写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

SKYPEを使ってネットで無料通話♪

2005年02月28日 | ソフトウエア
インターネットは双方向のコミュニケーションツールとして優れたものがあります。
メールやチャットなどはその代表ですが、やはり音声でコミュニケーションをとりたいですよね。
勿論、携帯電話の普及で、いつどこででも(公共の場所では控えましょう)誰とでも会話をすることは可能になりました。
でも、請求書を見て青くなったことはありませんか?

その点、今日ご紹介するツールはそんな心配はありません。
skype(スカイプ)
がそれです。

特長は
1.無料通話
2.クリアな音質
3.複数同時通話(会議などが可能になります)
4.テキストチャット
5.ファイル転送

勿論、ダウンロードや使用料・通話料は無料です。
いい時代になったものですね。
私はヘッドセット(LOAS製¥800で手に入れました)を利用して楽しんでいます。

ソフトの設定は非常に簡単で、ダウンロードしたファイルをインストールしてユーザー登録をするだけですから、通常のソフトウエアと何ら変わりませんね。
ただ一つ条件がありますが、それはブロードバンドユーザー同士でないと、意味がないことです。
ダイアルアップですと・・・理由はお解かりですね?

興味がある方は、ダウンロードして使い倒しましょう!

SKYPE(バッファロー)のページ

再び西新宿へ!

2005年02月27日 | 写真
今日、所要がありましたので、再度西新宿へ行って来ました。
相変わらずの高層ビル群には圧倒されますが、西の方の空を見ると雲が太陽光を遮っていました。
今ひとつインパクトに欠けたのはそんな状況だったからでしょうか。


上空の雲(飛行機雲?)の形が面白かったので・・・パチリ。
これでビルに夕陽が当たっていると良かったんですが、天気は意のままになりませんから。



前回は遺跡のように思えたものも、明るいところで見ると・・・なーんだ。
新宿三井ビルの前にある休憩スペースの一角です。
鳩が舞い降りてきて、無機質な光景に息吹を与えてくれました。



EAGLEさん、これでスッキリしましたか?
この遺跡のように見えたものは、こんな場所にあるんですよ。
やはり夜見るものと、昼見るものでは印象がガラリと変わります。

撮影地:西新宿
撮影機材:EOS10D EF17-40㎜f/4.0L USM

我が家の近くにあるお屋敷

2005年02月26日 | 写真
我が家から歩くこと3分のところにあるお屋敷です。
市内屈指の有力者の家です。

一帯は白子宿という宿場町(旧中仙道?)で、探すと結構古くて由緒がありそうな家が点在しています。
これからはなかなか遠出が出来ないので、市内発掘という作業も面白いかもしれません。
ちなみに、これはPLフィルターは使用していません。
空が澄み切っていれば、つけなくともOKですね。


そのお屋敷にある蔵です。
蔵は20代のころから撮り続けていて、まず私を虜にしたのが福島県喜多方市の蔵屋敷です。
当時はまだ若かったせいか、感激のあまりシャッターを切っただけで、作品と呼べるものにはいたりませんでした。
今度、機会があれば3日ほど滞在して、じっくりと撮りたいものですね。
あと、近くでは川越市の蔵も見事です。
ここは観光客が多いので、早朝がシャッターチャンスとなります。

撮影地:埼玉県和光市
撮影機材:EOS10D EF24-85㎜f3.5-4.5USM

<ビックカメラ>残業代不払いで社長ら書類送検

2005年02月25日 | ひとりごと
東京労働局は25日、家電量販店大手「ビックカメラ」(本部・東京都豊島区、新井隆司社長)が、店舗のフロア責任者らを管理職扱いにして残業代を支払わなかったとして、同社と新井社長ら経営者7人を労働基準法違反(割増賃金不払い、時間外労働)容疑で東京地検に書類送検した。
(毎日新聞抜粋)

記事の詳細

いろいろなところで「企業のモラル」が問われているのに、何とも情けない話です。
大手量販店ともなれば、業界のリーダーであるといった認識があって然るべきです。
売り上げ至上主義、利益至上主義が企業の憲法であってはいけない筈です。

私はここでかなりの買い物をしていますが、社会的制裁として購入を暫く控えることにします。

喜多方ラーメンのこと

2005年02月24日 | 
今を去ること○○年前、私が就職した年の話です。
どうしても喜多方の蔵屋敷の写真が撮りたくて、行ったんですね。
福島県の喜多方市に。



ある程度撮影を終えて、昼飯でもと思っていたら「ラーメン屋だらけだなあ!」
というくらいラーメン屋が多かったんですよ。
当時はまだ観光地と呼ぶには程遠く、ラーメン処としても有名ではなかったため、
私には知る由がありませんでした。

今は違うと思いますが、この坂内(ばんない)というお店は塩味専門でした。
肉そば(チャーシューメン)を頼んで見たら、チャーシューがここぞとばかり敷き
詰めてあって、食べても食べてもなかなか麺が出てきませんでした。
全て食べ終えたら当然お腹はパンパン!
午後、撮影するのがしんどくなるほどでした。

喜多方ラーメンの特徴は、札幌ラーメンよりも太麺でチヂレもかなり強いです。
現在では、どのお店も醤油味がありますが、当時は店によって独特の味付けを
していた記憶があります。

あー、また食べたくなりましたね。ラーメン

嫁が倒れた (;_; )オロオロ ( ;_;)オロオロ

2005年02月23日 | ひとりごと
とうとう恐れていたことが現実となりました。
嫁が昨日辺りから不調を訴えたので、今日になって病院で診察を受けさせました。
結果は、
インフルエンザ
でした。

こんな時、男ってダメだなあとつくづく思いますね。
とりあえず洗濯物は取り込んで、後は夕食の買い物ですね。
さあ、今日の夕方からは「恐怖の男のキッチン」の時間の始まり始まり

私もここ一週間ばかり風邪で・・・あっ、私もインフルエンザだったのかな?
でも、熱はあまり出なかったような??

苺タルト

2005年02月22日 | ひとりごと
昨日、新宿近辺に用があって出かけた帰りに見つけた店で目に留まったものです。
大きさは直径が15~17cm程度でしょうか?
でも、昨日は何とか買わずに堪える事ができました。
その夜のことです。家族でコイツを食べる夢を見ました。



今日、またまた新宿近辺に出かける用事がありました。
もう目を伏せて通り過ぎることはできません。
お財布から、1,575円がお店のレジの中へ消えていったのです。
そして、私の手には保冷材の入った「苺タルト」が・・・

「あーあ、給料前で懐が寂しいのに」、と呟きながらも、家族が喜ぶ顔が目に浮かぶと
家路へ就く足も軽くなりました。
勿論、お財布も・・・(爆)

えっ?味はどうだったかって??
丁度、娘が帰ってきたところですので、夕食が済み次第コーヒータイムとなります。

清里「萌木の村」の思い出

2005年02月21日 | 
山梨県清里に「萌木の村」というところがあります。
小海線清里駅から歩いても、10分ほどのところにある、とてもメルヘンティックな場所です。

いろいろなお店があったり、オルゴール博物館(これが凄い!)があったり、美味しいケーキ屋さん
があったりと、一日滞在しても飽きないくらい魅力的な場所です。

下の素焼きの可愛らしい置物は、今からかなり前に、女房と結婚前に訪れた時に買ったものです。
あどけない表情がいいでしょう?



これを買ったお店は今はなくて、ご主人はオーストラリアに移住して創作活動を続けているようです。
ようです、と書いたのは、話として聞いただけで実際には確認が取れていないんですよね。
もし、航空便ででも送ってもらえるのなら、もう一組欲しいなあ・・・と思っているんです。

昨年夏に、久々に家族でここを訪れました。
知人が清里でペンションを営んでいた時は、一年に何回かは訪れていたんですが、畳んでからは
あまり行くことがなくなりました。

そして、10月には贅沢にもモデルさんを連れてロケ撮を行ったのもこの場所です。
時間的には「清里の森」の方が長かったんですけれど・・・

モデルさんは大喜びで、特に「森のメリーゴーラウンド」で浜崎あゆみが乗った馬に跨ることが
できたことを、今でも楽しそうに話してくれます。

○○○ちゃん、又行こうね!

清里高原・萌木の村オフィシャルホームページ

携帯を買い換えました!

2005年02月20日 | ひとりごと
風邪を引いて体調が悪いのに、娘と約束をしていましたから携帯を買い換えてきました。

機種はこれです。

au W22SA by SANYO

WINという種類で学割がきかないのですが、娘二人が「どうしても、これ!」というもので、
娘に甘い親馬鹿は三台ともこれに決めてしまいました。
まあ、いろいろと多機能であるためオサーンはまた使いこなすのが大変そうです。

価格ですが、ほかの代理店では6,800円~8,800円で販売されているのに、auショップ(直営店)
ではダブル定額で契約すれば「電話機はタダ!」との事で、ラッキーでした。

気分がいいので、ついでに固定電話が安くなるプランまで契約を・・・
ショップのお姉さんも綺麗な人だったので、つい(爆)

熱が上がり、体調が悪くなってきましたので寝ますzzz・・・!

都市風景~異質の空間~

2005年02月19日 | 写真
普段見慣れている景色も、撮る時間帯、露出、アングル、その時の感情などによって
左右される場合がありますよね。



そんな写真をもう一つのギャラリーに五点アップしましたので、遊びに来てください。

Digital Photo Gallery by ZEISS

航空写真に都市風景、あまり撮らなかった素材ですが、結構嵌りますね。
もう暫くしたら、早春を彩る山野草が咲き始めるので、それが楽しみです。


レンズメーカーが元気!

2005年02月18日 | レンズ
シグマが立て続けに新製品を発表していますが、タムロンやトキナーも負けていませんね。

まずシグマですが、最も気になるのが、30mm F1.4 EX DC HSMです。
換算で48㎜相当焦点距離をもつレンズの画角に匹敵しますので、標準レンズとして押さえて
おきたいですね。
HSM仕様ですから、静かで合焦が早くてフルタイムマニュアルフォーカスが使えることが
何よりも嬉しいですね。

価格がいくらになるか気になるところです。
それにしても、レンズメーカーがとうとうf1.4の明るさのレンズを開発するとは

シグマ 30㎜ f1.4 EXD C HSM


さらに、小型・軽量、デジタル一眼レフカメラ専用11倍高倍率ズームレンズ18-200mm F3.5-6.3 DC
も発表されています。

シグマ 18-200㎜ f3.5-6.3 DC

同じ焦点距離を持つタムロンは発売日・価格ともに決定しています。

タムロン AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO(Model A14)


超広角ズームでは三社とも微妙に差別化を図っていますね。

シグマは10-20mm F4-5.6 EX DC HSM と10㎜から始まるズームでHSM仕様。
さらに最短撮影距離が24cmというのがウリでしょうか。

シグマ 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM

トキナーはF値が4.0と固定であることが最大の魅力です。

トキナー12-24㎜ AT-X 124 PRO DX

タムロンは11-18㎜とやや控えめなスペックですが、最短撮影距離が25cmとこれも寄れるレンズです。

タムロンSP AF11-18mmF/4.5-5.6 Di II LD Aspherical [IF] (Model A13)


さらに、シグマは望遠レンズを10本もDG化するとのことです。

シグマ DG化予定のレンズ(発売日・価格未定)

レンズメーカーが元気なんだから、キャノンもリーズナブルで性能が良いレンズを出す必要に迫られていると思います。
特にEFレンズの単焦点は設計が古いものが多いだけに、リニューアルが期待されますね。

落日

2005年02月17日 | 写真
落日や夕陽というのは何か「哀愁」を感じるものがあります。
私も時々撮影しますが、なかなか納得がいくものを得るのは難しいものですね。



これは上信越道佐久平パーキングエリアのすぐ傍にある「ハイウエイ・オアシス」で
撮影したものです。

今にして思えば、縦位置で撮影したほうが良かったかな?などと反省しています。
この日は白馬まで行く必要があったため、少々気が急いていたのかもしれませんね。

これは右側にある街燈にピントを合わせましたが、太陽も案外ボケを感じることなく
写ったので「へえ~」と思いました。
勿論、太陽にピントを合わせたものは街燈はボケボケで締まりのない絵になりました。

露出補正は-1.0でホワイトバランスは曇天に合わせましたので、イメージに限りなく
近い発色となりました。
全てをオートで撮ったら、もっと明るいイメージに仕上がったことと思います。

撮影地:上信越道佐久平PA「ハイウエイ・オアシス」
撮影機材:EOS20D EF70-200㎜ f/2.8L USM

カタクリ(片栗)

2005年02月16日 | 写真
カタクリは学名を Erythronium japonicum と言い、カタゴ,カタカゴといった別名をもっています。



山野に自生する多年草で花期は春。
鱗茎からカタクリ粉がとれることから命名されました。

撮影地 :埼玉県吉田町
撮影機材:EOS10D EF70-200㎜ f/2.8L USM+エクステンダー2

ギャラリーも更新しました。遊びに来て下さい。
Digital Photo Gallery

アズマイチゲ(東一華)

2005年02月15日 | 写真
分類:キンポウゲ科イチリンソウ属
学名:Anemone raddeana
花期:3~5月
分布:北海道、本州、四国



早春によく日が当たって夏に日陰となるような落葉樹林内や林縁、草地などに生える多年草で、
和名は東イチゲです。
関東地方に多く見られ、一輪だけ花をつけることから名付けられたものです。
高さは10-20センチになり、茎葉は3個輪生し、3出複葉となり先が垂れ下がります。
花は光に敏感に反応し、雨が降り出したり薄暗くなると花を閉じて下を向いてしまいます。
よく似たキクザキイチゲとは葉が深く切れ込まないことで区別されます。
ここ吉田町では、アズマイチゲが咲く場所に、時を同じくしてカタクリが可憐な花を咲かせます。

撮影地:埼玉県吉田町
撮影機材:EOS10D EF180㎜f/3.5LマクロUSM+エクステンダー2×

埼玉県吉田町_公式ホームページ

節分草(せつぶんそう)

2005年02月14日 | 写真
節分草はきんぽうげ科の多年草で、2月から3月に花が咲きます。
節分ごろ花が咲くので、「節分草」と名前がつきました。
地面から約10センチほど伸びた茎の先に白色五弁の額をつけ、額の径は2センチ
程度です。
本州・四国などの石灰岩地質の林縁や落葉樹下の礫地に生えます。
関東地方では、埼玉県両神村堂上や栃木市星野の四季の森などで見られます。
学名:Shibateranthis pinnatifida。

私はこの花に魅せられて六年になります。
毎年、両神村堂上へせっせと通っていますが、その年によって花期が微妙に異なる
ため、サラリーマンとしては辛いものがありました。
春先は仕事が忙しくて有給休暇を取ることが難しいので、いざ出かけると節分草に
とってかわってアズマイチゲが咲いていたりもします。
勿論、アズマイチゲも撮影対象です。
でも、主目的の節分草が終わっていたりすると凹みますね。
「あーあ、また来年か・・・」と。

両神村ホームページ

四季おりおりの山野草(星野地区ほかの紹介)