くは風・水の守護神で、五穀豊穣を祈る神です。また武勇の神として広く信仰さ

れ、現在は生命の根源・生活の源を守ね神と崇められております。  

        幣拝殿

 例大祭は秋宮で8月1日、遷座祭(お舟祭)2月1日に秋宮から春宮にお還した御霊代を秋宮

に戻すとされます。遷座の行列の後に大きな舟に二体の人形を乗せ、数百人の氏子がその舟

を曳きます。JR中央線下諏訪駅の東北約1㎞、春宮からほぼ1㎞の地点で、旧中山道と甲州

街道の分岐点の要所に鎮座しています。(写真Mr麹町)


豊洲市場(江東区)

2017-07-12 06:00:07 | 日記

      

        

  このところ有名になった「豊洲市場」です。東京都江東区豊洲6丁目に新設された東京中央

卸売市場です。当初の予定では、平成28年(2016)11月に開場予定でしたが、土壌汚染問

題で移転が延期されていました。     

       

 しかし今年6月に、小池知事が移転することを表明しましたね。さて、これから地中にあるとさ

れる有害物質をどう処理されるか、大いに気になるところです。(写真Mr麹町)


南澤 あじさい山(あきるの市)

2017-07-11 06:00:05 | 日記

      

        

 南澤忠一さん、通称「ちゅういっちゃん」はたった一人で、この山にあじさいを植え始めまし

た。遡ること47年前のことです。来る日も来る日もあじさいを植え続け、約半世紀。  

        

 気が遠くなるような歳月と努力は、現在10000株のあじさいが咲く、「南澤あじさい山」を築き

あげました。まるで花咲か爺さんのような物語は、あきるの市の象徴的な観光名所になりまし

た。皆さんにとって癒しのひと時となるアジサイの名所をこれからも守りつづけます。7月23日

までは切り花プレゼント期間になっているそうです。(写真Mr麹町)


恵比寿横丁

2017-07-10 06:00:02 | 日記

      

        

 恵比寿駅西口から徒歩3分の飲み屋街です。昔栄えた商店街の跡地の、約20店舗の居酒

屋が軒を連ねています。懐かしい昭和の飲み屋街の雰囲気です。  

        

 駅のすぐ近くという好位置にあるこの横丁は、デート、接待・打ち上げ・飲み会・出会い・ナン

パなど、大人が幅広く楽しめる飲み屋街です。なかでも有名なのが「肉寿司」、ガールズバーの

「姫島」などで賑わっています。(写真Mr麹町)