写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

奥多摩名物「へそまんじう」

2009年08月30日 | グルメ
奥多摩からの帰り道にはいつもこれ!



一個105円(税込み)で、餡子は同じで皮が違う二種類の素朴なまんじゅうです。
お土産にはちょうどいいかも・・・

しかも、箱入りで立派な袋がついても、一個当たりの単価が変わりません。
さらに、その場で蒸かしたてのまんじうが一個サービスとなるのが嬉しいですね。
奥多摩へ出かけた時は、いつもこのへそまんじうをお土産に買って帰ります。




お店はこんな感じで、国道に面して広めの駐車場が用意されています。
奥多摩方面からは、東京に向かって右手になりますので、対向車に注意して進入しましょう。




青梅街道の日向和田駅の手前すぐ右側で、神代橋交差点角にあります。
電車で来た方も気軽に立ち寄ることができます。




通称「へそまん」とか。
青梅街道にはあちこちに看板が立っていますから、迷うことはないでしょう。
お店には「へそまんじう」と書かれた看板が堂々と立っていますから・・・

JetAudioがアップデート

2009年08月28日 | ソフトウエア
高音質の音楽プレイヤー



随分前からこの「JetAudio」は使い続けています。
バージョンアップされるたびにプレイリストやスキンは変わってきましたが、音の良さには変わりがありません。
「Winamp」が当時は全盛でしたが、音の良さでは「JetAudio」に軍配が上がると思います。
この画面は「メディアセンター」ですが、この画面で選曲やプレイなどを選択することができます。




こちらはプレイリストで、勿論ここからコントロールすることが可能です。




これが標準のスキンで、非常にコンパクトにまとまっています。
イコライザや各種設定を行うことが可能です。
因みに、この記事を書いているときも、この「JetAudio」で音楽を聴いています♪




標準のスキンに物足りなさを感じたら、いろいろなデザインのスキンをダウンロードすることが出来ます。
そんなに数多くは用意されていませんが、結構奇抜なデザインのものもありますよ。

気になる方は↓のサイトをご覧ください。
http://www.cowonamerica.com/

但し、アメリカのサイトですから、当然のことながら英語表記です。
でも、怯んではなりませんゾ!(笑)

「B's Recorder」のBHAが倒産

2009年08月25日 | ソフトウエア


いやぁ、驚きました!
私も愛用しているライティングソフトの開発元であるBHAがとうとう倒産してしまいました。
帝国データバンクによれば、負債総額は約15億円になる見通しとのことです。
不景気風ももとうとうここまで来たかという感じですね。

ライティングソフト「B's Recorder」シリーズは使いやすくて、私はVer.3の頃から使っていました。
かなり前にメールで、著作権・商標権を「ソースネクスト」へ譲渡したことは知っていました。
いろいろな背景があってソフトウェアの売上が減少して経営が悪化していたのでしょう。

大変残念なことですが、とにかくユーザーとしては驚きを隠せなかったというのが本音です。
今からアップデータをダウンロードしようにも、サイトにはアクセスすることはもはや出来ません。
今のところ、トップページにはアクセス出来るようですが、どうもそこから先にジャンプできなくなっているようです。

今後、同社のソフトウエアを使い続けることは難しくなるかもしれません。
さもなくば、「ソースネクスト」版のものを使うようになるのでしょうか?
はたまた、別のソフトを使うのか・・・悩ましい選択が待ち受けています。

昭和記念公園「サギソウまつり」

2009年08月23日 | 写真
サギが舞うが如く・・・可憐な花を見に!
(1)

今日(8月23日)は思い立って、国営昭和記念公園に咲く「サギソウ」を見に行ってきました。
少し遠征をして「ホテイアオイ」の群落も見たかったのですが、お天気が曇り空では・・・
白い「サギソウ」ならピーカンよりも薄曇りの方が撮影しやすいですからね~。

さて、本来ならばJR武蔵野線経由で行くところですが、人身事故で運転を見合わせ中となっていました。
全くもって迷惑千万な話ですが、仕方なく池袋⇒新宿経由で西立川駅へと向かうことにしました。

公園の入り口に着くと、折しも夏休みということでプールへと向かう客でごった返していました。
でも、私の目的は「サギソウ」を撮影することですから、一向に構いません。
これはお昼頃に帰る時に振り返って撮影したものですから人影は殆どありませんが・・・


(2)

西立川口のゲートから入ると正面に特設コーナーがありました。
「サギソウまつり」が開催中で盛り上がっているかと思いきや、意外と人影は疎らで「あれぇ?」・・・
まぁ、人混みが苦手な私としては空いている方が有難いところです。


(3)

いよっ、やってますな御同輩!!
って、ここに展示してあるサギソウは形がいいのですが、木陰ではなかなか難しいものがあります。


(4)

↑の場所より少し下ったところでサギソウの鉢植え貸出しコーナーがあります。
今月いっぱいは「サギソウまつり」ということで、ここで鉢植えを借りて撮影ができます。


(5)

で、早速形のいい鉢植えを借りての撮影と相成りました。
背景のボード(これは黒)も借りて撮影しましたが、なかなかサギソウって可愛らしい花ですよね。
あたかもサギが舞っているような感じで、当を得たネーミングだと思います。

なお、鉢植えを借りる際に注意書きが渡されますので↓に画像を掲載しておきます。
こういったことすら守ることが出来ない輩が多いのでしょうね。



残暑お見舞い申し上げます

2009年08月22日 | 写真

朝晩涼しくなって、このまま秋を迎えるのかと思いきや・・・
ここ二日ばかりは異常に蒸し暑くなってしまいました。
気温の高さはともかく、このまとわりつくような湿気にはかないません。

皆様方におかれましても、くれぐれもご自愛下さい。

                   夏バテ第二章に突入したぐーたら管理人こと ZEISS

撮影地:栃木県「霧降の滝」
撮影機材:コニカミノルタ・ディマージュA200

キャノン「Power Shot G11」発表

2009年08月21日 | カメラ
充実を迎えたフラッグシップモデル


かつてない高画質「すっきりクリアフォト」をキーワードに開発・発表されたPowerShotシリーズのフラッグシップモデルです。
発売は10月中旬の予定で価格はオープンプライスですが、当初の店頭予想価格は6万円前後となる見込みです。

従来機であるG10と同じ1/1.7型CCDながらもノイズを1/4に抑えたということです。
有効画素数を1,470万画素から1,000万画素に変更し、画素当たりの面積を約45%向上させたことによります。
また、ノイズリダクションのアルゴリズムを向上させた映像処理エンジン「DIGIC4」を搭載したことも大きいでしょう。

メーカーも徒に画素数競争するのではなく、画質に目を向けたことは歓迎すべきことですね。
そもそも一画素あたりの面積が減ると、ノイズは増えてダイナミックレンジは狭くなります。
そんな当たり前のことが無視されて、各メーカーは画素数競争に走ったのですから困ったものです。
やっと気づいたか!といった印象を持ちました。



もう一つの歓迎すべき機能としては、このバリアングル液晶モニターでしょう。
なぜかキャノンは「PowerShot G6」からこれを搭載するのを止めてしまったんですよね。
不可解なことですが、コストを優先したのでしょうか?

レンズは35mm判換算の焦点距離は28~140mm、F2.8~4.5を搭載し、前モデルのG10と同じです。
出来ればここは望遠側を抑えてでも、24㎜からのズームレンズを採用して欲しかったところです。

他にもいろいろとありますが、ここではご紹介しきれません。
後はメーカーさんのHPをご覧下さい(手抜きかな?・・・笑)
キャノン「Power Shot G11」

徳和渓谷訪問記

2009年08月19日 | 
「トホホ」な結末が待っていようとは・・・(涙)
(1)

山梨市にある渓谷といえば、「西沢渓谷」があまりにも有名ですね。
でも、私は前々から「徳和渓谷」を訪れたくて仕方がありませんでした。
北杜市明野にあるひまわり畑を訪れた後は、この「徳和渓谷」へ向けてGO!です。

途中、中央道勝沼ICを下りてからは「恵林寺」へ立ち寄りましたが、心は渓谷にもう飛んでいました。
雁坂道から徳和方面へハンドルを切って、徳和集落に入ります。
徳和集落のバスの終点上にある駐車場に車を止め、ここからテクテクと渓谷を目指して歩くことにします。


(2)

徳和集落はすでに秋の気配が漂っていて、コスモスなどの秋の花があちこちに咲いていました。
それと、香りで分ったのですが、葛の花も満開状態でした。
独特の芳香を辺りに放っていましたが、実は、私は葛の花の香りはあまり得意な方ではありません。


(3)

栗の木も実をたくさんつけており、収穫が楽しみですね。
栗といえば、焼き栗、栗ごはん・・・うっ、いかん、腹が減ってきたゾ(笑)


(4)

なおも渓谷を目指して歩くと、分岐点にさしかかりました。
ここは左へと道をとることにします。


(5)

ここを訪れる方は、殆どが「乾徳山」(けんとくざん)を目指します。
私のように「徳和渓谷」を目指す人はマイナーな存在なんでしょうね(笑)


(6)

さて、いよいよ「徳和渓谷」の入り口に到着しました。
ここでは二つの滝を見ることが出来ます。
左へ下りていけば「夢窓の滝」、右手前方には「長尾の滝」があります。


(7)

まずは「夢窓の滝」へ向かいましたが、この滝はごく普通の装備では滝を正面から見ることは困難です。
ごく普通の長靴では・・・無理無理!!
正面から捉えた写真を見た限りでは、落差と水量ともに合格点の素晴らしい滝なんですが・・・

で、今回は一応接近可能な場所からのフラストレーションが溜まる撮影となりました(涙)
次回訪れるときは、胸まであるゴム長を用意して滝の正面に立ちたい!と思って退散です。


(8)

この「長尾の滝」は道路際から見ることが出来ます。
落差は5mほどですから大したことはありませんが、一枚岩(のようなもの)を流れ落ちてくる様は美しいと感じました。
水量もなかなかのものでしたよ。

さて、これからいよいよ徳和渓谷の奥を目指して歩くことにしました。
「長尾の滝」から5分歩いたところで・・・「!!」


(9)

「えっ、関係者以外立ち入り禁止だとぉ?」・・・orz
山梨市のホームページにもそんな注意書きはありませんでしたし、駐車場や途中の看板にも何も書いてありませんでした。
「そんなぁ、ここまで来たのにぃ!」と憤っても仕方がありません。

土砂崩れでもあったのか、はたまたハンターが入っているのかは不明ですが、敢えて危険を冒すことはできません。
また、決まりごとを破るのもいけないことでしょう。
涙を呑んでの撤収と相成りました。

山梨市の関係者の方々にお願いがあります。
「立ち入り禁止」にしたのなら、ちゃんとホームページに記載をして下さい。
また、入り口にあたる徳和集落にもちゃんと表示をして下さい。
それがルールというものでしょう?

秩父「野さか」の豚みそ丼

2009年08月16日 | グルメ
備長炭で焼いた豚肉のお味は絶品です♪


今年の4月に秩父「清雲寺」のしだれ桜を撮影した時に、偶然にこの「野さか」さんに立ち寄りました。
その時に食べた「豚みそ丼」の味が忘れられずに、また食べてみたいなぁ!と思っていました。
昨日、8月15日(土)は山梨県へ遊びに行きましたが、その帰りは中央道の渋滞を避けるために「彩甲斐街道」を選びました。

夕食には早い時間帯でしたが、秩父市内にさしかかかったので入って食べることにしました。
時間は4時頃でしたが、もうお腹はぐーぐーと鳴りっぱなしでした(笑)
運ばれてきた「豚みそ丼」のお味は絶品そのもので、是非ともオススメしたいところです。



メニューはこれだけで、とにかく「豚みそ丼」で勝負!といったところです。
今度行ったら限定メニューの「辛口」を食べてみたいなぁ。



時間は夕方5時になっていませんでしたが、続々とお客さんが詰めかけてきました。
お盆ということもあって、私たちが帰る頃には「本日営業終わりました」も看板が・・・
「野さか」さん、ご馳走さまでした~♪
また来ます!!

長野県須坂市「奇妙滝」訪問記

2009年08月13日 | 
「奇妙滝」と言いながらも、実にいい滝です♪


長野県須坂市にある「米子大瀑布」を訪れた時に、ほんのオマケ程度に考えていた滝があります。
それがこの「奇妙滝」です。
落差60mありますから堂々とした滝ですが、実はあまり期待はしていなかったんです。

ところが、現地に着いたら「おぉ~!」という感じでしたね。
水量は多くはないものの、変化の富んだ滝といえるでしょう。
撮影する際にはいろいろと切り取る楽しみがありました。



さて、話は少し遡ります。
米子大瀑布を見た後、遠くはないので「奇妙滝」を見に行こうと思った訳ですが・・・
奇妙の奇が変な漢字(感じ・・・)になっているし、右を見てみると・・・「!!」



「見学後はこの場所に必ず戻ってください」と書いてあるではありませんか。
何だかイヤな予感がしますが、まぁ、たかだか300mの距離です。
ヤバイことにはならんだろうと先に進むことにしました。



さほど歩かないうちに「奇妙滝」の入り口に着きました。
何と鳥居があるではありませんか。
ますます怪しい!!(って、鳥居が怪しいわけではありませんよ)



草ぼうぼうの道を入っていくと、すぐにこのような眺めに出くわします。
またまた「!!」という感じを受けました。
手前は名も無き滝で、奥が「奇妙滝」です。
いやぁ、なかなかいい滝ではありませんか。

さて、この後滝に近づいていったわけですが、この時に撮影した写真は別ブログでご紹介しています。
「須坂の奇妙滝」と題した記事を「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」で5点掲載しています。
併せてご覧いただければ幸いです。

カーディーラーへ

2009年08月09日 | ひとりごと
三菱見てから・・・



自動車業界も何かと大変なことだと思います。
とある日のことですが、私が車を購入したディーラーからDMが届きました。
「そうそう車は買えないんだけれど」と思いながら封を切ると、チラシの裏面にはこんなサービスがありました。

「夏バテ解消 スタミナセット」と・・・内容もなかなかのものです。
①マキシクール・・・これは2年前にも入れましたが、エアコンのコンプレッサーのフリクションロスを軽減するものです。
②フューエルシステムクリーナー・・・ガソリン添加剤でエンジン内部を綺麗にするとのことです。
③簡易ボディコート+室内抗菌清掃
④エンジンリカバリー・・・エンジンオイル添加剤ですね。

私を担当しているセールスマンが他店へ異動となりましたので、見学(?)がてら出かけることにしました。
それにしても、前の店は我が家に近かったのですが、今度の店はちと遠くて3倍は時間がかかりました。
担当セールスは千客万来で、私以外にも2組も接客していました。
1組は新車購入の様子で、まずは一安心♪



待つこと1時間と少々で、室内室外ともに綺麗に仕上がりました。
乗ってすぐ分ったのは、エアコンONでもエンジンパワーの低下がそれほど感じられなかったことです。
三菱純正「マキシクール」はデキル奴です♪

あぁ、しかし、折角の休みでも天気が悪い!!
次の土日は晴れてくれよな~・・・凹んじまうゼ。

ミニキーボード購入♪

2009年08月05日 | パソコン関連
ELECOM/エレコム TK-UP84CPBK


私の勤務先と高田馬場は目と鼻の先にあります。
秋葉原にあるクレバリーさんが、その高田馬場駅前に店を先日オープンさせました。
で、何か出物はあるかな?と立ち寄ってみたら、ついついこのキーボードに目を奪われてしまいました。

暫し考えてからレジへ直行!!
お値段は税込みで2,890円也~。




お店の謳い文句ではこのように書かれていました。

ミニサイズのUSB&PS/2キーボード。収納に便利な縦置き用スタンド機能付き。
ノートPCと同じパンタグラフ方式で入力時に指先がキートップ中央からずれても、垂直にストロークさせることが可能。

■型番:TK-UP84CPBK
■接続:USB、PS/2(付属変換コネクタ使用)
■キースイッチ方式:パンタグラフ方式
■キー配列:日本語84キー
■サイズ:W232.8mmxD103mmxH18mm /240g
■カラー:ブラック

どうですか、驚くほど小さいでしょう?
感覚としては、最近流行りのネットブックPCのキーボードに近いものがあります。




で、こんな使い方もアリかな?と・・・
先日購入したhpの12.1インチのモニターを持つ小型ノートPCに接続してみました。
「ノートPCにキーボードがついてるじゃん!」って・・・もっともな話であります。

しかしね、オヂサンは年齢とともに近くが見えにくくなってくるんですワ。
遠視ですな・・有体に言ってしまえば「老眼」(涙)
モバイル用途でなければ、こんな使い方も悪くはありませぬ。

でも、本当の目的は、このキーボードは、近々復活させる予定である自作PC1号機用で買ったんですよ。
いずれ、自作PC1号機の復活についてはレポートしたいと思っています。



本当はこの小型マウスを買いに行ったんですけれどね(笑)
ついついマウスの横に置いてあったミニキーボードに目が行ってしまったという訳です。
お値段は税込みで498円也~。

以下、ショップの謳い文句とスペックを記しておきます。

巻き取り式ケーブルを採用したUSBマウス。
コンパクトボディでモバイル用途にも最適。
特殊ラバー厚塗り塗装 + 七色発光ホイールでルックスもCool!

■型番:EZ-MOU13S-BK
■接続:USB
■ボタン:2ボタン+1ホイール
■センサー方式:光学式
■スペック:800カウント
■サイズ:約45(W)x約90(D)x約34(H)mm/50g
■カラー:ブラック

こうして貧乏なZEISSメのお財布はまたまた軽くなったのでありました(爆)
物欲生活はまだまだ続くなり~♪

苗名滝訪問記

2009年08月03日 | 
別名「地震滝」は迫力ある名瀑でした
(1)

思い立って7月11日の土曜日、かねてより見たかった「苗名滝」へ行ってきました。
夜明け前に家を出発して、関越道⇒上信越道をひた走って妙高高原ICに着いたのが朝の7時頃でした。
ICからは車で15分ほどで駐車場に着き、そこから歩いて10分少々でこのような見事な滝と対面することが出来ます。


(2)

愛車の三菱グランディスを駐車場に止めて、これからてくてくと歩きます。


(3)

苗名滝まで徒歩15分?
「えっ、大して歩かなくても着くんだ」と、この時は思いました。
意外とアクセスは楽なんですね。


(4)

駐車場から階段を登って、すぐに立派なつり橋と砂防ダムが目に入りました。


(5)

砂防ダムの滝(?)を見て、「この奥に苗名滝が激しく流れ落ちているんだな」と・・・
何だかワクワクしてきますね。


(6)

ここが苗名滝までの道のりで一番の難所かも(笑)
砂防ダムの堰堤を登りますから、ここを通らないわけにはいきません。
足に自信がない方やお年寄りにはしんどいかもしれませんね。


(7)

件の階段を登って少し歩けば、吊橋越しに苗名滝が見えてきます。
それにしても凄い水量ですね。


(8)

その吊橋の上から流れを多めに入れて、作画してみたところです。
雨上がりのせいか、水が濁っているのが分りますね。


(9)

苗名滝には二時間ほどいたため、すっかり体が冷えてしまいました。
私が車を止めた場所の脇にはコーヒーショップがあり、ここでコーヒーブレイクですね♪


(10)

「カフェ・グランド」と読むのでしょうか?
どんぐりの看板が可愛らしいですね。


(11)

ここで飲んだ暖かいコーヒーで元気を取り戻しました。
そして、次に向かったのは、昨日ご紹介しました「米子大瀑布」です。
順番があべこべになりましたが・・・(笑)

米子大瀑布訪問記

2009年08月02日 | 
晴れたのはほんのひとときでした(涙)
(1)

妙高高原の「苗名滝」を後にした私は、天気さえ良ければ斑尾高原へ行くつもりでいました。
ところが、霧雨が降るような天気では仕方がありません。
予定を早めて、須坂市にある「米子大瀑布」へと向かうことにしました。

米子大瀑布は日本の滝百選にも選定されており、左側が落差75mの権現滝で、右側が落差85mの不動滝です。
これは対岸の展望台から眺めたものですが、晴れ間が出たのはこのひとときだけでした。
もういい加減撤収しようと思った矢先のことでした・・・しかし、この後、すぐに霧に覆われてしまいました。


(2)

さて、話は遡りまして、お昼少し前に米子大瀑布の駐車場に着いた私は、足回りを固めて入山しました。
「滝まで0.8km?楽勝じゃん!」などと思わないほうが・・・
入り口の左側にストックが置いてありますので、有難くお借りすることにします。


(3)


歩いて数分で、いきなりこのような流れが目に入ってきます。
この米子渓谷は名もなき滝が数多くあり、名瀑の不動滝や権現滝へ行き着くまでにかなり寄り道をしてしまいました。
入って行けそうもない滝もいくつかあって、涙を呑んだのは言うまでもありません。


(4)

多少きつい坂道を登ると、やがて滝山不動尊奥の院に辿りつきます。
ここまで来れば、不動滝はもうすぐです。


(5)

奥の院の右手におる道を登り始めると、すぐに滝の落水する音が耳に入ってきます。
疲れがいっぺんに吹き飛ぶ感じですね。


(6)

これが落差85mを誇る不動滝です。
左側に道がありますが、滝壺というか落水する地点まで行くことが出来ます。
但し、盛大に水飛沫を被りますので、機材を濡らしませんように!


(7)

不動滝から歩いて5分ほどのところにある、落差75mの権現滝です。
この直下に素晴らしい無名の滝があって、私は暫くはそこにいました。
それが後で「しまった~!」と思うようになるとは、この時まで誰が予想したでしょうか。


(8)

米子大瀑布の白眉は何と言っても、対岸から望む二つの滝です。
でも、私は無名の滝に暫く夢中になっていたため、このビューポイントに着いた時は霧に覆われつつありました。
「しまった~!」と思いながらも、無名の滝の素晴らしさも否定するものではないので暫し待つことに・・・


(9)

そうこうするうちに、辺りは霧で覆い尽くされてしまいました。
五里霧中とはまさにこのことを言うのでしょうか。
ベストと思われる位置に、私の三脚が虚しく立っています(涙)

まぁ、ここで引き返すのもアレですので、霧が晴れるのを待つことにしました。
お腹が空いていましたので、とりあえずランチタイム♪
本当は雄大な滝を眺めながら食べる筈だったんですけれどねぇ。


(10)

どれくらいの時間が経過したことでしょう。
やっと霧が晴れてくれましたが、太陽は雲間に隠れたままです。
気を取り直して撮影開始です。

この後は、「奇妙滝」へ寄ってから、別の道で下山することにしました。
下山途中で見たのが、トップ画像の景色です。
今度は紅葉の時期にでも訪れてみたいものですね。

米子大瀑布の詳細は、↓をご覧下さい。
須坂市観光協会

モバイル・ノートPC購入

2009年08月01日 | パソコン関連
HP Pavilion Notebook PC dv2夏モデル

実は、私は自分専用のノートPCを持っていません。
かつては持っていましたが、それも10年以上も前の代物で、とうとう昨年昇天してしまいました。
普段は自作のデスクトップを使っていますので、まぁ、特に不自由することもありませんが・・・

でも、屋外や旅先でも気軽に使える軽いノートPCが欲しくて、あれこれと物色していました。
タイムリーなことに、hpさんから来たメルマガで「夏モデルを処分特価で販売する」とありました。
で、日本HP Directplusの「HP Pavilion Notebook PC 夏モデルクリアランスキャンペーン」にアクセスしてみました。
そして、あれこれ比較検討し、一週間熟慮した上で「ポチっ!」とやっちまいました~。

「何だ、普段は貧乏だと言っているZEISSは意外と羽振りがいいじゃないか!」と思われたことでしょう。
でも、実体は違いますよ・・・やはり貧乏な私です。
現金やカードでは買わずに、月々3,300円×24回払いのローンでの購入と相成りました。
これなら毎月細々と支払っていけるため、私でも十分に購入することが出来た訳であります。

夏モデルクリアランスキャンペーンとありましたが、実際は受注生産でした。
クレジット契約が成立して、サイトに配送日の確認をしたら「製造中」と表示されていました。
そのうちに配送連絡のメールが入り、最初に申し込んでから約1週間で手元に届いたのがこれです。



いささか前置きが長くなりましたが、早速今日(8/1)になって開封してセッティングを開始しました。
B5サイズのノート「HP Pavilion Notebook PC dv2」は軽くて、重さは1.7kgしかありません。
勿論、今流行りのネットブックは1kg程度しかないことを考えると重めかもしれませんが・・・
詳細はリンク先のサイト(完売になったらリンク切れするかも)をご覧ください。

ネットブックでは非力ですし、多分満足いかないと思われたのでこれに決めたんですよね。
キーボードのタッチもなかなかですし、結構使い勝手はいい方だと思います。
で、「只今起動中!」という画面であります~♪



CPUはAMDの「Athlon NEO 64 1.6GHz」で、高さ2.5mmしかないプロセッサーパッケージは薄型ノートPCとの相性はバッチリです。
OSはWindows Vista Home Premium with Service Pack 1 (SP1) です。
このモデルは、何と無償でWindows7にアップグレード出来るのですよ♪



残念なことは2スピンドルではなく、1スピンドルであることです。
でも、この限定モデルには、外付けのスーパーマルチドライブがついています。
ブルーレイは再生できませんが、所詮はモバイルノートですから、そこまでの拡張性は求めません。



それと、おまけにこのようなガイドブックまでついていました。
今日はこれでも読んで「Vista」のお勉強でもしましょうかね。
今夜も涼しい夜になりそうですから、お勉強にはうってつけかも・・・