Internet Explorer 9 Beta

全言語で Windows Internet Explorer 9.0.7930.16406 Beta 1 がリリース！
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と言うことで、新し物好きのZEISSメは、Internet Explorer 9 Beta（以下、IE9βを導入してみました。
但し、IE9βはIE8を置き換えてしまうため、開発者やデザイナーの方々が導入するのは要注意です。
まぁ、私はそういったことがないため、お気楽にインストールしてみました。

それは、なぜか？
高速化やHTML5対応などを含めて、十分に魅力があったからなんですよね～♪


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さて、まずはファイルを落としてこなくてはいけません。
Internet Explorer 9 Beta の各言語のダウンロード
ここへアクセスします。

ここで注意すべきは、あくまでもβ版であることで、製品版よりも安定性に欠けることもあり得ます。
そういったことを十分承知の上で以下の記事をお読みください。
あくまでも「自己責任の世界」の話ですから・・・


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対応OSはご覧のとおりで、Vista以前のXPや2000には一切対応してはいません。
Vistaは32ビット版、7は32/64ビットに対応しています。


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ファイルを落としてきたら、そいつをクリックしてインストール開始です。


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インストール中の画面ですが、IE8よりも短時間で完了します。


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インストールが完了したら、お決まりのOS再起動を促す画面が出現します。
ここは素直に「今すぐ再起動する」をクリックします。


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OSが再起動したらIE9βを立ち上げて、バージョンを確認してみましょう。
当たり前ですが、ちゃんとバージョン9.0・・・になっていますね。

IE9βを起動させて気づいたことですが、とにかく画面表示が早くなりました。
IE8ですと、なんとなくもっさりと立ち上がるといった印象なんですが、これはいけてます。
確かに、注目の機能として「パフォーマンスの改善 Web サイトの速度と応答性が向上します。」と紹介されています。

詳しくは、以下のサイトでご確認下さい。
Internet Explorer 9 について

くどいようですが、これはあくまでもβ版です。
導入する際はサイトの説明をよく理解した上で慎重に行うようにしてください。
あくまでも「自己責任の世界」ですから。