写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

春を探しに森林公園へ

2010年01月31日 | 写真
「春色」を見つけましたよ♪

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今日、1月最後の日曜日も晴れてくれましたので、お出かけするには絶好のチャンスです。
ということで、埼玉県滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園へ春を見つけに行って来ました。
今回は南口からアプローチです。


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入園料400円を払って中に入ると、メルヘンの世界が待っていました。
国営とは言いながらも、集客には力を入れているといった感じですね。
さて、早速春を探しに園内を散策してみましょう。


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「うーむ、春色はどこにもないぞ!」と呟きながら歩いていると、こんな替え唄が頭に浮かびました。
♪ああああ~、森林公園、冬景色ぃ~♪・・・失礼しました、津軽海峡冬景色のパクリでした(爆)
画面に見える木は殆どが桜で、あと二月もすれば園内は春色に染まってくれるんですよ。


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なおもテクテクと歩いているとこんなオブジェがありました。
「おぉ、魚眼レンズの世界じゃん!」とパチリ!
「あっ、いけねぇ、ワシも写ってしもうた!」(笑)


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何だかんだで梅林の入り口に辿りつきました。
「おっ、黄色やピンク色があるぞ」とはやる心を抑えて足を進めます。


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黄色いのは足元に咲く水仙ですが、伊豆の爪木崎ではサッパリだったことが蘇りました。
新宿御苑に咲くペーパーホワイトも気になりましたが、今回は森林公園に来たかったんですよね。
お目当てはこの水仙ではなく・・・


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そうそう、この梅林だったんですよね。
入り口の紅梅は満開状態で、ここでカメラを向ける人が多くて大変でした。
お目当ての場所で撮影したい場合は開園ダッシュが吉です♪


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梅の木の根元には愛らしい福寿草も顔を出し始めていました。
この福寿草も梅も見頃はあと二週間ほど経ってからでしょうか。
また訪れてみたいものです。

月島で美味しいパンを食す!

2010年01月31日 | グルメ
天気のいい日に屋外で食べるパンの味は格別!



昨日、1月31日の土曜日は仕事でしたが、お昼過ぎには会社を後にしました。
暫し考えてから、「そうだ、月島へ行こう!」ということで出かけることにしました。

月島に着いたのは午後1時を回ったところでしたので、お店に入って食事をする時間がありません。
何しろお気に入りの船舶である「HIMIKO」がもうじきやって来る時刻ですから・・・
ということで、パン屋さんに入って三つ買ってから佃大橋へと向かいました。

これはコロッケパンですが、さすがにコンビニで売られているものとは味がかなり違いますね~。




お次はメンタイフランスです。
小さめのフランスパンを二つに割って、明太子を塗って作られたものです。
少しピリリとしたお味がいいものです。




最後はカマンベールチーズが中に入ったパンですが、生地の食感にも独自性がありました。
柔らかいだけでなく、パリッとした生地に旨みも加えられていたのです。
中に入っているカマンベールチーズの量も多くて大満足でした。




パンを買ったお店で、「B-PALETT」さんです。
場所はちょっと分りにくいので、画像をクリックすると地図が表示されるようにしてあります。
お店は佃大橋を通る大きな通りの一本裏手の道に面して建っています。

nissen 男の通販

2010年01月29日 | ショッピング
あるものなんですなぁ・・・



通販といえば女性だといった発想がありましたが、nissenさんから「男の通販」がカタログとして出ました。
もっと前からあったのでしょうけれど、気がつかなかっただけかな?

たまたま立ち寄った書店でPC関連雑誌を購入した後に置いてあるのに気付きました。
パラパラと見たら「なかなか面白そうじゃん!」と手にして帰りました。
別にすぐ買う訳ではありませんが、見ているだけでも結構楽しいものですね。

秩父「野さか」さんの豚みそ丼

2010年01月28日 | グルメ
絶品!★★★です~♪



秩父市大滝にある氷柱のライトアップを見物した後は家路へとつきました。
秩父市内に入ったのは19時近くのことで、腹も相当減ってきていました。
「やっているかな?」と思いながら、豚みそ丼で有名な「野さか」さんへ立ち寄りました。

当然のことながら注文したのは豚みそ丼で、今回も残念なことに限定の「辛口」は売り切れていました。
まぁ、閉店間際でしたから無理もありませんが・・・




注文した豚みそ丼(並盛850円)が運ばれて来ました。
炭火できちんと焼いた逸品がこのお値段で食せるとは・・・幸せの一語であります♪




お会計を済ませて外へ出たら「準備中」の札が出ていました。
あと30分到着が遅かったら食べることは出来なかったようです。
「野さか」さん、ご馳走様でした~♪

富士山、そして氷柱見物

2010年01月27日 | 
久々に近くで見た富士山、そして壮麗な氷柱・・・

(1)


この間の日曜日(1月24日)は、久々に富士山を間近に見ようと思って出かけてきました。
まずは有名な忍野ですが、ここではちょっと消化不良気味でした。
前はもっと良かったのですが、あちこちで柵が張り巡らされていて、何だか興が殺がれた感じでした。
探せばもっといい場所があるのでしょうけれど・・・


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で、そこそこに忍野から山中湖へと移動しました。
山中湖ではダイナミックな富士山を見ることが出来て、まさに溜飲が下がる思いでした。
残念なことに水面が鏡のようにはなりませんでしたが、それを差し引いても満足出来ました。


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山中湖へ移動したもう一つの目的は、南アルプス連山を一望することでした。
気持ちのいいくらいの眺めでしたが、気になるのは雪の少なさです。
何だか地球温暖化といったものをひしひしと感じますね。


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富士山頂にあったドームが解体されて記念館になっていました。
そういったことも知らずにここまで来ましたが、完全にリサーチ不足でした。
折角来たのですから覗くのも一興ですが、富士山の撮影を優先することにしました。


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御坂道(旧道)を登り詰めると天下茶屋があり、そこから河口湖と富士山を眺めることができます。
天下茶屋は昭和9年秋に創業し、富士の眺めの素晴らしさから「富士見茶屋」、「天下一茶屋」などと呼ばれていました。
徳富蘇峰によって「天下茶屋」の名で新聞に紹介されて以来、この名前で広く知られるようになりました。

また、太宰治に「風呂屋のペンキ画、注文通りの景色(富嶽百景より)」と表現させた絶景でもあります。
井伏鱒二、徳富蘇峰なども小説や随筆、紀行文などに当時の様子を留めています。

この後は塩山方面へと向かい、途中で「七福」さんで「ほうとう」を食べてから、雁坂道を通って向かった先は・・・


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本日のもう一つの目玉である、秩父市大滝に出現した氷柱見物です。
冬の名勝「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」は、岩清水が凍って出来る氷のオブジェです。
一年の中で最も寒さの厳しい1月中旬から2月中旬が見頃となります。


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17時から21時にかけてはライトアップも行われます。
ここに着いたのは14時30分頃でしたから、そんな時間まで粘る訳にもいきません。
この場所から離れて「大滝温泉」でお風呂に浸かってから出直しました。
白⇒青+白⇒白といった具合に30分ごとに色が変わります。

※夜間の冷え込みは相当なものですから、お出かけの際は防寒対策をお忘れなく!


甲州名物「ほうとう」

2010年01月24日 | グルメ
塩山市「七福」さんの「ほうとう」



本日、1月24日(日)はお天気も良く、河口湖・山中湖方面へ富士山を見に出かけました。
あちこちで撮影した後は、雁坂道(別名:彩甲斐街道=国道140号線)を秩父方面へ向けて走りました。
途中の塩山でお昼頃になりましたので、この「七福」さんで甲州名物「ほうとう」を食べました。

何でも三種の地味噌を使っているとかで、なかなかのお味でした。
猫舌のZEISSメは熱々のほうとうで又しても舌に火傷を負ってしまいますた~。
ラーメンでもシチューでも必ずと言っていいほど舌がヒリヒリしてしまうんですよね。
きっと「子供舌」なんだろうなぁ(笑)

PC用デスクトップ・スピーカー

2010年01月22日 | パソコン関連
CREATIVE GIGAWORKS T40 SERIES Ⅱ

(1)


フルHD仕様の23型ワイド液晶モニターを導入したことで、自慢の(?)KENWOODのスピーカーが追いやられてしまいました。
スリムで高性能なスピーカーをいろいろと検討した結果、このCREATIVE GIGAWORKS T40 SERIES Ⅱに落ち着きました。
娘が使っているBOSEのCompanionⅡも候補に上がりましたが、迷った挙句の結論でした。


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箱から出してみたところです。
外形寸法(DxWxH)は約15×11.6×32cmで、重量は約1.6kgとなっています。
高さが32cmというのは結構迫力を感じます。


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黄色いのがグラスファイバーコーンドライバーです。
温度や湿度の変化に影響を受けにくく、自然で忠実な中低音域の周波数特性を持っているそうです。
グラスファイバーコーンドライバーに挟まれた中央にあるのは布製ドームツィーターです。
クリアな高音域を再生するツィーターで、音楽空間の細部まで鮮やかに再現するとのことです。


(4)


スピーカーのトップにあるのが、明瞭な低音域を再生するBasXPortです。
より温かみのある自然な再生を実現するそうです。


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ACアダプターはまるで鋳物で出来ているようで、デカイし、ずしりと重いのが特徴(?)です。
ネットの情報ではかなりでかくて重いとありましたから覚悟していましたが、まさかこれほどまで重いものとは・・・
(単三電池は大きさを比較するために置いてあります)


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モニターの両脇にセットしてみましたが、なかなか格好がいいでしょう?


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↑ではネットを外していますが、通常はつけておきます。
気になる再生音は、「!?」といった感じで、お世辞にも素晴らしいとは言えないものでした。
まぁ、それまで使っていたKENWOODのオーディオシステムが素晴らしかったせいもありますsが・・・

いろいろとセッティングを煮詰めて、まぁ、これならいいだろうというレベルに何とか落ち着きました。
PC用スピーカーを探している方で、スペースに余裕があれば迷うことなくONKYO製品をお勧めします。
別にこれが×ではありませんが、音のヌケが今ひとつかなぁ、といった感じは拭えませんから・・・

また、ライバルとして↑で書きましたBOSEのCompanionⅡも有力候補の一つですね。
スペース的に厳しければ、BOSEのものも大いにありですよ。

「EASEUS Partition Master」Pro版が期間限定で無償!

2010年01月20日 | ソフトウエア
急げ!ダウンロードは1月31日まで!!



先日ご紹介したフリーのパーティション編集ソフト「EASEUS Partition Master Home Edition」の上位版がなんと無償に!
1月31日までの期間限定でダウンロードできます。
通常は39.95米ドルでダウンロード販売されている商品ですが、何とも太っ腹であります♪
但し、新しいバージョンへアップデートする場合は無償とはいきませんのでご注意ください。

この度無償公開された「Professional版」は、以下の機能が「Home Edition版」に加えられています。

(1)64bit版のWindows XP/Vista/7に対応
(2)ブータブルCD/DVD作成機能

特に64bit版のWindowsに対応したことは嬉しい限りですね。

ダウンロードする場合は↓のサイトからどうぞ。

EASEUS Partition Master Professional Edition Giveaway: Get a Free Partition Manager for Windows 2000/XP/Vista/7 32 and 64Bit Today Now.



但し、そこから飛ばされるダウンロードサイトは有名な「MajorGeeks」ですから慌てませんように。
因みに、私がアクセスした時はかなりサーバーが込み合っていたようで、一つはダウンしていました。
海外サイトですから英語表記であるのは当然として、皆の衆、怯んではなりませんゾ!(笑)

ブルーレイが再生出来るかな?

2010年01月18日 | ソフトウエア
CuberLink Blue-ray Disc Advisor



東芝陣営の「HD DVD」に打ち克って次世代ディスクとなったのが「Blu-ray Disc」です。
でも、問題なのは自分のパソコンのスペックが再生出来るようになっているのか心配ですよね?
再生するためにはある程度のスペックが必須となっています。

このフリーソフトである「CyberLink Blu-ray Disc Advisor」の登場となります。
光学ドライブを発売しているメーカーからも同様のものが出ているようです。
ここでは、私がCyberLinkのDVDプレイヤーを使っていることからも、同社のソフトでチェックしてみることにしました。




まずはこのソフトを入手する必要がありますので、CuberLinkの「BD Advisorのダウンロード」にアクセスします。
次に、「名前」と「メールアドレス」を入力したら「Japan」を選んで「送信&ダウンロードする」をクリックします。
すると、ファイルのダウンロードが始まりますので、完了したらインストールを実行します。




ソフトを起動し、「ブルーレイディスクに対応するかスキャンする」をクリックします。
この部分は黒いのですが、マウスオーバーすると鮮やかなブルーに色が変わります。




暫くしたらスキャン結果が表示されます。
私の環境では問題なく再生できることがこれで分りました。
もし、赤いマークが付いていたら、その部分を改善すればOK牧場です。
その赤いをクリックしたら、どのようにすればいいかといった説明が表示されます。




おぉ、しかも「スムーズに再生できます」とのお墨付きが・・・
こいつは春から縁起がいい♪




因みに、これは私が使っているグラボのコントロールパネルです。
HDCPステータスの表示がなされていますが、このHDCPに対応したモニターとグラボでないと再生は出来ないようです。
両方対応していないとちょっと出費が嵩むところですね。

フリーで使えるパーティション編集ソフト

2010年01月17日 | ソフトウエア
EASEUS Partition Master Home Edition



最初にお断りしておきますが、このソフトウエアは中級者以上の方が使うことをお勧めします。
PC初心者やシステムのことがよく分らない方は使わない方が無難です。
そもそもパーティション編集は危険を伴う作業ですので、誤った操作をするとOSが起動しなくなる恐れがあります。


パーティションの作成・削除・サイズ変更を行うソフトウエアはPCショップなどで販売されています。
ところが、貧乏人のZEISSメはあくまでもフリーウエアでいこう!と決めていました。
いろいろとネットを徘徊していましたら、このソフトウエアが目につきました。

最初は、HPのモバイルノート(Windows Vista)で使いましたが、画面をキャプチャーするのを忘れました。
今度は新たにデスクトップPCにVistaをインストールしましたので、ご紹介することにします。

これは起動時のスプラッシュ画面ですが、結構Coolでしょう?





500GBのHDDにVistaをインストールしたところですが、パーティションは一つしかありません。
起動ドライブに500GB近くも割り当てる必要はありませんから、データを格納するドライブが欲しいところです。
ということで、早速作業に取り掛かることにしましょう。




このように、Windows上から自由自在にパーティションを編集することができるのが特徴となっています。。
Windows付属のツールでも編集は可能ですが、データは見事に消えてしまいます。
このソフトではドライブ内のデータを破壊することなくパーティションの作成・削除・サイズ変更などが可能なんですよ。

能書きはそれくらいにしておきまして、一応はCドライブには80GBもあれば十分ですから、そのようにします。
ソフトは英語表記ですが、落ち着いてやればそんなに難しいことはありません。

既存のパーティションを分割する場合は、まずはResize&Moveを選びます。
この時は500GB近くあるCドライブをまず小さくします。
そして、空いた部分を新たにFormatしてやればいい訳です。

一つ一つの動作画面をキャプチャーすれば良かったのですが、ドライブがロックされてしまっては・・・
とりあえずはそのような手順で進め、最後は編集を反映させるためにOSを再起動させます。
因みに、Vistaの場合はそれなりに時間がかかりますので、とにかく気長に待つことです。

焦って強制的に再起動したり、強制的にシャットダウンしないように注意しましょう。
もっとも、失敗したところで、再度OSを入れ直せばいいんですけれど・・・それは最終手段にとっておきます。




作業を終えてOSを再起動したら、このように見事にパーティションは分割されていました。
作成したパーティションはNTFS/FATでフォーマットできるほかに、ドライブレターの割り当てにも対応しています。

このように素晴らしいソフトウエアですが、興味がある方は↓のサイトからどうぞ。
EASEUS Partition Master is Magic FREE -CHENGDU YIWO Tech Development Co., Ltd.-
当然のことながら英語表記のサイトですが、怯んではなりませんゾ!

最後にいつものお約束です。
環境を変更するソフトウエアは常に危険が伴います。
導入する場合は自己の責任において慎重に行って下さい。

23型ワイド液晶モニター

2010年01月16日 | パソコン関連
三菱 Diamondcrysta RDT23IWLM-D
(1)


昨年12月は一年ぶりに賞与が支給されました。
まぁ、大した金額ではありませんでしたが・・・

女房が賞与分のお小遣いをくれたので、一年間頑張った自分へのご褒美にワイド液晶モニターを買うことにしました。
24型が欲しかったのですが、いろいろと比較した上でこの「三菱 Diamondcrysta RDT23IWLM-D」に決めました。
勿論、予算に一番縛られてしまいましたが・・・(笑)

ネットショッピングでポチっとやってから、数日後に我が家に届きました。


(2)


これが今までの私のデスクトップ環境です。
モニターはワイドではない17型ですが、今から5年近く前に買い換えた時は感動ものでした。
それまでは15型を使っていましたから、その画面の広さには驚いたものです。

因みに、モニターの両脇にあるのは、KENWOODのオーディオシステムです。
パソコンにはUSBで接続されており、音楽やDVD鑑賞の際にはいい音を出してくれます。


(3)


箱からモニターを出して、それまで使っていたモニターと置き換えたところです。
何しろ幅がありますから、スピーカーは追い出されてしまいました。
それにしても画面が実に広い!

早速、DVDで「崖の上のポニョ」を見ましたが、それまでのモニターで見たものとは雲泥の差でした。
とにかくフルHD仕様のモニターですから、画面の上下に黒い帯がないのがいいですね。
でも、そのうちにもっと大きな画面のモニターが欲しくなっちゃうんだろうなぁ・・・


(4)


これはグラボのコントロールパネルです。
ここでいろいろと設定変更できますが、とりあえずはデフォルトのままにして様子を見ることにします。


(5)


同時購入したHDMIセレクターです。
モニター単体では税込み20,800円ですが、これとセットでも税込み21,300円だったんです。
しかも、送料は無料でした♪

購入先は、NTT-X Storeさんで、ここは時々驚くほど安く買える商品があるんですよ。
しかも、信頼度も高いし、お勧めのショップです。

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西伊豆へ行って来ました♪

2010年01月15日 | 
伊豆半島は早くも春の訪れが・・・
(1)


正月も明けてから一週間ちょっと経った9日に、思い立って西伊豆へ出かけることにしました。
目的はズバリ「海越しの富士山」を撮影することでした。
午前3時に布団から抜けだして早目に出発したため、赤富士と海越しの富士山を撮影することができました。

その後も数か所で撮影しましたが、徐々に雲が増えてきて撮影に向かなくなったため観光に切り替えました。
そうして訪れたのは「恋人岬」で、まずは駐車場近くの菜の花畑で海を背景にパチリ!
菜の花と春の海といった感じで、ひと足早く訪れた春を満喫しました。


(2)


実際の恋人岬はここから700Mほどアップダウンや階段を行った先にあります。
当たり前のことですが、カップルだらけでオサーン二人で訪れる場所ではありませんな(笑)
何と言うか、身の置き所がないというか・・・


(3)


その恋人岬へ行く前に「日本一の大だるま」という触れ込みに導かれて「だるま寺」に寄ってみました。


(4)


まぁ、確かにだるまがあちこちにありましたが、5Mある大だるまを見るには500円必要とか。
まぁ、それならいいやと売店に行ったら、「買わないと試食させないぞよ!」って感じで鼻白んでしまいました。
せっかく「桜葉餅」を買おうと思ったのに、結局買う気が失せてそこそこに退散しました。


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さて、結局は下田へ行こうと南下して松崎から山沿いにコースをとることにしました。
いい加減腹も空いてきたことですし、「道の駅・花の三聖苑」の「麦とろ」という幟に惹かれて立ち寄ることにしました。
「麦とろ」と言いながらも、麦飯ではないし、とろろもだし汁が多くて「あれっ?」って感じでした。

上野・東照宮の冬ぼたん

2010年01月12日 | 散歩道
冬ぼたんは見ごろを迎えていますよ♪



新年を迎えて咲く花の代表として「冬ぼたん」があげられます。
花の少ないお正月の縁起花として抑制栽培の技術を駆使して開花させています。
春夏に寒冷地で開花を抑え、秋に温度調整をして冬に備えるという作業を二年行うという大変な手間がかかっています。

藁囲いに守られて咲く風情は何とも優雅でありながら繊細な感じがします。
園内の通路は狭く、写真を撮る場合は他の方々の邪魔にならないように気を配りたいものです。
勿論、三脚を広げて撮影するなどは控えておきたいものです。




「上野着の普通電車下りた時から~♪」・・・失礼しました、「津軽海峡」の替え唄であります(爆)
いや、上野駅の公園口の改札口を急いで通過したら100円損しますよ。
改札口手前の左側でお得な割引入場券をGET!するのじゃ~。




これが前売り券ですが、ぼたん苑で買うと600円ですが、駅で買うと500円なんですよ。
たかが100円、されど100円。
100円を笑う者は100円に泣く!であります。




上野動物園方面へ歩いて行くと、やがて左前方に「冬ぼたん」「ぼたん苑」という看板が見えてきます。
あとは「幟」に沿って前に進むだけです。




ほどなく東照宮の鳥居前に着きます。




ここまで来ればもう安心です。
迷うことはありません。




駅で買った前売り券を提示して中に入りましょう。
色とりどりに咲く冬ぼたんが待っていてくれます。

くれぐれも生垣の中に入ったり台石の上に乗らないようにしましょう。
私が行った時もずかずか牡丹の傍まで入ったり、台石の上に乗っている人がいました。
勿論注意しましたが、今の世の中は事の善悪の判断すらつかない人が増えたのは困ったものです。




苑内には火鉢が置いてあって、凍えた手を暖めることができます。
優しい心遣いに心も暖まってきますね。
そういった東照宮、ならびにぼたん苑の方々や冬ぼたんを愛でている人々の迷惑にならないよう注意したいものです。




さて、この東照宮・冬ぼたん苑ですが、開苑期間は以下のようになっています。
・1月1日~2月21日 午前9時30分から午後4時30分

綺麗に咲く冬ぼたんを見るならば、ここ二週間のうちがいいでしょう。

優れもののデフラグツール

2010年01月11日 | ソフトウエア
Piriform 「Defraggler」



ここでは何回かデフラグツールについて記事を書いてきました。
それそれに良さがありますが、今回はこの「Defraggler」をご紹介します。

「Defraggler」は「CCleaner」でもお馴染みのPiriformさんのフリーウエアです。
日本語化されていますので、「英語表記はちょっと・・・」と気後れする方でも安心して使えますよ。
これは実際にデフラグ実行中の画面です。



ドライブマップの解説ですが、まぁ、画面をじーっと見るでもありませんので参考程度に・・・




ドライブ全体のデフラグが完了しました。
元々あまり断片化していませんでしたので短時間で済みました。
基本的には「何だか重くなったかな?」といった時に使えばいいと思います。




このように断片化したファイルや、指定したファイル・フォルダだけを最適化できる機能も持っています。
ドライブ全体を最適化するWindows標準のものとはここが違いますね。
断片化したファイルのみを最適化できるということは、デフラグ時間を大幅に短縮できる訳です。

でも、ドライブ全体を最適化する場合は、それなりに時間がかかりますのでご注意ください。
その場合は↓の設定画面から「デフラグ後にシャットダウン」を選んでから実行するのもいいでしょう。
私は風呂に入る前や寝る前にそのようにしています。




設定からは以下の機能が選択できます。

1.オプション
2.プロセスの優先度
3.デフラグ後にシャットダウン




オプション画面からはいろいろと設定をすることが可能となっています。
因みに、これはスケジュール設定画面ですが、私はいきなり起動すると困るのでOFFにしてあります。
定期的に実行するのも悪くはありませんが、夏場にはデフラグは避けておきたいところです。

いろいろな設定が可能でありながらフリーウエアというのは嬉しい限りですね。
使ってみたいという方は、↓のサイトからどうぞ。
因みに、サイトは英語表記ですが怯んではなりませんゾ!(笑)

Defraggler - Defragment your files!

ごちそうB級グルメ

2010年01月08日 | 本・雑誌
ここまで凄いとB級ではないゾ!



不況を反映してか、B級グルメがもてはやされています。
ミシュランガイドに掲載されるようなお店で食べたい気もしますが、貧乏人には遠い存在です。
それに、やたら気取った感じの店は何となく入っても食べた気がしなかったりして・・・(笑)

書店でも何冊かの雑誌が並んでいましたが、手にとってみたらこれが一番でした。
内容を見たら「食べに行きた~い!」お店ばかりです。
内容も「B級グルメ」なんてものじゃなく、立派な料理であります。

さて、明日から3連休です。(私は今日から4連休でしたが・・・)
この本を片手に食べ歩きというのもいいですね。