快適な林間の散歩になる筈が・・・熊が!
(1)
大正池の畔で穂高連峰をメインにして撮影し終えてから、田代池方面へと移動することにしました。
まずは焼岳と立ち枯れた木を入れて写せる場所がありますので立ち寄りました。
30分も座り込んでいたオジサンがいたのがこの辺りです。
でも、まぁ、確かにいい眺めですよね。
(2)
私が写していた地点にはまだカメラマンがいましたので、数枚写してからそそくさと撤収することにしました。
いわゆる「紳士協定」ってぇヤツです。
で、穂高連峰が見える方向へと分け入っていきます。
(3)
このように気持ちのいい林間コースを歩いていきます。
小鳥の囀りが聞こえてきて、実に清々しい気分に浸ることができました。
(4)
やがて林が途切れて、前方に再び穂高連峰が視界に入ってきました。
この林を抜けて少し行って地点で遭遇したんですよね~、ツキノワグマと!!
小熊だっただけに余計にビビリました。
親熊でも傍にいたらタダじゃすまないですから・・・今考えても怖いと思いますね。
(5)
とりあえず恐怖心を克服(?)して着いた先が「田代湿原」です。
ここから眺める穂高連峰はとても美しいと思います。
お山がかすんでいるのが残念なところですが、入梅前ですからこれはこれで満足しないといけませんよね。
(6)
穂高連峰を望遠でぐーっと引き寄せてみました。
「うーん、やはりいいなぁ!」と素直に感じた次第です。
(7)
で、いよいよ田代池へと向かいました。
この静かな空間も何度訪れてもいいものです。
特に霜が下りて辺り一面が真っ白になる時季はカメラマンが大挙して押し寄せるんですよ。
さて、この後は梓川の左岸(下流に向かって左側の岸)を歩いて河童橋を目指します。
続きは明日の記事で♪
(1)
大正池の畔で穂高連峰をメインにして撮影し終えてから、田代池方面へと移動することにしました。
まずは焼岳と立ち枯れた木を入れて写せる場所がありますので立ち寄りました。
30分も座り込んでいたオジサンがいたのがこの辺りです。
でも、まぁ、確かにいい眺めですよね。
(2)
私が写していた地点にはまだカメラマンがいましたので、数枚写してからそそくさと撤収することにしました。
いわゆる「紳士協定」ってぇヤツです。
で、穂高連峰が見える方向へと分け入っていきます。
(3)
このように気持ちのいい林間コースを歩いていきます。
小鳥の囀りが聞こえてきて、実に清々しい気分に浸ることができました。
(4)
やがて林が途切れて、前方に再び穂高連峰が視界に入ってきました。
この林を抜けて少し行って地点で遭遇したんですよね~、ツキノワグマと!!
小熊だっただけに余計にビビリました。
親熊でも傍にいたらタダじゃすまないですから・・・今考えても怖いと思いますね。
(5)
とりあえず恐怖心を克服(?)して着いた先が「田代湿原」です。
ここから眺める穂高連峰はとても美しいと思います。
お山がかすんでいるのが残念なところですが、入梅前ですからこれはこれで満足しないといけませんよね。
(6)
穂高連峰を望遠でぐーっと引き寄せてみました。
「うーん、やはりいいなぁ!」と素直に感じた次第です。
(7)
で、いよいよ田代池へと向かいました。
この静かな空間も何度訪れてもいいものです。
特に霜が下りて辺り一面が真っ白になる時季はカメラマンが大挙して押し寄せるんですよ。
さて、この後は梓川の左岸(下流に向かって左側の岸)を歩いて河童橋を目指します。
続きは明日の記事で♪