写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

トキナー'08秋のキャンペーン

2008年09月29日 | 写真
タムラック3536BK キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」



とある日の朝のことでした。
遅めの朝食を摂っていたら「ピンポーン!」と玄関のチャイムが鳴り、出てみると飛脚の佐川急便さんがお届け物を持ってきました。
「株式会社ケンコー・・・何だったっけ?」と思いましたが、「あっ、そうか、トキナーか!」と。
そういえばトキナー'08秋のキャンペーンで応募していたことをうっかりと忘れていました(笑)




朝食もそこそこに開けてみると、希望したタムラックのカメラバッグ3536が入っていました。




 カメラ(EOS40D+EF24-105㎜)と比較したカット

レンズをセットしたカメラが一台入るくらいの大きさです。
他にもコレよりも大きなサイズのバッグはいくつか持っていますが、ジャストサイズが欲しかったんですよね~!
この夏以降はお休みの日に天気が悪かったり、滅茶苦茶仕事が忙しかったりとあまりいいことはありませんでした。
人間、我慢していれば良いこともあるものなのですね♪

ポール・ニューマンさん死去

2008年09月28日 | ひとりごと
また一つの時代が幕を閉じた・・・



9月26日にアメリカの俳優ポール・ニューマンさんががんのため83歳で死去されました。
映画「明日に向って撃て!」や「スティング」などの代表作で知られ、複雑な感情を表現できる演技派の一人でした。
出演作は他にも数多くありますが、やはり私は'73年の「スティング」を代表作に推したいと思います。

「スティング」は、「明日に向って撃て!」で共演したロバート・レッドフォードと再共演し大ヒットとなった映画です。
第46回アカデミー賞作品賞をはじめ7部門を受賞した作品でもあります。
主演男優賞は他の作品が受賞しましたが、そんなことはどうでも良いことです。

内容はここでは述べませんが、最後のシーンでは「あっ!」と声を上げずにはいられませんでした。
完成度が極めて高い作品でもあり、何度観ても飽きがこない秀作の一つだと言えましょう。
日本では'74年に公開されました。

昨今のアメリカ映画はアクション物やパニック物が多く、食指が全く動きません。
お金を払ってでも観に行くといった気にならないんですよね。
そういった意味でも一つの時代に幕が下ろされたような気がします。

合掌!

巾着田の曼珠沙華

2008年09月27日 | 散歩道
3年ぶりに訪れた巾着田は「凄かった!」



9月25日は平日でしたが、年に一度のメディカルチェックを受けるためにお休みしました。
検診を終えて帰宅したのが午後1時頃・・・「今からでも遅くないか」と思って出かけてきました。
我が家から歩いて5分ほどのバス停から石神井公園駅へ行き、西武池袋線で目指すは高麗駅!

高麗駅からは山里の風景を楽しみながら巾着田へと歩いていきます。
距離はそれなりにありますが、別にアップダウンがあるわけではありません。
気軽なお散歩コースといったところですね。




入園料は200円ですから、決して高いとは思いません。
整備に充てるわけですから、寸志に近いものがありますね。
これを購入して、いよいよ巾着田の中に入っていきます。




3年ぶりに訪れた巾着田の曼珠沙華はやはり凄い!
いや、凄いといった月並みな言葉では表現のしようがありません。
あたり一面を真紅に染め上げる曼珠沙華の素晴らしさを堪能してきました。

この時に撮影した写真は、、私のもう一つのブログ「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」でアップしています。
是非ともご覧下さい♪

日高市・曼珠沙華の里「巾着田」公式ホームページ

10月号もアッキーナ!

2008年09月26日 | 本・雑誌
Highway Walker 東日本 10月号



毎度お馴染みの「Highway Walker 東日本」です。
表紙は定番化したのでしょうか、アッキーナこと南明菜さんです。

さすがに10月号だけあってか、紅葉特集が組まれていますね。
紅葉ドライブには行くけれど、アウトレットドライブはないなぁ。
だって、服には興味がないし・・・(笑)

さてさて、今年はどこへ紅葉を愛でに行くことにしましょうか?
最有力候補は先日訪れた裏磐梯かな?

※今回はコメント欄は閉じさせていただきますね。

またまたGX100ネタでスンマソ!

2008年09月25日 | 本・雑誌
Caplio GX100 パーフェクトガイド



GX200が出たことだし、もうこの本は売っていないかなぁと思っていました。
昨日、仕事帰りに立ち寄った地元の大きな本屋さんを覗いてみたら、一冊だけありました。
汚れていたら買うのはやめようと思っていましたが、手に取る人はあまりいなかったようです。

お値段は少々張りますが、これで次の土日の楽しみが出来ました。
持って楽しいカメラに関する本ですから、読んで楽しいに違いないことでしょう。
道具としてのカメラとして購入したGX100ですから、このような楽しみ方があってもいいかな?

思えば、CONTAXを使っていた時代に購入した「Only Zeiss」「Only Zeiss Ⅱ」にどことなく似通った感情が走りました。
うーむ、写真というのは奥が深い!!

RICOH GX100をパワーアップ

2008年09月24日 | 写真用品
HOOD&ADAPTER HA-2



GX100を購入した際には、このHA-2も手に入れておきました。
しかし、税込4,252円(定価は税込5,250円)はあまりにも高いなぁ・・・
こういった付属品を買う人は多くはないし、そもそもGX100を買う人も多くはないから仕方がないか。

勿論、フードを装着してより良い画質を得たいといった目的が第一です。
他にもフィルターやコンバーターを装着する場合は必須アイテムとなります。




これは実際にGX100に装着した状態です。
24㎜でレンズは先端まで繰り出し、それ以降の焦点距離では後退するためフード効果も十分あります。
先端のフードはラバーとなっていて、万一ぶつけた場合でも本体への衝撃はかなり抑えられます。
こういったところがRICOHのメーカーとしての良心なんでしょう。




どうしてもC-PLフィルターを使いたいため、43㎜→49㎜のステップアップリングを噛ませたところです。
43㎜口径のC-PLフィルターが販売されていれば必要がないことなんですが・・・
これに49㎜口径のフードを装着すると画面がけられてしまいますから、ハレキリが必要かもしれません。

※その後調べたら、マルミ光機から43㎜口径のC-PLフィルターが発売されていることが判明しました。
 定価が4,500円ですから、2,300円くらいで買えることでしょう。
 MCでもワイドでもありませんが、これは買っておかなくっちゃ!




純正のラバーフードも悪くはありませんが、ちょっとお洒落な外観にしたいなと思いました。
で、購入したのが、この右側にあるフードです。
ちょうど43㎜口径のものが製品として用意されていました。
1,700円弱でGET!です♪




どうですか、ライカチックで結構悪くはないでしょう?
と満足していたら・・・24㎜では見事に四隅がけられてしまいました。
28㎜ならいけますが、これは残念・・・折角買ったけれどお蔵入りかな?(笑)

小野川不動滝訪問記

2008年09月23日 | 
名水「小野川湧水」が流れ落ちる名瀑



裏磐梯といえば「五色沼」「桧原湖」などの湖沼群に目がいきがちです。
でも、こういった場所にこそ「名瀑」が数多く存在しているものなんです。
今回は家族旅行でしたから、比較的訪れやすい小野川不動滝を選ぶことにしました。

まずは駐車場に車を置いて歩き始めますが、これが滝への入り口となります。
ここからは普通の人が歩く速度で20分ほどで滝へと至ることができます。
五色沼からは車で10分弱の距離だったでしょうか・・・




入り口から暫くはこのようの整備された緩やかな登り道が続きます。
ところどころ大きな石がゴツゴツとしていますから、足元には注意が必要です。




暫く歩くと、あたりは鬱蒼とした原生林の様相を呈してきます。
これなどは宮崎アニメの「もののけ姫」のワンシーンを彷彿させてくれますね。
一人ではちょっとビビるような環境ではあります。




遊歩道の中間地点には144段もの登りにくい階段があります。
これは登りつめた地点から来し方を振り返ったところです。


段差があって、また、一段一段の幅もかなりあります。
一段登って2歩歩いて次の一段へといったステップは少々ペースが掴みにくいかもしれません。
ここは杉木立の中を登っていきますが、何となく熊野古道を思い出してしまいました。




階段を登りつめて5分ほど歩けば、いよいよ小野川不動滝とご対面です。
小野川不動滝は小野川湖の上流にあり、吾妻山中の百貫清水から流れて来た水が落ちています。
落差は25mあり、水は「小野川湧水」として名水百選に選定されています。




これはコハウチカエデでしょうか?
紅葉の時期はさぞや見事に色づくことでしょう。




ふと足元を見やると、既に赤く色づいた葉が・・・
標高1,000m近い高地では秋の訪れはかなり早いようです。




歩いていたら、このような赤く色づいた実を見つけました。
何の実かは???ですが、赤い色はかなり目立ちますね。
何でも鳥に発見されやすいように、このような色になるとか・・・自然界って凄いと思います。

この小野川不動滝はアプローチが比較的容易で、家族連れでも大丈夫です。
但し、山に入りますので、熊には要注意かもしれません。
グループ連れなら話し声である程度の熊よけにはなりますが、単独行動の時は鈴などの用意が必要でしょう。

高原・湖・四季の彩り「北塩原村へようこそ」

なお、私のもう一つのブログ「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」で小野川不動滝の写真を掲載しています。
併せてご覧いただければ幸いです。

トキナーAT-X 124の新型を発表

2008年09月22日 | レンズ
コーティングの改良とニコンマウント仕様変更



次期モデルが発表となりましたが、EOSユーザーの私はまず一安心かな?
ニコンマウントはレンズ内モーターを搭載し、D60、D40などの機種でもAFが可能となりました。
他の改良点はコーティングの変更のみの模様で、特に大きな変更はありません。

デザイン的には鏡胴が梨地仕上げではなくなりました。
もしかして、最近のニコンのレンズのデザインに合わせたのかもしれません。
いずれにしても無骨なイメージが薄れたような印象ですね。

ただ、モデルチェンジにしてはいささか物足りません。
ライバルと比べると、最短撮影距離が30cmというのは不満があります。
せめてあと5cmは短縮できなかったのでしょうか?

それと、焦点距離のレンジですが、ワイド側は10㎜まで頑張って欲しかった。
タムロンから10-24㎜のズームレンズが発表されましたし・・・
これでF4.0通しであるならば、欲しくなってしまいますね。

発売日はニコンマウントを平成20年11月7日、キヤノンEFマウントを平成20年12月5日です。
価格は現行製品と変わりはなく、税込みで94,500円となっています。

いずれにしましても、従来以上の写りが保証される筈ですし、「買い」の一本だと思います。
私のは現行モデルですが、写りの良さは保証いたします♪

トキナーAT-X 124 PRO DX II 12~24mm F4

裏磐梯の宿

2008年09月21日 | 
休暇村裏磐梯



昨夜(9/20)遅くに無事帰って来ました~♪
行き先は裏磐梯でしたが、台風と低気圧による前線の影響で、天気予報は雨模様となっていました。
ところが、行きは家から福島県に入る辺りまでは雨が降っていましたが、須賀川IC付近から天気が回復してきました。

これなら「大内宿」は後回しにして、まずは裏磐梯を目指すことにしました。
と言うのも、雨降りを予想して須賀川ICで高速を降りて、「大内宿」へ行く心積もりでしたから・・・
嬉しい誤算とはこのことですね。

まずは今回のお宿にした「休暇村裏磐梯」をご紹介します。
「夕食バイキングと温泉露天風呂が自慢の公共の宿」ということになっています。
朝食もバイキングで温泉は「硫酸塩泉」となっていて、肌がつるつるとなりますよ。
また、部屋も禁煙室の設定がありますので、私のようにタバコ嫌いの方でも安心して泊まることができます。

因みに、一泊二食つきで9,000円(消費税込み、入湯税別)で、部屋は綺麗ですし大満足でした。
食事も郷土料理を含めて40種類も提供され、連泊しても別のメニューになったりと工夫が凝らされていました。
これなら何泊しても食事で飽きがくることもないでしょう。

ただ、バイキングで注意しないといけないのは食べすぎかな?
美味しいので、ついつい追加で料理を取りに行ってしまうんですよね~。
今日からは粗食にしないと・・・(笑)




1階のロビーにある喫茶&休憩スペースはこのようなっていて、磐梯山が大きな窓越しに見えます。
何とも贅沢な空間だと思います。




建物の前庭に出てダイレクトに眺める磐梯山もいいものです。
多少の人工物は視界に入りますが、そんなものは関係ありません。
標高900M近い高原の爽やかな空気と相俟って、実に気持ちがいいものです。




ということで、全室マウンテンビューとなっています。
因みに、これは私が泊まった部屋から写したものです。
天気予報とは裏腹に3日間ともよく晴れてくれました。

雲は多くて山が霞んではいたものの、そんな贅沢を言っては罰が当たるというものです。
本当に感謝、感謝の3日間でした。
今回の旅行については別の記事や、もう一つのブログ「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」で順次掲載します。

赤城・不動大滝訪問記

2008年09月17日 | 
この日訪れた五番目の滝



赤城不動大滝を訪れたのは、かれこれ二ヶ月ほど前のこととなります。
午後3時になろうとしていた時間帯ですが、日暮れまでにはかなりの時間があります。
駐車場から少し入った辺りにこのような地図が掲げてありました。

「えっ、不動大滝以外にもまだまだ滝があるのか・・・」と思いました。
不動大滝以外の滝を訪れるのはまたの機会に譲るしかありませんでした。
とりあえず、不動大滝目指して歩き始めることにしました。




「延命猿」と書かれていた祠(?)が目に入りました。
はて、何だろう?と近づくと・・・




いわゆる「延命水」のようです。
それをお猿さんが手で掬い取っているかのようです・・・
飲んで飲めないことはないと思いますが、今回はやめておきました。
特別な理由はありませんが、何となくねぇ。




途中、このような休憩ポイントがありますが、特別眺めがいいというほどのことはありません。
道もきつくはないため、先を急ぐことにします。




さすがは赤城山ですね。
至る所に「国定忠治」の名前を見ることができます。
何と!顔出しまであるじゃないですか。




中間地点にある不動尊に着きました。
なかなか趣がありますが、かなり日が傾いてきました。
ゆっくりと眺めている余裕はなさそうです。




ここをくぐると、いよいよ川原へ降りて歩くことになります。
岩や石がゴツゴツとしていて歩きにくさを感じますが、慌てずにゆっくりと足を運ぶことにします。
この日は二つ目の滝付近で転倒して怪我しましたしねぇ・・・




都合40分弱で、目指す不動大滝に到着しました。
この不動大滝は赤城南面にある落差50メートルの名瀑です。
小沼から流れる粕川が標高900メートル付近で滝となって落水し、赤城山では最大規模を誇っています。

今回は駆け足のような訪問でした。
次回は、この周辺の滝も含めてゆっくりと訪れたいものですね。

さて、明日(9/18)より、遅めの夏休みをとることにしました。
年に1回の家族旅行ですので、少しの間ブログをお休みします。

早ければ今度の日曜日から更新を再開するかもしれませんが・・・
予定は未定にして決定に非ずです。
では、行って来ま~す♪

Carl Zeissへの熱き想いⅡ

2008年09月16日 | レンズ
Carl Zeiss キヤノンEFマウント用「ZE」レンズを発表!



カールツァイスは15日、キヤノンEFマントの単焦点マニュアルフォーカスレンズ(以下、MFレンズ)「ZE」を発表しました。
製品としては「Planar T* 1.4/50 ZE」と「Planar T* 1.4/85 ZE」の2本で、年内には発売されるとのことです。
日本での発売は未定となっていますが、マーケットの大きな日本を無視することはあり得ないでしょう。

いずれのレンズも電子接点を持ち、自動露出やシャッター速度優先AE、絞り優先AE等、全ての露出モードに対応しています。
AFではありませんがフォーカスエイドが働き、さらには露出やレンズの情報などのExif情報を撮影した画像に記録することができます。

うーむ、話には聞いていましたが、本当にEFマウントのZEISSレンズが出るとは・・・
こうなってくると、「Planar T* 1.4/85 ZE」はこちらのレンズが欲しくなってしまいますね。
Planar T* 1.4/50はCONTAXマウントを手に入れてありますので、これで次なるターゲットが決まりましたね。

嗚呼、底なしかな!レンズ沼(爆)

Carl Zeissへの熱き想い

2008年09月15日 | レンズ
5年振りに所有するZeissレンズとは・・・



写真の深みに嵌るにつれて手を出したのがCONTAXでした。
ドイツ最大の光学メーカーである「Carl Zeiss」のレンズを使うことが大きな理由です。
EOS10D一式を購入するために、全てを手放してから5年余りの歳月が過ぎ去りました。

当然のことながら、この5年間は手元にCarl Zeissのレンズは1本もありませんでした。
「これではH.N.のZEISSの名がすたる!」と言うわけではないんですが・・・
もう一度、Carl Zeissの描写を楽しむために1本購入しました。




入手したのは、Carl Zeissの代表とでも言うべき「Planar T* 50㎜ F1.4」です。
Sonnar85㎜やTessar45㎜も視野に入れましたが、やはりここは大口径主義を貫くことにしました。
EOSデジタルに装着するには、当然のことながらマウントアダプターが必要です。

でも、それはまだ手元にありません。
なぜ?・・・それは、このレンズをオーバーホールに出してから使うためです。
現状でも撮影できる状態にありますが、ここは完璧を期したいところです。
オーバーホールが仕上がる直前にマウントアダプターを購入してもまだ間に合います。

CONTAXを使っていた時は、他に35㎜F1.4、Macro60㎜F2.8C、85㎜F1.4、135㎜F2.8、180㎜F2.8を
所有していました。
まさか全てを買い戻すわけにはいきませんが、35㎜F1.4と85㎜F1.4は是非とも再度入手したいところです。
嗚呼、またしても引きずり込まれる「レンズ沼」・・・恐ろしや、恐ろしや(爆)

誕生日にはケーキを♪

2008年09月11日 | グルメ
Happy Birthday !



今日、9月11日は愛妻の誕生日です。
当然のことながら、仕事は放り投げて帰宅することにしました。

で、帰る途中に新宿高野のケーキを買うことにしました。
人気のお店ですから長蛇の列が・・・
この「桃のフローリスト」を買いたくて、並ぶのが大嫌いな私はひたすら我慢です。

待つこと30分、ようやく手にすることができました。
高野の店員さんの接客と包装はとても丁寧ですから、時間がかかることは仕方がないのでしょう。
お味は・・・滅茶苦茶フルーティ♪

ということで、我が女房殿、これからもヨロシクです。

フルサイズのα900発表

2008年09月10日 | カメラ
2,460万画素のフラッグシップ機



ソニーがとうとうフルサイズ機を出してきました。
それもαに「9」というフラッグシップにのみ許される数字をつけて・・・

元々はミノルタの技術陣が開発したカメラですから、最高水準のファインダーに仕上がっていることと推測されます。
視野率は当然のことながら100%で、倍率は0.74倍となっています。
ファインダーを覗くとワクワクするんだろうなぁ。

ファインダーといえば、昨日はビックカメラでニコンD700を触ってきました。
その時に「いいなぁ!」と思ったのがファインダーのでかさです。
その後に、わがEOS40Dのファインダーを覗いて愕然としました。
やはり見えてなんぼの世界だなぁ・・・と。

このα900はD700のそれを遥かに凌駕する性能のファインダーを持っていると思われます。
詳細はソニーのプレスリリースを見ていただくことにしましょう。
ここでグダグダと書いていてもアレですから・・・

こうなってくると、キャノンさん、ちょっとヤバイんでねぇの?
のんきに気取ってティザー広告を展開している場合じゃないと思うんですが・・・
ユーザーはそんなに気長には待ちませんゼ(笑)

買っちまった・・・

2008年09月06日 | カメラ
RICOH Caplio GX100



私のブログへよく来ていただいている「どりさま」さんと夕飯を食っていた時のことです。
彼がリコーのGX100を持ってきていて、つい触ってしまったんですよね~。
物欲の塊である私は、その質感と操作性・拡張性に痺れてしまいました

今では後継機のGX200が販売されていて、本来ならばそちらを買うのが筋かもしれません。
でも、5万円以上もするのではボンビーな私は二の足を踏んでしまいます。
他にも欲しいものがありますから、少しはセーブしないと・・・

で、目をつけたのは製造中止となっているGX100の在庫処分品です。
中野にあるフジヤカメラさんでは34,800円でした。
「うーん、もっと安くならんかなぁ・・・」と思っていたら、翌日は29,800円に値下がりしているではありませんか

これはノンビリとはしていられませんので、即効でTELして1台取り置きして貰いました。
現金かカードで買えないこともないんですが、ここはショッピングクレジット10回払いにて購入!!
こうすれば、3年間のカメラ保険に自動的に加入となるのでありまする~




ロゴがCAPLIOと全て大文字なのはなぜなんだろう?
普通はCaplioだと思うんですが、まぁ、そんな瑣末なことは置いておきましょう。
それよりも着脱式レンズキャップが煩わしいと思う私でした




で、オプションの自動開閉式レンズキャップLC-1(1,430円)もついでに購入しました。
こいつは優れものなんですよ~。




カメラの電源をONにするとレンズの繰り出しに合わせてキャップがオープンします。
逆に電源をOFFにすれば、当然のことながらキャップはひとりでに閉じます。
これは本当に便利なもので、全てのGXユーザーにオススメしたいところです。

まだ買ったばかりで試し撮りすらしていません。
明日の日曜日に撮りに行こうと思ったら、またしても天気予報は
これで4週連続で土日の天気はあきまへん・・・凹むなぁ