写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

桜を撮ろうと思って、こんな本を・・・

2009年03月29日 | 本・雑誌
全国縦断!桜の名所案内



今年はちょっと気合を入れて桜の写真を撮影しようと思い立ち、書店で買い求めました。
この時期になると桜に関するいろいろな本が刊行されます。
大抵は高かったり、安いと大した内容の本じゃない場合が多いんですよね。

その点、この本は税込みで499円!(店によっては500円・・・消費税の取り方による)
ワンコインで買える、何ともお財布に優しい価格でありながら、フルカラーで内容もきちんとしています。

よくあるMOOKはA4版ですから、それだとちょっと大きいですよね。
A5版と大きさも手頃で、持ち歩きも苦になりません。
「KKベストセラーズ」さん、エライ!!

さて、ここで問題が・・・週休二日制の職場じゃないので、なかなか撮影に行くタイミングが計れないこと。
それと、業務多忙により、遠出する気力が湧いてこないのも困ったものです。
今日も10時過ぎに目が覚めたくらいです・・・やれやれ。

やはり、今年も近場での撮影が関の山かな?(涙)

USBメモリをパスワードで保護

2009年03月27日 | ソフトウエア
USBメモリのセキュリティ



半導体価格の暴落によって、USBメモリをはじめとしたメモリは安値が続いています。
USBメモリについては、ごく一般的なものは安く売られていますよね?
しかし、高セキュリティのUSBメモリは高い価格のままというのが現状です。

で、ソフトウエアでセキュリティを確保する方法がありますが、いわゆるパッケージソフトはそれなりの価格です。
そこで見つけたのが、フリーで使える「USBメモリのセキュリティ」です。
このようにセットアップされたUSBメモリを挿すと、このような画面が現れます。




通常は最初の画面にある一番上の項目をクリックするとこの画面が表示されます。
仮にエクスプローラから開こうとしても、いきなりUSBメモリの中を見ることはできません。
必ず設定した「パスワード」を入力しないと、USBメモリにはアクセスすることは出来ません。




「パスワード」を入力して「OK」をクリックすると、このような画面が現れます。
時間がそれなりにかかりますので、心静かに待ちましょう。




パスワードを入力すると、初めてUSBメモリにアクセスすることができます。




因みに、エクスプローラで見ると、「USBメモリのセキュリティ」がインストールされたUSBメモリはこのような表示がされます。
他のドライブと一目で区別がつきますから便利ですね。


以下、USBメモリに「USBメモリのセキュリティ」をセットアップする手順をご紹介しましょう。
まずは、作者のサイトから「USBメモリのセキュリティ」をダウンロードして、パソコンにインストールします。
その後に、USBメモリをパソコンに挿します。



「USBメモリのセキュリティ」を起動させるとこの画面が表示されます。
USBメモリのドライブ指定を間違いないようにして、一番下にある「インストール」バーをクリックします。




確認画面が表示されますので、大丈夫ならば「OK」をクリックします。




次に「パスワード」の入力設定画面が表示されますので、それに従って入力します。
入力が終わったら「OK」をクリックします。




再び確認画面が表示されますので、大丈夫ならば「OK」をクリックします。




ということで、暫く待ちましょう。




これで全ての設定が完了しました。
後は安心してUSBメモリが使えるようになります。
但し、情報が漏洩しないというだけの話で、今話題のUSBメモリに感染するウィルスには無防備な状態です。

USBメモリに入れたファイルは、単体でウィルススキャンをかけておくのがいいでしょう。
特に職場(基本的には持ち込みは禁止されていると思いますが)や学校で使う場合は、広い範囲にウィルスをばら撒くことになりますので、事前に確認しておくのが常識というものです。

気になる方は、↓のサイトをご覧下さい。
合資会社カシュシステムデザイン

大口径のマクロレンズ

2009年03月25日 | レンズ
TAMRON SPAF60mm F/2 DiⅡ Macro 1:1



これはヤバイ!
開放F値2を実現する大口径・等倍マクロレンズと聞いただけで痺れますね~。
まだメーカーから開発すると発表されただけですが、大いに気になる存在です。

当然のことながら価格、発売日とも未定となっていますが、年内には発売されると思われます。(←あくまでも勝手な想像)
詳細は↓をご覧いただくとして、フルタイムマニュアルフォーカスが可能であるのが要注目です。
あとはIF方式を採用し、ワーキングディスタンスが長いことも特徴の一つです。

結論は・・・ほ、欲しい~♪(笑)

TAMRON SPAF60mm F/2 DiⅡ Macro 1:1(Model G005)

リング式三脚座

2009年03月24日 | 写真用品
やはり Made in China は・・・



先日購入しましたキャノンEF70-200㎜F4.0L IS USMのリング式三脚座を購入しました。
メーカー純正の「リング式三脚座AⅡ(W)」は税込みの定価が12,600円もします。
実売では税込みで10,000円前後ですが、ボンビーな私はケチることにしました。

ヤフオクで中国製の同等品が税込み3,999円で出品されていました。
即決価格でしたので、ポチッツとやって即落札と相成りました。
で、本日届いたのがこの代物です。




パッと見た目には純正品と変わりがないようですが、細部の作りはちゃちです。
工作精度が低いことは一目で分かります。
塗装も雑ですし、既に数箇所の塗装はハゲていました。




レンズに装着したところです。
一応、がたつきはありませんが、ややリングの幅が狭いのでシャキッとしない感じです。
特に横位置⇔縦位置の変更はスムーズに動くとは言い難いんですね~。

まぁ、使って使えないことはありませんし、レンズの鏡胴に傷がつく気配もなさそうです。
暫くは使ってみることにしますが、これから購入を考えている方には純正品をオススメします。
やはりMade in Chinaは・・・

弾みで買っちまった・・・

2009年03月22日 | レンズ
シグマ18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM



昨日はキャノンEF70-200㎜F4.0L IS USMを購入した記事を公開しました。
中野にある「フジヤカメラ」さんで持ち込んだレンズ4本の査定をして貰っている間の出来事でした。
何気なくショーケースを見ていたら、このレンズが15Kでお釣りがくる価格で展示されていました。

前から気になっていたレンズだけに、この出物が売れてしまったら洒落になりません。
取り敢えずショーケースから出して貰ってキープしておきました。
査定価格+追い金8,000円以下で済んだため、目出度くこのレンズも購入と相成りました。




焦点距離は18㎜~125㎜(35㎜フルサイズ換算で28.8㎜~200㎜)と無理のない設計になっています。
しかも、手ぶれ補正機能である「OS (Optical Stabilizer)」付です。
この機能があるとないとでは、良像率に大きな差が出ます。




これが「OS (Optical Stabilizer)」のON⇔OFFスイッチです。
三脚に載せて使う場合でもなければOFFにすることはまずないでしょう。




手始めに和光樹林公園でテスト撮影しましたが、特に写りに問題はありませんでした。
で、お気に入りの佃島で本番撮影です。
ちょうど手ごろな焦点距離ですから、この日は大活躍してくれました。
18㎜(28.8㎜相当)で撮影しましたが、ディストーションもあまり気になりません。
ちょっと描写が硬い感じですが、風景ならばシャキっとしていいかも♪

↓メーカーのホームページです。
シグマ18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM

レンズ軽量化作戦(その2)

2009年03月21日 | レンズ
キャノンEF70-200㎜F4.0L IS USM



あれほど使いたくて手に入れて、5年間使い続けて愛着があったレンズを手放してしまいました。
そうです、大事な大事なキャノンEF70-200㎜F2.8LUSMのことです。
体力的にも腕力的にも大丈夫だと思っていましたが、先日、彼岸桜に吸蜜に来ていたメジロを撮っていて気づきました。
「そろそろ限界だ・・・」と。

何しろF2.8通しのレンズは重量が1,310gもあります。
一日中振り回していても平気だった筈が、ものの1時間で音を上げてしまいました。
それに比べるとキャノンEF70-200㎜F4.0L IS USMは、僅かに(?)760gしかありません。

最短撮影距離も30cm短い1.2mだし、何よりも手ぶれ補正機能がついていることも心強く感じられます。
実際に撮影していてもフットワークが軽くなったような気がします。
これから歳とともに体力が低下してきますから、「これでいいのだ!」と自分に言い聞かせました。

何しろ数々の傑作(と、自分では思っている・・・笑)を生み出してくれたレンズです。
下取りを決めてからも後ろ髪を引かれる思いはありました。

でも、いいんです。
あまり使わずに防湿庫でお留守番ばかりさせていてはL玉のプライドを傷つけることになります。
使っていただける方が購入してくれれば嬉しい限りです。

2年ほど前にオーバーホール(USMユニット&マウント交換、レンズ清掃他各種調整)をしたばかりです。
調子はそんじょそこらの同じレンズよりはいいと思っているくらいです。




手放したレンズのことばかり書いてもアレですから、新しいレンズについても書きましょう。
何よりも軽くて操作が楽なことが一番の大きな違いです。
手ぶれ補正は大きなアドバンテージとなりますし、デジタル対応設計で逆光にも強いですね。

この逆光に強いというのは、「逆光馬鹿一代」を名乗る私にとっては大事な要素なんです。
前のレンズはフレアが結構出ましたが、このレンズは今のところフレアっぽさを感じたことはありません。
買い換えて後悔は一切ありません(と思い込んでいるのかな・・・?)




で、またまた「星の瞳」を写してきました。
最短撮影距離の1.2Mで、かつ、逆光で撮影したものです。
フレアっぽさは全くないですし、描写に不足はありません。
これからも主力レンズとして活躍してくれることでしょう♪

XPでReadyBoostを実現♪

2009年03月19日 | ソフトウエア
eBoostr バージョン3



WindowsXPが遅いとお嘆きのあなたへ!
USBメモリとこのソフトがあれば劇的に速くなりますよ。
何とXPや2000で、あのVistaに搭載されているReadyBoostが体感できるんですね。

このソフトはダウンロード版でも3,980円しますが、試用版でもOKなんです。
試用版は一回の起動で4時間までその機能が有効といった制限がありますが、使用期限はありません。
つまり、4時間過ぎる前にPCを再起動させれば、またそのまま使い続けることが出来るんです。
何て太っ腹な体験版ソフトなんでしょう!




インストールしたら、まずはキャッシュを割り当てるデバイス(ドライブのことですナ)を指定します。
ここではドライブIの4GBUSBメモリの全領域を割り当てています。
最初に割り当てる作業は結構時間がかかりますので、短気を起こしてPCを再起動させないように!(笑)




特に高速化させたいアプリケーションソフトを選択する画面です。
右側のリストから左側へとD&Dして「保存」ボタンをクリックすれば準備は完了です。

して、その効果は・・・かなり高速化することが体感できます。
特にメモリを喰うソフトでその効果が顕著となりますね。
フォトショップやSILKYPICSなどを使う場合は大変助かります。

【3月20日追記】


参考までにスピード測定をしてみました。
結果は、約2倍のスピードアップがされたと・・・
まぁ、体感的にも早くなったことが実証されたわけですが、この効果は環境によって左右されると思います。
あくまでも参考ということで。

↑でも書きましたが、体験版で十分使えますので、あとはUSBメモリさえあれば簡単にPCを高速化できます。
これはXPだけでなく2000でも同様の効果があるそうです。

半導体の価格が暴落している今なら、USBメモリも格安で手に入れることが可能です。
PCが遅くて困っている方は試してみてはいかがですか?
詳細は↓のサイトでご確認下さい。

eBoostr 日本公式サイト USBメモリを挿すだけで実感できる超加速性能を追加!!

最後にいつものお約束ですが、「導入は慎重に!あくまでも自己責任の世界ですよ~」

またしてもレンズを・・・

2009年03月15日 | レンズ
キャノンEF28-80㎜ f/3.5~5.6 USM



防湿庫はカメラやレンズなどの機材で溢れかえっているというのに、物欲の塊であるZEISSメはまたしてもポチっと・・・
入手したレンズはこれですが、実は前々から一度使ってみたかったんですよ。
勿論、絶版となっているレンズで、中古でしか手に入れることは出来ません。

このタイプは廉価版のカメラとセットで販売されることが多く、中古市場でも程度がいいものは殆ど見かけません。
しかも、Ⅱ型以降はチープな作りとなっており、レンズ構成も違うことから入手対象とはならないんですよね~。
GET!するなら文句なしにこのⅠ型です。




ということで、ある日の夜になってオークションでポチっとやってしまいました。
格安で競り合う相手もなしで、スタート価格で見事に落札と相成りました。

実はこのレンズ、市場では評価が高く、格上のEF28-105㎜ f/3.5~4.5 USMよりも高値で取引されているくらいなんです。
焦点距離のレンジも広い方ではなく、設計も無理していないため写りがいいんですよ。
F値は3.5~5.6と決して明るくはありませんが、風景撮影は絞り込んで使うため問題はありません。

欠点と言えば、逆光には極端に弱くてゴーストとフレアの嵐になってしまうことです。
でも、そこはフードやハレキリで補えば問題はありませんし、この手のレンズを敢えて逆光で使うシーンは少ないことでしょう。

嬉しいことに、このⅠ型はUSM(超音波モーター)仕様で、フルタイムマニュアルフォーカスが使えることが大きなアドバンテージとなっています。
つまり、AFでピントが合った後に、ピントの微調整が可能なんですよ。
これは撮影現場で大いに助かりますし、使い勝手に大きな差が出ます。




で、早速、今日出かけてきた和光樹林公園の彼岸桜を撮影してみました。
いわゆるデジタル対応の光学設計ではありませんが、普通に撮影できます。
むしろ、カリカリとした描写とならず、比較的柔らかに写るのが特徴でしょうか?

これはC-PLフィルターを使用して順光で撮影していますが、納得の写りだと言えるでしょう。
メインのレンズにはなりませんが、これからもいろいろなシーンで活躍してくれることでしょう。

それにしてもレンズがこれで22本になってしまいました。
一体どうするのやら?(笑)

肥大化したレジストリを最適化!

2009年03月12日 | ソフトウエア
regdefrag ver.2.3

Windowsは使えば使うほど動作が重くなったり、動作が不安定になったりします。
ソフトウエアのインストールやアンインストールなどを繰り返している場合は、それが顕著となります。
それはレジストリが肥大化したことに起因する場合が多いんですよ。

でも、レジストリを下手にいじれば、Windowsが起動しなくなったり、却って動作が不安定になることもあります。
素人はおいそれと手出しが出来ない分野であるため、殆どの方は諦めていることでしょう。
そこで、肥大化したレジストリを最適化するツールが活躍してくれます。

但し、システムツールは環境によっては悪い方向に働くこともありますので、導入は慎重に行う必要があります。
まぁ、私の環境では全く不都合はありませんでしたので、今回はご紹介することにします。
相変わらず「人柱」をやっているZEISSメにござります(笑)



では、早速、ソフトウエアを実行してみましょう。
まずはオレンジ色の背景に白く抜いた星のマークの右にある、「レジストリのデフラグ」をクリックします。




すると、レジストリ情報の取得が始まります。




レジストリ情報の取得が終わると画面がこのように変わります。
ここでは下のほうにある「分析」をクリックします。




次に、「起動しているソフトがあれば終了して下さい」というアラートが表示されます。
起動しているソフトがあったら終了しましょう。
そして、次に「Yes」をクリックします。




ほどなく「レジストリの分析」が実行されます。




分析結果が表示されますので、ここで「デフラグ」をクリックします。




レジストリも最適化を実行するにはPCの再起動が求められます。
「再起動」をクリックします。




次に、「今すぐ、再起動しますか?」と聞いてきますので、「Yes」をクリックします。
PCが再起動し、レジストリのデフラグが完了となります。
これでPCの動きが良くなればしめたものです。

このソフトウエアが気になる方は↓のサイトでご確認下さい。
「quicksys regdefrag」

但し、海外のサイトで英語表記ですが、怯んではなりませんゾ!
最後にいつものお約束です。
「導入する際はくれぐれも慎重に!あくまでも自己責任の世界です」

それにしても、最近は海外製のソフトも日本語表記のものが増えて嬉しい限りですね。
それだけ日本という国の存在が重要視されてきた「証」なんでしょうか?

雑司が谷旧宣教師館

2009年03月07日 | 散歩道
都指定有形文化財「旧マッケーレブ邸」



私のところへ来ていただいているよしりんさんのブログ「よしりんの食べある記」にここが紹介されていました。
いつかは行こうと思いながら、なかなか出かけることが出来ないでいました。
考えたらこの場所は、我が勤務先とは目と鼻の先にあります。

そこで、今日(3月7日)の午後、会社が引けてから訪れることにしました。
地図をうっかり会社に忘れたため、護国寺前の交番で道を聞いて辿り着くことが出来ました。
と言いながらも、本当はあちこち彷徨ったんですが・・・(笑)




歩いているうちに、このようなタイルが埋め込まれた場所まで来ました。
顔を上げると、まさにこの雑司が谷旧宣教師館の正門前でした。




煉瓦造りの重厚な門の奥には質素ながらも特徴ある二階建ての白亜の洋館が見えました。
はやる心を抑えて正門から中に入りました。




何とも趣のある佇まいですね。
入館は無料ですし、勿論中にもお邪魔して見学してきました。
ただし、館内は撮影禁止ですからお目にかけるわけにいかないのが残念です。

各部屋には暖炉が設えてあったり、なかなか凝った造りをしています。
19世紀末のアメリカの郊外でよく見られる様式の建物だとのことです。
質素ながらも明治期に建てられた外国人が居住していた数少ない建物です。
いつまでもこのままでいて欲しいですね。




建物の特徴などは、私が御託を並べるよりも↑の絵葉書の添文でご確認下さい。
交通は東池袋駅下車とありますが、私は護国寺駅から歩きました。
距離的には同じようですが、果たしてどちらから行ったら分かりやすいのでしょう?

三崎といえばマグロですが・・・

2009年03月06日 | グルメ


「マグロが食べた~い!」といって寄った三崎ですが、なぜかマグロオンリーにはなりませんでした。
立ち寄ったのがオヤツの時間(=午後3時)だったせいか、急速に気持ちが萎えてしまいました。




で、入ったお店で注文したのがコレです。
有体に言ってしまえば「刺身定食」ですな。
勿論、マグロが多いのですが・・・お味は美味でした。

満腹になって向かった先は、いよいよ最終目的の夕暮れの情景を撮る場所です。
あちこちぐるぐる回って最終的に見つけた場所は・・・
↓をご覧下さいね。
Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ「サンセット」

軽快な画像ビュアー

2009年03月03日 | ソフトウエア
FastStone Image Viewer3.7



世の中には幾多の画像ビュアーがありますが、これはいいですね。
サクサクと軽快に動きますし、簡単に全画面表示できる点が評価できます。
普段は「IrfanView」を常用している私ですが、一覧表示などさせる場合はエクスプローラよりも早く表示することが出来るこのソフトが気に入ってしまいました。

海外のソフトウエアですが、フリーで使える上に日本語表記となります。
最近は海外のものでも、日本語表記対応となっているものが増えて嬉しい限りです。




まぁ、本体以外の表記はこのように英語表記となりますが、そんなの関係ねぇ!
あっ、もう古いかな?・・・最近はダイジョブ、ダイジョブ~!!でしたっけ(笑)

さて、この画像ビュアーですが、気になる方は↓でどうぞ。
「FastStone」ホームページ
海外のサイトで英語表記ですが、怯んではなりませんゾ!!

石川ひとみ★まちぶせ★

2009年03月01日 | 音楽
石川ひとみ★まちぶせ★


久々に石川ひとみさんが歌う「まちぶせ」を聴きました。
この曲がヒットした若い頃には気がつかなかったが、歌詞を改めてよく聴くと、これが実に怖~い歌であることに今更ながら気づいてしまったんですね~。
石川ひとみさんがお人形さんのように愛らしく、また、歌声も可愛いので気づかなかっただけの話ではありますが・・・

簡単に言ってしまえば「じわじわと相手に詰め寄る愛」の歌なんだなぁ、と。
歌詞を全部掲載すると著作権法に抵触するので避けますが、以下のとおりとなっとります。

「夕暮れの街角
 のぞいた喫茶店 
 微笑み見つめあう 
 見覚えある二人
 ・・・(中略)・・・
 気のないそぶりして
 仲間に加わった
 テーブルをはさんで
 あなたを熱く見た♪」

つまり、石川ひとみさんが歌う「私」には好きな人がいて、その人には彼女がいるわけですね。
彼女が綺麗になったのは思いを寄せている彼と彼女が会っているからだと気づくのです。
そこで「私」は「胸の奥でずっと好きだった」思いを現実のものにするべく、気の無いそぶりで喫茶店で語らう仲間に加わる・・・

「もうすぐわたしきっと
 あなたをふりむかせる」

いやぁ、こうしてみると怖いなぁと思うでしょう?
しかし、石川ひとみさんの愛らしい笑顔と歌を聴いただけでは気づかないのですゾ!
うーん、ちょっと日曜日の朝にする話題ではないか・・・(爆)