写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

自転車の錆落とし

2008年08月31日 | ひとりごと
頑固なサビが簡単に落ちますよ~♪

(1)


我が自転車も購入後2年余りを経て、かなりサビが目立つようになりました。
本当はこの3連休でやろうと思った作業ではないんですけれどね・・・
天気が良くないので、お出かけはナシです。

で、「一丁サビ落としでもやったろうかい!」って気になりました。
サビ落しにはいろいろなものがありますが、私が選んだのはコレです。
その名も「ボンスター」・・・多用途に使える汚れ落し&金属みがきなんです。


(2)


8個入りで250円くらいだったと思います。
中身はこんな格好で、金属タワシ(?)のようなものに洗剤がついています。
これに水をつけて磨くんですよ。


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では、早速作業に入りましょう。
ペダルのサビが凄いので・・・おっと、ピンボケをやっちまったい。
でもね、サビの酷さは分かるでしょう(笑)


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ゴシゴシと力を入れてこする必要はありません。
水分に溶け出した洗剤の力で、軽くこするだけで面白いようにサビが浮いて取れていきます。


(5)


水をかけてみると、あれほど頑固に付着していたサビが綺麗に落ちていました。
サビが侵食した痕は残っていますが、お手軽にサビが取れるのはとても助かります。
サビ取りって結構重労働というか、大変な作業ですから・・・

ついでに自転車のフォークや車輪のホイール部分も綺麗にしておきました。
ブレーキの鳴きが発生しており、それと制動力にやや甘さを感じていましたので。
綺麗にしたらブレーキが鳴くこともなく、制動力もアップしていましたよ。

まだまだ多用途に使える「ボンスター」です。
まだ4個は残っているので、次なる作業にとっておきましょう。

防水防塵コンデジGET!

2008年08月30日 | カメラ
PENTAX Optio W60



以前、ここで記事にしていたペンタックスの防水・防塵コンデジを手に入れました。
他にもコンデジはブリッジタイプを含めて3台所有していますが、これでなければ撮れない被写体があります。
ですから、経済的には厳しくとも8月中に手に入れる必要がありました。

ところが、生憎とお休みになると天気が悪くて、このカメラが持つ性能を未だに試せない状態にあります。
8月後半だというのに梅雨の末期を思わせる雨続き・・・
地球がどうかなっているのではないかと思わせますね。




ペンタックスのコンデジはデザイン的にあまり好きではありませんでした。
ところが、このW60はデザインセンスもよくて、持ち歩く喜びもあります。
他にもピンクとブルーがありますが、私はオーソドックスなシルバーを選びました。




液晶モニターは広視野角2.5型で約23万ドットです。
カメラ自体が小さいため、3型ではないかと見間違えてしまいました。
映し出される画像は鮮明ですが、PCで見るよりも綺麗に見えるため「要注意」です。




カメラが小型なら電池も小型で、680mAhしか容量がありません。
1個だけでは心許ないので、この後追加で1個手に入れておきました。




オプションのプロテクタージャケットです。
これは最初から買うつもりでいましたが、買ったお店でサービスして貰いました♪
価格も破格でしたので、嬉しい限りですね。




そのプロテクタージャケットを被せてみたところです。
水辺では思わぬことがありますので、これを装着しておけば多少は安心感が増しますね。

水深4mで連続2時間の撮影ができる本格的な防水性能をこのカメラは持っています。
ワイド側28mm~望遠側で140mm相当の5倍ズームを搭載し、水中のみならず通常の撮影でも幅が広がります。
防水性能はJIS保護等級8級で、防塵性能はJIS保護等級5級を誇ります。
あぁ、早くその性能を試してみたい!!




とりあえず佃島(月島)付近で撮影した写真を1枚。
1/2.3型CCDではありますが、さすがに1,000万画素のことだけはありますね。
ペンタックスのレンズ性能と相俟って、細部まで克明な描写となっています。

この日は台風が近づいており、この後は強風と豪雨に見舞われました。
「えっ、豪雨のときに防水性能は試せたんじゃないか?」って・・・人間のほうがもちましぇ~ん(笑)

PENTAX Optio W60

人柱ZEISS、IE8を試す

2008年08月29日 | ソフトウエア
まぁ、単なる新し物好きですが・・・何か?(笑)



マイクロソフトからInternet Explorer 8(以下、IE8.0)のβ版がリリースされました。
前にβ1が開発者向けに公開されましたが、今回は一般向けとのことです。
早速、新し物好きな私は試してみることにしました。




マイクロソフトのサイトからβ版のファイルをダウンロードして、インストール開始です。




待つこと暫し。
ようやく終了し、「再起動せよ」と・・・はいはい、仰せのとおりに致しましょう!




初めてIE8.0を起動した時はいろいろと設定する画面が現れます。
まぁ、これはIE7.0も同様でしたね。
トップページにしてあるYahoo!を表示したところですが、何だか表示が遅い気がするゾ。
もしかして、ウィルスバスター2009評価版のせいもあるのかな???




昨夜は天気予報の画面が表示されませんでしたが、大雨の影響で見る人が多かったからでしょうかねぇ。
因みに、Sleipnir(IEベースのタブ型ブラウザ)では表示されましたが・・・

何てこった!今度の週末も天気は×か・・・
これで3週間連続で悪天候に見舞われるとは、まったくついていません。
凹むなぁ。

β版ですから、無理してバージョンアップする必要は全くありません。
正式版がリリースされてからバージョンアップしましょうね。
無理してシステムが不安定になってもナニですから・・・(笑)

このIE8.0に関しましては、下記リンク先をご覧下さいね。
Internet Explorer 8: ホーム ページ

尾白川渓谷の後に立ち寄ったレストラン

2008年08月24日 | グルメ
食菜 TATESHINA Kitayama



尾白川渓谷へ行った際は、コンビニのパンとおにぎりといった食事(朝&早いお昼)でした。
勿論、ハードな山道ではカロリー不足と相成りました。
国道20号線を茅野市に向けて走りましたが、これといったお店が見当たりません。

「茅野に入れば小洒落た店があるに違いない」と焦らずにハンドルを握るも、市内に入っても「アレ?」って感じでした。
「まぁ、いいか!蓼科近くには何かあるだろう!」とさらに進むとありました♪
早速、この「食菜 TATESHINA Kitayama」さんにて遅いお昼をいただくことにしました。




店内も雰囲気がよくて、なかなかgoo!です。
まだ出来てそんなに経っていないようですが、聞けば昨年オープンしたとか。




注文した品は、ランチの「ヒレカツ&エビフライ」です。
量的には適度でお味もなかなか結構でした。
食後にはコーヒーを楽しんでのんびりしていたら・・・

「ヤバイ!3時を過ぎちゃうゾ!!」とばかりに店を後にして、次なる目的地へと向かいました。
次なる目的地はどこだって?
それは・・・お楽しみってことで(笑)

尾白川渓谷訪問記(2)

2008年08月23日 | 
尾白川渓谷の白眉「神蛇滝」

(1)


尾白川渓谷の魅力は、ズバリ、この三段に分かれて落水する神蛇滝にあります。
この滝を見たいがためにきつい登山道も我慢できたんですよね。
「やっと着いた~!」といった感じです。感無量!!


(2)


ところが、この滝をベストポジションで撮ることが出来るのはこの一箇所しかありません。
畳一畳ほどの狭い岩のほんの一角です。
足元を写してみましたが、このつま先の前方に↑の神蛇滝が見えます。
柵もロープもないので、足を踏み外したら助からないことでしょう。


(3)


こうやって腰掛けて眺めたくなる気持ちは分かります。
でも、バランスを失ったら・・・と思うとオススメは出来ません。


(4)


神蛇滝を望む竜神平を後にすること約30分。
ようやく最深部の不動滝が見えてきました。
これは吊橋手前で撮ったものですが、右下に人が見えますのでスケールの大きさが分かると思います。
ここまでの道のりは竜神平までのハードさと比べると天国です♪


(5)


不動滝に見とれていると、こんな落とし穴に気づきません。
吊橋の中ほどにポッカリと開いていましたが、恐らくは落石(?)に直撃されたのでしょうか?
それとも何らかの影響で腐食したのでしょうか?


(6)


不動滝を間近に見るためには、このロープを伝って大岩を登らなければいけません。
足元に全ての機材を置き、コンデジ一台をポケットに忍ばせて登りました。
写真では大した角度のように見えないかもしれませんが・・・

登りは怖くは無いんですが、下りはさすがにビビリましたね。
落ちたらよくて大怪我、悪ければ・・・

今回ご紹介しました「神蛇滝」と「不動滝」の写真は、私のもう一つのブログ「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」で順次公開いたします。
是非ともご覧下さいね♪

これで、今回の「尾白川渓谷訪問記」はおしまいです。
行かれる場合はきちんとした装備(特に足回り)が必要です。
決してお気楽に行ける場所ではありませんので、ご注意くださいね。

リコー「R10」を発表!

2008年08月19日 | カメラ
なぜ「R9」ではないのか?



9月5日に発売されるそうですが、今までのセオリーを破っていきなり「R10」。
「R9」というネーミングは忘れ去られてしまったのだろうか?
リコーはそれまでは偶数はフルモデルチェンジで奇数はマイナーチェンジといった扱いでした。

今回はマイナーチェンジだと思うんですが・・・
CCDやレンズの仕様は何ら変わりなく、液晶モニターが2.7型から3型に大型化してはいます。
電子水準器も搭載されたようですが、「R4」「R6」のオーナーである私はあまり食指が動きません。
ちょっとモデルチェンジのサイクルが早すぎるような気がします。

プログラム曲線がどのように変更されたのかは現時点では分かりませんが、これは重要なポイントだと思います。
CCDシフト式の手ぶれ補正機能がついていますが、あまり効果は期待できないレベルです。
ですから、プログラム曲線も高速シャッター寄りのセッティングになっているのかもしれません。

もう少しレンズのよさを引き出すようなセッティングが望まれます。
元々は一眼レフも作っていたメーカーなんですから、画質にもう少しと拘りが欲しいですね。
まぁ、画質を追求するユーザーならば、GRデジタルⅡやGX200を買って下さい、と言われそうですが。

文句ばかり書きましたが、基本的なカメラとしての性能は十分及第点にあると思いますよ。

この夏のマイブーム

2008年08月18日 | グルメ
グリコ「ぷにぽり」



いやぁ、今年の夏も実に暑い!!
で、たまたま入ったコンビニでこんなものを見つけて以来、見事に嵌っております。
体の中からクールダウンさせる「ぷにぽり」クールライチ味です。

「ゼリー入り氷のやわらか新食感」とか・・・メーカーのサイトでは以下のようにも書かれています。
・ 今までにない食感が楽しめる、ぷにぷにゼリー入りのかちわり氷。
・ ライチのすっきりとした甘みと、かちわり氷ならではの冷たいのどごしが味わえる。
・ 便利なキャップ付きボトル容器入り。

とにかく旨い!
今まで軽く10本以上は買ったでしょうか。
期間限定販売で、なくなり次第終了とのことです。




これは8月16日(土)の炎天下の佃島から見た光景です。
ありえないくらいの暑さで、この「ぷにぽり」で熱射病を防いだ私でした。

台風が来る前の強い日差しと夏雲が印象的でした。
午後遅くからとんでもない吹き降りとなったのは皆さんご存知ですよね?
折角の週末でしたが、まぁ、こればかりは仕方がありません。

次のお休みに期待することにしましょう♪

尾白川渓谷訪問記(1)

2008年08月17日 | 
10年振りの再訪・・・道は険しかった!



本当に久しぶりに尾白川渓谷を再訪しました。
前回はほんの入り口しか垣間見ていなかったため、この時は最奥まで行く予定でいました。
舐めていたわけではありませんが、尾白川渓谷の遊歩道(殆ど登山道)があれほど険しいとは・・・
それはともかく、まずは入り口にある竹宇駒ケ岳神社に寄って道中の安全をお祈りしましょう。




尾白川渓谷に分け入るには吊橋を渡ります。
頑丈に作られていますから、吊橋には見えないかもしれませんね。




吊橋を渡ると川原へ下りることができます。
渓谷の朝は遅くて、まだ太陽の光は直接届いてはいません。




水はあくまでも清らかで、これぞ「南アルプスの天然水」といったところでしょうか?
色合いも綺麗で暫くは眺めていました。




これは渓谷に入ってから4つ目の滝で、水量が多ければかなり見ごたえがあると思います。
でも、大雨の後にこの渓谷に分け入る勇気はないかな?
とにかく道の険しさといったら・・・怯んじゃいますね。




登りはきついし、所々は崩れているし、まっ逆さまに転落しそうな場所もありました。
「滑落注意」の注意書きが恐ろしさを物語っています。




「百合ヶ淵」です。
遥か下に深い淵がありますが、ここにも柵は設けられていません。
立ち入り禁止を示すロープが申し訳程度に張られているだけで、ここも危ない場所ですね。
綺麗な水の色に目を奪われないようにして先を進みます。




本当にどうしようもな場所では、このように鉄階段が設けられていますがかなり急です。
下に見える木の根っこを登るのが一番きつかったかな?
まさによじ登ると言った形容がピッタリの場所でした。

さぁ、渓谷のハイライトまであともう少しです。
(次回へと続く)

PCの電源をGET!

2008年08月16日 | パソコン関連
憧れのSeasonic M12 SS-600HM



春先から新しいPCを組み立てようとして、いろいろとパーツを購入していました。
ところが、仕事が超多忙となり、そんな気力が湧かない時期が続いて今日に至りました。
ところが、今使っている自作PC1号機の調子がどうも思わしくありません。

そこで、急遽、残りのパーツを一気に揃えることにしました。
秋葉原へ出かける時間的な余裕はありません。
こんな時は、いつもの「クレバリー」のネットショッピングです♪

ある日、突如として数量限定でこの電源がアイテムとして掲載されました。
通常価格だと税込みで18,000円ほどするものが、何と7,000円以下じゃないですか!
勿論、通常品ではなくメーカー修理上がり品ですが、一応2週間の保証がつきます。
思わず「ポチっ!」とやってしまったのは言うまでもありません(笑)




この「Seasonic M12 SS-600HM」は先進のモジュラーケーブルとデュアル冷却ファン搭載しているのが特徴です。
ファンをデュアル構成することで、ホットスポットを極力なくそうとしているわけですね。




モジュラーケーブルは今は流行で、必要なものだけをつけることができるのがgoo!です。
結構電源周りってごちゃごちゃしちゃいますからね。

さて、肝心のPCはいつから組み立てましょうか・・・
今日は炎天下の中、佃島界隈を歩き回って消耗しちゃいましたから明日以降になりますでしょうか。
本当は早く組み立てたいところですが。

小中大滝訪問記

2008年08月10日 | 
初めて訪問する滝はわくわくしますね♪



早朝に家を出発して駐車場に着いたのは、午前8時を少し回ったくらいの時でした。
他に訪問者もなく、ひっそりと静まり返っていました。
いよいよ小中大滝を訪れるのだと思うと、心躍るものがありますね。




ちょっとした山道を登りつめてトンネルを抜けると、そこは「雪国」ではなくて・・・




最大斜度44度もある階段式吊橋でした。
造りががっしりとしているためさほど揺れませんが、雨上がりの後などでは滑りますから気をつけましょう。




下から見ても「おぉ~!」と思いますね。
特に登りは揺れると結構疲れます(笑)




で、小中大滝と「ご対面~!」
落差は96mあり、水量の多さと相俟ってなかなかの迫力です。
まだ朝が早いこともあって、滝の半分しか太陽光は届いていません。




太陽光が当たっているところを中心に縦位置で撮影したものです。
迫力がある滝でありながら優美な形をしており、いろいろと切り取り方が楽しめますね。
紅葉の時期はかなり綺麗だろうな、と思われます。
また訪れたくなる滝ですね。

みどり市・小中大滝

広角ズームを買い替えました♪

2008年08月09日 | レンズ
Tokina AT-X 124 PRO DX



私はキャノンEF-S10~22㎜を所有していましたが、とうとうこのレンズに買い替えました。
「えっ、純正レンズからレンズメーカーのものへ?」って驚くことなかれ!
このトキナーのレンズは鳥肌が立つくらいの解像度を誇るんですよ。
前々から使いたくて仕方がなかったレンズなんです。




キャノンのレンズもかなり活躍してくれましたが、10㎜側では四隅が引っ張られるように流れるのが気になって仕方がありませんでした。
その点、トキナーのこのレンズはそんなこともなく、また絞り開放から驚くばかりのシャープさがあります。




ワイド側が12㎜ですから、花型フードもそれなりに深くて効果がありそうですね。
ちょっと写真の色が変ですが、まぁ、ご愛嬌!!(笑)
実は、店頭では新品同様のAT-X11~16㎜F2.8もあって迷いましたが、結局は初志貫徹です。

11~16㎜では余りにも焦点レンジが狭くて使い勝手がいいとは思えませんでした。
開放値F2.8は魅力ですが、16㎜と24㎜とではかなりの違いがあります。
もっとも、11㎜と12㎜でも、わずか1㎜といえども、結構画角の差はありますけれど。




40Dに装着しても違和感はさほどではありませんが、やはり梨地仕上げの鏡胴はニコンのほうが似合う気がします。
レンズは適度に重みがあって、フォールドした時の感触は純正レンズのそれを上回ります。




なかなか高級感がある仕上げですが、ズームリングや距離指標に使われているトキナー独特のレトロな感じがするフォント(?)は今ひとつだと思います。
もう少し洗練された文字使いをして欲しいですね。

トキナーのAT-Xシリーズに共通のワンタッチ・フォーカスクラッチは秀逸な機能です。
純正レンズのようなフルタイム・マニュアルフォーカスは出来ませんが、MF側にした時のピントリングの動きは上質のマニュアルフォーカスレンズのそれに限りなく近いものがあります。




欠点があるとすれば、レンズ装着時の指標がマウント部についていることです。
これは是非とも鏡胴につけていただきたいところです。
ボディにレンズを取り付けるときのやりにくさといったらありません。

それと、覚悟はしていたものの、最短撮影距離が30cmであまり寄りに強くないところです。
まぁ、そこまでぐぐっと寄ることも少ないのですが・・・
あとは、仕方がありませんがAFスピードが遅いことでしょうか?
これだけは純正レンズのUSM仕様と比較すれば天と地ほどの差があります。

まぁ、いくつか気になる点はあるものの、解像度が全てに優先します。
作例はいずれまたアップしたいと思っています。

別件ですが、購入先の中野にあるフジヤカメラでは、CMOSセンサー(正確にはローパスフィルター)の清掃を無料でやっていました。
勿論、我が40Dも清掃して貰い、大満足で家路へとついた私です。

今月号は「アッキーナ」

2008年08月08日 | 本・雑誌
Highway Walker 東日本 8月号



えー、前にもご紹介したことがあるフリーペーパーですが、表紙は人気ある南明菜さんです。
通称アッキーナだそうですが、そういえば秋葉原でもキャンペーンガールとして採用されていましたっけ。
それ以上のことは???ですが・・・(笑)

さて、8月号の内容ですが、夏らしく「ビーチ&花火ドライブ+夏まつりドライブに行こう」です。
いろいろと役立つ情報が詰まっていますので、SAに寄ったら手にしてみてはいかがですか?

※今回の記事はコメント欄は閉じさせていただきます。

Windows Live メール

2008年08月03日 | ソフトウエア
ちょっぴりVISTA気分に・・・



メーラーを一般的なOutlook Express(以下、OE)からWindowsLiveメールに変えてみました。




NicrosoftのLiveシリーズはいろいろとあるようで、一緒にインストールされます。
私はカスタムインストールでメッセンジャーとファミリーセーフティは除外しました。




アカウントごとにメールが振り分けられるのも便利ですし、OEの設定が全て引き継がれます。
さらにSPAMや広告などの迷惑メールフィルターも充実しているようで、快適に使っています。




メール作成画面ですが、何とも爽やかな色使いですね。
OEと同じように使えるため、全く違和感を感じません。
Windows LiveメールであなたもちょっぴりVISTA気分を味わってみませんか?

タムロンが新型レンズを発表!

2008年08月02日 | レンズ
AF 18-270mm F3.5-6.3 DI II VC



近いうちに18-250ミリにVC(手ぶれ補正機構)を搭載して出すであろうと思われていましたが・・・
何と新設計で15倍で出してくるとは思いませんでした。
私は28-300㎜のVCレンズを持っていますが、これは思わず欲しくなってしまいますね。

18-270ミリですから、EOS40Dでは29-432ミリ相当の画角を持つレンズに相当します。
フィルター径は72ミリにして周辺光量を確保したものと思われます。
重量は550グラムありますから、ミドルクラスの一眼レフにフィットすることでしょう。
逆にKissデジクラスではフロントヘビーになるのでは?

発売日と価格は未定ですが、相当な数の予約が入ることが予想されます。
これを機に買い換えるユーザーも多いと思われますので、18-250ミリの中古がダブつくかも。
まぁ、私は28-300ミリVCで懲りましたので、待ちの姿勢ですけれどね。

また50㎜標準レンズを・・・

2008年08月01日 | レンズ
キャノン EF50㎜ 1:1.8



EF50㎜ 1:1.4USMは所有しているのに、つい買ってしまいました。
使い勝手は圧倒的に1.4USMレンズの方が上なんですが、重量は1.8の方が軽いんですよね。
現行のⅡ型はさらに軽くて一時期所有していましたが、レンズの強度に不安を覚えて手放した経緯があります。

で、ヤフオクで程度の良さそうなⅠ型が出品されていて、ついポチっと・・・(笑)
キャノンの絶版レンズはオークションでは結構高値で取引されています。
でも、これは14KでGETできたんですよ。




マウントも金属ですし、全体的にガッチリとした作りになっています。
なにぶん古い設計ですから、AF作動時のモーター音は結構喧しい感じがします。
先日買ったEF-S18-55㎜ISレンズが静音仕様に感じられるくらいですから・・・

テスト撮影は室内ですから作例を載せるわけにはいきませんが、写りは上々ですよ。
他にも50㎜マクロがありますから、使用目的が違うとはいえ贅沢(ある意味でムダ)な話かもしれません。
でもねぇ、現在はシグマの50㎜1:1.4に色目を使っている私がここにいるんですよね(笑)

どうも仕事上のストレスを買い物で発散しているようで、きわめて不健全な話です。
今度の土曜日はダイナミックな自然に触れ合ってこようと思っています。