写真ざんまい!デジタルざんまい!

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今時の光が丘公園

2010年06月09日 | 写真
 新緑から深緑に変わる頃
 (1)

 撮影地:東京都練馬区「光が丘公園」(共通)
 撮影機材:キャノンEOS7D EF-S55-250㎜ F4.5-5.6IS(共通)
 撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/320秒 f/6.3) -2.0EV 214㎜(342㎜相当・MC-1Bフィルター使用)
 撮影年月日:2010年6月5日(土)

 
 東京都練馬区にある光が丘公園は多くの樹木があります。
 新緑から深緑へと変化する時期に訪れてみるのもいいものです。
 この木は何の木かは???ですが、頭上を見上げて「!」と感じて撮影したものです。


 (2)

 撮影データ:ISO100 プログラムAE(SS1/640秒 f/8.0) -1.0EV 250㎜(400㎜相当・MC-1Bフィルター使用)

 モクレン科のタイサンボクで、本当に高い位置に花を咲かせます。
 ある意味では、これも「天上の花」と言えるかもしれません。
 ここはちょうど歩道橋が傍にあって、その分だけ花に近づくことができます。


 (3)

 撮影データ:ISO100 f/14.0AE(SS1/125秒) -0.7EV 96㎜(154㎜相当・MC-1Bフィルター使用)

 ちょっと引いてみたものですが、このように今頃が一番花が咲く時期です。
 タイサンボクの花は最盛期が短く、すぐに崩れてしまいます。
 蕾も結構目にしましたから、まだ花を楽しむことができそうです。


 (4)

 撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/320秒) -0.3EV 250㎜(400㎜相当・MC-1Bフィルター使用)

 これはセンダンの花ですが、少し時期的に遅かったようです。
 その独特の花は見ていて面白いものです。


 (5)

 撮影データ:ISO100 f/9.0AE(SS1/125秒) -0.7EV 55㎜(88㎜相当・MC-1Bフィルター使用)

 センダンの木は横に広がるように枝を伸ばし、なかなかボリューム感があります。
 惜しむらくは、人工物が多くあるためにこのような撮り方しかできないことでしょうか。


 (6)

 撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/100秒) -2.0EV 250㎜(400㎜相当・MC-1Bフィルター使用)

 ちょっとグロいかな?
 これはヤマグワの実ですが、赤くてもまだ熟してはいません。
 黒っぽく(どどめ色?)になったら熟した証拠で、その甘酸っぱい味は郷愁を感じるかも・・・


 (7)
          
 撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/160秒) -0.7EV 205㎜(333㎜相当・MC-1Bフィルター使用)

 これはクヌギでしょうか?
 若葉がこのような面白い形でぶら下がり、やがて徐々に広がっていきます。
 そして、木全体がどんどんと成長していくんですね。


 (8)

 撮影データ:ISO100 f/16.0AE(SS1/160秒) -0.7EV 250㎜(400㎜相当・MC-1Bフィルター使用)

 バードサンクチュアリのスイレンも元気に咲いていました。
 近くで撮ることはできませんが、一面に広がる様子を見ることができます。
 近くで撮りたい場合は、同じ練馬区にある石神井公園がうってつけですよ。