抜けるような青空の下で
(1)
撮影地:福島県南会津郡桧枝岐村(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D TAMRON SP AF17-50㎜ F/2.8 X DiⅡ VC
撮影データ:ISO100 f/4.5AE(SS1/250秒) -0.7EV 17㎜(27㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2010年9月4日(土)
9月4日(土)にたかつえの蕎麦畑を訪れた後は、桧枝岐を訪れることを予定していました。
いつもはここで一泊するのですが、ボンビーなものでこの時は日帰り強行軍でした。
でも、いつもと変わらぬ姿で桧枝岐は私を迎えてくれました。
(2)
撮影機材:キャノンEOS7D TAMRON SP AF17-50㎜ F/2.8 X DiⅡ VC
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/60秒) -0.7EV 18㎜(29㎜相当・C-PLフィルター使用)
これは「セイロウ作り」ですが、驚いたことにこの反対側にあった「板倉」は姿形がありませんでした。
一体何があったんだろうと思いましたが、詮索しても仕方がないことです。
(3)
撮影機材:キャノンEOS7D TAMRON SP AF17-50㎜ F/2.8 X DiⅡ VC
撮影データ:ISO100 f/6.3AE(SS1/30秒) -1.3EV 17㎜(27㎜相当・C-PLフィルター使用)
「板倉」は家事から大切な穀物を守るために、家から離れた畑の中に建てられた穀物庫です。
厚さ10cmほどの板をセイロウのように組み合わる方法によって建てられています。
窓はなく、釘等の金具も一切使用されていません。
この建築様式は奈良の正倉院と同じ建築様式で、建築史上重要な文化財となっているそうです。
(4)
撮影機材:キャノンEOS7D Tokina AT-X 124 PRO DX(12-24mm F4 IF ASPHERICAL)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/125秒) -0.7EV 12㎜(19㎜相当・C-PLフィルター使用)
土曜日だというのに桧枝岐ストリートには殆ど人が歩いていません。
尾瀬方面へ向かう車は通りますが、時期的に観光客も少ないのでしょうか?
(5)
撮影機材:キャノンEOS7D TAMRON SP AF17-50㎜ F/2.8 X DiⅡ VC
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/250秒) -0.3EV 22㎜(35㎜相当・C-PLフィルター使用)
尾瀬檜枝岐温泉は旅館、民宿、一般家庭全てに温泉が供給されています。
また、露天風呂付き公衆浴場が3箇所あります。
露天風呂と温水プールを備えた「アルザ尾瀬の郷」、内風呂と露天風呂を備えた「燧の湯」、「駒の湯」です。
(6)
撮影機材:キャノンEOS7D Tokina AT-X 124 PRO DX(12-24mm F4 IF ASPHERICAL)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/60秒) -0.7EV 12㎜(19㎜相当・C-PLフィルター使用)
「板倉」から暫く進むと右手に石の鳥居があって、鎮守の神社への参道があります。
昔はこの辺りに口留御番所があったということです。
檜枝岐は漆ろうそくの材料であるロウの産地であると同時に、材木の生産地でもありました。
幕府の直轄地となっていたため、出先機関としての番所を置いて盗伐等の監視をしていました。
また戊辰戦争の折には特に人の出入りを厳しくチェックする関所の役割を果たしていたそうです。
※桧枝岐を歩く(2)に続く・・・アップはいつになるかなぁ(笑)
(1)
撮影地:福島県南会津郡桧枝岐村(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D TAMRON SP AF17-50㎜ F/2.8 X DiⅡ VC
撮影データ:ISO100 f/4.5AE(SS1/250秒) -0.7EV 17㎜(27㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2010年9月4日(土)
9月4日(土)にたかつえの蕎麦畑を訪れた後は、桧枝岐を訪れることを予定していました。
いつもはここで一泊するのですが、ボンビーなものでこの時は日帰り強行軍でした。
でも、いつもと変わらぬ姿で桧枝岐は私を迎えてくれました。
(2)
撮影機材:キャノンEOS7D TAMRON SP AF17-50㎜ F/2.8 X DiⅡ VC
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/60秒) -0.7EV 18㎜(29㎜相当・C-PLフィルター使用)
これは「セイロウ作り」ですが、驚いたことにこの反対側にあった「板倉」は姿形がありませんでした。
一体何があったんだろうと思いましたが、詮索しても仕方がないことです。
(3)
撮影機材:キャノンEOS7D TAMRON SP AF17-50㎜ F/2.8 X DiⅡ VC
撮影データ:ISO100 f/6.3AE(SS1/30秒) -1.3EV 17㎜(27㎜相当・C-PLフィルター使用)
「板倉」は家事から大切な穀物を守るために、家から離れた畑の中に建てられた穀物庫です。
厚さ10cmほどの板をセイロウのように組み合わる方法によって建てられています。
窓はなく、釘等の金具も一切使用されていません。
この建築様式は奈良の正倉院と同じ建築様式で、建築史上重要な文化財となっているそうです。
(4)
撮影機材:キャノンEOS7D Tokina AT-X 124 PRO DX(12-24mm F4 IF ASPHERICAL)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/125秒) -0.7EV 12㎜(19㎜相当・C-PLフィルター使用)
土曜日だというのに桧枝岐ストリートには殆ど人が歩いていません。
尾瀬方面へ向かう車は通りますが、時期的に観光客も少ないのでしょうか?
(5)
撮影機材:キャノンEOS7D TAMRON SP AF17-50㎜ F/2.8 X DiⅡ VC
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/250秒) -0.3EV 22㎜(35㎜相当・C-PLフィルター使用)
尾瀬檜枝岐温泉は旅館、民宿、一般家庭全てに温泉が供給されています。
また、露天風呂付き公衆浴場が3箇所あります。
露天風呂と温水プールを備えた「アルザ尾瀬の郷」、内風呂と露天風呂を備えた「燧の湯」、「駒の湯」です。
(6)
撮影機材:キャノンEOS7D Tokina AT-X 124 PRO DX(12-24mm F4 IF ASPHERICAL)
撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/60秒) -0.7EV 12㎜(19㎜相当・C-PLフィルター使用)
「板倉」から暫く進むと右手に石の鳥居があって、鎮守の神社への参道があります。
昔はこの辺りに口留御番所があったということです。
檜枝岐は漆ろうそくの材料であるロウの産地であると同時に、材木の生産地でもありました。
幕府の直轄地となっていたため、出先機関としての番所を置いて盗伐等の監視をしていました。
また戊辰戦争の折には特に人の出入りを厳しくチェックする関所の役割を果たしていたそうです。
※桧枝岐を歩く(2)に続く・・・アップはいつになるかなぁ(笑)