写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

地図で歩く東京下町

2007年11月28日 | 本・雑誌
『これで下町を散歩しよう!』



って、前回の鎌倉本の二番煎じですが・・・(爆)
これも恐怖のワンコインプライスでござりまする。
やっぱ手にとってレジへと向かってしまいますた~。

この冬は、忙しくて遠出することも儘ならないから、ワンデイトリップかな?
東京の街って意外と知らない場所が多いから、お休みの度に歩くのもいいかも。
きっと新たな発見がある筈です♪

333倍速の高速コンパクトフラッシュ

2007年11月26日 | 写真用品
『333倍速・・・転送速度47MB/秒の高速タイプ』



モバイルモードより12月初めに台湾PhotoFast製のコンパクトフラッシュ「EXTREME Pro PF-333CF」シリーズ3種類が発売されます。
韓国のSamsung製の高速型NANDフラッシュを採用し、読み込み速度47.39MB/秒、書き込み速度38.27MB/秒を誇る高速タイプとなっています。

価格はオープンプライスで、店頭予想価格は、16GBの「PF-333CF16SS」が何と1万9,980円前後となっている模様です。
因みに、8GBの「PF-333CF8SS」が1万2,980円前後、4GBの「PF-333CF4SS」が7,980円前後とのことです。

これは何とも魅力的な製品が発表されたものですね。
それでなくとも年末は何かと物入りなんですが、またまた物欲の塊となる危険性が・・・
この製品、多分買ってしまうと思います(爆)

気になる方はこちらを・・・⇒ 「モバイルモード」

大井川鉄道へ行ってきました♪

2007年11月25日 | 
『憧れの地へようやく・・・』



静岡県にある大井川鉄道は、いつしか訪れたいと思いながら実現できていませんでした。
行こうと思えば行ける距離ですが、「憧れの地」のままで長い歳月が過ぎ去っていただけです。
今回は、私のブログへよく来ていただいている「@ひろちゃん」の案内で実現する運びとなりました。

いかんせん撮影地の情報などは得てはありますが、どこがいいのかは出たとこ勝負のつもりでした。
でも、さすがに地元の方が助手席に座って貰えれば心強い!
これは有名な鉄橋ですが、大井川鉄道はさり気なく「近鉄特急ビスタカー」が普通に各駅停車で走っています。

他にも蒸気機関車や今となっては珍しい電気機関車、電車もあります。
駅も昔懐かしい風情で、本当に動く博物館です。
景色も勿論いいのですが、そんなこんなで「大井川鉄道」に熱中した二日間でした。




大井川鉄道は本線の蒸気機関車だけではなく、千頭から井川までの井川線も大変魅力があります。
今回は二日目に訪れて、念願のアプト式鉄道を堪能してきました。
この写真は千頭の次の駅である川根両国駅で撮影したものです。
本線の蒸気機関車や奥大井線のアプト式列車の写真は、私のもう一つの写真ブログ「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」で近日中に公開します。
是非ともご覧下さいね♪




いろいろと撮影しているうちにお昼を過ぎて空腹を通り越して飢餓状態になっていました(笑)
で、@ひろちゃんオススメのお蕎麦をいただくことにしました。
千頭駅にあるお店で「とろろ蕎麦」と「ゆず味噌おでん」で、〆て700円也。
味よし、値段よしでご機嫌になった二人でした。




話は変わって「静岡」と言えば「蜜柑」ですね。
至るところで蜜柑畑があり、早生温州みかんが美味しそうになっていましたよ。




無人販売もあちこちにあって、概ね一袋200円で売られていました。
我が家ではいつも箱単位で買うため、今回は購入には至りませんでした。
100円(量は半分ネ)のでも買っておいて、ホテルで食べれば良かったかなぁ・・・




そして、静岡の川根といえば、何と言っても「お茶」です。
川根茶は味も良く、高級品の代名詞になっているくらいですが・・・うーむ、結局飲む機会はなかったゾ。




で、こんなものを買ってみました。
静岡限定「静岡茶のあんぱん」!!
ちゃんと煎茶の餡が入っていて、大変美味しかったですよ。

残念なのは一個しか残っていなかったこと。
美味しかったら「お土産」にしようかと考えていたんですが・・・
まぁ、仕方がないので「静岡茶の羊羹」を買って帰ることにしました。

東名高速に乗ってからが大変で、何と海老名SAから大井松田ICまで35kmの渋滞!!
途中、愛鷹PAで睡魔には勝てず、1時間ほど仮眠をとったんですが・・・
渋滞の列は減ることはなく、家に着いたのは23時をかなり回ったところでした。

それはともかく、本当に楽しかった二日間でした。
@ひろちゃん、ありがとうございました。

鎌倉お散歩地図

2007年11月23日 | 本・雑誌
『これで鎌倉を散歩しよう!』



えー、毎度お馴染みのワンコインプライスの本です。
いかんですねぇ、500円だとつい手が出てしまいます。
これが680円なら思いとどまるかも・・・(笑)

まぁ、何にしてもガソリン価格高騰の折から、車で遠出するのは自粛する傾向にあります。
この冬は電車を使ってお散歩がトレンドとなるかな?
まずは12月に入って鎌倉へ・・・と思ったら、いきなり最初の土日から仕事でお休みなしです。
どうしよう・・・(涙)

トキナー、開放値F2.8の超広角ズームを発表

2007年11月22日 | レンズ
『AT-X 116 PRO DX(AF 11~16mm F2.8)』



この焦点レンジでAPS-C撮像素子を持つデジタル一眼レフ用のレンズとしては初の大口径レンズになります。
ニコンマウントとキヤノンマウントが用意され、価格は税込み94,500円、発売は2008年2月下旬予定です。

トキナーには開放値F4.0の12-24㎜の焦点レンジを持つ優秀なAT-X 124 PRO DXがあります。
開放から質の高い画像を結ぶことで定評があるレンズですから、このレンズも期待できることでしょう。
併売されるそうですから、ユーザーは悩むところですね。
明るさをとるか、焦点レンジが広くて汎用性の高さをとるか・・・

まぁ、私はEF-S10-22㎜のユーザーですから、余程のことがなければ買い換えることはないでしょう。
いや、待てよ・・・これだと、EOS40Dと同時購入したタムロン17-50㎜F2.8との組み合わせが考えられるな。
そうすればF2.8通しのシステムが組めるゾ(結構いいかも!)
問題は、実売価格がどれくらいになるかだと思います。

USB対応「SDカード」

2007年11月21日 | 写真用品
『Sandisk UltraⅡ 512MB PLUS USB』



K電機に液晶TVの台を買いに行って支払いをしていると、レジカウンターにこれが置いてありました。
処分価格で税込み500円と・・・悪魔のワンコイン価格ですゼ!
こうなると物欲の塊がムクムクと鎌首をもたげてきてしまいます。

で、速攻で2個お買い上げ~!(笑)
サンディスクの商品だし、SDカードの機能はそのままで、折り曲げるとUSBにダイレクトに接続できます。
これならカードリーダーが手元になくとも、PCにデータを読み込ませることも出来ますね。




まぁ、UltraⅡですから、書き込みや読み込み速度が爆速というわけではありませぬ。
デジ一眼にはナニですが、フツーに使う分には十分ですから問題はないでしょう。
そして、またまた財布の中身が軽くなってしまったとさ(爆)

目黒自然教育園

2007年11月20日 | 散歩道
『正しくは・・・「国立科学博物館附属自然教育園」といいます』



昨日の日曜日はその前日の土曜日とは打って変わっていいお天気となりました。
どこへ行こうかな?と思案しましたが、いつもとは違うところへ行こうと思いました。

この自然教育園は一昨年他界した兄がかなり前に連れていってくれた場所です。
それから足を運んではいませんので、かれこれ○十年も訪れていないことになりますね。
もう既に記憶は飛んでいますが、入園者全員がピンク色のリボンを着けることは変わっていませんでした。




画像は私がもう一つ運営している写真ブログからの借り物ではありますが・・・
とにかくここは地味~な場所かもしれません。
森林や自然に興味がない方はつまらない場所だと感じることでしょう。

今年は特に都内の葉っぱの色づきが大幅に遅れています。
お隣の東京都庭園美術館はそれなりに色づいていましたが・・・はて?
鬱蒼と生い茂った木々が深い森を形成しており、23区内では珍しい存在だと思います。




「やれやれ、今回は収穫はなしか?」と思っていましたら、水性植物園でマユミを見つけました。
狂喜乱舞したのは言うまでもありませんでした。(←勿論、踊ったりなんかしませんよ)
暫し、このマユミに集中して撮影したのは言うまでもありません。
いずれ、私のもう一つのブログである「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」で公開する予定でいます。




もう一つの収穫は、呆れるくらい大きなイイギリの木が何本もあったことです。
残念なことには鬱蒼と生い茂った木々に阻まれて、その全容が撮影できないことです。
でも、肉眼で確かめる術はありますから、イイギリを見たい方は是非!!
但し、入園料300円を安いと思うか高いと思うか・・・そこが問題ですが。




毎月このようなパンフレットを配布しています。
これを見ながら園内を散策するのがいいでしょう。

入り口にある建物の中では、さらに詳しい本などが販売されています。
興味がある方は購入してから散策を始めるといいと思います。
自然教育園についての解説本は420円で販売されていましたよ。




ウオークラリーも実施されています。
園内6箇所に設置してあるスタンプを集めると粗品がもらえるとか・・・
お子様連れでも楽しめるかもしれませんね。

「国立科学博物館付属自然教育園」

エンジンオイル添加剤

2007年11月19日 | ひとりごと
『Wynn's フォーミュラ85』



私が長年使い続けていたエンジンオイル添加剤がこれです。
パジェロに乗り始めてから、実に10年以上も使い続けていました。
ところが、現在のグランディスに乗り換えてからは、一度たりともオイル添加剤を使わなくなりました。

エンジンオイルの性能が上がったこともありますが、基本的には添加剤は不要だろうと・・・
ところが、カーショップで久しぶりに懐かしいボトルと対面してしまったんです。
取り扱い店舗が減ったのか、最近ではとんとご無沙汰していました。
で、購入して(税込み1,030円也)エンジンオイルに添加してみました。

勿論、入れてみて劇的な効果を体感することはありません。
ある程度走りこんでみないと、その僅かな効果は・・・
果たして、100kmほど走行すると以下のような効果がありました。

1.アイドリングが滑らかに感じられた
2.加速もスムーズになったような感じがした

感じ方は個人差がありますし、添加剤によってエンジンが持つ性能を超える事は物理的には有り得ません。
人間で言えば「ビタミン剤」を飲んだようなものでしょう。
何となく効果が感じられればいいんだと思います。
故事にあるように「鰯の頭も信心から」ですね(笑)

但し、この添加剤は独特の匂いがありますので、排気ガスの臭いが少し変化しますよ。
ちょっといただけない匂いかな?

さて、この「フォーミュラ85」ですが、メーカーの謳い文句を書いておくことにしましょう。

『US特許オイル添加剤
 驚異の油膜 オイル無しテスト1524kmを走破
 
 ・強力な油膜でドライスタート時の金属磨耗を減少
 ・スラッジなどの蓄積が減少
 ・パワーUP・燃費向上
 ・レスポンスの向上』

ですが、多分ドライバーは3番目と4番目の謳い文句にクラクラっとするんでしょうね。
しつこいようですが、劇的な変化を期待してはいけません。
あくまでも「効いているかな?」くらいに思っていないと・・・がっかりする場合も有り得ます。

ALWAYS 続・三丁目の夕日ミュージックプレーヤー

2007年11月18日 | ソフトウエア
『真空管ラジオ風のエフェクトをかけて再生できる』



昔懐かしいスタイルのミュージック・プレイヤーです。
映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」も公開に伴って、開発配布されています。
フリーウエアですが、動作には「iTunes」が必要となりますのでご注意下さい。




えー、どんなプレイヤーかはWEBサイトでご確認くださいね(←嗚呼、手抜き哉)
ALWAYS 続・三丁目の夕日ミュージックプレーヤーとは?




一昨年のクリスマス前に前作を見ましたが、かなりの力作だったことを記憶しています。
邦画ファンの私としては「日本映画界もまだまだ捨てたもんじゃないな!」と思いました。
洋画に代表されるエンターテイメント性の高い映画ばかりが注目される中、いい傾向だと思っています。
勿論、この続編も見に行くつもりですよ・・・進行中のプロジェクトが一つ片付いたらネ!

ALWAYS 続・三丁目の夕日

庭のレモンが色づきました

2007年11月17日 | ひとりごと
『収穫まであと少し?』



庭のレモンがかなり色づいてきました。
これが一番黄色くなったものですが、あと少しで収穫でしょうか?
どのタイミングで収穫していいものやら???です(笑)




この三つ子ちゃんも結構色づいてきましたね。




全体では30個くらいの実がついていますので、本格的な収穫時期になったら大変ですね。
紅茶にレモンパイ?
果たして「山の神」は作ってくれるかなぁ?(爆)

インターネット・セキュリティ

2007年11月14日 | ソフトウエア
『Ahnlab V3 Internet Security 2007』



この手のソフトウエアはいろいろと使っていますが、今回はこれをご紹介しましょう。
最近は体験版がありますから、使ってみてから購入を決められるのがいいですね。
勿論、これも体験版ですよ。
見た目は、最近流行の統合インテーネット・セキュリティそのものです。




基本的にはデフォルト・セッティングで構いません。
早速、コンピューターをスキャンしてみましょう。

何も検出されなかった場合、画面下にあるように「スキャンウインドウ」を閉じることが出来ます。
また、設定によって、PCの電源をOFFにすることも出来ます。
画面左にある「プレビュー」ボタンを押せば、次のような画面が現れます。




まぁ、スキャン中の画面を眺め続ける人はいないと思いますが・・・




このソフトのウリは、動作が軽いこととスキャンスピードが速いことです。
確かにCPU使用率も低めではありますね。




ウィルススキャンが終了しました。
何々、トロイの木馬が2件見つかったと???
そんな筈はないんですがねぇ。




詳細を見ると、顔文字を貼り付けるソフトのスクリプトが怪しいと判定したようです。
勝手に削除されないで良かった!!
ソフトによっては自動削除となるものもありますが、このように自分で判断できるものも悪くはありません。
ソフトが検出したからといって、軽々に削除するのは考え物ですね。

興味がある方は、下記のホームページをご覧下さい。
但し、導入はあくまでも「自己責任」ですよ。
『アンラボWEBサイト』

Panasonic SD-Jukebox V6.0

2007年11月11日 | ソフトウエア
『なぁ~んだ、ちゃんとバージョンアップしとるではないか!』



私は携帯音楽プレイヤーはPanasonicのSV・SD570Vを使っています。
付属しているソフトウエアである「SD-jukebox V5.0」がいつまでもバージョンアップされないので・・・
おかしいなぁと思ってサイトを覗くと、ちゃんとバージョンアップしとるではないですか。

ソフトにバージョンアップされているかどうか確認する機能はついでいるんですけれどねぇ。
何の役にも立っておりませんでした(笑)
とりあえずバージョンアップさせて、「かんたんモード」で表示させてみました。




まぁ、「かんたんモード」って却って煩わしいので、私はこの「通常モード」を使っています。
ずーっとこれで使っていますので、慣れの問題かな?
因みに、表示されている「小田一葉」さんという方は全く存知上げません。
ソフトに最初から入っている楽曲なんですね・・・聴いたことないけれど。




ソフト上からも曲をダウンロードできるようですね。
この機能は使ったことはありませぬ。
いわゆるダウンロード販売なんでしょうけれど、私はCDレンタル派だから・・・

C-PLフィルター購入

2007年11月09日 | 写真用品
『Kenko PRO1 Digital WIDE BAND C-PL(W)』



67㎜のC-PLフィルターは持っていますが、銀塩時代のものです。
AFに対応するだけの代物で、マルチコーティングもされていません。
ましてやデジタル対応のものでもありません。

先日、逆光で使用したら盛大にフレアとゴーストが出たために買い増しすることにしました。
67㎜径で使うのは、常用となるであろうタムロンのズームレンズ2本です。
・AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model A20)
・SPAF17~50㎜ F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF](Model A16)

どちらも最近購入したものですが、やはりいい色で撮りたいものですよね。
その点、このフィルターは合格点を上げられると思います。
何しろ9,000円以上もしたのですから・・・

Carl Zeissへの憧憬

2007年11月07日 | レンズ


私のHNはZEISSですが、長い間愛用していたCarl Zeissレンズからつけたものです。
使い始めたのは15年ほど前のことで、EOS10D購入時に全て手放してしまいました。
経済的な理由が大きかったんですが、今にして思えば勿体無いことをしたものです。

35㎜F1.4、50㎜F1.4、Macro60㎜F2.8、85㎜F1.4、135㎜F2.8、180㎜F2.8の6本を所有していました。
ボディは2台体制で、決してズームに色目を使ったりはしませんでした。
不便でも単焦点レンズこそがCarl Zeissの持ち味だと・・・

そして、今、再度Carl Zeissレンズを手に入れようとしている私がここにいます。
勿論、「山の神」にはナイショのプランです(爆)