今回は綺麗な花とご対面~♪
(1)
撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D EF-S55-250㎜ F4.5-5.6IS(共通)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/100秒) -0.7EV 250㎜(400㎜相当)
撮影年月日:2010年6月20日(日)
タイサンボクの花は比較的花期が長いのが特徴です。
満開になるとすぐに花は崩れてしまいますが、このようにすぐ傍に蕾がありました。
まだまだ暫くは大きくて香りの良い花を楽しむことが出来そうですね。
(2)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/125秒) -0.7EV 250㎜(400㎜相当)
タイサンボクは高木で、高い位置に花をつけます。
普通ならばこんな感じで花を見ることは難しいでのですが、この日は運良く低い位置に花が開いていました。
ちょうど見ごろだったようで、そのピュアな白い花と素敵な香りを楽しむことが出来ました。
(3)
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/160秒) -1.3EV 250㎜(400㎜相当)
タイサンボクの花と香りを楽しんだ後に本公園へ行こうとした時でした。
歩道橋の手すりにカマキリの赤ちゃん(?)がいました。
まだ子供だからでしょうか、鎌を振りかざすことなく佇んでいたのが印象的でした。
(1)
撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D EF-S55-250㎜ F4.5-5.6IS(共通)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/100秒) -0.7EV 250㎜(400㎜相当)
撮影年月日:2010年6月20日(日)
タイサンボクの花は比較的花期が長いのが特徴です。
満開になるとすぐに花は崩れてしまいますが、このようにすぐ傍に蕾がありました。
まだまだ暫くは大きくて香りの良い花を楽しむことが出来そうですね。
(2)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/125秒) -0.7EV 250㎜(400㎜相当)
タイサンボクは高木で、高い位置に花をつけます。
普通ならばこんな感じで花を見ることは難しいでのですが、この日は運良く低い位置に花が開いていました。
ちょうど見ごろだったようで、そのピュアな白い花と素敵な香りを楽しむことが出来ました。
(3)
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/160秒) -1.3EV 250㎜(400㎜相当)
タイサンボクの花と香りを楽しんだ後に本公園へ行こうとした時でした。
歩道橋の手すりにカマキリの赤ちゃん(?)がいました。
まだ子供だからでしょうか、鎌を振りかざすことなく佇んでいたのが印象的でした。
カマキリ君・・・怖い!!
これだけ新鮮だと香りもいいでしょうね。
6月に入り、カマキリが次々と羽化する頃なんですね。
こんな小さくても肉食でどう猛そうです。
赤ん坊でも向こう見ずで、鎌を持ち上げて身構えたりすると、あっぱれと思ってしまいます。
今、あちこちでこの花を見かけますが、このような染み一つない純白の花は見掛けません。
葉もみずみずしいですね~
こんな風に撮れるなんてとても考えられないぐらいです。
さらに真っ白なこの花をこうも見事にコントロールするとは流石です。
純白のお花からあの独特のかぐわしい香りが
漂ってくる気がします。
私も万博で毎年見ますが
万博のはちょっとクリームがかっています。
咲き始めのお花はドキッとするぐらい美しいですね。
花とは直接関係ないですがこの花を見るといつも
『泰山木の木の下で』という作品を思い出してしまいます。
北林谷栄さん亡くなってしまわれて残念です。
なかなか低い位置に花がなくて。
しかし、この直径25cmくらいの花、これより大きい花って少ないですよね。
ラフレシアくらい?(笑)
殿がじーじーだからですか?
そんなことはないと思いますが・・・
>カマキリ君・・・怖い!!
大丈夫ですよ。
ツンツンしたら遊んでくれました(笑)
香りはですね・・・本当のことを言えば、この日は
鼻が詰まっていまして、殆ど分からない状態でした。
>6月に入り、カマキリが次々と羽化する頃なんですね。
今頃が誕生の時期なんですね。
まぁ、確かに顔つきは獰猛でした。
低い位置に咲いていたのはこの二つだけでした。
一つの木で次から次へと花が開きますから、見に
行くと必ず咲いている花がありますね。
でも、結構崩れているものが多くてがっかりする
ことが多いのもまた事実です。
>葉もみずみずしいですね~
C-PLフィルターを使うとテカリが消えますので、
最近はあまり使わないようにしています。
ですから、素材そのものの表現が出来たのでは
ないかと思います。
>上から見下ろすタイサンボクとは羨ましいですね~
実はこれはアイレベルに近いんですよ。
比較的低い位置に咲いていて、花の重さに負けて
お辞儀していたんですよ。
ですから、このように撮れたという訳なんです。
で、今回はホワイトバランスはオートで、絞り優先の
お気楽撮影でした。
しかも、手振れ補正機能つきのレンズを使っています
ので、本当に楽勝でした。