写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

尾瀬へ行って来ました♪

2009年06月28日 | 写真
大江湿原はワタスゲがいっぱい!


6月27日(土)の午前零時に外環和光ICに入り、東北道をひた走って尾瀬へ行って来ました。
沼山峠から入って入り口である大江湿原を歩いた時のカットです。
詳細はいずれまた・・・今日は東北道は大渋滞するし、疲れました~。

レインボーブリッジを歩いて渡る

2009年06月26日 | 散歩道
爽快な気分に浸ろう♪
(1)

レインボーブリッジは自動車や「ゆりかもめ」でも渡ることは出来ます。
でも、歩いて渡るのは実に爽快な気分に浸れますよ。
ということで、芝浦口から渡り始めることにしましょう。


(2)

エレベーターに乗って最上階から橋の歩道に出ますが、私は今回(3回目です・・・)も北ルートを選択しました。
というのも、この日は暑かったので日陰となる北側を歩きたかったことと、順光線で船舶や景色を撮ることが出来るからです。
芝浦ふ頭付近を見下ろしたところですが、結構高度はあるでしょう?


(3)

歩道をてくてくと歩いて行くと、やがて「↑台場」と書かれたものがが足元に現れます。


(4)

反対側には当然ながら「↑芝浦」と書かれてある訳ですね。
今までは気がつきませんでしたが、今回は半日近くも橋の上にいましたからねぇ(笑)
というのも、橋の上から行き交う船舶を撮ることが今回の目的でしたから・・・


(5)

レインボイーブリッジから北側にある晴海埠頭方面を眺めたところです。
いいお天気であったことも手伝って、とても気持ちのよい眺めが広がっていました。
こんな眺めが無料で手に入るんですよ。


(6)

やがて「台場」に到着します。
今では「台場」といえば、フジTVをはじめとしたいろいろな施設があって、多くの人が訪れます。
「台場」は東京湾埋立13号地北部の通称で、この地域は臨海副都心(りんかいふくとしん)の一部となっています。

そもそもは、1853年にペリー艦隊が来航して幕府に開国要求を迫ったことに始まります。
これに脅威を感じた幕府は、江戸の直接防衛のために洋式の海上砲台を建設させました。
1854年にペリーが2度目の来航をするまでに砲台は一部完成し、品川台場(品海砲台)と呼ばれました。

お台場の言われは、幕府に敬意を払って台場に御をつけ、御台場と言ったことからきているそうです 。
2度目の黒船来襲に対して幕府はこの品川台場建設を急がせましたが、一度も火を噴くことなく開国することとなりました。
うーん、歴史と絡めるとなかなか面白いものですね。

皆さんも一度は歩いて渡ってみてはいかがですか?
詳しくは↓をご覧下さい。
お台場ナビ「レインボーブリッジ(プロムナード)」

980円で買った画像編集ソフト

2009年06月22日 | ソフトウエア
COREL Paint Shop Pro PHOTO XI



とある日のことでした。
コーレルから届いたメルマガに「旧ソフトを格安で販売する」と書かれていました。
一代前のソフトで、15,000円以上したものが、何と税込みで980円で買えるとは・・・

勿論、速攻で・・・という訳にはいかず、一日考えました。
どうも最近はネットショッピングで安易に買い物をしているような気がしたからです。
数量限定では売り切れてしまうかもしれません。

でも、いいんです。
売り切れていたら、所詮は縁がなかったと思えばいいのですから。
他にもいくつかグラフィックソフトは持っていますから、なくても不自由はしません。

で、一日経って「買おう!」と決断したら、幸いなことに在庫はまだありました。
目出度く手に入りましたが、何しろ仕事が多忙を極めています。
未だにPCにインストールさえしていません。

いずれ使い勝手などをレポートしようとは思っていますが、7月になってしまいそうです。
いつになったら余裕が出来るのやら(涙)

雨の日にこそ「紫陽花」を

2009年06月21日 | 写真
雨降りの彩の国・美の山公園にて
(1)

ひたすら雨が降ることを願っていました。
いつもだったら「何だよ~、晴れねぇのかよぉ!」と毒づく私ですが、この日ばかりは違いました。
紫陽花は雨降りがよく似合うと信じて疑わない人間ですから・・・

朝目が覚めたら外は雨降りでした。
いつもなら不貞寝を決め込むところですが、さっさと布団を上げて身支度を済ませました。
愛車の今では製造中止となった「三菱グランディス」に乗り込んで、一路「美の山公園」を目指します。

「美の山公園」は「埼玉県に桜の名所をつくろう」という発想から、秩父市と皆野町にまたがる蓑山(標高586.9m)に、10年の歳月をかけて約1万本の桜を植栽して昭和54年に開園しました。
その後も躑躅や紫陽花などを植栽して花の名所として多くの人々に親しまれています。


(2)

私が勝手に「紫陽花ロード」と呼んでいる小道です。
両脇にどこまでも続くかのように紫陽花が植えられています。
画面では分からないと思いますが、雨足はどんどん強くなってきました。


(3)

私が訪れた6月21日(日)は6分咲きということで、まだ密集度は少なく感じました。
次の土日が見頃になるとは思いますが、ちょうど雨降りで人が少なくて自由度は高かったですよ。


(4)

水色や青色の紫陽花だけでは変化に乏しいため、手前に紫色の紫陽花をあしらおうと考えました。
それには藪のようなところに踏み込まなくてはいけません。
濡れることを覚悟で分け入りましたが、ポイントが低すぎてちょっと面白みには欠けてしまったようです。

あじさい園地は少しわかりにくいため、WEBで場所を確認した方がいいと思います。
車道には特に「あじさい園地入り口」などと書かれた看板はありません。
私も一応は確認して出かけましたので特に迷うことなく着きましたけれど・・・

鳩山会館へ

2009年06月20日 | 散歩道
戦後政治の原点がここに・・・

(1)

6月20日(土)もZEISSメは仕事でした。
梅雨の中休みで青空が広がったのに・・・(涙)
で、午後になって例のごとく(?)仕事を放り投げて、会社から歩いて10分ほどのところにある「鳩山会館」へ行ってきました。


(2)

地下鉄有楽町線江戸川橋駅から地上出口2番から外へ出ると、大きな交差点があります。
右側の横断歩道を渡って「音羽通り」を歩いて行きます。


(3)

5分も歩けば「鳩山会館」の入り口が右手にあります。
ここからてくてくと上り坂(それなりに傾斜があります)を登って行くと・・・


(4)

やがて右に大きくカーブした場所からほどなく左手に立派な建物が視界に入ってきます。
この鮮やかな緑色の木は楓ですから、紅葉時期にはさぞや見事な景観となることでしょう。


(5)

坂を登り詰めて左へ折り返すと、玄関に到着します。
いよいよ「鳩山会館」の中へ入ることにします。


中で500円也を支払って入館券と資料を貰います。


(6)

中庭に面したサンルームは明るくて広々としています。
椅子は腰掛けることが出来、手前の丸テーブルでは飲み物をいただくことができます。
せん茶やウーロン茶が無料で飲めますので、ここで一息つくのもいいでしょう。
ただし、持ち込んだ飲料はここでは飲まないように!


(7)

中庭に出ると鳩山一郎氏の像が目を引きます。
日本の近代政治と教育界に偉大な貢献をした鳩山家の威光を強く感じます。
戦後政治をリードし、復興から高度成長への転換点となった「保守合同」を成し遂げたのも鳩山家でした。

元首相であった鳩山一郎氏が唱えた「友愛」の精神はこの地で育まれ、その理念は今でも引き継がれています。
鳩山家がこの文京区音羽に居を構えたのは、明治24年のことでした。
洋館が完成したのは大正13年で、平成7年に大規模修復工事が行われて今日に至っています。

「鳩山家」はいろいろな意味で注目されています。
梅雨時の鬱陶しい天気の日でも、館内に光り輝く鳩山家の威光は少しも衰えることはないようです。
日曜日はお天気は今ひとつのようですが、駅からも近いことですし、お出かけになってはいかがでしょうか?

2号も買っちゃいますた~

2009年06月18日 | 本・雑誌
鉄道絶景の旅2・大井川鐵道



一昨年訪れた大井川鐵道の特集ですから、思わず買っちゃいますた~。
大井川鐵道本線も魅力ありますが、ナローゲージ大好き人間のZEISSメは井川線に心惹かれます。
よーし、月末は大井川鐵道へ行っちゃおうかな?

オリンパス・マイクロフォーサーズ機「E-P1」

2009年06月16日 | カメラ
古の「ペンF」風フルメタルボディが物欲を・・・



コンセプトモデル発表時には欲しいとも何とも思わなかったのですが、これはマズイ!
ただでさえ物欲の塊であるZEISSメは危うく「予約」してしまうところでした。

オリンパスのマイクロフォーサーズ機「E-P1」はただ者ではない!!
「E-P1」の“E”は「E-システム」を、“P”はPENを表します。
そうです、1959年に登場して一世を風靡したハーフサイズのカメラである「PEN」を現代に甦らせた訳です。

これはますますカメラ市場を騒がせることとなるでしょう。
発売は7月3日とのことです。
当分の間は超品薄状態となることが十分予測されます。

いかん、これ以上記事を書き続けていると、ポチっと予約ボタンを押してしまいそうだ。
そうならんうちにPCをシャットダウンして寝ることにしましょう(笑)

休日の小さな旅

2009年06月14日 | 散歩道
芝浦からレインボーブリッジへ

(1)

先週の日曜日のことでした。
芝浦中央公園でポートレートの撮影を終えた私は、レンボーブリッジ目指して歩く子おtにしました。
暑い上にかなり距離がありますが、そこはガッツで乗り切ります。

こkは花が殆ど終わりかけとなっていた芝浦中央公園のバラ園です。
いよいよペットボトルを片手に出発~!!


(2)

芝浦中央公園は東京都下水道局芝浦水再生センター上部に造られた人工地盤の公園です。
公園の両側にはこのような処理場の施設を見ることができます。
臭い?・・・うーん、全く気になりませんでしたね。


(3)

お昼前でしたが、レインボーブリッジで粘って船舶の撮影をするつもりでいます。
ここはちゃんと腹ごしらえしておかなくてはいけません。
たまたま通りがかったお店で食べた「ざるそば+ミニかき揚げ丼」のセットです。



(4)

芝浦の運河付近を走行するモノレールを撮ったりしているうちに、結構時間が経過してすいまいました。
モノレールといえども鉄道です。
鉄道ファンの血が騒ぎますから無理もありませんわな(笑)


(5)

そうこうするうちにレイボーブリッジが視界に入ってきました。
さて、いよいよ渡ることにしましょう。
ルートはいつもの北ルートで♪(続く)

銀河鉄道999に乗って「ゆり園」へ

2009年06月13日 | 写真
まさか乗れるとは思ってもいなかった・・・

(1)

6月13日(土)は仕事でしたが、例によって(?)昼過ぎには仕事を放り投げて「西武ゆり園」へ行くことにしました。
池袋駅から西武池袋線に乗り、所沢で西武球場前へ行く電車を待っていたら、何とこの電車が入線してきたではありませんか。

これは子供たちに電車に乗る魅力を再発見して貰おうと、西武鉄道が5月1日から運行している、人気アニメ「銀河鉄道999」のキャラクターを描いたデザイン電車(8両1編成)です。
「銀河鉄道999」は漫画家・松本零士さんの代表作で、松本零士さんは練馬区の名誉区民なんですね。
西武池袋線沿線に在住しており、アニメによる地域活性化を目指している練馬区と沿線の魅力向上を狙う西武鉄道が協力して実現したものです。

車体は宇宙をイメージしたブルーに塗り、「車掌さん」や「鉄郎」のほか、西武鉄道の黄色を活かした美しい金髪がなびく「メーテル」、青く美しい地球などが描かれて地球環境保護をアピールしています。
いずれも松本零士さんがデザインし、池袋線、秩父線、豊島線、狭山線で約4年間運行される予定だそうです。

たった一編成だけにまさか乗ることができるとは思ってもいませんでした。
あぁ、鉄道ファンの血が騒ぐゼ!(笑)


(2)

西武球場前駅の改札口を出ると、そこは野球ファンでいっぱいでした。
西武ドームでは「プロ野球セパ交流戦」の西武対広島戦がまさにプレーボールとなる時間でした。
結果は4-2で西武が勝利をおさめました。


(3)

話はさかのぼって、池袋駅で私は「ゆり園」きっぷというのを入手しました。
2年前に訪れた時は、割引チケットがあるとは知らずに正規料金を払いましたから・・・
池袋と西武球場前(近辺はフリー区間)の往復乗車券とゆり園の入場券がついていて、大人料金は1,380円となっています。
通常は往復運賃が720円で、ゆり園の入園料が1,000円ですから340円の節約になるんですね♪



↑の「ゆり園」入園券を入り口でこの正規の入園券と引き換えて中に入ります。


(4)

さて、園内に入ると「すかしゆり」が見頃を迎えていて、色とりどりのゆりが出迎えてくれました。


(5)

2年前に訪れたときはクレマティスには気づきませんでした。
恐らくは昨年あたりから植えたものだと思われます。


(6)

このように園内はかなり広くてアップダウンも結構あります。
いい運動になりますよ。


(7)

虹のお花畑のようになっているところをパチリ!
残念だったのはお天気が今ひとつで、太陽光が直接届いていなかったことです。


(8)

このような丘陵地帯にあるゆり園ですから、見応えがあります。
すかしゆりはまだ一週間くらいは見頃だと思われますので、お出かけになってはいかがですか?
西武球場前駅から歩いて5分程度ですから、交通の便もいいと言えるでしょう。

鉄道・絶景の旅(本)

2009年06月12日 | 本・雑誌


鉄道好きなら堪えられない本です。
創刊号ということで、盛んにTVでのCMも流れていました。
特集は中央本線東で、風光明媚な路線として知られています。

中央本線は塩尻を境として、中央東線と中央西線とに別れています。
関東、とりわけ東京に近い場所に住んでいる私にとっても中央東線は馴染み深いものがあります。
創刊号は特に価格も安く、つい書店で手に取っているうちに買ってしまいました。

表紙は新府桃源郷で、過去に二度訪れたことがあります。
さすがに桃の花はもうとっくに終わっていますが、これを見たら車ではなく、鉄道の旅をしたくなってきました。

次号は、これまた魅力たっぷりの「大井川鉄道」の特集となっています。
たぶん、買うことになるでしょう。
えっ、もう書店に並んでいる???
そうか、こいつは週間だもんな・・・

1TBのハードディスク増設(2)

2009年06月08日 | パソコン関連
HDDフォーマットまでの道のり

(1)


いくらWindowsが新しいハードウエアを認識しても、HDDの場合はそのままでは使えません。
このように管理ツールで見ても、新しいHDDは未割当状態となっています。
さて、これから使えるようにしていきましょう。


(2)


まずは「新しいパーティションウィザードの開始」を実行します。


(3)


デフォルトでは「プライマリーパーティション」側にチェックが入っています。
そのままでは・・・


(4)


このHDDは起動ディスクにする訳ではありませんから、「拡張パーティション」を選びます。


(5)


ここでパーティションサイズを指定しますが、今回はまるごと一つのパーティションとして認識させます。
ですから、これはこのままで先に進みます。


(6)


一応これでウィザードは一旦終了となりますが、まだまだこのままでは使えません。


(7)


このようにHDDとしては認識されていますが、未フォーマットであるためにボリュームには反映されていません。
ディスク1を右クリックして、「新しい論理ドライブ(N)・・・」を指定します。


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すると、先ほどと同じように「新しいパーティションウィザードの開始」画面が現れます。


(9)


今度は「論理ドライブ」のみ選択されていますので、このまま先に進みます。


(10)


パーティションサイズも変更することなく、さらに先に進みます。


(11)


ここでドライブレターを指定します。
今回はFが選択されていますが、他のドライブレターを指定する場合はここで変更します。


(12)


OSはWindowsXPですので、これもデフォルトのままで先に進みます。


(13)


これで一通りの設定が完了し、いよいよHDDをフォーマットすることになります。


(14)


いよいよHDDのフォーマットが開始されました。
時刻は午前11時22分です。
何しろ1TBのHDDをフォーマットするのは初めてですから、どれだけ時間がかかるのか・・・


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フォーマット完了!
時刻は午後2時31分でした。
何と、3時間9分もかかってしまいました(笑)

まぁ、PCが勝手にやってくれるからいいようなものですが、お休みの日に実行するに限りますね。
この日は雨の土曜日でしたから、絶好のHDDフォーマット日和でした。
さて、データを移動(実際にはコピーしてから削除しますが・・・安全のため)させないと。

1TBのハードディスク増設(1)

2009年06月07日 | パソコン関連
購入はいつもの「クレバリー」で



とある週末、秋葉原の「クレバリー」より荷物が届いていました。
中身は増設用に購入した、1TBの容量をもつハードディスクです。
どうせ土曜日は天気が悪いし、PCでもいじるつもりでいましたから・・・

それと、画像を保存しているHDDの容量もいっぱいいっぱいになってきました。
そろそろお引越しの時期が来たようです。




購入したHDDは「HITACHI HDT721010SLA360」のバルク品です。
価格は税込みで7,213円也ですから、随分と安くなったものですね。
思えば4年ほど前に160GBのHDDが10,000円を切った時に、秋葉原へ買いに行ったことを思い出しました。
いささか今昔の感がありますなぁ。




中身を取り出したところですが、昔からモーターの日立と言われています。
HDDもモーターを使っていますから、信頼できるメーカーのものを選びたいところです。
さて、これからPCに組み込むことにしましょう(続く)

神戸・北野異人館巡り

2009年06月06日 | 散歩道
暑かったし、「入館料○○円」の文字に・・・

(1)

今から一カ月ほど前の話ですが、関西を訪れた二日目は神戸の異人館巡りをするつもりでいました。
いざ北野異人館通りに着くと、30℃を超えようかという暑さと「入館料○○円」の文字に気持ちが萎えかけました。
生憎。この一週間前に横浜で洋館巡り(全館無料)をしたばかりでしたので、敢えて中に入ろうという気持ちは完全に失せてしまいました。

「まぁ、雰囲気を楽しめればいいや」とばかりに辺りを散策することにしました。
外観を見るだけならお財布は軽くはなりませんし、別にどおってこともありません。
神戸は震災があって、復興には当然巨額の費用がかかります。
有料であることには理解を示してはいるんですが、我が経済状態が拝観を許してはくれないんですよ。


(2)

「それにしても暑いなぁ!」とぼやきつつ通りを歩くことにしました。
「英国館(有料)」を見ながら階段を上がっていくと、そこには「ラインの館」があって無料で公開されていました。
ボンビーな私はそそくさと入館することにしました。
その時の記事はリンク先「ラインの館」(Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ)をご覧くださいね♪


(3)

「ラインの館」で素敵な気分に浸った私は再び北野の街を歩き始めました。
「オーストリアの家」というのがあって、盛んに呼び込みの声がしていました。
そういえば、横浜では一切呼び込みの声などはありませんでした。
まぁ、ここはテーマ館だから、それも仕方がないのかも・・・


(4)

そうこうしているうちに「北野神社」前に着きましたので、神戸の街並みを見下ろすことにしました。
暑いのですが、結構急で長い階段をエッチラオッチラと登ります。
気温が高かったため遠方は霞んでいますが、右手には有名な「風見鶏の館」が見えます。


(5)

「風見鶏の館」の前へ行くと、そこはまるで雑踏でした。
人混みが大の苦手である私は近くにある公園へと逃げ込みました。
すると、こんな像があって、何とも微笑ましい気分になってきたではありませんか。


(6)

その像の左手には「萌黄の館」というのがありました。
今度は入ろうかな?と思いましたが、あまりにも暑ったので、神戸港へと避難することが頭に浮かびました。
ということで、異人館巡りは呆気なく終わりを告げることに相成りました。