写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

PC不調につき・・・

2009年04月27日 | ひとりごと
暫くの間、更新をお休みいたします(涙)

いつもご来訪いただきまして、誠にありがとうございます。

どうもここ一週間というものはPCの調子が思わしくなくていけません。
ネットに繋がりにくいだけでなく、シャットダウンすら出来ないことがあります。
どうもマザーボードのチップセットか何かに異常が起きているようです。

一応、対策としては以下のようなことをやったんですけれどね・・・



とりあえず、マザーボードにバンドルされていたCDに入っているドライバを入れ直しました。
「えっ、まだ845Gを使っているのかよ!」ってかぁ・・・
何しろ7年も使っていますからねぇ。




こんなものや、あんなものをインストールし直しました。




以前、ネットワークドライバを入れなおしたら改善したので淡い期待を寄せましたが・・・
結局は何も変わらずでした(汗)

従いまして、自作2号機が完成するまでは更新をお休みいたします。
あしからずご了解ください。

就職難の時代ですが・・・

2009年04月26日 | ひとりごと
国の制度が職業選択の幅を狭めています!



「男女雇用機会均等法」や「応募者の年齢制限撤廃」と聞くと、「いいことじゃないか!」と思う方が多いことでしょう。
でも、それは本当の話なんでしょうか?

人を採用する企業側は、一定の「求める人物像」に従って求人活動を行います。
例えば、25歳の男性営業マンが退職すると、同じような年齢の社員を補充することになります。
ところが、ハローワークを含め、各有料求人募集媒体(ネット求人も含む)も性別や年齢の制限を加えて表示をすることは許されていません。
但し、未経験若年層を採用する場合はこの限りではありませんが・・・そういったケースは殆どありません。

企業側からすれば、誰でも入社させる訳にはいかない事情があります。
ところが、「国の指導」というか、制度によって一定の制限がかかってしまうわけです。
従って、求人票には「男女不問」、「年齢不問」という馬鹿げた表示をするのが一般的です。
100歩譲って、定年退職年齢のマイナス1歳表示というのが関の山です。

そんな表示をした求人票を出すと、求める人物像とはかなり異なる方が多数応募をしてくることになります。
ハローワークの場合ですと、余程のことがない限りは求人申し込みがあった段階で断ることは出来ません。
止む無く「書類を郵送してください」となるわけです。

もうお分かりのことと思いますが、「書類選考不合格」という結果に終わります。
応募者本人も企業側も無駄な時間と経費を使っているのが現状です。
喜ぶのはJP(=郵便局)だけで、経済効果はむしろマイナスと言わざるを得ません。

前にハローワークの職員の方とこの問題について話し合ったことがあります。
職員の方は「現場サイドは十分そのことを認識しています。しかし、公務員である以上は制度を守る義務があるんです。」
まぁ、そうでしょうね。
こういった制度や法律を作るのは、現場や実社会を理解していない人間ですから・・・

こうして、毎日大量の応募書類と不採用通知が郵便局を媒介してやり取りされます。
こんなことでは雇用状況の悪化が改善されるわけがありません。

制度や法律を作る場合、著名な「識者」の意見を聞くのでしょうが、その「識者」の見識も怪しいですね。
もっと現実を見つめて制度改革をしないと、いつまで経っても雇用状況は改善されないでしょう。

以上、ある企業に勤務する人事担当者のボヤキでした。

東長谷寺・薬王院へ

2009年04月25日 | 写真
「牡丹のお寺」として有名です

(1)


「カルネドリーム」のカルネさんの記事に触発されて、4月18日の土曜日に訪れました。
最寄り駅は西武新宿線の下落合駅ですが、私は地下鉄東西線の高田馬場駅から歩くことにしました。
のんびり歩いても10分ほどの距離です。

山門に着くと、そこには綺麗に咲いた牡丹の花が出迎えてくれました。
東長谷寺と記載されていますが、それには理由がありまして、総本山が奈良にある長谷寺なんですね。


(2)


門前には枝垂れ梅があり、もうすでに実がついていました。
境内には枝垂桜もありますので、桜や梅が咲く頃に訪れるのもいいでしょうね。


(3)


中に入ると「中空に 日のとどまれる 牡丹かな」という句がありました。
なかなか奥ゆかしい演出ではありませんか。


(3)


牡丹は斜面に沿ってたくさん咲いていて、これは中段の辺りから撮影したものです。
ここでは見事なドウダンツツジが主役となっていますが・・・


(4)


その斜面に咲く牡丹を狙ったカットです。
この時は既に多くの花が花期を終えつつありました。
今年はもう見頃を過ぎたと思われますので、訪れる場合はがっかりしないように・・・
来年の楽しみにとっておくのも一つの手ですね。

「真言宗豊山派  瑠璃山 薬王院」

レンゲ畑にて

2009年04月21日 | 写真
今年も伊佐沼周辺へ見に行って来ました♪

(1)


今年も川越市にある伊佐沼周辺にレンゲ草を見に出かけてきました。
実は、ここへ来る前にさいたま市(旧浦和市)田島が原のサクラ草を見に行ったんですよ。
すると、一昨年はピンクの絨毯があちこちにあったのが、今年は全くといっていいほど見当たりませんでした。

サクラ草は諦めてこちらへ向かう途中、何だか嫌な予感がしました。
それは現地に着いて現実のものとなりました。
いつも撮影している場所へ向かったら、既にたんぼは耕された後でした・・・orz


(2)


サクラ草もきっと例年よりも早く開花して、花期を終えていたのでしょう。
これはレンゲ草とて同じことだと思います。
とりあえず伊佐沼北端にある駐車場に車を止めて探すことにしました。


(3)


すると、あるにはありましたが、奥行き2M、幅30Mばかりのレンゲ畑を見つけました。
テンションは上がりませんが、とりあえず撮影開始です。
うーん、他にもっと咲いていないかなと見渡すと・・・ありました♪


(4)


農業ふれあいセンターの裏手に、それなりの面積をもったレンゲ畑を見つけました。
茅葺屋根の建物があったり、川沿いに菜の花が咲いていたりとなかなかの場所でした。
今回は初めての場所でしたが、まずは一安心でした。


(5)


ん!奥ではトラクターが耕しでいますね。
ということは、このレンゲ畑も早晩、たんぼになるんでしょうか・・・
まぁ、今年は開花が早かったせいでしょうか、ちょっとした偵察のつもりが本番撮影と相成りました。
それなりの機材を持ってきて良かったと思った私でした。

山梨花紀行(3)

2009年04月19日 | 写真
新府桃源郷へ

(1)


今から2年前に訪れた新府桃源郷を再訪しました。
前回は八ヶ岳や南アルプスの眺望は叶いませんでしたので、今回は満を持しての訪問でした。
もっとも、ここへ来る前は清春芸術村を先にする予定でした。

でも、中央道韮崎ICを過ぎたあたりから車窓左手に見える桃源郷と南アルプスが気になってしまいました。
山が霞んでしまっては元も子もありません。
早速お得意の行き先変更です。

新府桃源郷は、このように八ヶ岳を背景に見事な桃畑が広がっています。
桃の木からツンツンとした棒がやや目障りですが、立派な実をつけるためには必要なものです。
風物詩というか添景の一つとして捉えることにしておきましょう。


(2)


カメラマンの数もさることながら、ここは絵描きさんのメッカでもあります。
思い思いの場所に陣取って絵筆をふるっていました。


(3)


ハナモモと桃、そして遠くに八ヶ岳を絡めてみたものです。
八ヶ岳とは長野県と山梨県にまたがる山塊の総称で、山のそのものにつけられた名前ではありません。
主峰である赤岳(2,899m)、編笠山 (2,524m)、西岳 (2,398m)、三ッ頭 (2,580m) 、権現岳 (2,715m)、中岳 (2,700m)、阿弥陀岳 (2,805m)、横岳 (2,829m) 、硫黄岳 (2,760m)、赤岩の頭 (2,656m)、峰の松目 (2,567m)、夏沢峠といった構成になっています。


(4)


新府桃源郷は南アルプスを間近に望むことも出来ます。
午後になると逆光になるため、午前中に訪れる方がいいでしょう。

新府桃源郷はJR中央線新府駅から歩いてもすぐです。
今シーズンは花期は終わりを告げていることと思いますので、来シーズンに訪問されてはいかがでしょうか?

山梨県韮崎市「新府桃源郷」付近の地図

有害サイトをブロック!

2009年04月17日 | ソフトウエア
安心gooスティック

NTTレゾナント(株)の有害サイトブロック機能を備えたIEツールバーです。
機能を強化し、goo!以外のWeb検索サービスを利用した場合でも有害サイトをブロックすることが可能になりました。
では、実際に有害サイト(この場合はアダルトサイトですな)へアクセスしてみましょう(笑)




おっ、ちゃんとブロックされていますね。
性的表現や暴力表現を含む有害サイトへのリンクや有害コンテンツを排除しているわけですね。
基本的にユーザーからの報告をもとに有害サイトを判定し、有害コンテンツの表示を遮断しているそうです。

で、ユーザーからの報告画面は・・・



このように、有害サイトを発見した場合は、URLを入力(またはコピペ)して送信するを押します。
お子様が有害サイトを見ているのではないだろうか?とご心配な親御さんは導入してみてはいかがでしょうか?
但し、IEのツールバーですから、IE以外のブラウザには適用されません。

それと、全ての有害サイトをブロックする訳ではありませんので、多大なる期待は禁物です。
本格的に有害サイトをブロックしたい場合は、別途、専用のソフトウエアが必要となるでしょう。

気になる方は、↓のサイトをご覧下さい♪
gooスティック

山梨花紀行(2)

2009年04月14日 | 写真
「清春芸術村」へ行く筈が・・・



中央道「一宮御坂IC」から次なる撮影地へと向かった私は、走るほどに南アルプスがはっきりと見えてきたことに気をよくしていました。
境川PAで車を止めて、まずは1枚!
一宮桃源郷では霞んでいた山並みが綺麗に写りました♪

「清春芸術村」へ向かうべく長坂ICを目指して再び走り出したら、韮崎ICを過ぎた辺りから左方向が気になって仕方ありませんでした。
それまで正面に見えていた南アルプスは左側に移り、その麓には新府桃源郷のピンクに咲きそろった桃の花が見えてきたではありませんか。
こうなったら予定を変更して、次の須玉ICで中央道を下りるしかありません。




中央道から一般道へ下りてから、穴山経由で新府桃源郷を目指すことにしました。
穴山郵便局の手前で、今度は右手にある桜の一群に心を奪われてしまいました。
しかし、アプローチする道がなかなか見つかりません。

そのうちにT字路に差し掛かった私は、迷わず右折してすぐに細い路地を見つけました。
「ここだ!」とばかりにハンドルを右に切れば、車一台がやっと通ることが出来るか細い道が桜が咲いている方向へと延びていました。
やがて行き止まりとなった場所が、ここ「旧穴山小学校」でした。

やはり学校には見事な桜が植えてあり、南アルプスを背景に全部で5本のソメイヨシノが満開で出迎えてくれました。
桜に近い場所では山が隠れてしまうため、校庭の奥にある高台へと移動しました。
振り返ると、そこには見事な光景が広がっていて思わずため息が漏れました。




一頻り校庭で撮影した後は、裏山へ登って再びいいポジションを探し始めました。
「あった~、ここだ!」とばかりに撮影したのがこのカットです。
山の名前は???ですが、そんなことは問題にはなりません。




さらに左方向へと移動して撮影したのがこのカットでした。
「清春芸術村」を目指したはずが、新府桃源郷へと目的地を変え、さらにここに寄り道した私でした。
つくづく寄り道して良かった!と思えるほどの魅力的な場所でした。

桜は満開の時期をやや過ぎていましたが、それでも十分に堪能できました。
この時期にしては南アルプスがよく見えたほうでしたから、本当にラッキーでしたね。
満足したところで、そろそろ新府桃源郷へと向かうことにしましょう。

山梨花紀行(1)

2009年04月12日 | 写真
一宮桃源郷へGO!



4月中旬ともなると気になって仕方がないことがあります。
それは山梨県の桃源郷の桃の花の咲き具合です。
しかも、南アルプスや八ヶ岳と絡めたいという気持ちもあります。

2年前に訪れた時は晴れてはいたものの、山は霞んでいてがっかりしました。
今回は天気予報でも「バッチgoo!」とのことで期待して早朝に出発しました。
中央道からは富士山もクッキリと見えていたので、これは期待できそうです。

折角ですから初狩PAで車を止めて富士山をパチリ!
ちょうど中央線の電車も走ってきたので、静の中に動きを出すことができました。
数カット撮影してから再び車を走らせて笹子トンネルを抜けたら・・・orz




気温が高かったせいか、南アルプスはご覧のように霞んでいました。
2年前よりもましではありますが、うーん・・・
気を取り直して一宮桃源郷で撮影開始です。

中央道一宮御坂ICを下りて、目的地へ直行です。
2年前は初めて一宮桃源郷を訪れたため、いい場所を捜し求めて彷徨いました。
そのロケハンが今回は大いに役立ちました。




都内よりもソメイヨシノの開花は一週間ほど遅いようですね。
桃の花とのコラボを楽しむことが出来てHAPPYです。
これは間に道路を挟んでの撮影でしたが、望遠でぐーっと引き寄せてあります。




時間が経過するとともに、少しずつですが南アルプスがはっきりと見えてきました。
さて、一宮桃源郷はこれくらいにして、次なる撮影地へと移動することにしましょう。
何だかんだで3時間ほどいましたが、家族とは一緒には来れないなぁ(笑)

撮影地:山梨県一宮桃源郷
撮影年月日:2009年4月11日(土)

これから何回かに分けて「山梨花奇行」、あ、いや、「山梨花紀行」をお届けします。
間に別の記事もはさみますが、2~3日に一回のペースでやっていこうかと思っています。
写真ブログの「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」でもその時に撮影した写真を公開します。
是非ともご覧下さいね♪

日本語訳がなまっている(笑)

2009年04月09日 | ソフトウエア
これはひょっとして「遊び心」か?



いや、別にどおってこたぁないんですがね。
今夜、キングソフトのインターネット・セキュリティUのアップデートを実行していたら・・・
「すばらくお待ち下さい・・・」の表示が出てビックリ!!

上の方の表示は「少々お待ちください・・・」とあるのに、これはもしかして「遊び心」を持った人の仕業でしょうか?
とにかく仕事で疲れて帰ってきた私を和ませるには十分でした。
さて、そろそろ寝るとしましょうかね?

春の秩父路へ

2009年04月08日 | 
春爛漫の秩父路

(1)


久々に遠出をしたくなって、有給休暇をとって秩父路へお出かけしてきました。
天気は上々で、早朝より気合が入っとります(笑)

朝5時には起床して(仕事の日は出来ましぇ~ん!)30分後には車で出発~。
とにかく、高速道路のICに6時前に入る必要があったんですよ。
そうすれば料金は半額となります♪

7時過ぎには秩父札所二十九番の「長泉院」の前に到着しました。
ここにも枝垂桜があります。
時間が遅くなると人が群がりますので、朝一番で訪れるのがいいですね。


(2)


「長泉院」を後にした私が次に向かったのは、枝垂桜で有名な「清雲寺」です。
ここは東側が山が連なっていて、この時期は8時くらいにならないと桜に太陽光が直接届きません。
かといって、遅く行くと人が群がって大変なことになります。

この日は7時30分過ぎには到着し、ちょうどこの写真を撮ったのが8時過ぎです。
それでも同業者(=アマチュアカメラマン)が熱心に撮影をしている姿があちこちで・・・
ここで「しーたけさん」と合流しました。


(3)


暫く「清雲寺」で撮影した後は、場所を移動してダムのあたりで桜の撮影を行いました。
腹が減っては戦ができませんので、秩父市内で蕎麦を食べようとしたら、お目当てのお店は「定休日」でした。
仕方なく別の店へ行こうと思って振り返ったら、「炭火焼豚みそ丼」という看板が目に入りました。
「ここにしましょう!」と入ったのが「野さか」さんで、味はばっちりでした。
炭火が焼いた豚みそが香ばしくてgoo!
一品メニューで勝負しているお店ですから、味はとにかく確かです♪



(4)


満腹になった私たちは長瀞を目指しましたが、途中で瑞岩寺の裏山に自生している「ミツバツツジ」が目に入りました。
速攻で行き先変更です(笑)
満開にはなってはいないかったものの、なかなかのものですよ。


(5)


瑞岩寺から先は東秩父村を通って小川町へ出ることにしました。
この東秩父村は「はな桃」を売りにしだして、今年はあちこちのブログで見かけるようになりました。
しーたけさんにご案内いただきましたが、さすがに旬の時期よりも少し遅かったようです。
かなり葉っぱが出ていて、来年に期待したいところです。

ここを後にした私たちは、小川町にある下里分校を訪れました。
しばし、撮影してから、私は単独行動で菜の花畑と下里観音を訪れて家路へとつきました。
いやぁ、やはりお出かけをするとリフレッシュできますね。

しーたけさん、この日は一日お疲れ様でした。
ナビ、ありがとうございます♪

4月4日は「アンパンの日」

2009年04月04日 | ひとりごと
もちろん食べました~♪



4月4日がアンパンの日であることを、コンビニの前を通りかかって気づきました。
「アンパンの日」の起源は明治8年に遡ります。
ちょうどこの日、木村家がはじめて宮中にあんぱんを献上したことを記念してのことなんですね。
詳しく書きますと・・・

1875(明治8)年、明治天皇が水戸邸の下屋敷をご訪問されることになりました。
木村屋の木村安兵衛が当時の侍従であった山岡鉄舟に次のようにもちかけられたそうです。
「これまでは京都の和菓子をお出しすることが多かったが、純日本製のパンをお出ししたらどうか」と。
木村安兵衛はそれまでのあんぱんに工夫を凝らし、日本を代表する花である八重桜の塩漬をいれた桜あんぱんを開発しました。

ということで、今年もアンパンをパクついたZEISSメにござりまする(爆)

ついでにこんな本も・・・

2009年04月02日 | 本・雑誌



とにかく桜の名所の情報を得ようとして、この本も買っちゃいました。
しかし、お休みとお天気がシンクロしない・・・(涙)
満を持して次の日曜日に備えたのに、曇りのち雨とはつれないじゃないですか。

お天気がそうならば、高速道路が安くなったこともあり、東北地方を狙うしかないかな?
越後方面という選択肢もあれば、信濃方面という選択肢もあります。
さて、どこに行きましょうか?
考えただけでも楽しくなりますね。