落差40mの荒々しい滝
(1)
撮影地:長野県松本市安曇番所「番所大滝」付近(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM(共通)
撮影データ:ISO200 f/7.1AE(SS1/125秒) -0.3EV 36㎜(58㎜相当)
撮影年月日:2010年6月11日(金)
番所大滝(ばんどころおおたき)は乗鞍高原の番所地区にある乗鞍三名滝の一つです。
番所を流れる小大野川の標高1,248m位置し、高天ヶ原火山の熔岩を刻んで形成されています。
落差は40mの滝の途中にある岩に水が砕けて落ちる様子は、乗鞍三滝の中で最も荒々しい姿を見せています。
(2)
撮影データ:ISO200 f/7.1AE(SS1/125秒) -1.0EV 41㎜(66㎜相当)
この番所大滝は谷の深いところにあるため、夕方には早くも暗くなってしまいます。
また、太陽の光が直接当たりにくい向きに落ちているため、晴天でも殆ど日陰状態となっています。
(3)
撮影データ:ISO200 f/6.3AE(SS1/200秒) -0.7EV 125㎜(200㎜相当)
これは上の2枚とは違って、番所小滝と千間淵方面へ向かう遊歩道の途中にあるもう一つの展望台から見たものです。
いわゆる落ち口付近を覗きこむような感じになりますが、柵があるためにもう一歩踏み出せないのが残念です。
まぁ、滑落でもされても困るため、かなり手前に展望台が作られているのは止むを得ないことだと思います。
(4)
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/200秒) -0.3EV 54㎜(86㎜相当)
後日、番所小滝と千間淵へ行った記事を掲載しますが、これからの3枚はそこから戻って撮影したものです。
ずーっと太陽を隠していた雲が切れて、太陽の光が射してきたため急遽戻ったんですよね。
この滝の一部にでも太陽の光が当たるのは貴重ですから・・・
(5)
撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/200秒) -0.7EV 18㎜(29㎜相当)
これが番所大滝の全貌です。
太陽の光が当たっているところが何とも言えずに輝き、そこから一気に砕け散るように落水する様は迫力があります。
当然のことながら盛大に水飛沫が容赦なく襲ってきますから、機材を濡らさないように気をつけなくてはいけません。
(6)
撮影データ:ISO200 f/6.3AE(SS1/80秒) -0.7EV 22㎜(35㎜相当)
展望台から滝壺より下流を眺めたところです。
ワイド気味のレンズで狙っているとはいえ、結構高所から眺めるような恐怖感があります。
実は、私は高所恐怖症でして・・・(笑)
(1)
撮影地:長野県松本市安曇番所「番所大滝」付近(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM(共通)
撮影データ:ISO200 f/7.1AE(SS1/125秒) -0.3EV 36㎜(58㎜相当)
撮影年月日:2010年6月11日(金)
番所大滝(ばんどころおおたき)は乗鞍高原の番所地区にある乗鞍三名滝の一つです。
番所を流れる小大野川の標高1,248m位置し、高天ヶ原火山の熔岩を刻んで形成されています。
落差は40mの滝の途中にある岩に水が砕けて落ちる様子は、乗鞍三滝の中で最も荒々しい姿を見せています。
(2)
撮影データ:ISO200 f/7.1AE(SS1/125秒) -1.0EV 41㎜(66㎜相当)
この番所大滝は谷の深いところにあるため、夕方には早くも暗くなってしまいます。
また、太陽の光が直接当たりにくい向きに落ちているため、晴天でも殆ど日陰状態となっています。
(3)
撮影データ:ISO200 f/6.3AE(SS1/200秒) -0.7EV 125㎜(200㎜相当)
これは上の2枚とは違って、番所小滝と千間淵方面へ向かう遊歩道の途中にあるもう一つの展望台から見たものです。
いわゆる落ち口付近を覗きこむような感じになりますが、柵があるためにもう一歩踏み出せないのが残念です。
まぁ、滑落でもされても困るため、かなり手前に展望台が作られているのは止むを得ないことだと思います。
(4)
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/200秒) -0.3EV 54㎜(86㎜相当)
後日、番所小滝と千間淵へ行った記事を掲載しますが、これからの3枚はそこから戻って撮影したものです。
ずーっと太陽を隠していた雲が切れて、太陽の光が射してきたため急遽戻ったんですよね。
この滝の一部にでも太陽の光が当たるのは貴重ですから・・・
(5)
撮影データ:ISO200 f/9.0AE(SS1/200秒) -0.7EV 18㎜(29㎜相当)
これが番所大滝の全貌です。
太陽の光が当たっているところが何とも言えずに輝き、そこから一気に砕け散るように落水する様は迫力があります。
当然のことながら盛大に水飛沫が容赦なく襲ってきますから、機材を濡らさないように気をつけなくてはいけません。
(6)
撮影データ:ISO200 f/6.3AE(SS1/80秒) -0.7EV 22㎜(35㎜相当)
展望台から滝壺より下流を眺めたところです。
ワイド気味のレンズで狙っているとはいえ、結構高所から眺めるような恐怖感があります。
実は、私は高所恐怖症でして・・・(笑)